つんつるてん>『ごちそうさん』第11話 - 2013.10.11 Fri
実は左足の親指が陥入爪というのになってしまい
間に飛び出た肉芽を硝酸銀なるもので焼いている
今日で4回目
これがメチャ痛いんですわー(;△;)
普段は触らなければ何も感じないんだけど
…ひじゅにですが何か?
「要はあなたに魅力がないんです」by悠太郎
袂に入れられた付文は
袂に入れていた駄菓子との対比?
両方ともワヤになっちゃったしな(^^;)
その付文の相手が恋しているのは
め以子ではなかった…
というのは
これまたベタなオチではあるんだけど
当てが外れた、め以子を笑うよりも
そーいう男ってどーよ?
と思ってしまうのであった>ぉ
それより、桜子ではなく民子目当てって…
いやいや、民ちゃんは順ちゃんだから(ぇ)
モテてるのは分かるんだけど
パッと見た感じ、桜子の方が華やかで目を引く気がするので。
あ、そーいう意味では見る目ある男なのか>ぉ
つーかさ
そのために、この間は民子をフィーチャーしてたのね。
め以子とは対照的なタイプであることを強調しまくって。
やっぱ、一話一話にそれなりの仕掛けはしているんだな。
め以子のダメダメぶりもそう。
子供時代も、め以子のダメぶりがまず強調され
その点で少しだけ“成長”する様が描かれた。
今週も多分、同じパターン。
先週は食欲が強い余り
窃盗や独り占めという、芳しくない面が出てきた様に
今週はお洒落や結婚に興味が湧くのは年齢相応なものだけど
いつしか、それは逃げ道になり他を全て放棄するまでに…
だから、これは改善され、その点において“成長”する
という結末に向けた伏線っちゅーヤツ。
まさにバレバレの法則(仮)
誰しも欠点は持っているものだから
ヒロインであっても完璧な人物にする必要はない。
いや、寧ろ多少の欠点があった方が親しみやすい。
その欠点をスルーできるほどの魅力があれば良いわけで。
それこそ「そのままでいて下さい」ってくらいに。
でも、物語の中で殊更その欠点を強調しているとしたら
それは“成長”フラグ。
まあ、散々強調しまくっていたのに
「成長しません」で終わっちゃうドラマもあるので
100%そうだとは言えないけどさ(笑)
ひじゅには、そうしたフラグに反応しやすいのかも?
と、昨日の回で思った。
まあ、分かりやすいダメ人間にしなくとも
例えば『つばさ』みたいに
母親代わりに頑張る「よいこ」で
「そのままで」タイプかと思ったら
終盤になって「よいこ」であることに囚われていて
そこから脱出してこそ“成長”があることに気付く―
というロジックの方がもっと好みかも。
ま、それはともかく
勉強ができない(&したくない)
食べるのは大好きだけど作るのは嫌
他にこれといって取り柄はない
↓
コックを雇える金持ちと結婚すれば全て解決!
という、短絡め以子だったけど
男性と知り合う当てもなく
向こうから近付いてくれないかという期待も
付文の件で失望に終わり
↓
背が高過ぎるせいだ!
という風に
あくまでも逃げ道を探す、め以子。
め以子自身がつんつるてん。
これをマジに描かれたら
「しょーもない女」で終わっちゃうだろうし
実際、それで終わりかけている視聴者も結構いそうだけど
その後の変化をどう描くかに興味をそそられた視聴者もいるだろう。
ひじゅにだって逃げてばかりいる女だけどさ(^^;)
でも、だからこそ、そこから一歩進む姿を求めるのかも。
まあ、それが
「通天閣」青年のストレート過ぎる指摘
というのは想定の範囲内でも
め以子を意外に気に留めてくれているから
というのは少~しばかり想定の範囲外だったかも?
鈍感ひじゅにだけ?
背に関しては自分の経験談を話して
共通の土台を作り
忘れていたはずの喫茶店での出来事を事細かに指摘して
め以子の感情を刺激。
上手いぞ「通天閣」(笑)
小説には興味ないと言っていたけど
論理的というより心の機微を弁えてるって感じがする。
スコッチエッグは
先週と同じく、め以子と父親を重ねるためだろう。
卵の黄身の件は
め以子が「分からないところが分からない」学問が
「分かる」人@悠太郎によって生かされるのだと思う。
それで、め以子も少しだけ「分かる」様になる?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
つんつるてん

