『八重の桜』第37話 - 2013.09.22 Sun
第37話『過激な転校生』
「あなたが怖い妻で良かった」by襄
尚之助の「夫の前を歩く凛々しい妻」という台詞が出てきて以来
襄との対比のためだろうな…
先進的な襄のことだから尚之助との違いとして
「並んで歩いて行く妻」とでもなるのかな…
なんて思ってたわけだけど
劇的にではなく実にアッサリと、かつ清々しく
その言葉が襄から語られた。
「隣を共に歩く妻」と。
加えて
「時に夫を導き前を歩く妻」とも。
この扱い方に、後編に入ってからの雰囲気というか作風(?)が象徴されている
と言えるかも?
明るく爽やかではあるけれど、その分ちょい軽い
みたいな(^^;)
内容的には好きだけどもね。
それにしても
様式トイレを説明する襄のポーズが
キレがあって良いわ>ぉ
今回のメインは熊本バンド。
実際に色々揉めたりはしたらしいけど、詳しいことは知らないので
どこまで実話か、どこからフィクションか分からない。
単純に観て、腹立つ奴らなので
上着を縫ってやる八重や、涙ながらに語る襄
「新島鵺でございます」という八重の言葉に
スカッとするという面白さはあった。
でもさ
学力のレベルの差に不満を持つところは分かるんだけど
聖書を学び、牧師を目指している人達なのに
他人を見下したり
教師に反抗したり
不平不満ばかりで
ま~~~ったく聖書に反する行動ばかりしているのが
ナンダカナ…
あれじゃ迫害されたって自業自得じゃん。
宗教のせいじゃなくて自分達の人間性のせいじゃん。
自分達で自分達の神を貶めてしまってるんじゃん。
そんなんじゃ聖書に理解を示してもらえっこないじゃん。
聖書、舐めんなよ!
↑興奮しないで下さい、ひじゅにさん(^^;)
ま、だから襄はそこを突き、信仰心に訴える話をすることができたわけだけど。
成績は優秀でもまだ若造の彼らは肝心の部分は未熟ってことなのかもしれないけど。
故郷を追われ他に行く所のない熊本バンドの連中は
早く世に出て自立していかねばならないとの焦りもあったのだろうし
もっと思いやりを持って見つめてやるべきなのだろうけどね。
要は「過激」に描こうとし過ぎたドラマ制作者側の算段がイマイチ?>スマソ
ところで
八重が「鵺」と渾名されていたってことは聞いていたけど
ジョークだと思ってた(^^;)
西洋の帽子&靴に日本の着物…という八重の格好を
頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミ…という鵺の姿に例え
親愛の情をこめつつ笑っていたのかと。
そしたらマジで嘲っていたわけね…
私ったら甘過ぎ(^^;)
あ、でも
さすがの熊本バンドも、その後は襄に協力して
同志社英学校の発展に寄与したと聞くから
やがては、本当に親しみを込めた愛称となっていくのかな?
愛称とするには可愛くないけど(^^;)
ともかくも今回は
襄と結婚した八重が色々な面で新しいものに触れていく様子が
全編通して描かれていた。
ベーコンからベッドから
熊本バンドとの関わりも含めて。
そういう意味で、ドラマ的には纏まっていたと言えるかも>エラソウ
で、八重がその新しいものに驚いたり戸惑ったり喜んだり…
という可愛いシーンを楽しめるだけでなく
八重に元々備わっている資質がそれにふさわしく強く大きい!
ってことが、よく分かって頼もしくもあった。
ちょっとばかりヒロイン持ち上げ過ぎ…な気も…しなくもなくも…だけど>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆映画&ドラマ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
イベリコベーコン

新今昔物語・鵺

熊本バンド

「あなたが怖い妻で良かった」by襄
尚之助の「夫の前を歩く凛々しい妻」という台詞が出てきて以来
襄との対比のためだろうな…
先進的な襄のことだから尚之助との違いとして
「並んで歩いて行く妻」とでもなるのかな…
なんて思ってたわけだけど
劇的にではなく実にアッサリと、かつ清々しく
その言葉が襄から語られた。
「隣を共に歩く妻」と。
加えて
「時に夫を導き前を歩く妻」とも。
この扱い方に、後編に入ってからの雰囲気というか作風(?)が象徴されている
と言えるかも?
明るく爽やかではあるけれど、その分ちょい軽い
みたいな(^^;)
内容的には好きだけどもね。
それにしても
様式トイレを説明する襄のポーズが
キレがあって良いわ>ぉ
今回のメインは熊本バンド。
実際に色々揉めたりはしたらしいけど、詳しいことは知らないので
どこまで実話か、どこからフィクションか分からない。
単純に観て、腹立つ奴らなので
上着を縫ってやる八重や、涙ながらに語る襄
「新島鵺でございます」という八重の言葉に
スカッとするという面白さはあった。
でもさ
学力のレベルの差に不満を持つところは分かるんだけど
聖書を学び、牧師を目指している人達なのに
他人を見下したり
教師に反抗したり
不平不満ばかりで
ま~~~ったく聖書に反する行動ばかりしているのが
ナンダカナ…
あれじゃ迫害されたって自業自得じゃん。
宗教のせいじゃなくて自分達の人間性のせいじゃん。
自分達で自分達の神を貶めてしまってるんじゃん。
そんなんじゃ聖書に理解を示してもらえっこないじゃん。
聖書、舐めんなよ!
↑興奮しないで下さい、ひじゅにさん(^^;)
ま、だから襄はそこを突き、信仰心に訴える話をすることができたわけだけど。
成績は優秀でもまだ若造の彼らは肝心の部分は未熟ってことなのかもしれないけど。
故郷を追われ他に行く所のない熊本バンドの連中は
早く世に出て自立していかねばならないとの焦りもあったのだろうし
もっと思いやりを持って見つめてやるべきなのだろうけどね。
要は「過激」に描こうとし過ぎたドラマ制作者側の算段がイマイチ?>スマソ
ところで
八重が「鵺」と渾名されていたってことは聞いていたけど
ジョークだと思ってた(^^;)
西洋の帽子&靴に日本の着物…という八重の格好を
頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミ…という鵺の姿に例え
親愛の情をこめつつ笑っていたのかと。
そしたらマジで嘲っていたわけね…
私ったら甘過ぎ(^^;)
あ、でも
さすがの熊本バンドも、その後は襄に協力して
同志社英学校の発展に寄与したと聞くから
やがては、本当に親しみを込めた愛称となっていくのかな?
愛称とするには可愛くないけど(^^;)
ともかくも今回は
襄と結婚した八重が色々な面で新しいものに触れていく様子が
全編通して描かれていた。
ベーコンからベッドから
熊本バンドとの関わりも含めて。
そういう意味で、ドラマ的には纏まっていたと言えるかも>エラソウ
で、八重がその新しいものに驚いたり戸惑ったり喜んだり…
という可愛いシーンを楽しめるだけでなく
八重に元々備わっている資質がそれにふさわしく強く大きい!
ってことが、よく分かって頼もしくもあった。
ちょっとばかりヒロイン持ち上げ過ぎ…な気も…しなくもなくも…だけど>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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新今昔物語・鵺

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