贅沢は素敵>『ごちそうさん』第102話 - 2014.02.01 Sat
ああ、今日の様な内容の時は
エキストラなるものをやってみたい!
と思う
…ひじゅにですが何か?
「なんぼやったんですか?」by悠太郎
肉を担ぐ、め以子の図ぅを見た昨日は
悠太郎への同情心もわいたのだが
今日、こんな↑台詞を聞いてしまうと
笑うシーンだとは重々承知しつつも
やっぱ、ちっちぇー奴!
と、ついつい思ってしまうのだった>こらこら
ボンクラひじゅにには
ステーキを振る舞う展開には
イマイチ整合性とかカタルシスとか感じられなかったのだが
肉食系(文字通り食べ物に関して)ひじゅになので
美味しそうなステーキを目にしてしまうと
どーでもええわい、そんなこと!
と、やはり思ってしまうのだった(笑)
幾ら愛国主義でも
幾ら近所の目を気にしていても
幾ら質素を心掛けていても
美味しいものの前では無力!
それだけはストレートに伝わってくるのだった。
聖書のレビ記にある
「王の美食の代わりに質素な野菜を,王のぶどう酒の代わりに水を」
願い出た4人のヘブライ人の若者の件は別だよ。
つーか
あのくらいの信仰心、信念、知識、冷静な判断力、固い決意…etc.がなけりゃ
「美味しさ」には抗えないっちゅーことだよなあ…
実態を知りもしないまま
兵隊さんがどーのとか、お国のためとか
ましてや皆がどーとか
…そんなの「美味しさ」には太刀打ちできない。
め以子に「贅沢」「贅沢」と野次を飛ばしながら
門の前にたむろして、オコボレを待つ
…浅ましいけど正直な人々。
それが人間の本当の姿なのかもしれない。
それを非難するのでも蔑むのでもなく
ステーキを振る舞う。
喜ぶ姿を見て自分も嬉しいと思う。
根源的というか…これこそ「正しい」姿なのかもね。
婦人会リーダーの女性@『カーネーション』の電器屋さん妻は
同じく『カーネーション』で実に迫力のあった婦人会リーダーに比べると
威厳も怖さも足りんなあと思っていたけど
今日の回を観て納得だな。
「こんがりと」
ってとこが、ちょいカワイイ。
め以子が婦人会の襷をしていたままだったことから
婦人会がステーキを振る舞ったのだと勘違いした人が多かった
というオチは
大胆な行動を起こした、め以子の逃げ場になると共に
一応は興亜建国パンの償いになったっちゅーことかな。
まあ実際にはパンよりも肉が強調された週ではあった。
そこはやはり肉屋の源ちゃんの存在が大きい。
源ちゃん出征を真ん中に、お肉で纏められた週だったと言える。
あ、それと
お礼に砂糖を貰ったってことで
砂糖ネタにも繋がったな(笑)
つーか
情けは人のためならずっちゅーか
与えることで自分も与えられるという
教訓的な図ぅ?
で、今日は土曜日ということで
残る2つのネタも強引に回収。
*め以子の行動というより、それに助け船を出したお静さんの言葉に
自分の仕事へのヒントを得る悠太郎。
これは、この間の悠太郎の「代用品」発言が
源ちゃんに贈る苺おむすびのヒントにされてしまったことへの返礼?>ぇ
*学校に戻り、「調理におけるエネルギー効率の研究」をすると申し出て
自分で自分の居場所を作る、ふ久。
彼女が自分で悟る前に言葉によるアドバイスが与えられたのは
視聴者への分かりやすさってヤツだろうけど
それを与えるのが川久保さんとは…
この間の「アキヨさん」発言といい
意外に気が効く川久保さん!
突然登場して、ストーカー事件はあったあものの印象としては
何とな~く希子ちゃんの夫になってしまった感のある彼なので
今からキャラ作り?
正蔵お祖父ちゃん退場の後に西門家に入ったので
存在感を出すために悠太郎とは正反対のキャラを構築中?
それよりもさー
意外にシリアスに(?)ふ久ちゃんの心配をする竹元さんが
ちょいと気になるぜ>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

