さんま>『ごちそうさん』第69話 - 2013.12.18 Wed
あ、そうか
今週のタイトルは
『ごちそうさんまでの日々』
ちゅーわけなのね
…と、今頃になって気付いたのは私だけ?
…多分、だけだね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「誰かさん思い出すなあ」by静
↑ドラマ的には、イケズな頃の和枝さんを示してるんだろうけど
ひじゅに的には『カーネーション』の婦人会のオバチャン達を
思い出してしまったぜ>それとも、その通りのオマージュちうヤツ?
とはいえ、さんまに辿り着くまで
おでん
天ぷら蕎麦
スルメ
…と紆余曲折はあった(違
*おでん
これは普通に避難所で出されたメニュー。
大阪での呼び名は関東煮。
関東大震災にかけたシャレか!?>ぇ
牛すじを知らない子供達の姿に「うんうん」と思った。
ひじゅにも大人になるまで知らなかった。
最近はスーパーでも見かける様になったけど
子供の頃は存在も知らない食べ物だったな。
『ちびまる子ちゃん』の中で作者さくらももこが
子供の頃から駄菓子屋のおでんの「お肉」が好きだったのに
東京に出てきたら、おでんに「お肉」が入ってないので驚いた
という様なことを書いていたけど
きっと、牛すじのことだよね。
それにしても
関東大震災は9月1日
昨日の時点で一週間後
谷川ふみさん@星野真理が食事をしないことを心配されて二日目
つまり、まだ9月の半ば頃。
暦の上ではディセンバー…じゃなくって
暦の上では秋かもしれないけど、まだ残暑の時期じゃ?
ラストで、さんまの匂いに源ちゃんが
「秋やな」と気付いた様に言っていたことからも
まだ気分は夏…な陽気なんじゃ?
だから何?
いや、だから
おでんはまだ早いんじゃ…?
暑がりなもんで気になっちゃいました(^^;)
*天ぷら蕎麦
め以子が谷川さんを思って出したメニュー。
ひじゅには江戸っ子ではないけど
関東はやっぱ蕎麦だな!とは思う>うどんも好きだけどね
でも
蕎麦はやっぱり茹で上げ(もり、ざる、せいろ…ってヤツ)
って主義なので
何だよ、め以子
かけ蕎麦にしちまったのかよ
関西風の「おつい」かよ?
第一、 暑いじゃねーかよ
ええっ?
と思ってしまった>スミマセンスミマセン
*スルメ
源ちゃんが谷川さんのことを聞き出すため男性陣に持ってきたもの。
さすが気が利く源ちゃん。
め以子より世間を知ってんな、って感じ>ぉ
おかげで
谷川さんの事情が少し明らかに。
め以子が心配するシーンにもあった様に
地震が起きたのは、ちょうどお昼どき。
め以子が妄想していた通りに
料理の火から火事が発生。
め以子が「逆だったのかも」と想像した通り
谷川さんは家族を亡くしてしまった。
悠太郎の知らせによると
め以子の家族及び従業員の皆さんは無事だった。
ヒロイン特権と言えば言えるけど
め以子が身内を亡くしたら、そっちがメインになり
ドラマそのものの方向が変わってしまう。
亡くすか亡くさないか二択しかないし
選ぶのはどんなドラマにしたいか…という作者の考えだから
そこは置いといて>ぉ
興味深いのは、この「逆」という言葉だろう。
今週のメインとなる谷川さんと
め以子の状況が全く別モノというのではなく
「逆」というのが面白いと思う。
「逆」ゆえに、め以子の“気づき”のきっかけとなる
という作用もあるだろうけど、それだけでなく
ある意味パラレルワールドって感じ>ぉ
それにしてもさ
最初の方で、被害状況を書き込んだ地図が登場したのが
興味深かった。
たまたま居た場所によって
被害も、それから受けた影響も異なる
…ということの象徴。
さらにいうなら
め以子の様に大阪にいて自分は何の被害もなかったけれど
東京にいる家族が全滅した人だっているかもしれない。
谷川さんの様に命からがら逃げてきたけれど
幸いなことに家族は全員無事って人もいるだろう。
子供を亡くした人と親を亡くした人の
どちらが辛いかなんて比較できるものではないし
「関東大震災を経験した」と言ったって内容は十人十色。
単純に
め以子が無神経とか
谷川さんの気持ちが分かるとか
谷川さんももうちょっと何とか…とか
言って終わりにしても良いけど
それだけじゃツマラナイ。
糠床@トラお祖母ちゃんも
ほうるもん師匠も言ってた様に
人の心に寄り添うのは非常に難しい。
自分が救われるために…という言葉と共に
ちょっと面白い視点だと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
牛すじ

