祈りと呪い>『ごちそうさん』第74話 - 2013.12.24 Tue
おせちの
昆布=「喜ぶ」、鯛=「目出度い」
とか>ダジャレ系?
数の子=「子孫繁栄」、エビ=「長寿」
とか>見た目系?
…は、さすがの私も知っていたけど
きんとん=「お金」=「儲かる様に」
…は初耳
…無知ひじゅにですが何か?
「今、鉛筆食べてませんでした?」by悠太郎
ほうるもん師匠って
物凄~く分かりやすい動揺の仕方(笑)
これで何度目?二度目?
最初は、め以子から西門の名前を聞いた時だった。
今回は、炭鉱での仕事仲間との再会。
師匠の“過去”は大別して
1:炭鉱を辞めて帰ってきた
2:家庭内のイザコザから逃げ出した
「2」に関しては
お静さんは昔と変わらず師匠を慕い続けているし
和枝さんは他所に嫁いでしまったし
残る関門は悠太郎のみ…な状態になっている。
それを突破するための「きっかけ」として
「1」が用いられることになりそう。
だって「2」と同じく
この「1」も師匠が逃げ出した…という話っぽいから(^^;)
「1」 が語られた時
バカにアッサリ辞めたなあ…という印象だったんだよね。
それが後になって取り上げられるのは
ある意味バレバレの法則(仮)だけど
「2」のためとまでは思わなかった>私だけ?
でも
今、悠太郎が悩んでいる小学校の問題に
師匠のエピがリンクするであろうことはバレバレの法則(仮)
↑なんて言って実は全く違合う話でした!
という結果になったらスミマセンスミマセン(小心者)
ともあれ
昨日は「時期尚早」と拒否し続ける一方だった悠太郎は
「凄いじゃないですか」
という、め以子のポジティブ発言で少しだけ前向きに。
↑これってさ
勿論、ベタではあるんだけど
従来の朝ドラだったら、
もっと大袈裟に、もっと“感動的に”描いたかも?
悪くすれば
悠太郎がハッと気づき、考えを変え、
め以子の「おかげ」と賛美するという
朝ドラ最悪の展開になったかも?
それが
め以子ったら相変わらず能天気!
な感じで終わっちゃったところは
ちょっと好感。
…まあ、他人によっては
「それだけ?」
「何そのアッサリし過ぎなご都合主義」
ってなるかもしれないけど(笑)
ちゅーことで
め以子のオリジナルおせちも含め
幾つかのネタ振りがあって
それらを纏めるのは
祈りと呪い
おせちは祈りであり願い。
和枝さんが「祈りを込めて」縫ったおむつは
実は糸を止めてない“経帷子”仕上げで「呪い」。
師匠が受け取った遺髪は
普通なら形見っちゅーことで、厳かなものなんだろうけど
あの様子では何だか「呪い」っぽいオドロオドロしさが…。
まあ、おむつに関しては
和枝さん健在!
ってことでメデタイことだと思うけど
人によっては
赤ちゃんにむけて「呪い」だなんて…
と苦々しい思いしか抱かないかもしれないし
今回のこの括りは賛否両論かもな。
先週の「鍋底大根」や宮本先生の言葉もそうだけど
結構“言葉”というか“理屈”で
締めくくるというか、解説するというのが
このドラマは多い気がする。
小さなシーン等は寧ろ説明を排除している気がするんだけど
肝心なところは“言葉”もしくは“理屈”って感じ。
脚本家はどっちかっつーと…理系?
“言葉”に拘るというのは個人的に好きだけど
その選んだ“言葉”がズバピタとまではいかないので
今だハマれないのかなあ…と残念にも思う>エラソウ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
花おせち

きんとん

祈りと呪いとキセキ

昆布=「喜ぶ」、鯛=「目出度い」
とか>ダジャレ系?
数の子=「子孫繁栄」、エビ=「長寿」
とか>見た目系?
…は、さすがの私も知っていたけど
きんとん=「お金」=「儲かる様に」
…は初耳
…無知ひじゅにですが何か?
「今、鉛筆食べてませんでした?」by悠太郎
ほうるもん師匠って
物凄~く分かりやすい動揺の仕方(笑)
これで何度目?二度目?
最初は、め以子から西門の名前を聞いた時だった。
今回は、炭鉱での仕事仲間との再会。
師匠の“過去”は大別して
1:炭鉱を辞めて帰ってきた
2:家庭内のイザコザから逃げ出した
「2」に関しては
お静さんは昔と変わらず師匠を慕い続けているし
和枝さんは他所に嫁いでしまったし
残る関門は悠太郎のみ…な状態になっている。
それを突破するための「きっかけ」として
「1」が用いられることになりそう。
だって「2」と同じく
この「1」も師匠が逃げ出した…という話っぽいから(^^;)
「1」 が語られた時
バカにアッサリ辞めたなあ…という印象だったんだよね。
それが後になって取り上げられるのは
ある意味バレバレの法則(仮)だけど
「2」のためとまでは思わなかった>私だけ?
でも
今、悠太郎が悩んでいる小学校の問題に
師匠のエピがリンクするであろうことはバレバレの法則(仮)
↑なんて言って実は全く違合う話でした!
という結果になったらスミマセンスミマセン(小心者)
ともあれ
昨日は「時期尚早」と拒否し続ける一方だった悠太郎は
「凄いじゃないですか」
という、め以子のポジティブ発言で少しだけ前向きに。
↑これってさ
勿論、ベタではあるんだけど
従来の朝ドラだったら、
もっと大袈裟に、もっと“感動的に”描いたかも?
悪くすれば
悠太郎がハッと気づき、考えを変え、
め以子の「おかげ」と賛美するという
朝ドラ最悪の展開になったかも?
それが
め以子ったら相変わらず能天気!
な感じで終わっちゃったところは
ちょっと好感。
…まあ、他人によっては
「それだけ?」
「何そのアッサリし過ぎなご都合主義」
ってなるかもしれないけど(笑)
ちゅーことで
め以子のオリジナルおせちも含め
幾つかのネタ振りがあって
それらを纏めるのは
祈りと呪い
おせちは祈りであり願い。
和枝さんが「祈りを込めて」縫ったおむつは
実は糸を止めてない“経帷子”仕上げで「呪い」。
師匠が受け取った遺髪は
普通なら形見っちゅーことで、厳かなものなんだろうけど
あの様子では何だか「呪い」っぽいオドロオドロしさが…。
まあ、おむつに関しては
和枝さん健在!
ってことでメデタイことだと思うけど
人によっては
赤ちゃんにむけて「呪い」だなんて…
と苦々しい思いしか抱かないかもしれないし
今回のこの括りは賛否両論かもな。
先週の「鍋底大根」や宮本先生の言葉もそうだけど
結構“言葉”というか“理屈”で
締めくくるというか、解説するというのが
このドラマは多い気がする。
小さなシーン等は寧ろ説明を排除している気がするんだけど
肝心なところは“言葉”もしくは“理屈”って感じ。
脚本家はどっちかっつーと…理系?
“言葉”に拘るというのは個人的に好きだけど
その選んだ“言葉”がズバピタとまではいかないので
今だハマれないのかなあ…と残念にも思う>エラソウ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
花おせち

きんとん

祈りと呪いとキセキ

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