いのち>『ごちそうさん』第107話 - 2014.02.07 Fri
バレバレの法則(仮)
と、度々書いているけど
↑散々書いている、と言った方が正しいか(笑)
意図せずしてそうなっているのだとしたら
下手とか稚拙とかってネガティブなものが関係してくるし
実際そうなのか…と疑う部分もあったのだが(酷)
意図的にそうしているのだとしたら
かなりシタタカということになるよね
朝ドラ名物“脳内補完”を逆手に取って
少ない描写で伝えたいことを充分に伝える
節エネ手法?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「食い物が死体なんです…俺が殺した」by源太
バレバレの法則(仮)通りに
戦地で受けた心の傷ゆえに
め以子の料理でさえ食べられない源ちゃん。
節エネ手法に則って
源ちゃんの苦悩も、め以子の挫折も
視聴者の脳内で十二分に展開してもらって
さほど掘り下げることもなく
『カーネーション』の様にヒリヒリした思いも残さず
め以子のアイディアで明日にはアッサリ解決してサラリと幕切れ。
…って感じ?
それでも、この部分をメインにしてくれれば良いんだけどね。
源ちゃんの心の回復と泰介君の心の切り替えを絡めるのは
まあ朝ドラ“お約束”範疇だから許す>何様
源ちゃんをワザワザ西門家に連れてきたと思ったら
亜貴子さんまで再登場させて
やっぱ夫婦問題で締める算段なのかと思うと
泰介君の様に少し心が冷めてしまいかねないぞ。
「また悠ちゃん、浮気したとか?」
サッパリ口調で言う亜貴子さんは
こんな台詞サラリと吐けちゃうほど
全く気にもしてないし気にする程のこともなかったし
私って、ほら、サバサバ女だから!
…というのを表しているのか?
実際には悠太郎&め以子間で何とな~く解決しただけで
亜貴子さん自身は煽る様なことを言ってただけ。
なのに「浮気」という言葉がすぐに出ちゃうのって
やっぱアレは「浮気」に持ち込む気満々だったってことかい!?
…と認めているってことなのか?
悠太郎が浮気気質なだけで
相手が自分じゃなくても機会があれば浮気する奴よ!
…と訴えてるのか?
“お母ちゃん”になっちゃってるアナタと違い私はまだまだ女現役よ!
悠太郎を近づけたら、またどうなるか分からないわよ!
…と、またまた煽っているのか?
いやいや、あの時と違い今は源ちゃんも加わっているから
4人揃ってようやく、それぞれの立ち位置のバランスが整う?
ところでさ
「アホらしゅうて飯炊きなんかやってられるか!」
という、め以子の言葉が
「どうせ、いずれは兵隊に…」
という、泰介君の考えを一蹴したわけだけど
人間いずれは死ぬ、とか
いつどうなるか分からない
というのと
戦場へ行く
というのは
ちょっと(つーか、かなり)違うんじゃね!?
というツッコミは浮かぶけど(笑)
まあ、この場合は
今、目の前にある命、助けられるかもしれない命を
「どうせ死ぬのだから」と見放すことはできない
っちゅーことなんだろうと思う。
だから、源ちゃんが抱えている問題が
「食べること」に特化されてるんだと思う。
そこがこのドラマのテーマやし
ってのもあるけど(笑)
それよりも
そうした“理屈”よりも
とにかく“食べさせる”=“生きさせる”という原始的な
まさに“お母ちゃん”な信条
泰介君の様な、まだ青い子供など
大きく強く飲み込んでしまう様な“お母ちゃん”の力
それを主張してんのかな…と思うんだけど
それにしては、め以子の言い方は迫力に欠けた気がする。
↑ひじゅにのツッコミ・ポイントはこっち
ところでさ(2)
身体が治れば、また戦地へ送られる…
という泰介君の言葉に
『ブラックジャック』(手塚治虫)にそういうエピあったよなあ
なんて思いながら観ていたら
命を持たない食べ物…
という、め以子の言葉に
『綿の国星』(大島弓子)が浮上。
主人公のチビ猫が
友達猫が小鳥を獲るのを目撃して
今迄食べてきたものは、かつては生きていたんだ!と知って
何も食べられなくなってしまう、ってエピがあった。
そんなチビ猫を救ったのは
成分を聞いて生き物ではないと判断した、ある食べ物。
(実際は生き物が関係していると思うんだけどさ)
源ちゃんもそうなるんじゃないのかな?
チビ猫の場合の様に人工的なものではなくて
寧ろ自然のもの
つまり週タイトルってことで。
おお、これぞバレバレの法則(仮)
↑ハズレてたらスミマセンスミマセン>小心者
ところでさ(3)
大村さんったら、やっと再登場したと思ったら
九州の方へ引っ越し?
ももももしや長崎?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