通天閣の恋人

勉強が楽しくなるノート術

間に飛び出た肉芽を硝酸銀なるもので焼いている
今日で4回目
これがメチャ痛いんですわー(;△;)
普段は触らなければ何も感じないんだけど
…ひじゅにですが何か?
「要はあなたに魅力がないんです」by悠太郎
袂に入れられた付文は
袂に入れていた駄菓子との対比?
両方ともワヤになっちゃったしな(^^;)
その付文の相手が恋しているのは
め以子ではなかった…
というのは
これまたベタなオチではあるんだけど
当てが外れた、め以子を笑うよりも
そーいう男ってどーよ?
と思ってしまうのであった>ぉ
それより、桜子ではなく民子目当てって…
いやいや、民ちゃんは順ちゃんだから(ぇ)
モテてるのは分かるんだけど
パッと見た感じ、桜子の方が華やかで目を引く気がするので。
あ、そーいう意味では見る目ある男なのか>ぉ
つーかさ
そのために、この間は民子をフィーチャーしてたのね。
め以子とは対照的なタイプであることを強調しまくって。
やっぱ、一話一話にそれなりの仕掛けはしているんだな。
め以子のダメダメぶりもそう。
子供時代も、め以子のダメぶりがまず強調され
その点で少しだけ“成長”する様が描かれた。
今週も多分、同じパターン。
先週は食欲が強い余り
窃盗や独り占めという、芳しくない面が出てきた様に
今週はお洒落や結婚に興味が湧くのは年齢相応なものだけど
いつしか、それは逃げ道になり他を全て放棄するまでに…
だから、これは改善され、その点において“成長”する
という結末に向けた伏線っちゅーヤツ。
まさにバレバレの法則(仮)
誰しも欠点は持っているものだから
ヒロインであっても完璧な人物にする必要はない。
いや、寧ろ多少の欠点があった方が親しみやすい。
その欠点をスルーできるほどの魅力があれば良いわけで。
それこそ「そのままでいて下さい」ってくらいに。
でも、物語の中で殊更その欠点を強調しているとしたら
それは“成長”フラグ。
まあ、散々強調しまくっていたのに
「成長しません」で終わっちゃうドラマもあるので
100%そうだとは言えないけどさ(笑)
ひじゅには、そうしたフラグに反応しやすいのかも?
と、昨日の回で思った。
まあ、分かりやすいダメ人間にしなくとも
例えば『つばさ』みたいに
母親代わりに頑張る「よいこ」で
「そのままで」タイプかと思ったら
終盤になって「よいこ」であることに囚われていて
そこから脱出してこそ“成長”があることに気付く―
というロジックの方がもっと好みかも。
ま、それはともかく
勉強ができない(&したくない)
食べるのは大好きだけど作るのは嫌
他にこれといって取り柄はない
↓
コックを雇える金持ちと結婚すれば全て解決!
という、短絡め以子だったけど
男性と知り合う当てもなく
向こうから近付いてくれないかという期待も
付文の件で失望に終わり
↓
背が高過ぎるせいだ!
という風に
あくまでも逃げ道を探す、め以子。
め以子自身がつんつるてん。
これをマジに描かれたら
「しょーもない女」で終わっちゃうだろうし
実際、それで終わりかけている視聴者も結構いそうだけど
その後の変化をどう描くかに興味をそそられた視聴者もいるだろう。
ひじゅにだって逃げてばかりいる女だけどさ(^^;)
でも、だからこそ、そこから一歩進む姿を求めるのかも。
まあ、それが
「通天閣」青年のストレート過ぎる指摘
というのは想定の範囲内でも
め以子を意外に気に留めてくれているから
というのは少~しばかり想定の範囲外だったかも?
鈍感ひじゅにだけ?
背に関しては自分の経験談を話して
共通の土台を作り
忘れていたはずの喫茶店での出来事を事細かに指摘して
め以子の感情を刺激。
上手いぞ「通天閣」(笑)
小説には興味ないと言っていたけど
論理的というより心の機微を弁えてるって感じがする。
スコッチエッグは
先週と同じく、め以子と父親を重ねるためだろう。
卵の黄身の件は
め以子が「分からないところが分からない」学問が
「分かる」人@悠太郎によって生かされるのだと思う。
それで、め以子も少しだけ「分かる」様になる?
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