ご馳走さま>『ごちそうさん』第6話 - 2013.10.05 Sat
わ~い!
出たー!
えん魔が
伊藤えん魔が出たー!!
彼を知ったのは『芋たこなんきん』の時だけど
あれは実に素晴らしかったのだよ>感想ニハ個人差ガアリマス
その後も何本か朝ドラに出演してくれたけど>チョイ役だけど
イマイチなのばかりだったんだよなあ…
今日の、あの
ただ立ってるだけで胡散臭いところや
手ぬぐいを被ってるところがラブリーでしたね>感想ニハ個人差ガ…
…再登場あるかしら?
…ひじゅにですが何か?
「大きく大きくなってしまったのでございます」byトラ
あんなに食べても横でなく縦に伸びるだけとは…
羨ましい!
と思った視聴者は少なくないハズ
なんてことは今は置いといて―
人さらいはやはり人さらいではなく
人さらいに似た親切な通りすがりの人だった。
いや、厳密には
め以子が目指す赤嶺家の関係者だった。
都合良過ぎっ!
と言ってしまうのは簡単だが
森の奥の一軒家に向かう道に関係者以外の人がいる方が怖い。
それこそ人さらいだ!
なんてことも
ループになりそうなので置いといて>ぇ
森だよ、森。
少女が森の中を抜ける。
辿り着いたのはレンガ造りの洋館。
ファンタジーじゃん!
…ここでやっとジプリの香りが?
亡くなったのは赤嶺先生という人。
日本での苺栽培に尽力していたとか。
金持ちだから当時では珍しい苺を金に任せて入手して
他に頼る宛のない、め以上子が必死に頼むも
冷たく追い出された…とか
貧乏人を憐れんで恵んでくれた…とかでなく
苺の研究をしている所だった
というオチが
逆にとってもファンタジー。
「僕達の夢でもあるからね、限られた御大家の人達だけじゃなくて
誰でも、いつでも、苺を食べられる様にしたいってのが」
“夢”と“食べ物”!
将来め以子が進んでいく道を示唆?
イキナリ真っ赤な苺畑…とはいかず
収穫時期を過ぎて葉っぱばかりなのも
そこを皆で探すのも
見つけるのがヒロインなのも
3粒固まって生っていたのも
やっぱファンタジー。
め以子一人で帰すのはどうなのか…
っちゅー気はするけど
まあ、そこまで義理はないからなあ。
め以子を探す母親と源太が比較的簡単に辿り着いたことからして
思うほど遠い場所でも危険な場所でもないのかも?
ここがまだファンタジーの続きなら
3粒しかない苺の1粒を食べてしまったための
報いだったのかも?
独り占めしようとしたために池に落ちた苺ジャムとの対比。
あの時も躊躇うことなく水の中に入っていった、め以子なので
今回も勇敢に踏み出す。
ジャムと同じく袋は空っぽ。
加えて自分で踏み潰してしまう。
家事を頑張るも全て「二度手間」に終わってしまった。
あんぱんを買ってくるも祖母を元気にすることはできなかった。
そして苺も…
簡単に報われず
寧ろ伏線を回収していくヒロイン。
自分だけのものにしていたジャムをなくして
自分ではなく父親の名誉のために動いて
分け合うことの喜びを知った、め以子は
祖母のために、ジャムの時以上の苦労をして
与えるものは物質そのものではなく
それに込められた思いや努力なのだと教えられる。
ここだけで終わっても良かったんだけど
最後の1粒を源太が見つけてくれた
というオチが面白いと思った。
そこが、御都合…と感じた人もいるかもしれないけど
ひじゅに的には、例えベタ度が増しただけとしても
苺がトラさんのもとに届いたことがやはり嬉しかったし
源太が関わったのも良かったと思った。
↑ある意味コレも「二度手間」(笑い
「ありがとう、源太」byめ以子
↑これも昨日との繋がりだし
で、“お約束”の時間ワープ。
その間にトラさんは「浮世からお暇」してしまった。
これも、ある意味“お約束”。
臨終シーンを出さず
しかも「浮世からお暇」なんて悲しみを感じさせない表現で
やはり第1週で祖父が亡くなった『ちりとてちん』を思い出させる。
ちょっと粋かも。
そしてトラさんは台所の糠床に。
まあ“代々続く糠床”として
め以子がずっと持っていることになるのだろうし
ナレーターとしては最適な位置かもね。
これもファンタジーの続きか(^^;)
父親の方は遂にオムライス(オムレットライス)完成。
パカとろタイプじゃないのね。
↑伊丹十三誕生まで待て
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
御馳走帖

