あかんたれ>『ごちそうさん』第113話 - 2014.02.14 Fri
ふ久ちゃんのおかげでできた氷が
朝になったら溶けていた
…って、当たり前やん
そそそそれとも
鍋の中の水(→氷)が
室井さんの話に繋がり
め以子の「一つのお鍋や」に至る?
…ひじゅにですが何か?
「マグマがどどーん!」by室井
桜子:ということで、また出てきちゃった♪
民子:あなたにとっては嬉しい回だったものね
私なんて忘れ去られてるのに
桜:そう言わないで付き合ってよ
今日は室井だけでなく馬介さんもカッコ良かったでしょ?
民:土下座に加えて額を敷居に打ち付けるなんて、やり過ぎよ
桜:だから特高の心を動かして一分の余裕を貰えたんじゃない
あのまま額を打ち続けてたら死んじゃってたもの
幾ら特高でも罪のない一般人を見殺しにするわけにはいかないでしょ
民:馬介さんの赤いルパシカの方が思想犯ぽかったけどね
桜:でも、メッセージは明らかよ
馬介さんこそが「ごちそうさん」ってことよ
赤の他人に食べさせるために配給のたった一個しかない卵を差し出し…
民:黄身は残したけどね
桜:特高の前に身を投げ出し…
民:め以子が「死にますよ」って騒いだだけじゃん
桜:め以子は騒ぐだけで役には立たなかったわ
民:ヒロインが貶められるのに対し
脇役が意外な活躍をするドラマよねえ
桜:ヒロインに感化されて脇が成長するんじゃなくて
脇に促されてヒロインが少~し賢くなっていくパターンね
民:でも、どうせ食べ物絡みだし、解釈も偏ってるし
賢くなってるかどうかは疑問だわ
桜:まあね、め以子のことだから
通天閣が言ってた一個のおむすびの例えの答として
おむすびのままにしておかないで
一つの鍋で煮てから皆で分ければ良い
って言い出しそうで怖いわ
民:室井さんが言ってたのはそういうことじゃないわよね
桜:本来は神風が吹いて、おでん皇国が大勝利を収めるという
バリバリの戦意高揚物語なのよ
でも、地球という鍋の中で皆が「ほっこり」だなんて…
民:バリバリ反戦思想ね
桜:聞いた時は「やったー!」って思って嬉しかったけど
室井が特高に連れて行かれちゃたらどうしよう!?
民:あなたの方が戦争には最初から懐疑的だったじゃないの
食べるものも辛抱して命まで差し出してるのに
言いたい事も言えない世の中なんてって
桜:そうよ
だって毎日が切実なんだもの
“UMASUKE”はお客に出せるものがどんどんなくなってくし
室井は世におもねることばかり書いてるし…
民:室井さんはあなたやアヤメちゃんのために自分を曲げてたのよ
でも、それが逆にあなた達を苦しめてることを知って本音を出したのよ
桜:作家魂の復活でもあるのよ
室井に元々その持ち合わせがなかったら
私、駆け落ちなんてしなかったもの
民:皆を笑わせながら戦争のバカバカしさと平和の美しさを訴えるなんて
まさに小説の醍醐味とは言えるわね
「無駄こそ文化」という意味がよく分かったわ
桜:そうよね
私達、め以子じゃないけど「性分」を貫いたのよ
民:でもなあ…お役人が貼り付いてたわけでしょ?
室井さん、もう帰ってこれないかも…
桜:ああ、それが心配なのよ…
民:まあ、川久保夫妻がいるから手助けしてくれるんじゃない?
希子さんなんて、まさに同じことで悩んでいたわけでしょ
なのに室井さんを見捨てたら、それこそ、め以子を責められない
桜:そうあってほしいけど…
め以子も「ごちそうさん」と呼ばれてイイ気になってたのを
ガツンとやられる結果になったみたいね
民:昨日は卵を隠しちゃってたけど
今日は食糧を隠し持っていることに疑問を感じ始めてたわね
桜:でも、難しい課題ではあるわよね
め以子の「性分」で答になるのかしら?
民:どうせトンデモ行為に出るんでしょうけどね
でも、良いじゃない、一時でも誰かがハッピーになるオチなら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おでん鍋

