出征祝い>『ごちそうさん』第120話 - 2014.02.22 Sat
「お国のため」に戦いに行く兵隊さんを
「バンザイ」と送り出すことにも
ちょっとモヤモヤするものを感じるけれども
そうして送り出すことさえも
「派手」だと禁じられるまでになるとは―
そこまでも
物質的には勿論
精神的にも小さく狭くなっちゃうとは―
そんな戦争、負けるに決まってるよな
…と思ってしまうのは、非国民?
…ひじゅにですが何か?
「有利になるための武器は持たせた方がええやないですか」byめ以子
それでも活男君は
“UMASUKE”で
家で
二回も祝ってもらえたのだから幸せな部類?
*“UMASUKE”では共同炊事にかこつけて―
それでも、活男君のためだけのメニューもあって。
戻ってきたら、もっと美味しい本物のコーヒーを飲ませるという
馬介さんの約束は源ちゃんの時と同じ。
それが馬介さんの立ち位置ってことだよね。
だから、馬介さんは何があっても生き延びてくれなくちゃね。
そして、同じ言葉をかけられた源ちゃんは
今はもう元気に、以前と同じ様に、皆の傍にいる。
だからこそ、め以子も「演技が良い」場所だと言ってたけど
言われた源ちゃんは、ちょっと複雑な表情。
活男君のことを思うから…というだけなら良いけど
源ちゃん自身にも何かある前振りだったら嫌だなあ。
また赤紙が来る可能性はあるし
体調は回復したハズなのに顔色は悪いままだし…
*家では自分も料理に加わって―
豆乳を使ったオムレツという自ら出したアイディアで。
ふ久ちゃん&泰介君も帰ってきて
水入らずで囲む食卓。
でも、それは朝食で
食べ終われば旅立ちの時。
惜しむらくは―
オムレツは第1話で登場し
め以子のアイディアでオムライスも誕生し
『ごちそうさん』の代表的メニューの一つとは言えるけど
活男君自身とは、それほど深い関わりは描かれてなかったよね?
しかも、卵を掻き回す活男君の姿に被さる回想シーンは
オムレツではなくアイスクリンだし。
戻ってきたら…という
馬介さんと対比的なシーンでも
馬介さんには馬介さんらしい「コーヒー」というアイテムがあったのに対し
こちらは「アイスクリン」と「オムレツ」の2つに分かれてしまった。
回想シーンがアイスクリンだったからアイスクリンの名も出しときました
って感じで>ぉ
オムレツに特化した活男君の思い出を何か作っておけば良かったのにな…
そしたら、「今度は牛乳で」ってのも、もっと生きたと思うんだけどな…
↑細か過ぎ?
とはいえ、週タイトルの「大豆」は
大豆粉→大豆粉で作った大豆肉
手作り豆腐
豆乳→豆乳を使ったオムレツ
…と、色々な形で出てきて良かったと思う。
それと、オムレツは
牛乳の代わりに豆乳を使ったことと
ケチャップの代わりにあんかけにしたこととで
2つの重ねがある。
まんま、母子2人で作った…というのもあるし
活男君の創作>豆乳
め以子の思い入れ>かつおだしのあん
というのもあるし
代用品(牛乳とケチャップがないため)という悲しい意味だけでなく
美味しく食べるための知恵
美味しく食べたいという意欲
それは食べ物だけでなく生きることそのものにも…
という意味も含まれていると思う。
↑穿ち過ぎ?
ただ
「お母ちゃんのだしや」
と、活男君が言うところが良かったけど
「あれ、め以子がいつも作る西門家のだしは昆布だったよな?」
と、思ってしまうところが難でおましたなあ…
あ、昆布に鰹節も加えただしなんだったっけ?
↑細か過ぎ?
…なんて色々言ってるけどさあ
出征シーンは辛いよねえ…
文字通り「お国のために」と熱意を持って出て行く姿も
独特の辛さがあるけど
源ちゃんみたいに嫌々出て行く姿も
もう本当に辛いけど
↑何つったって、ひじゅには
ムン・ヒジュンが入隊した時には
辛くて辛くて痩せる程だった女ですぜ>実際は痩せなかったけど
平和な時代なら、もう少し簡単に掴めるかもしれない夢を
これ以上なく難しくしている戦争に
まさに、その夢のために向かっていくなんてさ…
何とも言えないよなあ…
ひじゅににとって
今迄とは違う視点で戦争その他を考えるきっかけになったみたい。
今更?って思われるかもしれないけどね。
何せボンクラひじゅにですから(^^;)
ドラマとしては
活男君はこのまま帰ってきませんでした―
なんて結末の方が重みが加わって意味深いかもしれないけど
帰ってきてほしいなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