め以子が通っていた学校

ブルーレイ

出たー!
えん魔が
伊藤えん魔が出たー!!
彼を知ったのは『芋たこなんきん』の時だけど
あれは実に素晴らしかったのだよ>感想ニハ個人差ガアリマス
その後も何本か朝ドラに出演してくれたけど>チョイ役だけど
イマイチなのばかりだったんだよなあ…
今日の、あの
ただ立ってるだけで胡散臭いところや
手ぬぐいを被ってるところがラブリーでしたね>感想ニハ個人差ガ…
…再登場あるかしら?
…ひじゅにですが何か?
「大きく大きくなってしまったのでございます」byトラ
あんなに食べても横でなく縦に伸びるだけとは…
羨ましい!
と思った視聴者は少なくないハズ
なんてことは今は置いといて―
人さらいはやはり人さらいではなく
人さらいに似た親切な通りすがりの人だった。
いや、厳密には
め以子が目指す赤嶺家の関係者だった。
都合良過ぎっ!
と言ってしまうのは簡単だが
森の奥の一軒家に向かう道に関係者以外の人がいる方が怖い。
それこそ人さらいだ!
なんてことも
ループになりそうなので置いといて>ぇ
森だよ、森。
少女が森の中を抜ける。
辿り着いたのはレンガ造りの洋館。
ファンタジーじゃん!
…ここでやっとジプリの香りが?
亡くなったのは赤嶺先生という人。
日本での苺栽培に尽力していたとか。
金持ちだから当時では珍しい苺を金に任せて入手して
他に頼る宛のない、め以上子が必死に頼むも
冷たく追い出された…とか
貧乏人を憐れんで恵んでくれた…とかでなく
苺の研究をしている所だった
というオチが
逆にとってもファンタジー。
「僕達の夢でもあるからね、限られた御大家の人達だけじゃなくて
誰でも、いつでも、苺を食べられる様にしたいってのが」
“夢”と“食べ物”!
将来め以子が進んでいく道を示唆?
イキナリ真っ赤な苺畑…とはいかず
収穫時期を過ぎて葉っぱばかりなのも
そこを皆で探すのも
見つけるのがヒロインなのも
3粒固まって生っていたのも
やっぱファンタジー。
め以子一人で帰すのはどうなのか…
っちゅー気はするけど
まあ、そこまで義理はないからなあ。
め以子を探す母親と源太が比較的簡単に辿り着いたことからして
思うほど遠い場所でも危険な場所でもないのかも?
ここがまだファンタジーの続きなら
3粒しかない苺の1粒を食べてしまったための
報いだったのかも?
独り占めしようとしたために池に落ちた苺ジャムとの対比。
あの時も躊躇うことなく水の中に入っていった、め以子なので
今回も勇敢に踏み出す。
ジャムと同じく袋は空っぽ。
加えて自分で踏み潰してしまう。
家事を頑張るも全て「二度手間」に終わってしまった。
あんぱんを買ってくるも祖母を元気にすることはできなかった。
そして苺も…
簡単に報われず
寧ろ伏線を回収していくヒロイン。
自分だけのものにしていたジャムをなくして
自分ではなく父親の名誉のために動いて
分け合うことの喜びを知った、め以子は
祖母のために、ジャムの時以上の苦労をして
与えるものは物質そのものではなく
それに込められた思いや努力なのだと教えられる。
ここだけで終わっても良かったんだけど
最後の1粒を源太が見つけてくれた
というオチが面白いと思った。
そこが、御都合…と感じた人もいるかもしれないけど
ひじゅに的には、例えベタ度が増しただけとしても
苺がトラさんのもとに届いたことがやはり嬉しかったし
源太が関わったのも良かったと思った。
↑ある意味コレも「二度手間」(笑い
「ありがとう、源太」byめ以子
↑これも昨日との繋がりだし
で、“お約束”の時間ワープ。
その間にトラさんは「浮世からお暇」してしまった。
これも、ある意味“お約束”。
臨終シーンを出さず
しかも「浮世からお暇」なんて悲しみを感じさせない表現で
やはり第1週で祖父が亡くなった『ちりとてちん』を思い出させる。
ちょっと粋かも。
そしてトラさんは台所の糠床に。
まあ“代々続く糠床”として
め以子がずっと持っていることになるのだろうし
ナレーターとしては最適な位置かもね。
これもファンタジーの続きか(^^;)
父親の方は遂にオムライス(オムレットライス)完成。
パカとろタイプじゃないのね。
↑伊丹十三誕生まで待て
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