ビフテキ>『ごちそうさん』第54話 - 2013.11.30 Sat
ビフテキといえば
『瞳』で
里子達が明日のために頑張る合言葉が
ビフテキだったっけな
実を言えば>いや既に言っているが
アレはあまり良作とは言い難かったんだけど
振り返ればジンとくる部分もあった
…様な気が
…しなくもない
こらこら
…ひじゅにですが何か?
「分かろうと思えば合図は幾らでも出ていたのにね」
byめ以子
民子:良かったわねー
桜子:やれやれよねー
民:桜子も頑張ったわねー
桜:ワザと下手に歌ったりしてねー
民:ワザととは思えなかったけど?
でも、勇気出したわねー
桜:ナサケナイ夫を持つと女は強くなるのよ!
民:だから通天閣にもナサケナイ面を出させたの?
桜:通天閣の背中を押してあげたのは源ちゃんよ
“UMASUKE”のアレコレは私が仕切ったけど
やっぱ男は男同士が一番よ
民:源ちゃん、昔から気が利く奴だったわね
でも、報われないのよね
桜:ヒロインの幼馴染って
相手役になれればシメたもので
それ以外は損な役回りなのよ
民:でも、私が順ちゃん@『ちりとて』に返り咲きできなかった分
源ちゃんが色々と頑張ってくれてて有難いわ
桜:朝ドラってヒロイン始め主要人物はバカが多いから
ああいう真っ当なことを言うキャラがいるかいないかって
物凄く重要なのよね
民:でも、朝ドラが一番陥りやすい
「ヒロインのおかげ」展開がないのは良いと思うわ
桜:ないわけでもないんだけど…緩和はさせてるわね
民:焼き氷を考え出したのは、め以子けど
そうさせたのは桜子だし
希子ちゃんが歌う勇気を出したのは、め以子だけど
直接促したのは桜子だし
通天閣に本音を話させたのは、め以子への思いだけど
行動させたのは源ちゃんだしね
桜:まあ、この手のドラマにしては工夫はしてるんじゃない?
民:工夫といえば、通天閣ったらさ
食べ物に消極的な意味で好き嫌いがないところとか
口元に手を当てて考える仕草とか
細かいところまで徹底して父親との過去に結び付けて
上手いこと纏めてたわね
桜:東京編の回収も兼ねてるわよね
民:め以子のこと「宝物」だなんて
どこが口下手やねん!な台詞まで言っちゃって
ナサケナイ内面を曝け出したっていうよりも
予め考え抜いて書き出しておいた様だったわ
やっぱ帝大出だけあるわね
桜:実は室井さんが脚本担当してました!
なんてね(笑)
民:なるほど、そう裏設定があったんだ!
桜子=名プロデューサーな週だったものね
実はこのメインストーリーもあなた達夫婦が仕切ってたってことね
桜:ううん、脳内補完ってヤツよ
民:でもさ
自分も逃げたい気持ちがあったから
逃げたお父さんが許せない…って
同族嫌悪な感じで興味深いわよね
お父さんは良かれとお静さんを連れてきて失敗して
通天閣はめ以子を連れてきて成功しようとしている
って、対比も面白いと思うわ
桜:イキナリ褒めなくても良いわよ
民:糠床が市役所から源ちゃんの所に戻ったところで
名前やトマトに関して糠床自身にツッコミを入れさせてた
あのベタさ加減も室井さんらしいっちゃーらしいわね
桜:う~ん…褒めてない気がする
民:「糠床だってね、美味しく作るには時間がかかるんだから」
という最後の台詞は、ちょっと『つばさ』を思い出すけどね
桜:『つばさ』にそんなシーンがあったっけ?
民:普段は家事をしないお祖母ちゃんが初めて糠漬を作ったけど
不味かった、というオチだったの
桜:それで?
民:そのお祖母ちゃんの中の人が
糠床のトラお祖母ちゃんと同じ人だったというだけのこと
桜:あのね、そこはね
夫婦が本音を隠さないことや
互いの要求に対して譲歩し合うという
モットモな結論を糠床視点で纏めたのは秀逸!
と言うべきね
民:視点というなら
通天閣に「西門家の人間やない」と言わせておいて
今日は既に入籍していることをハッキリさせたり
そうした台詞で昔の典型的な夫像に戻してしまったかに見せて
「宝物」発言で昔らしからぬ愛の告白をさせたり
離縁を口にしたのは、め以子にとっての幸せを考えたからだと言い訳したり
挙句の果てに「僕を見捨てないで下さい」だなんて
もう~全くの女性視点!女性の願望丸出しよね
桜:そそそそこが良いんじゃないの
まさに「萌え~!」だわ
民:ともかくも、これでまたレベルアップね
桜:後はラスボスをどう倒すか、よ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
龍馬からのビフテキセット

