炊き出し>『ごちそうさん』第68話 - 2013.12.17 Tue
今日も
め以子は自己中ぶりを発揮
でもさ
自分がああいう状況にあったら
やっぱ、あんな風に
相手が被災者だろうと問い質しちゃうかもしれない
相手のことを考えたら考えたで
やっぱ、あんな風に
「食べろ食べろ」と無理強いしちゃうかもしれない
冷静に
かつ思いやり深く
相手の心理を読みつつ適切な対応をするヒロイン
なんてのだったら
嘘くせっ!
と一言で終わらせちゃうかもね
ヒネクレててスミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「避難してきた人に救われとったんかいな」by師匠
炊き出しを手伝う、め以子の図ぅ―
これは、予告で既に分かってたことだけど
でもって、今迄の彼女の描かれ方からすると…
め以子:皆さん、東京からの避難者を受け入れましょう!
大阪民:おお、さすがはめ以子はんやな!
め以子:さあ、沢山食べて下さい!
避難者:ありがとうございます、おかげで元気が出てきました!
一同:め以子はんのおかげで関東大震災も何のそのや!
メデタシメデタシ
…なんてことには、まずならないだろうとは思っていた。
思っていたけど、それでも善意から手伝うのだろうと
高を括っていた。
↑「高を括る」の使い方、違うかな
まあ、善意でないわけじゃないんだけど
積極的なものでもないよね。
まずは
め以子は自分の身内のことでイッパイイッパイ。
お静さんは、避難者第一ではなく
め以子に元気になってもらいたくて誘った。
…この経緯って
リアルっちゃーリアルだけど
ヒロイン中心のドラマっぽくはない(笑)
で、行ってからも
まずは自分の心配事が第一になってしまう。
避難者のことを考えるよう努めてからも
自分の価値観を押し付けてしまう。
最初に、め以子のダメダメぶりを描いて
それから話が進む―という
いつもの『ごちそうさん』流ではあるけど
効果を高めるためにギャップを大きくしたいんだろうけど
幾ら何でもそこまでは酷過ぎ!
って程ではなく
寧ろリアルな感じ。
…そう感じるのは
ひじゅに自身のレベルの問題であって
普段からもっと賢くしっかりしている大勢の人達には
幾ら何でも、め以子ったら酷過ぎ!
と映るのかもしれないけどね(^^;)
ともかくさ
自分が救われるために人を救う―
っちゅー発想が偽善的でなくて面白いと思ったんだよ。
「最低」と自覚してるしさ(笑)
でも、気持ちはどうあれ
何もしないより何か行動する方が遥かに良いしさ
本当に親身に相手のことを思ってするのが最高なのは当然だけど
そこまで達している人ばかりじゃない…つーか、少数派?
だったら
上目線で「私って良いことしてる」と自己陶酔で行うよりは
自分もどん底で、そこから救われたくて動いている、という方が
正直だし、結果的に親身になれるんじゃないかなあ…結果的にね。
それにしても、星野真理。
何だか、ああいう
辛い状況にあって、やさぐれている
そんな役でばかり見る様な気がする>ぉ
ああいう人には
食べた方が良いに決まっているけれども無理強いは禁物
かといって
「落ち着いたら食べる」なんてものでも絶対ないだろう。
とすれば後はバレバレの法則(仮)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

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でもさ
自分がああいう状況にあったら
やっぱ、あんな風に
相手が被災者だろうと問い質しちゃうかもしれない
相手のことを考えたら考えたで
やっぱ、あんな風に
「食べろ食べろ」と無理強いしちゃうかもしれない
冷静に
かつ思いやり深く
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なんてのだったら
嘘くせっ!
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ヒネクレててスミマセンスミマセン
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これは、予告で既に分かってたことだけど
でもって、今迄の彼女の描かれ方からすると…
め以子:皆さん、東京からの避難者を受け入れましょう!
大阪民:おお、さすがはめ以子はんやな!
め以子:さあ、沢山食べて下さい!
避難者:ありがとうございます、おかげで元気が出てきました!
一同:め以子はんのおかげで関東大震災も何のそのや!
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…なんてことには、まずならないだろうとは思っていた。
思っていたけど、それでも善意から手伝うのだろうと
高を括っていた。
↑「高を括る」の使い方、違うかな
まあ、善意でないわけじゃないんだけど
積極的なものでもないよね。
まずは
め以子は自分の身内のことでイッパイイッパイ。
お静さんは、避難者第一ではなく
め以子に元気になってもらいたくて誘った。
…この経緯って
リアルっちゃーリアルだけど
ヒロイン中心のドラマっぽくはない(笑)
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まずは自分の心配事が第一になってしまう。
避難者のことを考えるよう努めてからも
自分の価値観を押し付けてしまう。
最初に、め以子のダメダメぶりを描いて
それから話が進む―という
いつもの『ごちそうさん』流ではあるけど
効果を高めるためにギャップを大きくしたいんだろうけど
幾ら何でもそこまでは酷過ぎ!
って程ではなく
寧ろリアルな感じ。
…そう感じるのは
ひじゅに自身のレベルの問題であって
普段からもっと賢くしっかりしている大勢の人達には
幾ら何でも、め以子ったら酷過ぎ!
と映るのかもしれないけどね(^^;)
ともかくさ
自分が救われるために人を救う―
っちゅー発想が偽善的でなくて面白いと思ったんだよ。
「最低」と自覚してるしさ(笑)
でも、気持ちはどうあれ
何もしないより何か行動する方が遥かに良いしさ
本当に親身に相手のことを思ってするのが最高なのは当然だけど
そこまで達している人ばかりじゃない…つーか、少数派?
だったら
上目線で「私って良いことしてる」と自己陶酔で行うよりは
自分もどん底で、そこから救われたくて動いている、という方が
正直だし、結果的に親身になれるんじゃないかなあ…結果的にね。
それにしても、星野真理。
何だか、ああいう
辛い状況にあって、やさぐれている
そんな役でばかり見る様な気がする>ぉ
ああいう人には
食べた方が良いに決まっているけれども無理強いは禁物
かといって
「落ち着いたら食べる」なんてものでも絶対ないだろう。
とすれば後はバレバレの法則(仮)
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