特高

パンダおむすび

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室井さんの話に繋がり
め以子の「一つのお鍋や」に至る?
…ひじゅにですが何か?
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桜子:ということで、また出てきちゃった♪
民子:あなたにとっては嬉しい回だったものね
私なんて忘れ去られてるのに
桜:そう言わないで付き合ってよ
今日は室井だけでなく馬介さんもカッコ良かったでしょ?
民:土下座に加えて額を敷居に打ち付けるなんて、やり過ぎよ
桜:だから特高の心を動かして一分の余裕を貰えたんじゃない
あのまま額を打ち続けてたら死んじゃってたもの
幾ら特高でも罪のない一般人を見殺しにするわけにはいかないでしょ
民:馬介さんの赤いルパシカの方が思想犯ぽかったけどね
桜:でも、メッセージは明らかよ
馬介さんこそが「ごちそうさん」ってことよ
赤の他人に食べさせるために配給のたった一個しかない卵を差し出し…
民:黄身は残したけどね
桜:特高の前に身を投げ出し…
民:め以子が「死にますよ」って騒いだだけじゃん
桜:め以子は騒ぐだけで役には立たなかったわ
民:ヒロインが貶められるのに対し
脇役が意外な活躍をするドラマよねえ
桜:ヒロインに感化されて脇が成長するんじゃなくて
脇に促されてヒロインが少~し賢くなっていくパターンね
民:でも、どうせ食べ物絡みだし、解釈も偏ってるし
賢くなってるかどうかは疑問だわ
桜:まあね、め以子のことだから
通天閣が言ってた一個のおむすびの例えの答として
おむすびのままにしておかないで
一つの鍋で煮てから皆で分ければ良い
って言い出しそうで怖いわ
民:室井さんが言ってたのはそういうことじゃないわよね
桜:本来は神風が吹いて、おでん皇国が大勝利を収めるという
バリバリの戦意高揚物語なのよ
でも、地球という鍋の中で皆が「ほっこり」だなんて…
民:バリバリ反戦思想ね
桜:聞いた時は「やったー!」って思って嬉しかったけど
室井が特高に連れて行かれちゃたらどうしよう!?
民:あなたの方が戦争には最初から懐疑的だったじゃないの
食べるものも辛抱して命まで差し出してるのに
言いたい事も言えない世の中なんてって
桜:そうよ
だって毎日が切実なんだもの
“UMASUKE”はお客に出せるものがどんどんなくなってくし
室井は世におもねることばかり書いてるし…
民:室井さんはあなたやアヤメちゃんのために自分を曲げてたのよ
でも、それが逆にあなた達を苦しめてることを知って本音を出したのよ
桜:作家魂の復活でもあるのよ
室井に元々その持ち合わせがなかったら
私、駆け落ちなんてしなかったもの
民:皆を笑わせながら戦争のバカバカしさと平和の美しさを訴えるなんて
まさに小説の醍醐味とは言えるわね
「無駄こそ文化」という意味がよく分かったわ
桜:そうよね
私達、め以子じゃないけど「性分」を貫いたのよ
民:でもなあ…お役人が貼り付いてたわけでしょ?
室井さん、もう帰ってこれないかも…
桜:ああ、それが心配なのよ…
民:まあ、川久保夫妻がいるから手助けしてくれるんじゃない?
希子さんなんて、まさに同じことで悩んでいたわけでしょ
なのに室井さんを見捨てたら、それこそ、め以子を責められない
桜:そうあってほしいけど…
め以子も「ごちそうさん」と呼ばれてイイ気になってたのを
ガツンとやられる結果になったみたいね
民:昨日は卵を隠しちゃってたけど
今日は食糧を隠し持っていることに疑問を感じ始めてたわね
桜:でも、難しい課題ではあるわよね
め以子の「性分」で答になるのかしら?
民:どうせトンデモ行為に出るんでしょうけどね
でも、良いじゃない、一時でも誰かがハッピーになるオチなら
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