闇屋>『ごちそうさん』第110話 - 2014.02.11 Tue
先週もそうだったけども
最初に当時の食糧事情が語られて
直後に映る西門家の食卓は
「なるほどね~」ではなく
「うっそー」な状況
ここでツッコミを入れる視聴者は
しっかり脚本家の掌の上で踊らされてる?
…ひじゅにですが何か?
「単に目立ったんと違う?」by泰介
太平洋戦争が始まって、何もかもが配給制。
“UMASUKE”では焼き氷は勿論、日替わりジュースも品切れ。
軍事歌謡で林檎をゲットした、室井さんは
つまり、また、桜子が嫌う(本人も決して書きたくはないハズの)作品ばかり。
悠太郎も竹元さんを切り捨てざるを得なかった。
そんな中で、め以子は
今だ「ごちそうさん」を続けている。
そもそも、焼け跡で子供達に食べさせるヒロインの図ぅ―
で始まったドラマではある。
まだ、め以子のキャラもドラマ世界の雰囲気も物語の流れも
何も分かっていなかった時で
「ありえねー」と、ちょっとばかしは思ったものの
美しいシーンではあった。
なのに、その黎明期(?)である今の様子が
美しいどころかナンダカナ…な気持ちをもたらすのが
全くもって『ごちそうさん』流。
だってさ
この「ごちそうさん」という渾名の由来は例のステーキ事件で
あのエピ自体、賛否両論って感じだったしさ。
本来は素敵な言葉である「ごちそうさん」に
何だか皮肉っぽ~いアホっぽ~い響きが加わってしまった。
泰介君の友達に食べさせるところは、まだ可愛気があったし
師岡先輩までは微笑ましく観ていられたけど
近所の子供達が群がってくるところは>以前も今回も
食欲旺盛な年頃だし無理ないよな…と割り引いて考え様と務めても尚
「たかってる」って印象の方が強く
子供の無邪気さならぬ、嫌らしさや狡さを感じてしまった(酷)
まあ、ここまで思うのはヒネクレひじゅにだからかもしれないけど(笑)
でも、向こう正面の糠床さんの解説によると
「体のいいカモ」であり
「図に乗っておりました」とあるから
やっぱ、意図的に美しくないものとして描いているんだよね。
子供達が悪いってわけじゃないよ。
生命体の危機なんだから。
食べさせてもらうのが当たり前になってて
決して可愛い態度ではなかったけどね。
人間の弱さってもんなんだろうなあ…
そしてそれを行っている、め以子のアサハカさ?
まずはヒロインを貶めるのが『ごちそうさん』流。
だから、まあ、ここはバレバレの法則(仮)で
一旦は挫折ということになるんだろうな。
源ちゃんの件からして、アカラサマな挫折は描かないかもしれないけど
とにかく、これがこのまま、あの焼け跡シーンに繋がるとは思えない。
とはいえ、近い将来あのシーンに辿り着くのは確かだから
今はあまり良いものの様に描かれていない、め以子の「ごちそうさん」が
逆転する日が来るのだろう。
その逆転が鮮やかに描かれるなら
きっと凄く面白くなるハズ。
半分だけ期待しませう>ぇ
…なんて言ってるうちに食料を闇屋から買っていることがバレる西門家。
当時(だけじゃないけど)の事情に疎いので
まだ闇市が始まる前は、ああして買っていたのか…
と、お勉強になりました。
蔵を見せろと言われて階段下の物入れを指す、め以子の図ぅは
蔵にはもっと沢山の米や「贅沢」品が隠されているという証拠でせうか?
ただ没収するのでなく
公定価格に応じてお金は払ってくれるというから
ある意味良心的?
まあ、その何倍もの価格で買ったものなんだけれども(^^;)
…ということで、これが挫折の第一歩か。
希子ちゃんだけは、今の自分の仕事と比較して
め以子の生き方を肯定的に見てくれてるみたいだけども。
それより、活男君にフラグが立ったみたいで
ちょっと怖い…
め以子に一番タイプが似ていて
しかも男子だから
本来なら、め以子自身に振りかかるかもしれない悲劇を
活男君が一身に受ける…
なんて事態にならないだろうな!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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最初に当時の食糧事情が語られて
直後に映る西門家の食卓は
「なるほどね~」ではなく
「うっそー」な状況
ここでツッコミを入れる視聴者は
しっかり脚本家の掌の上で踊らされてる?
