『相棒12』第8話 - 2013.12.13 Fri
第8話『最後の淑女』
「違和感を感じましてね」by右京
↑右京さんがこんな言い方をしたことに
違和感を覚えましてね>ぇ
全体的な雰囲気は良かった。
岩下志麻はさすがに威厳があり華があり存在感抜群。
照明は凄かったけど>こらこら
でも、物語は賛否両論な気がする。
そんなのは私だけ?
ノートを頼りに遠い昔の事件を探る…
という構成は面白いと思う。
岩下志麻が真犯人なのはバレバレだったけど
だからこその大女優起用だろう。
寧ろ倒叙ミステリっぽい面白さがあると
好意的に観ていた
…のだけど
肝心のノートの文字が女っぽかったので
そこを突くのかと思ったら
全く気にしてなかったみたい。
「あの声で蜥蜴食らうか時鳥」
と、岩下志麻が言い出した時は
美しく淑やかで篤志家でもある彼女が実は…
という意味かと思ったら
逆にミスリードだった。
托卵のことだと気付いた時は
あの小百合さんは実は岩下志麻の娘!?
と思ったら
父親が違うという意味だった。
…って
意味、ちょっとズレてない?
私の感覚がズレてるのか(笑)
まあ、殺された作家がロクな奴じゃない
ってことは凄く伝わってきたけど(笑)
ただ、岩下志麻自身は
「ホトトギスの罪」に関しては、あくまでも第三者
ってところが弱かった気が…
まあ、実は夫も…ってことで
「復讐」の意味は加わったけど。
岩下志麻は夫も含め
サロンを本当に知的で美しいものと見なしていたのに
そこを裏切られたってこと?
まさにそこに
「あの声で蜥蜴食らうか時鳥」
がかかってくるという、捻った意味合い?
そうした美しさを信じていた最後の人ということで
「最後の淑女」という名もかかってくる?
でも、実際のところ
彼女は殺人という美しくない行為を犯してしまったわけで
だから「仮面を外したかった」という言葉にかかってくる?
…どうも理解力乏しくてスミマセンスミマセン
それにしても
幾ら黙って心に納めておくことができなかったからって
あんな綺麗にノートに纏める?
しかも
何処かに隠しておくとか
自分でずっと持っているとか
せめて共犯となった小百合父に渡したとかではなく
(いや、父に渡すというのも不自然だけど)
小百合母に預けるってどーよ?
でもって
それを預かった小百合母はどういう思いだったの?
そもそも彼女こそが深く関わった出来事だったのに…
…やっぱ理解力乏しくてスミマセンスミマセン
ああ、まだあった。
このところ、カイト父@甲斐峯秋が
事件の根底に深く関わっているらしい…
というところから始まって
実はアクドイヤツというイメージを最初に示しておいて
実は良い人でした!
というパターンが多い気がするんだけど
それって面白いか?
今回に関して言うと
サロンのメンバーの中で唯一信頼えきる人だった…
てのは良しとして
峯秋も事件について真相を聞かされていた、もしくは察していたのか?
知らないままだったら
人間的には良い人かもしれないけど
警察官としてどーよ?
って思うし
察していたのに黙ったままだったのだとしたら
別の意味で警察官としてどーよ?
って思う。
でも、罪は罪というのは右京さんの信念だから
峯秋はそれと真っ向から対立する考えの人ということを示唆?
ところで
舞台になったあの洋館
以前にも登場したよね?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
岩下志麻のきもの語り

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↑右京さんがこんな言い方をしたことに
違和感を覚えましてね>ぇ
全体的な雰囲気は良かった。
岩下志麻はさすがに威厳があり華があり存在感抜群。
照明は凄かったけど>こらこら
でも、物語は賛否両論な気がする。
そんなのは私だけ?
ノートを頼りに遠い昔の事件を探る…
という構成は面白いと思う。
岩下志麻が真犯人なのはバレバレだったけど
だからこその大女優起用だろう。
寧ろ倒叙ミステリっぽい面白さがあると
好意的に観ていた
…のだけど
肝心のノートの文字が女っぽかったので
そこを突くのかと思ったら
全く気にしてなかったみたい。
「あの声で蜥蜴食らうか時鳥」
と、岩下志麻が言い出した時は
美しく淑やかで篤志家でもある彼女が実は…
という意味かと思ったら
逆にミスリードだった。
托卵のことだと気付いた時は
あの小百合さんは実は岩下志麻の娘!?
と思ったら
父親が違うという意味だった。
…って
意味、ちょっとズレてない?
私の感覚がズレてるのか(笑)
まあ、殺された作家がロクな奴じゃない
ってことは凄く伝わってきたけど(笑)
ただ、岩下志麻自身は
「ホトトギスの罪」に関しては、あくまでも第三者
ってところが弱かった気が…
まあ、実は夫も…ってことで
「復讐」の意味は加わったけど。
岩下志麻は夫も含め
サロンを本当に知的で美しいものと見なしていたのに
そこを裏切られたってこと?
まさにそこに
「あの声で蜥蜴食らうか時鳥」
がかかってくるという、捻った意味合い?
そうした美しさを信じていた最後の人ということで
「最後の淑女」という名もかかってくる?
でも、実際のところ
彼女は殺人という美しくない行為を犯してしまったわけで
だから「仮面を外したかった」という言葉にかかってくる?
…どうも理解力乏しくてスミマセンスミマセン
それにしても
幾ら黙って心に納めておくことができなかったからって
あんな綺麗にノートに纏める?
しかも
何処かに隠しておくとか
自分でずっと持っているとか
せめて共犯となった小百合父に渡したとかではなく
(いや、父に渡すというのも不自然だけど)
小百合母に預けるってどーよ?
でもって
それを預かった小百合母はどういう思いだったの?
そもそも彼女こそが深く関わった出来事だったのに…
…やっぱ理解力乏しくてスミマセンスミマセン
ああ、まだあった。
このところ、カイト父@甲斐峯秋が
事件の根底に深く関わっているらしい…
というところから始まって
実はアクドイヤツというイメージを最初に示しておいて
実は良い人でした!
というパターンが多い気がするんだけど
それって面白いか?
今回に関して言うと
サロンのメンバーの中で唯一信頼えきる人だった…
てのは良しとして
峯秋も事件について真相を聞かされていた、もしくは察していたのか?
知らないままだったら
人間的には良い人かもしれないけど
警察官としてどーよ?
って思うし
察していたのに黙ったままだったのだとしたら
別の意味で警察官としてどーよ?
って思う。
でも、罪は罪というのは右京さんの信念だから
峯秋はそれと真っ向から対立する考えの人ということを示唆?
ところで
舞台になったあの洋館
以前にも登場したよね?
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