普通>『ごちそうさん』第95話 - 2014.01.24 Fri
昨日は
木曜日を金曜日
鴨居を敷居
と書いてしまいましたっ
敷居に隠れる頭って
どないな姿勢やねん!?
ちゅーところですが
面白いので直さないでおきます>ぉぃ
いや、自戒のためにね>本当か?
…ひじゅにですが何か?
「というより、してなかったのか!?」by竹元
↑何か今風な言い方に聞こえた
さすが竹元さん!
昨日はバレバレの法則(仮)を褒めたばかりなのに>褒めたんかい!?
今日は法則に乗っ取らず、斜めにズレてみせた『ごちそうさん』。
だって「普通」なら(?)
め以子が粕漬けに選んだ魚の由来に皆が感心し
「才覚」を褒めるところ。
さすがの和枝さんも、め以子の料理の美味しさに
緩みそうな顔を必死でこわばらせなければならないところ。
なのに
おついの具はデカ過ぎ!と注意され>あ、ここはバレバレだったかも
魚は雑魚ばかりと呆れられ
祝言そのものも感動の内に…ではなく、アッサリと終了。
それでも
和枝さんの「普通」は
和枝さんにしてみれば最大級の褒め言葉。
でも、負けてない和枝さんは
Mrs.キャベジが自分であることを告白。
しかも、め以子を負かすという「イケズ」な動機(笑)
まあ、本当の本当は
アナウンサーになった希子ちゃんを励ます意味と
ラジオを通して西門の味を伝えるため
…だったのかもしれないけどね>物凄く好意的に考えれば
泰介君が和枝さんに手を差し出すところは
何処で覚えたんだ?って感じではあったけど>こらこら
彼のキャラには合っていると言えるかな。
それを素直に受けた和枝さんは
西門家に対する譲歩でもあり
同時に亡くした自分の息子を思い出したかな…
と、ちょっと切ない。
肝心の柿の葉寿司は!?
と気になっていたら
皆が帰った後に家族で食べることに。
正蔵お祖父ちゃんが大喜びだったのは良いんだけど
その褒め言葉が
「臭くない」
「酢が良く立っている」
「ご飯がベトついてない」…etc.
め以子が作ったのは臭くて酢が効いてなくてベトついていたってこと!?
いや、め以子が碌に料理をしないキャラで
正蔵お祖父ちゃんのために頑張ったんだけど上手くできなかった…
という設定なら、さもありなん…なんだけど
食べることも作ることも好きで得意という設定のハズなのに
幾ら食べたことがないまま初めて作る料理だからって
そんな初歩的なミスはないだろう(^^;)
最初にあった西門家のおついの様に
見えない部分の工夫が違うというオチなら良かったのに。
…って、穿ち過ぎ?
なんて言ってる内に、二回目の発作を起こしてしまう正蔵お祖父ちゃん―
でも、それでオシマイじゃなくて良かったよ。
孫達との触れ合いもあったし。
お祖父ちゃんのために「自分にできること」を頑張る家族。
お静さんは三味線&小唄―
希子ちゃんはMrs.キャベジのレシピを書き出し―
め以子はそれを基に料理をし―
泰介君は100点を取り―
活男君は一緒に作った干し柿を差し出す。
一人浮いてた、ふ久ちゃんは
皆で一緒に食事をすることを提案。
友達に怪我させた件や火事を起こしそうになった件を
ちゃんと叱ってもらえなかったせいか(?)
大人しくはなったものの、やはりどこか「普通」でないままだったのが
ここに来てようやく情緒的に成長してきた?
残るは悠太郎。
自分の仕事をどう思っているだろうという台詞があったので
そこに結び付くのはバレバレだけど…
その仲介を竹元さんがしてくれるみたいで
そこのところは、ちょっと楽しみかも。
にしても
ステッキの使い方に
やはり残る男色の疑い!?
ところで
「普通」という言葉がやたら強調されるよな…
と、前々から気になっていたけれど
今日の和枝さんの台詞で確信犯と判明(笑)
め以子はおバカぶりが目立つけど
それは特に優れた人物ではないという主張で
つまりは「普通」ということで
これは「普通」の人々を描くドラマであり
「普通」であることの素晴らしさを訴えている
っちゅーことなのかもね。
その描き方に、ちょい引っかかるところはあるけれども
コンセプトとしては認めてあげますぜ>エラソウ
…って、穿ち過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
朝鮮人参