…ひじゅにですが何か?
「単に目立ったんと違う?」by泰介
太平洋戦争が始まって、何もかもが配給制。
“UMASUKE”では焼き氷は勿論、日替わりジュースも品切れ。
軍事歌謡で林檎をゲットした、室井さんは
つまり、また、桜子が嫌う(本人も決して書きたくはないハズの)作品ばかり。
悠太郎も竹元さんを切り捨てざるを得なかった。
そんな中で、め以子は
今だ「ごちそうさん」を続けている。
そもそも、焼け跡で子供達に食べさせるヒロインの図ぅ―
で始まったドラマではある。
まだ、め以子のキャラもドラマ世界の雰囲気も物語の流れも
何も分かっていなかった時で
「ありえねー」と、ちょっとばかしは思ったものの
美しいシーンではあった。
なのに、その黎明期(?)である今の様子が
美しいどころかナンダカナ…な気持ちをもたらすのが
全くもって『ごちそうさん』流。
だってさ
この「ごちそうさん」という渾名の由来は例のステーキ事件で
あのエピ自体、賛否両論って感じだったしさ。
本来は素敵な言葉である「ごちそうさん」に
何だか皮肉っぽ~いアホっぽ~い響きが加わってしまった。
泰介君の友達に食べさせるところは、まだ可愛気があったし
師岡先輩までは微笑ましく観ていられたけど
近所の子供達が群がってくるところは>以前も今回も
食欲旺盛な年頃だし無理ないよな…と割り引いて考え様と務めても尚
「たかってる」って印象の方が強く
子供の無邪気さならぬ、嫌らしさや狡さを感じてしまった(酷)
まあ、ここまで思うのはヒネクレひじゅにだからかもしれないけど(笑)
でも、向こう正面の糠床さんの解説によると
「体のいいカモ」であり
「図に乗っておりました」とあるから
やっぱ、意図的に美しくないものとして描いているんだよね。
子供達が悪いってわけじゃないよ。
生命体の危機なんだから。
食べさせてもらうのが当たり前になってて
決して可愛い態度ではなかったけどね。
人間の弱さってもんなんだろうなあ…
そしてそれを行っている、め以子のアサハカさ?
まずはヒロインを貶めるのが『ごちそうさん』流。
だから、まあ、ここはバレバレの法則(仮)で
一旦は挫折ということになるんだろうな。
源ちゃんの件からして、アカラサマな挫折は描かないかもしれないけど
とにかく、これがこのまま、あの焼け跡シーンに繋がるとは思えない。
とはいえ、近い将来あのシーンに辿り着くのは確かだから
今はあまり良いものの様に描かれていない、め以子の「ごちそうさん」が
逆転する日が来るのだろう。
その逆転が鮮やかに描かれるなら
きっと凄く面白くなるハズ。
半分だけ期待しませう>ぇ
…なんて言ってるうちに食料を闇屋から買っていることがバレる西門家。
当時(だけじゃないけど)の事情に疎いので
まだ闇市が始まる前は、ああして買っていたのか…
と、お勉強になりました。
蔵を見せろと言われて階段下の物入れを指す、め以子の図ぅは
蔵にはもっと沢山の米や「贅沢」品が隠されているという証拠でせうか?
ただ没収するのでなく
公定価格に応じてお金は払ってくれるというから
ある意味良心的?
まあ、その何倍もの価格で買ったものなんだけれども(^^;)
…ということで、これが挫折の第一歩か。
希子ちゃんだけは、今の自分の仕事と比較して
め以子の生き方を肯定的に見てくれてるみたいだけども。
それより、活男君にフラグが立ったみたいで
ちょっと怖い…
め以子に一番タイプが似ていて
しかも男子だから
本来なら、め以子自身に振りかかるかもしれない悲劇を
活男君が一身に受ける…
なんて事態にならないだろうな!?
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