ご祝儀>『ごちそうさん』第77話 - 2013.12.27 Fri
陣痛に苦しむ中で餅を頬張る、め以子の姿に
同じ状況でスルメを齧っていた糸子@『カーネーション』を
思い出してしまった
ああ、オノマチ~
『サザエさん』録画しっ放しだけど
正月休みには観るからね~
…ひじゅにですが何か?
「もうすぐ年越し蕎麦だから頑張れ」byイク
大晦日―
大五父さんったら
昨日は“父親”繋がりで
ほうるもん師匠と悠太郎の間にあった壁を
さり気な~く和らげていたかと思ったら
今日は西門家で餅作り。
役に立ちまくりだな。
餅つきの映像はなかったけど
つきたてのお餅はズラリ。
↑何でもズラリが好きな『ごちそうさん』?
え、何で小さく丸く纏めてんの?
大きく広げて四角く切るんじゃないの?
…と、一瞬思ったけど
あ、そうか、大阪は丸餅ね。
今日は金曜日っちゅーことで
ほうるもん師匠(これからは、正蔵父さんと呼ぶべきか?)の
シリアスな過去語りがメイン。
そればかりではドラマ全体が重くなるので
身重のヒロインが雰囲気を軽くしようと奮闘の巻。
陣痛が始まったというのに餅を食べるのを忘れないところや
苦痛に耐えるキーワードが年越し蕎麦ってところは
笑える笑えないは別として
め以子のキャラ設定からすると必要不可欠>ぇ
悠太郎に師匠の手紙を渡そうと
襖から廊下へと這い出してきて
また部屋に下がって襖を閉めるところは
貞子のパロディか?
それとも、もしかして
襖を開ける
↓
手紙を開く
↓
悠太郎の心が開く
↓
師匠の家の玄関を開ける
だったりして?
↑
穿ち過ぎ
ちゅーことで
いよいよメインの師匠の手紙―
まあ、概要は推測できるものではあったけど
細かな出来事や心情を考えると
重い…
逃げることを選んだ師匠を責められないよ。
ひじゅにには…ってことだけど。
大声で責め立てることの出来る人もいるだろうけど。
そんな師匠の選択は
自分自身の人生から「価値」を奪い
息子@悠太郎に「過剰な責任感と間違うことへの恐怖心」を与える結果に…
以前
悠太郎の考える時の癖@口元に手を当てる
も、家庭内の状況ゆえだと説明していたけど
それと同じだな。
↑やっぱ
最終的に「ことば」や「理屈」で締める「ごちそうさん」流
家庭環境は子供に多大な影響を与える!
ちゅーことですね(^^;)
だから
師匠→悠太郎
とは真逆に
悠太郎&め以子→産まれてくる子供
には
「輝く未来と豊かな誇り」を与えてほしいとの
師匠の言葉で手紙も締めくくられる。
ま、これは正論(^^;)
悠太郎の考える時の仕草は
め以子や希子ちゃんにもうつっていて
3人揃った様子はなかなかカワイイし
悠太郎の責任感は竹元さんが褒めた特質だし
それが悠太郎を上等の酒に変える昆布の役割を果たすとも言ってるし
↑あんなに「責任感」「責任感」と繰り返したのは
このためだったのね(笑)
残る「間違うことへの恐怖心」は
今まさに仕事面で悠太郎が陥っていることで
師匠の様に逃げ出しそうになっていたわけだけど
これをきっかけに克服するんだろう。
つまり
師匠の間違いから生み出された悠太郎の短所(?)は
今や逆に長所に変わっているか、変わりつつある。
ちゅーことで
師匠の人生もまだダメダメってわけじゃないよ
「わだすは諦めねえ」by新島八重
っちゅーことッスね?
ことッスよ。
【余談】
個人的に
ハマるというところまで行かない…
という意味では某前作も今作も同じなんだけど
気持ち的には逆な気がするのは>冷やかVS温かい
同じ笑えないギャグでも
他人(それも立場的に弱い人)を貶めるか
ヒロイン自身が貶められるか
の違いによるのかもな
と思う今日この頃>言っちゃった~♪
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
丸餅