歌の慰問袋

飛騨牛

お手軽燻製鍋

エキストラなるものをやってみたい!
と思う
…ひじゅにですが何か?
「なんぼやったんですか?」by悠太郎
肉を担ぐ、め以子の図ぅを見た昨日は
悠太郎への同情心もわいたのだが
今日、こんな↑台詞を聞いてしまうと
笑うシーンだとは重々承知しつつも
やっぱ、ちっちぇー奴!
と、ついつい思ってしまうのだった>こらこら
ボンクラひじゅにには
ステーキを振る舞う展開には
イマイチ整合性とかカタルシスとか感じられなかったのだが
肉食系(文字通り食べ物に関して)ひじゅになので
美味しそうなステーキを目にしてしまうと
どーでもええわい、そんなこと!
と、やはり思ってしまうのだった(笑)
幾ら愛国主義でも
幾ら近所の目を気にしていても
幾ら質素を心掛けていても
美味しいものの前では無力!
それだけはストレートに伝わってくるのだった。
聖書のレビ記にある
「王の美食の代わりに質素な野菜を,王のぶどう酒の代わりに水を」
願い出た4人のヘブライ人の若者の件は別だよ。
つーか
あのくらいの信仰心、信念、知識、冷静な判断力、固い決意…etc.がなけりゃ
「美味しさ」には抗えないっちゅーことだよなあ…
実態を知りもしないまま
兵隊さんがどーのとか、お国のためとか
ましてや皆がどーとか
…そんなの「美味しさ」には太刀打ちできない。
め以子に「贅沢」「贅沢」と野次を飛ばしながら
門の前にたむろして、オコボレを待つ
…浅ましいけど正直な人々。
それが人間の本当の姿なのかもしれない。
それを非難するのでも蔑むのでもなく
ステーキを振る舞う。
喜ぶ姿を見て自分も嬉しいと思う。
根源的というか…これこそ「正しい」姿なのかもね。
婦人会リーダーの女性@『カーネーション』の電器屋さん妻は
同じく『カーネーション』で実に迫力のあった婦人会リーダーに比べると
威厳も怖さも足りんなあと思っていたけど
今日の回を観て納得だな。
「こんがりと」
ってとこが、ちょいカワイイ。
め以子が婦人会の襷をしていたままだったことから
婦人会がステーキを振る舞ったのだと勘違いした人が多かった
というオチは
大胆な行動を起こした、め以子の逃げ場になると共に
一応は興亜建国パンの償いになったっちゅーことかな。
まあ実際にはパンよりも肉が強調された週ではあった。
そこはやはり肉屋の源ちゃんの存在が大きい。
源ちゃん出征を真ん中に、お肉で纏められた週だったと言える。
あ、それと
お礼に砂糖を貰ったってことで
砂糖ネタにも繋がったな(笑)
つーか
情けは人のためならずっちゅーか
与えることで自分も与えられるという
教訓的な図ぅ?
で、今日は土曜日ということで
残る2つのネタも強引に回収。
*め以子の行動というより、それに助け船を出したお静さんの言葉に
自分の仕事へのヒントを得る悠太郎。
これは、この間の悠太郎の「代用品」発言が
源ちゃんに贈る苺おむすびのヒントにされてしまったことへの返礼?>ぇ
*学校に戻り、「調理におけるエネルギー効率の研究」をすると申し出て
自分で自分の居場所を作る、ふ久。
彼女が自分で悟る前に言葉によるアドバイスが与えられたのは
視聴者への分かりやすさってヤツだろうけど
それを与えるのが川久保さんとは…
この間の「アキヨさん」発言といい
意外に気が効く川久保さん!
突然登場して、ストーカー事件はあったあものの印象としては
何とな~く希子ちゃんの夫になってしまった感のある彼なので
今からキャラ作り?
正蔵お祖父ちゃん退場の後に西門家に入ったので
存在感を出すために悠太郎とは正反対のキャラを構築中?
それよりもさー
意外にシリアスに(?)ふ久ちゃんの心配をする竹元さんが
ちょいと気になるぜ>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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