かぼちゃの冷製スープ

いのちをいただく

『綿の国星』全4巻

と、度々書いているけど
↑散々書いている、と言った方が正しいか(笑)
意図せずしてそうなっているのだとしたら
下手とか稚拙とかってネガティブなものが関係してくるし
実際そうなのか…と疑う部分もあったのだが(酷)
意図的にそうしているのだとしたら
かなりシタタカということになるよね
朝ドラ名物“脳内補完”を逆手に取って
少ない描写で伝えたいことを充分に伝える
節エネ手法?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「食い物が死体なんです…俺が殺した」by源太
バレバレの法則(仮)通りに
戦地で受けた心の傷ゆえに
め以子の料理でさえ食べられない源ちゃん。
節エネ手法に則って
源ちゃんの苦悩も、め以子の挫折も
視聴者の脳内で十二分に展開してもらって
さほど掘り下げることもなく
『カーネーション』の様にヒリヒリした思いも残さず
め以子のアイディアで明日にはアッサリ解決してサラリと幕切れ。
…って感じ?
それでも、この部分をメインにしてくれれば良いんだけどね。
源ちゃんの心の回復と泰介君の心の切り替えを絡めるのは
まあ朝ドラ“お約束”範疇だから許す>何様
源ちゃんをワザワザ西門家に連れてきたと思ったら
亜貴子さんまで再登場させて
やっぱ夫婦問題で締める算段なのかと思うと
泰介君の様に少し心が冷めてしまいかねないぞ。
「また悠ちゃん、浮気したとか?」
サッパリ口調で言う亜貴子さんは
こんな台詞サラリと吐けちゃうほど
全く気にもしてないし気にする程のこともなかったし
私って、ほら、サバサバ女だから!
…というのを表しているのか?
実際には悠太郎&め以子間で何とな~く解決しただけで
亜貴子さん自身は煽る様なことを言ってただけ。
なのに「浮気」という言葉がすぐに出ちゃうのって
やっぱアレは「浮気」に持ち込む気満々だったってことかい!?
…と認めているってことなのか?
悠太郎が浮気気質なだけで
相手が自分じゃなくても機会があれば浮気する奴よ!
…と訴えてるのか?
“お母ちゃん”になっちゃってるアナタと違い私はまだまだ女現役よ!
悠太郎を近づけたら、またどうなるか分からないわよ!
…と、またまた煽っているのか?
いやいや、あの時と違い今は源ちゃんも加わっているから
4人揃ってようやく、それぞれの立ち位置のバランスが整う?
ところでさ
「アホらしゅうて飯炊きなんかやってられるか!」
という、め以子の言葉が
「どうせ、いずれは兵隊に…」
という、泰介君の考えを一蹴したわけだけど
人間いずれは死ぬ、とか
いつどうなるか分からない
というのと
戦場へ行く
というのは
ちょっと(つーか、かなり)違うんじゃね!?
というツッコミは浮かぶけど(笑)
まあ、この場合は
今、目の前にある命、助けられるかもしれない命を
「どうせ死ぬのだから」と見放すことはできない
っちゅーことなんだろうと思う。
だから、源ちゃんが抱えている問題が
「食べること」に特化されてるんだと思う。
そこがこのドラマのテーマやし
ってのもあるけど(笑)
それよりも
そうした“理屈”よりも
とにかく“食べさせる”=“生きさせる”という原始的な
まさに“お母ちゃん”な信条
泰介君の様な、まだ青い子供など
大きく強く飲み込んでしまう様な“お母ちゃん”の力
それを主張してんのかな…と思うんだけど
それにしては、め以子の言い方は迫力に欠けた気がする。
↑ひじゅにのツッコミ・ポイントはこっち
ところでさ(2)
身体が治れば、また戦地へ送られる…
という泰介君の言葉に
『ブラックジャック』(手塚治虫)にそういうエピあったよなあ
なんて思いながら観ていたら
命を持たない食べ物…
という、め以子の言葉に
『綿の国星』(大島弓子)が浮上。
主人公のチビ猫が
友達猫が小鳥を獲るのを目撃して
今迄食べてきたものは、かつては生きていたんだ!と知って
何も食べられなくなってしまう、ってエピがあった。
そんなチビ猫を救ったのは
成分を聞いて生き物ではないと判断した、ある食べ物。
(実際は生き物が関係していると思うんだけどさ)
源ちゃんもそうなるんじゃないのかな?
チビ猫の場合の様に人工的なものではなくて
寧ろ自然のもの
つまり週タイトルってことで。
おお、これぞバレバレの法則(仮)
↑ハズレてたらスミマセンスミマセン>小心者
ところでさ(3)
大村さんったら、やっと再登場したと思ったら
九州の方へ引っ越し?
ももももしや長崎?
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