ビーフ>『ごちそうさん』第148話 - 2014.03.27 Thu
(現時点で)最新の
ナイジェル・スレーターのツイートは
「The quiet joy of miso soup, rice and pickles.」
別府(?)での朝食
他には「octopus with seaweed, cucumber, yuzu」も
今日の『ごち』でもモリス大尉に漬物が供され
「I am Japanese pickles でございます」
と糠床の自己紹介が入ったので
あ、ちょっとシンクロしてる?
と、強引に思う私(笑)
…ひじゅにですが何か?
「今、テルんとこのガキが来てるからよ」by大五
↑ももももしかして
東京の卯野家の様子はコレで終わり?
半年も続く朝ドラだから
終盤はネタ切れでスカスカ…
になるのも定番。
これもまた“お約束”の一つに数えても良いくらい。
でも
“王道”に見せかけて実はズレてる『ごち』だから
ネタ切れではなく未回収のネタが沢山あって
スカスカなんて言わせない?
こーやって一言二言で締めてしまうネタも少なくないから
スカスカではないかもしれないけど
密度が濃いというのともちょっと違う(笑)
“言葉”で捻じ伏せる最終週?
というわけで
今日回収されたネタは卯野家の他に
め以子流「最高の日本料理」とは何か?
め以子の“アメリカ嫌い”はどうなるのか?
モリス大尉の息子の写真はどう絡むのか?
…etc.
いくら甲子園がかかっているからって
息子の泰介君や他の人々の悲願だからって
モリス大尉をもてなすという行為そのものには
もうちょっと葛藤があってもオカシクナイ…と思うけど
アホめ以子はメニューを考えることでイッパイイッパイ。
料理一筋(?)で来た、め以子だから
ある程度のところは思いついていてもオカシクナイ…気がするけど
大したアイディアもないまま当日を迎えることに。
まあ、その前、冒頭のシーンで
集まった魚屋(今だに名前覚えてへん)や源ちゃん達が
蔵の天井から差し込む光でボーっと霞んでて
この間の活男君みたいに見えちゃったんですけど?
…なんてことは置いといて
源ちゃんが仕入れた牛肉ですき焼きを用意しかける、め以子。
代表的な日本料理の一つがすき焼きだから
イカニモ無難な手だってことで
このアイディアが引っくり返されることはバレバレの法則(仮)
でも、引っくり返すのがモリス大尉が持参した肉…って…
そもそも蔵座敷は、
材料を持ちより、それを美味しく工夫してもらう―
というコンセプトで始まったものだし
モリス大尉もそれを聞き、良い肉を持って行くと言っていたよね>以前に
なので、ここの流れはちょっと変。
肉対決で源ちゃんが負けた…ってところがギャグになってるのかもしれんが
そーいう問題ではないだろ?
モリス大尉の肉を受け取ってからアレコレ悩む…って方が
料理ドラマっぽくて面白かった気がするけど
意外に早く肉を処理する、め以子であった。
脂が少ない部位だからすき焼きには適さない
と、あまりにも説明的な台詞が入り
作ったのはローストビーフ。
牛のタタキでも良かったんじゃ…
と思いながら観てたら
グレービーソースではなく醤油をかけて
ワサビと刻みネギを乗せて丼にアレンジ。
要は和洋折衷っちゅーことっす>ぇ
モリス大尉の息子は真珠湾で戦死。
料理好きだったけど
大尉が強制的に軍人にならせたらしい。
活男君を死なせたのは海軍志願を許可した自分のせいだと
罪悪感に囚われていた、め以子とシンクロ。
まあ、個人的に
夢がある息子を無理に戦地に送り出す…というのは
時代的によくあることだったと思うし
ましてやモリス大尉は自分が軍人なのだから…と思うけど
活男君の場合は、ちょっと捻った設定で
それが興味深かったんだけどね。
憎しみを抱いてしまうのは仕方ない
捨てられないのも仕方ない
無理に忘れようとしたら却って変になる
…としながら
共通点を見出しそうとする、その考え方は良いかも?
で、勿論、それは食べ物なわけで(笑)
亡くなった宮本先生の言葉に繋がるし
まあ、内容的にこのドラマの締めとしてふさわしいと思う。
そんな重要要素の扱い方や展開の仕方が
薄いのも軽いのも
結局のところ“言葉”なのも
このドラマらしいちゃーらしい…と思う。
そんな様子を(またまた)覗き見ていた泰介君。
希子ちゃんを通し外で待つ皆が誘われて
「勿論です」と答える彼の笑顔は爽やかで
このドラマはキャラ造形は悪くはなかったな
とも思うのであった>ぉ
ところで
希子ちゃんったら、いつ通訳が出来る様になったんだ?
「ナントカシロ」通訳さんの存在意義がなくなっちゃったじゃん。
それとも泰介君と同じく、あの通訳じゃあ拗れるばかり…と判断し
猛勉強してきた?
…まあ、ここも
あくまでもこだわるのは“言葉”ってことで
一貫してるっちゃーしてる>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ローストビーフ