ワケあり

中村勘三郎セット>信州蕎麦&胡麻饂飩

今週のタイトルは
『ごちそうさんまでの日々』
ちゅーわけなのね
…と、今頃になって気付いたのは私だけ?
…多分、だけだね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「誰かさん思い出すなあ」by静
↑ドラマ的には、イケズな頃の和枝さんを示してるんだろうけど
ひじゅに的には『カーネーション』の婦人会のオバチャン達を
思い出してしまったぜ>それとも、その通りのオマージュちうヤツ?
とはいえ、さんまに辿り着くまで
おでん
天ぷら蕎麦
スルメ
…と紆余曲折はあった(違
*おでん
これは普通に避難所で出されたメニュー。
大阪での呼び名は関東煮。
関東大震災にかけたシャレか!?>ぇ
牛すじを知らない子供達の姿に「うんうん」と思った。
ひじゅにも大人になるまで知らなかった。
最近はスーパーでも見かける様になったけど
子供の頃は存在も知らない食べ物だったな。
『ちびまる子ちゃん』の中で作者さくらももこが
子供の頃から駄菓子屋のおでんの「お肉」が好きだったのに
東京に出てきたら、おでんに「お肉」が入ってないので驚いた
という様なことを書いていたけど
きっと、牛すじのことだよね。
それにしても
関東大震災は9月1日
昨日の時点で一週間後
谷川ふみさん@星野真理が食事をしないことを心配されて二日目
つまり、まだ9月の半ば頃。
暦の上ではディセンバー…じゃなくって
暦の上では秋かもしれないけど、まだ残暑の時期じゃ?
ラストで、さんまの匂いに源ちゃんが
「秋やな」と気付いた様に言っていたことからも
まだ気分は夏…な陽気なんじゃ?
だから何?
いや、だから
おでんはまだ早いんじゃ…?
暑がりなもんで気になっちゃいました(^^;)
*天ぷら蕎麦
め以子が谷川さんを思って出したメニュー。
ひじゅには江戸っ子ではないけど
関東はやっぱ蕎麦だな!とは思う>うどんも好きだけどね
でも
蕎麦はやっぱり茹で上げ(もり、ざる、せいろ…ってヤツ)
って主義なので
何だよ、め以子
かけ蕎麦にしちまったのかよ
関西風の「おつい」かよ?
第一、 暑いじゃねーかよ
ええっ?
と思ってしまった>スミマセンスミマセン
*スルメ
源ちゃんが谷川さんのことを聞き出すため男性陣に持ってきたもの。
さすが気が利く源ちゃん。
め以子より世間を知ってんな、って感じ>ぉ
おかげで
谷川さんの事情が少し明らかに。
め以子が心配するシーンにもあった様に
地震が起きたのは、ちょうどお昼どき。
め以子が妄想していた通りに
料理の火から火事が発生。
め以子が「逆だったのかも」と想像した通り
谷川さんは家族を亡くしてしまった。
悠太郎の知らせによると
め以子の家族及び従業員の皆さんは無事だった。
ヒロイン特権と言えば言えるけど
め以子が身内を亡くしたら、そっちがメインになり
ドラマそのものの方向が変わってしまう。
亡くすか亡くさないか二択しかないし
選ぶのはどんなドラマにしたいか…という作者の考えだから
そこは置いといて>ぉ
興味深いのは、この「逆」という言葉だろう。
今週のメインとなる谷川さんと
め以子の状況が全く別モノというのではなく
「逆」というのが面白いと思う。
「逆」ゆえに、め以子の“気づき”のきっかけとなる
という作用もあるだろうけど、それだけでなく
ある意味パラレルワールドって感じ>ぉ
それにしてもさ
最初の方で、被害状況を書き込んだ地図が登場したのが
興味深かった。
たまたま居た場所によって
被害も、それから受けた影響も異なる
…ということの象徴。
さらにいうなら
め以子の様に大阪にいて自分は何の被害もなかったけれど
東京にいる家族が全滅した人だっているかもしれない。
谷川さんの様に命からがら逃げてきたけれど
幸いなことに家族は全員無事って人もいるだろう。
子供を亡くした人と親を亡くした人の
どちらが辛いかなんて比較できるものではないし
「関東大震災を経験した」と言ったって内容は十人十色。
単純に
め以子が無神経とか
谷川さんの気持ちが分かるとか
谷川さんももうちょっと何とか…とか
言って終わりにしても良いけど
それだけじゃツマラナイ。
糠床@トラお祖母ちゃんも
ほうるもん師匠も言ってた様に
人の心に寄り添うのは非常に難しい。
自分が救われるために…という言葉と共に
ちょっと面白い視点だと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
牛すじ

ワケあり

中村勘三郎セット>信州蕎麦&胡麻饂飩

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