ビフテキ認印

俺のビフテキ味

『瞳』で
里子達が明日のために頑張る合言葉が
ビフテキだったっけな
実を言えば>いや既に言っているが
アレはあまり良作とは言い難かったんだけど
振り返ればジンとくる部分もあった
…様な気が
…しなくもない
こらこら
…ひじゅにですが何か?
「分かろうと思えば合図は幾らでも出ていたのにね」
byめ以子
民子:良かったわねー
桜子:やれやれよねー
民:桜子も頑張ったわねー
桜:ワザと下手に歌ったりしてねー
民:ワザととは思えなかったけど?
でも、勇気出したわねー
桜:ナサケナイ夫を持つと女は強くなるのよ!
民:だから通天閣にもナサケナイ面を出させたの?
桜:通天閣の背中を押してあげたのは源ちゃんよ
“UMASUKE”のアレコレは私が仕切ったけど
やっぱ男は男同士が一番よ
民:源ちゃん、昔から気が利く奴だったわね
でも、報われないのよね
桜:ヒロインの幼馴染って
相手役になれればシメたもので
それ以外は損な役回りなのよ
民:でも、私が順ちゃん@『ちりとて』に返り咲きできなかった分
源ちゃんが色々と頑張ってくれてて有難いわ
桜:朝ドラってヒロイン始め主要人物はバカが多いから
ああいう真っ当なことを言うキャラがいるかいないかって
物凄く重要なのよね
民:でも、朝ドラが一番陥りやすい
「ヒロインのおかげ」展開がないのは良いと思うわ
桜:ないわけでもないんだけど…緩和はさせてるわね
民:焼き氷を考え出したのは、め以子けど
そうさせたのは桜子だし
希子ちゃんが歌う勇気を出したのは、め以子だけど
直接促したのは桜子だし
通天閣に本音を話させたのは、め以子への思いだけど
行動させたのは源ちゃんだしね
桜:まあ、この手のドラマにしては工夫はしてるんじゃない?
民:工夫といえば、通天閣ったらさ
食べ物に消極的な意味で好き嫌いがないところとか
口元に手を当てて考える仕草とか
細かいところまで徹底して父親との過去に結び付けて
上手いこと纏めてたわね
桜:東京編の回収も兼ねてるわよね
民:め以子のこと「宝物」だなんて
どこが口下手やねん!な台詞まで言っちゃって
ナサケナイ内面を曝け出したっていうよりも
予め考え抜いて書き出しておいた様だったわ
やっぱ帝大出だけあるわね
桜:実は室井さんが脚本担当してました!
なんてね(笑)
民:なるほど、そう裏設定があったんだ!
桜子=名プロデューサーな週だったものね
実はこのメインストーリーもあなた達夫婦が仕切ってたってことね
桜:ううん、脳内補完ってヤツよ
民:でもさ
自分も逃げたい気持ちがあったから
逃げたお父さんが許せない…って
同族嫌悪な感じで興味深いわよね
お父さんは良かれとお静さんを連れてきて失敗して
通天閣はめ以子を連れてきて成功しようとしている
って、対比も面白いと思うわ
桜:イキナリ褒めなくても良いわよ
民:糠床が市役所から源ちゃんの所に戻ったところで
名前やトマトに関して糠床自身にツッコミを入れさせてた
あのベタさ加減も室井さんらしいっちゃーらしいわね
桜:う~ん…褒めてない気がする
民:「糠床だってね、美味しく作るには時間がかかるんだから」
という最後の台詞は、ちょっと『つばさ』を思い出すけどね
桜:『つばさ』にそんなシーンがあったっけ?
民:普段は家事をしないお祖母ちゃんが初めて糠漬を作ったけど
不味かった、というオチだったの
桜:それで?
民:そのお祖母ちゃんの中の人が
糠床のトラお祖母ちゃんと同じ人だったというだけのこと
桜:あのね、そこはね
夫婦が本音を隠さないことや
互いの要求に対して譲歩し合うという
モットモな結論を糠床視点で纏めたのは秀逸!
と言うべきね
民:視点というなら
通天閣に「西門家の人間やない」と言わせておいて
今日は既に入籍していることをハッキリさせたり
そうした台詞で昔の典型的な夫像に戻してしまったかに見せて
「宝物」発言で昔らしからぬ愛の告白をさせたり
離縁を口にしたのは、め以子にとっての幸せを考えたからだと言い訳したり
挙句の果てに「僕を見捨てないで下さい」だなんて
もう~全くの女性視点!女性の願望丸出しよね
桜:そそそそこが良いんじゃないの
まさに「萌え~!」だわ
民:ともかくも、これでまたレベルアップね
桜:後はラスボスをどう倒すか、よ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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