生わさびお試しセット

群馬県産ねぎ

ナイジェル・スレーターのツイートは
「The quiet joy of miso soup, rice and pickles.」
別府(?)での朝食
他には「octopus with seaweed, cucumber, yuzu」も
今日の『ごち』でもモリス大尉に漬物が供され
「I am Japanese pickles でございます」
と糠床の自己紹介が入ったので
あ、ちょっとシンクロしてる?
と、強引に思う私(笑)
…ひじゅにですが何か?
「今、テルんとこのガキが来てるからよ」by大五
↑ももももしかして
東京の卯野家の様子はコレで終わり?
半年も続く朝ドラだから
終盤はネタ切れでスカスカ…
になるのも定番。
これもまた“お約束”の一つに数えても良いくらい。
でも
“王道”に見せかけて実はズレてる『ごち』だから
ネタ切れではなく未回収のネタが沢山あって
スカスカなんて言わせない?
こーやって一言二言で締めてしまうネタも少なくないから
スカスカではないかもしれないけど
密度が濃いというのともちょっと違う(笑)
“言葉”で捻じ伏せる最終週?
というわけで
今日回収されたネタは卯野家の他に
め以子流「最高の日本料理」とは何か?
め以子の“アメリカ嫌い”はどうなるのか?
モリス大尉の息子の写真はどう絡むのか?
…etc.
いくら甲子園がかかっているからって
息子の泰介君や他の人々の悲願だからって
モリス大尉をもてなすという行為そのものには
もうちょっと葛藤があってもオカシクナイ…と思うけど
アホめ以子はメニューを考えることでイッパイイッパイ。
料理一筋(?)で来た、め以子だから
ある程度のところは思いついていてもオカシクナイ…気がするけど
大したアイディアもないまま当日を迎えることに。
まあ、その前、冒頭のシーンで
集まった魚屋(今だに名前覚えてへん)や源ちゃん達が
蔵の天井から差し込む光でボーっと霞んでて
この間の活男君みたいに見えちゃったんですけど?
…なんてことは置いといて
源ちゃんが仕入れた牛肉ですき焼きを用意しかける、め以子。
代表的な日本料理の一つがすき焼きだから
イカニモ無難な手だってことで
このアイディアが引っくり返されることはバレバレの法則(仮)
でも、引っくり返すのがモリス大尉が持参した肉…って…
そもそも蔵座敷は、
材料を持ちより、それを美味しく工夫してもらう―
というコンセプトで始まったものだし
モリス大尉もそれを聞き、良い肉を持って行くと言っていたよね>以前に
なので、ここの流れはちょっと変。
肉対決で源ちゃんが負けた…ってところがギャグになってるのかもしれんが
そーいう問題ではないだろ?
モリス大尉の肉を受け取ってからアレコレ悩む…って方が
料理ドラマっぽくて面白かった気がするけど
意外に早く肉を処理する、め以子であった。
脂が少ない部位だからすき焼きには適さない
と、あまりにも説明的な台詞が入り
作ったのはローストビーフ。
牛のタタキでも良かったんじゃ…
と思いながら観てたら
グレービーソースではなく醤油をかけて
ワサビと刻みネギを乗せて丼にアレンジ。
要は和洋折衷っちゅーことっす>ぇ
モリス大尉の息子は真珠湾で戦死。
料理好きだったけど
大尉が強制的に軍人にならせたらしい。
活男君を死なせたのは海軍志願を許可した自分のせいだと
罪悪感に囚われていた、め以子とシンクロ。
まあ、個人的に
夢がある息子を無理に戦地に送り出す…というのは
時代的によくあることだったと思うし
ましてやモリス大尉は自分が軍人なのだから…と思うけど
活男君の場合は、ちょっと捻った設定で
それが興味深かったんだけどね。
憎しみを抱いてしまうのは仕方ない
捨てられないのも仕方ない
無理に忘れようとしたら却って変になる
…としながら
共通点を見出しそうとする、その考え方は良いかも?
で、勿論、それは食べ物なわけで(笑)
亡くなった宮本先生の言葉に繋がるし
まあ、内容的にこのドラマの締めとしてふさわしいと思う。
そんな重要要素の扱い方や展開の仕方が
薄いのも軽いのも
結局のところ“言葉”なのも
このドラマらしいちゃーらしい…と思う。
そんな様子を(またまた)覗き見ていた泰介君。
希子ちゃんを通し外で待つ皆が誘われて
「勿論です」と答える彼の笑顔は爽やかで
このドラマはキャラ造形は悪くはなかったな
とも思うのであった>ぉ
ところで
希子ちゃんったら、いつ通訳が出来る様になったんだ?
「ナントカシロ」通訳さんの存在意義がなくなっちゃったじゃん。
それとも泰介君と同じく、あの通訳じゃあ拗れるばかり…と判断し
猛勉強してきた?
…まあ、ここも
あくまでもこだわるのは“言葉”ってことで
一貫してるっちゃーしてる>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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