豆乳

包丁の基本

かつおだし

「バンザイ」と送り出すことにも
ちょっとモヤモヤするものを感じるけれども
そうして送り出すことさえも
「派手」だと禁じられるまでになるとは―
そこまでも
物質的には勿論
精神的にも小さく狭くなっちゃうとは―
そんな戦争、負けるに決まってるよな
…と思ってしまうのは、非国民?
…ひじゅにですが何か?
「有利になるための武器は持たせた方がええやないですか」byめ以子
それでも活男君は
“UMASUKE”で
家で
二回も祝ってもらえたのだから幸せな部類?
*“UMASUKE”では共同炊事にかこつけて―
それでも、活男君のためだけのメニューもあって。
戻ってきたら、もっと美味しい本物のコーヒーを飲ませるという
馬介さんの約束は源ちゃんの時と同じ。
それが馬介さんの立ち位置ってことだよね。
だから、馬介さんは何があっても生き延びてくれなくちゃね。
そして、同じ言葉をかけられた源ちゃんは
今はもう元気に、以前と同じ様に、皆の傍にいる。
だからこそ、め以子も「演技が良い」場所だと言ってたけど
言われた源ちゃんは、ちょっと複雑な表情。
活男君のことを思うから…というだけなら良いけど
源ちゃん自身にも何かある前振りだったら嫌だなあ。
また赤紙が来る可能性はあるし
体調は回復したハズなのに顔色は悪いままだし…
*家では自分も料理に加わって―
豆乳を使ったオムレツという自ら出したアイディアで。
ふ久ちゃん&泰介君も帰ってきて
水入らずで囲む食卓。
でも、それは朝食で
食べ終われば旅立ちの時。
惜しむらくは―
オムレツは第1話で登場し
め以子のアイディアでオムライスも誕生し
『ごちそうさん』の代表的メニューの一つとは言えるけど
活男君自身とは、それほど深い関わりは描かれてなかったよね?
しかも、卵を掻き回す活男君の姿に被さる回想シーンは
オムレツではなくアイスクリンだし。
戻ってきたら…という
馬介さんと対比的なシーンでも
馬介さんには馬介さんらしい「コーヒー」というアイテムがあったのに対し
こちらは「アイスクリン」と「オムレツ」の2つに分かれてしまった。
回想シーンがアイスクリンだったからアイスクリンの名も出しときました
って感じで>ぉ
オムレツに特化した活男君の思い出を何か作っておけば良かったのにな…
そしたら、「今度は牛乳で」ってのも、もっと生きたと思うんだけどな…
↑細か過ぎ?
とはいえ、週タイトルの「大豆」は
大豆粉→大豆粉で作った大豆肉
手作り豆腐
豆乳→豆乳を使ったオムレツ
…と、色々な形で出てきて良かったと思う。
それと、オムレツは
牛乳の代わりに豆乳を使ったことと
ケチャップの代わりにあんかけにしたこととで
2つの重ねがある。
まんま、母子2人で作った…というのもあるし
活男君の創作>豆乳
め以子の思い入れ>かつおだしのあん
というのもあるし
代用品(牛乳とケチャップがないため)という悲しい意味だけでなく
美味しく食べるための知恵
美味しく食べたいという意欲
それは食べ物だけでなく生きることそのものにも…
という意味も含まれていると思う。
↑穿ち過ぎ?
ただ
「お母ちゃんのだしや」
と、活男君が言うところが良かったけど
「あれ、め以子がいつも作る西門家のだしは昆布だったよな?」
と、思ってしまうところが難でおましたなあ…
あ、昆布に鰹節も加えただしなんだったっけ?
↑細か過ぎ?
…なんて色々言ってるけどさあ
出征シーンは辛いよねえ…
文字通り「お国のために」と熱意を持って出て行く姿も
独特の辛さがあるけど
源ちゃんみたいに嫌々出て行く姿も
もう本当に辛いけど
↑何つったって、ひじゅには
ムン・ヒジュンが入隊した時には
辛くて辛くて痩せる程だった女ですぜ>実際は痩せなかったけど
平和な時代なら、もう少し簡単に掴めるかもしれない夢を
これ以上なく難しくしている戦争に
まさに、その夢のために向かっていくなんてさ…
何とも言えないよなあ…
ひじゅににとって
今迄とは違う視点で戦争その他を考えるきっかけになったみたい。
今更?って思われるかもしれないけどね。
何せボンクラひじゅにですから(^^;)
ドラマとしては
活男君はこのまま帰ってきませんでした―
なんて結末の方が重みが加わって意味深いかもしれないけど
帰ってきてほしいなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

豆乳

包丁の基本

かつおだし

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