すき焼き＞『ごちそうさん』第75話 - 2013.12.25 Wed

大五父さんったら
階段に回り込み、駆け上がる姿が
颯爽としていて若々しかったわ

…と、変なところで萌える
…ひじゅにですが何か？



「この世で一番嫌いな言葉は“がっかり”」by竹元



↑桜塚やっくんの立場は？＞ぇ


父さんに負けじと（？）
黒豆を掲げながら
「マメに手紙寄こしなさい」
というイク母さんの台詞を冒頭に挙げようかと思ったけど
サムイのでやめた＞ぇ

でもって
「どっちもどっちだよ」
照生のこの台詞が今日のテーマ？


震災後の様子を娘に知らせなかった親と
嫁ぎ先の様子を親に知らせなかった娘―

つーか
今日のこの台詞のために知らせを寄こさなかった卯野家の図ぅ？

良い点を見るならば
め以子に手紙を出さなかっただけでなく
視聴者に映像によって東京の様子を示してもくれなかったのは
卯野家の人々を懐かしく思う気持ちを募らせるため？

今日の彼らの元気な姿in大阪のために？


内容は
まんま、西門正蔵の存在
に関する「秘密」。

隠し事はバレるもの
隠してると分かれば知りたがるもの
隠し事なんてせず日頃から意思の疎通を図りませう

という訴え？
ももももしや特定秘密保護法へのアンチテーゼ！？＞ぇ


“UMASUKE”に、め以子が口止めに行ったら
既に卯野家が到着していた―

というのはベタだけど
身重のため横向きでやっとこ石段を降りる
め以子の姿がインパクトあったので気にならなかったな。


「の従兄弟！」
染め丸の言葉に咄嗟に付け加える源ちゃんと
「分かったんも今年になってからで」
め以子のウッカリを慌てて補足する希子ちゃんは
やっぱ賢いな。

で、結局
決定的にバラしてしまうのは、め以子自身ということで
め以子＝アホを今更ながら強調。

どーせバレるのだし、バレてからが物語なのだから
変に引っ張らず、誰を恨む結果にもならず、かつベタで良いけど

たださー

「師匠」の方が呼び慣れているのは先回示されたばかりなのに
こんな時はキチンと「お父さん」と言っちゃうのか？
とか

食べ物関係ならまだしも悠太郎の仕事の相談相手として
何でまた「お父さん」の名前が出るのか？
とか

何か色々ワザトラシイところはあるんだけど
そこも、め以子＝アホ　ということでOK？

まさかワザとバラして次の展開を狙う…だなんて
気の利いたことはできないだろうし＞それじゃアホと真逆


いずれにしろ
ほうるもん師匠と悠太郎が顔を合わせてから
2人がそれぞれ抱える問題に光が差すのかもね。


ところで
今日も関東人ひじゅににはトリビアが―

「こっちは牛が中心なんだよ、カツったら牛カツでよ」by大五

カレーの場合
関東：豚肉が主流
関西：牛肉が主流
というのは聞いたことがある。

ついでに具の切り方（大きさ）も
関東：一口大
関西：大き目
とかいう話。

でも、カツも牛が主流とは知らんかった。


「こっちは薄味なの」byめ以子

すき焼きが
関東：割り下
関西：砂糖や醤油を直接入れる
というのは聞いていた。

ま、ひじゅに家はどのみち直接派だけどね。

でも、この場合も薄味だとは思わなかった。
考えたら他が薄味なのに、すき焼きだけ濃い味なわけないか（＾＾；）
何となし直接だと濃くなるものだと思い込んでいたよ。


それより
室井さんが取り掛かっている
「おでんを通して世界のあるべき姿を表現する」童話は
こんにゃくの存在意義に関わる部分に入っているらしい。

ほうるもん師匠の存在とリンク？

こんにゃくといったら
群馬は下仁田のこんにゃくですぜ！

ひじゅにの元カレ@大阪人も
「美味い」と絶賛してましたぜ！


どーでもいいッスか？
スミマセンスミマセン





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やっくんち

米沢牛　すき焼き鍋セット


星一徹の「ばっか　も～ん」ちゃぶ台返し


下仁田ねぎ・こんにゃく・しらたきセット