柿の葉寿司

食養生

木曜日を金曜日
鴨居を敷居
と書いてしまいましたっ
敷居に隠れる頭って
どないな姿勢やねん!?
ちゅーところですが
面白いので直さないでおきます>ぉぃ
いや、自戒のためにね>本当か?
…ひじゅにですが何か?
「というより、してなかったのか!?」by竹元
↑何か今風な言い方に聞こえた
さすが竹元さん!
昨日はバレバレの法則(仮)を褒めたばかりなのに>褒めたんかい!?
今日は法則に乗っ取らず、斜めにズレてみせた『ごちそうさん』。
だって「普通」なら(?)
め以子が粕漬けに選んだ魚の由来に皆が感心し
「才覚」を褒めるところ。
さすがの和枝さんも、め以子の料理の美味しさに
緩みそうな顔を必死でこわばらせなければならないところ。
なのに
おついの具はデカ過ぎ!と注意され>あ、ここはバレバレだったかも
魚は雑魚ばかりと呆れられ
祝言そのものも感動の内に…ではなく、アッサリと終了。
それでも
和枝さんの「普通」は
和枝さんにしてみれば最大級の褒め言葉。
でも、負けてない和枝さんは
Mrs.キャベジが自分であることを告白。
しかも、め以子を負かすという「イケズ」な動機(笑)
まあ、本当の本当は
アナウンサーになった希子ちゃんを励ます意味と
ラジオを通して西門の味を伝えるため
…だったのかもしれないけどね>物凄く好意的に考えれば
泰介君が和枝さんに手を差し出すところは
何処で覚えたんだ?って感じではあったけど>こらこら
彼のキャラには合っていると言えるかな。
それを素直に受けた和枝さんは
西門家に対する譲歩でもあり
同時に亡くした自分の息子を思い出したかな…
と、ちょっと切ない。
肝心の柿の葉寿司は!?
と気になっていたら
皆が帰った後に家族で食べることに。
正蔵お祖父ちゃんが大喜びだったのは良いんだけど
その褒め言葉が
「臭くない」
「酢が良く立っている」
「ご飯がベトついてない」…etc.
め以子が作ったのは臭くて酢が効いてなくてベトついていたってこと!?
いや、め以子が碌に料理をしないキャラで
正蔵お祖父ちゃんのために頑張ったんだけど上手くできなかった…
という設定なら、さもありなん…なんだけど
食べることも作ることも好きで得意という設定のハズなのに
幾ら食べたことがないまま初めて作る料理だからって
そんな初歩的なミスはないだろう(^^;)
最初にあった西門家のおついの様に
見えない部分の工夫が違うというオチなら良かったのに。
…って、穿ち過ぎ?
なんて言ってる内に、二回目の発作を起こしてしまう正蔵お祖父ちゃん―
でも、それでオシマイじゃなくて良かったよ。
孫達との触れ合いもあったし。
お祖父ちゃんのために「自分にできること」を頑張る家族。
お静さんは三味線&小唄―
希子ちゃんはMrs.キャベジのレシピを書き出し―
め以子はそれを基に料理をし―
泰介君は100点を取り―
活男君は一緒に作った干し柿を差し出す。
一人浮いてた、ふ久ちゃんは
皆で一緒に食事をすることを提案。
友達に怪我させた件や火事を起こしそうになった件を
ちゃんと叱ってもらえなかったせいか(?)
大人しくはなったものの、やはりどこか「普通」でないままだったのが
ここに来てようやく情緒的に成長してきた?
残るは悠太郎。
自分の仕事をどう思っているだろうという台詞があったので
そこに結び付くのはバレバレだけど…
その仲介を竹元さんがしてくれるみたいで
そこのところは、ちょっと楽しみかも。
にしても
ステッキの使い方に
やはり残る男色の疑い!?
ところで
「普通」という言葉がやたら強調されるよな…
と、前々から気になっていたけれど
今日の和枝さんの台詞で確信犯と判明(笑)
め以子はおバカぶりが目立つけど
それは特に優れた人物ではないという主張で
つまりは「普通」ということで
これは「普通」の人々を描くドラマであり
「普通」であることの素晴らしさを訴えている
っちゅーことなのかもね。
その描き方に、ちょい引っかかるところはあるけれども
コンセプトとしては認めてあげますぜ>エラソウ
…って、穿ち過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
朝鮮人参

柿の葉寿司

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