トントン>『ごちそうさん』第96話 - 2014.01.25 Sat
地下鉄駅を見学する正蔵&悠太郎
その向こうに階段が映って
映画『ラブソング』(ピーター・チャン監督)
を思い出してしまった
あれはエスカレーターだろ、と思ったら
後でエスカレーターの話が出てきたし
いや、全く関係のない話なんだけどさ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「良心が貼り付いててほしいもんや」by正蔵
地下鉄に崩落や地盤沈下が起こる可能性と
鉱毒…
全く次元の違う話の様にボンクラひじゅにには感じられるけど
まあ、言いたい事は分かる>エラソウ
とにかく、これで
西門家全員が正蔵お祖父ちゃんに対し「できること」をしたわけで
後は一つの結末しかないじゃん!
と、悲しかったけど
変にドラマチックに盛り上げるわけではなく
静かな日常風景の中での死様にはホッとするものがあった。
祝言での悠太郎&め以子の様に
ちょっと背中がゾワゾワする形で
「ごちそうさん」
と言って息絶えるのでは…
と悪い想像をしていたもんで(^^;)
前の晩での
お静さんと2人きりの会話で
「ごちそうさんの人生やな」
と呟く程度で終わって良かった>ぉ
「トントンやな」
お静さんの言葉で括られる正蔵祖父ちゃんの人生>ぇ
まあ確かに「悪い事」ばかり目立ったし
家族から離れていた日々も長かったから
彼の人生は何だったんだ…と
ドラマながらも後味悪く思えそうなところ
それを忘れさせるくらい晩年は幸福だったのだ…と
視聴者をも安心させてくれる台詞だな。
「腹いっぱい」
無理クリ“食べること”に結び付けるところは賛否両論な気もするけど
まあ、これがこのドラマのコンセプトだからな。
家族と一緒に美味しいものを食べて満腹になって
明日の朝食は何だろうと楽しみに思いながら
眠る様に亡くなった正蔵お祖父ちゃん。
楽しみにしていた朝食を食べさせてやれなかった…
と、ひじゅにならネガティブ思考に陥りがちなんだが
逆に、満腹&楽しみという状態=幸福
という、ドラマの解釈は○
平凡な日常
「普通」の状態
それこそが至福ってことだよね。
来週はまた時が飛び、戦争の時代に突入。
週タイトル『贅沢はステーキだ』にも伺える様に
“食べること”が「普通」ではなくなってしまうわけで
それを考えると
正蔵お祖父ちゃんの最後は、この上なく幸福なものだったのだと
やはり思える。
↑正蔵お祖父ちゃんの最後のエピなので
ちょっとシミジミ。
えっ、シミジミしてる様に見えない?
ところで
正蔵お祖父ちゃんが倒れた時と同じく
亡くなった時も知らせに来るのは、ふ久ちゃんなのね。
理系女子ということで
それまでの奇行(?)が解明された!ってことで
収まるのかと思ってたけど
何だか情緒欠落?みたいな感じばかりが目立つ。
異変にいち早く気付くってところは
やっぱ理系女子?って感じもするけど。
そこが竹元さんに似ている?
竹元さんが愛していると言ったのは
ふ久ちゃんの中の知力というか才能というか可能性というか視点というか
…なんだろうね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
干し柿チップス

地下鉄駅

始末の料理

その向こうに階段が映って
映画『ラブソング』(ピーター・チャン監督)
を思い出してしまった
あれはエスカレーターだろ、と思ったら
後でエスカレーターの話が出てきたし
いや、全く関係のない話なんだけどさ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「良心が貼り付いててほしいもんや」by正蔵
地下鉄に崩落や地盤沈下が起こる可能性と
鉱毒…
全く次元の違う話の様にボンクラひじゅにには感じられるけど
まあ、言いたい事は分かる>エラソウ
とにかく、これで
西門家全員が正蔵お祖父ちゃんに対し「できること」をしたわけで
後は一つの結末しかないじゃん!
と、悲しかったけど
変にドラマチックに盛り上げるわけではなく
静かな日常風景の中での死様にはホッとするものがあった。
祝言での悠太郎&め以子の様に
ちょっと背中がゾワゾワする形で
「ごちそうさん」
と言って息絶えるのでは…
と悪い想像をしていたもんで(^^;)
前の晩での
お静さんと2人きりの会話で
「ごちそうさんの人生やな」
と呟く程度で終わって良かった>ぉ
「トントンやな」
お静さんの言葉で括られる正蔵祖父ちゃんの人生>ぇ
まあ確かに「悪い事」ばかり目立ったし
家族から離れていた日々も長かったから
彼の人生は何だったんだ…と
ドラマながらも後味悪く思えそうなところ
それを忘れさせるくらい晩年は幸福だったのだ…と
視聴者をも安心させてくれる台詞だな。
「腹いっぱい」
無理クリ“食べること”に結び付けるところは賛否両論な気もするけど
まあ、これがこのドラマのコンセプトだからな。
家族と一緒に美味しいものを食べて満腹になって
明日の朝食は何だろうと楽しみに思いながら
眠る様に亡くなった正蔵お祖父ちゃん。
楽しみにしていた朝食を食べさせてやれなかった…
と、ひじゅにならネガティブ思考に陥りがちなんだが
逆に、満腹&楽しみという状態=幸福
という、ドラマの解釈は○
平凡な日常
「普通」の状態
それこそが至福ってことだよね。
来週はまた時が飛び、戦争の時代に突入。
週タイトル『贅沢はステーキだ』にも伺える様に
“食べること”が「普通」ではなくなってしまうわけで
それを考えると
正蔵お祖父ちゃんの最後は、この上なく幸福なものだったのだと
やはり思える。
↑正蔵お祖父ちゃんの最後のエピなので
ちょっとシミジミ。
えっ、シミジミしてる様に見えない?
ところで
正蔵お祖父ちゃんが倒れた時と同じく
亡くなった時も知らせに来るのは、ふ久ちゃんなのね。
理系女子ということで
それまでの奇行(?)が解明された!ってことで
収まるのかと思ってたけど
何だか情緒欠落?みたいな感じばかりが目立つ。
異変にいち早く気付くってところは
やっぱ理系女子?って感じもするけど。
そこが竹元さんに似ている?
竹元さんが愛していると言ったのは
ふ久ちゃんの中の知力というか才能というか可能性というか視点というか
…なんだろうね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
干し柿チップス

地下鉄駅

始末の料理

スポンサーサイト