蕎麦

田中正造と足尾鉱毒事件を歩く

同じ状況でスルメを齧っていた糸子@『カーネーション』を
思い出してしまった
ああ、オノマチ~
『サザエさん』録画しっ放しだけど
正月休みには観るからね~
…ひじゅにですが何か?
「もうすぐ年越し蕎麦だから頑張れ」byイク
大晦日―
大五父さんったら
昨日は“父親”繋がりで
ほうるもん師匠と悠太郎の間にあった壁を
さり気な~く和らげていたかと思ったら
今日は西門家で餅作り。
役に立ちまくりだな。
餅つきの映像はなかったけど
つきたてのお餅はズラリ。
↑何でもズラリが好きな『ごちそうさん』?
え、何で小さく丸く纏めてんの?
大きく広げて四角く切るんじゃないの?
…と、一瞬思ったけど
あ、そうか、大阪は丸餅ね。
今日は金曜日っちゅーことで
ほうるもん師匠(これからは、正蔵父さんと呼ぶべきか?)の
シリアスな過去語りがメイン。
そればかりではドラマ全体が重くなるので
身重のヒロインが雰囲気を軽くしようと奮闘の巻。
陣痛が始まったというのに餅を食べるのを忘れないところや
苦痛に耐えるキーワードが年越し蕎麦ってところは
笑える笑えないは別として
め以子のキャラ設定からすると必要不可欠>ぇ
悠太郎に師匠の手紙を渡そうと
襖から廊下へと這い出してきて
また部屋に下がって襖を閉めるところは
貞子のパロディか?
それとも、もしかして
襖を開ける
↓
手紙を開く
↓
悠太郎の心が開く
↓
師匠の家の玄関を開ける
だったりして?
↑
穿ち過ぎ
ちゅーことで
いよいよメインの師匠の手紙―
まあ、概要は推測できるものではあったけど
細かな出来事や心情を考えると
重い…
逃げることを選んだ師匠を責められないよ。
ひじゅにには…ってことだけど。
大声で責め立てることの出来る人もいるだろうけど。
そんな師匠の選択は
自分自身の人生から「価値」を奪い
息子@悠太郎に「過剰な責任感と間違うことへの恐怖心」を与える結果に…
以前
悠太郎の考える時の癖@口元に手を当てる
も、家庭内の状況ゆえだと説明していたけど
それと同じだな。
↑やっぱ
最終的に「ことば」や「理屈」で締める「ごちそうさん」流
家庭環境は子供に多大な影響を与える!
ちゅーことですね(^^;)
だから
師匠→悠太郎
とは真逆に
悠太郎&め以子→産まれてくる子供
には
「輝く未来と豊かな誇り」を与えてほしいとの
師匠の言葉で手紙も締めくくられる。
ま、これは正論(^^;)
悠太郎の考える時の仕草は
め以子や希子ちゃんにもうつっていて
3人揃った様子はなかなかカワイイし
悠太郎の責任感は竹元さんが褒めた特質だし
それが悠太郎を上等の酒に変える昆布の役割を果たすとも言ってるし
↑あんなに「責任感」「責任感」と繰り返したのは
このためだったのね(笑)
残る「間違うことへの恐怖心」は
今まさに仕事面で悠太郎が陥っていることで
師匠の様に逃げ出しそうになっていたわけだけど
これをきっかけに克服するんだろう。
つまり
師匠の間違いから生み出された悠太郎の短所(?)は
今や逆に長所に変わっているか、変わりつつある。
ちゅーことで
師匠の人生もまだダメダメってわけじゃないよ
「わだすは諦めねえ」by新島八重
っちゅーことッスね?
ことッスよ。
【余談】
個人的に
ハマるというところまで行かない…
という意味では某前作も今作も同じなんだけど
気持ち的には逆な気がするのは>冷やかVS温かい
同じ笑えないギャグでも
他人(それも立場的に弱い人)を貶めるか
ヒロイン自身が貶められるか
の違いによるのかもな
と思う今日この頃>言っちゃった~♪
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
丸餅

蕎麦

田中正造と足尾鉱毒事件を歩く

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