野菜>『あまちゃん』第97話 - 2013.07.22 Mon
昨夜から脚が痛くて唸っている
…ひじゅにですが何か?
「徐々にいつものバカみたいな感じに戻ると思います」
byアキ
大丈夫!
「ヘビー」とアキが心配しているパートも
ツッコミどころ満載で十分にバカみたいだかr…
あ、いえいえ、何でもありません!
ちゅーことで始まりました今週の『あまちゃん』
春子さんの昔語りは、さすがに二回目で完結するのだろう
幾ら何でもまた引っ張るだなんてことはないだろう
…と思ったら
太巻さんと決別して正宗さんと新たな人生をスタートさせた春子さん
という、今に至るまでの時の繋がりは一応出来たわけだけど
一旦、帰郷しようと決意した春子さんが何故
あっという間に気持ちを変えたのか
その理由はまだ謎のまま。
やはり
引っ張って
引っ張って
引っ張りぬいて
もうこれ以上引っ張ったらドラマそのものが終わってしまう!
それじゃ引っ張りではなく未完と言うんじゃないか?
…となるギリギリのところで真相を明かす算段だったりして?
あのさあ
ひじゅにって真面目じゃん?
↑何を言い出すのだ唐突に
いや、だからさあ
ひじゅにって真面目じゃん?
だから、ドラマも
表面上は小ネタで「バカみたい」な状態でも
底にはちゃんと筋の通った物語が存在していて
幾重もの楽しみ方を提供してくれる作品なのだ!
と、勝手に真面目に期待しちゃってたわけで
それが、そもそもの間違いだったんだな
…と、今頃になって気付いたよ。
漫才とかコントとかであるじゃん?
一人がアレコレ語り
もう一人がチャチャを入れ笑わせるんだけど
語り終えてみると、その話自体が「バカみたい」な内容だった
という二重構造。
『あまちゃん』もソレなんだろう。
感動的に盛り上げるBGMや
「今日は感動したー」というファン達の感想に
しっかり惑わされていたよ。
惜しむらくは
同じ騙されるのでも
真面目に真剣に感動し翻弄された挙句にオチを知る
…というのが良かったなー。
「え?」「何それ?」「おかしくね?」等々
真面目に困って疑問だらけになって悩んで
…という無粋にも程がある「バカみたい」な反応でいた
自分が「バカみた~い」(by『おひさま』)
↑おお、こんなところにも朝ドラ過去作へのオマージュが>そうか?
オマージュといえば
「パパとママがくっつかねーとオラはこの世に生まれてこねーべ」
両親の話に身を入れ過ぎるあまり
過去も現在もゴッチャになっちゃってる、おバカなアキの図ぅ―
っちゅーことなんだろうけど
この言い方で何気に思い出すのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
好きな映画だから思わず反応してしまったべ。
あれも’80sの作品だから、いつもの小ネタかもね。
母親からの手紙を読み
父親に話を聞きに行き
母親に電話する
しっかり両親の橋渡しをしているアキ。
正宗さんは無意識に人をイラつかせるキャラという設定らしく
今回も「理屈っぽい、学級委員っぽい、近所のおばちゃんっぽい」と
アキに言われていたけれど
結構、全てのキャラが台詞で笑わせることが多い『あまちゃん』ワールドだから
特に正宗さんが変…とも思えないんだけど>ひじゅにだけ?
少なくとも、春子さんやアキは、そこに閉口していたっぽい。
ああ、だから離婚という結果になっても、長いこと父親に逢わなくても
平気の平左のアキだったのか?
それが今回初めて「かっけー」「まじリスペクト」と評価が逆転したから
復縁は近い?
ところで、やっぱ気になるのは
「ファン第一号なんです」
ヒロシと同じ台詞を言う正宗さんの図ぅ―
だよね。
その前に
関西弁の「you」は色々あると正宗さんがアレコレ挙げた中に
「自分」があって
勿論この場合は「you」を表す「自分」なんだけど
「自分」という言葉自体で思い出すのは、やはり
「ズブン」by種市先輩だよね>ひじゅにだけ?
ひじゅにがアキだったら
絶対にあそこで反応する。
鈍感アキだから結び付かないのだと思えば思えるけど
でも、恋する女の子って変なところに敏感なもんじゃ?>ひじゅにだけ?
だから、ほんの一瞬で済むのだから
アキが表情をピクッとさせるところがあったら
繊細さが加わって良かったんだけどなあ…
まあ、そんな、ひじゅにだけかもしれない拘りは置いといて>ぉ
その後に「ファン第一号」の台詞があったから
ヒロシ・フラグがイキナリ上昇してきちゃったりなんかしたんだけど(笑)
幾ら辻褄合わせなどしないと豪語しているクドカンでも
この台詞は意味を込めてのものだと思いたい。
↑まだ微かに希望を抱いている性懲りのない私?
とはいえ
アキ&春子の電話シーンで
感動を促すBGMが鳴り響いていても
さすがのひじゅにも無反応>こらこら
ユイが電話を受けた時に
やはり、ほんの一瞬で済むのだから
「うん、私は相変わらずだよー」とか
「この間はどーもね」とか
ユイ&アキ間のやり取りが入ったら
繊細さが加わって良かったんだけどなあ…
そそそそれとも
繊細さは「バカみたい」の真逆なので
ワザと無視?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
好きすぎてバカみたい

旬のお野菜、お鍋10点セット

松坂牛

…ひじゅにですが何か?
「徐々にいつものバカみたいな感じに戻ると思います」
byアキ
大丈夫!
「ヘビー」とアキが心配しているパートも
ツッコミどころ満載で十分にバカみたいだかr…
あ、いえいえ、何でもありません!
ちゅーことで始まりました今週の『あまちゃん』
春子さんの昔語りは、さすがに二回目で完結するのだろう
幾ら何でもまた引っ張るだなんてことはないだろう
…と思ったら
太巻さんと決別して正宗さんと新たな人生をスタートさせた春子さん
という、今に至るまでの時の繋がりは一応出来たわけだけど
一旦、帰郷しようと決意した春子さんが何故
あっという間に気持ちを変えたのか
その理由はまだ謎のまま。
やはり
引っ張って
引っ張って
引っ張りぬいて
もうこれ以上引っ張ったらドラマそのものが終わってしまう!
それじゃ引っ張りではなく未完と言うんじゃないか?
…となるギリギリのところで真相を明かす算段だったりして?
あのさあ
ひじゅにって真面目じゃん?
↑何を言い出すのだ唐突に
いや、だからさあ
ひじゅにって真面目じゃん?
だから、ドラマも
表面上は小ネタで「バカみたい」な状態でも
底にはちゃんと筋の通った物語が存在していて
幾重もの楽しみ方を提供してくれる作品なのだ!
と、勝手に真面目に期待しちゃってたわけで
それが、そもそもの間違いだったんだな
…と、今頃になって気付いたよ。
漫才とかコントとかであるじゃん?
一人がアレコレ語り
もう一人がチャチャを入れ笑わせるんだけど
語り終えてみると、その話自体が「バカみたい」な内容だった
という二重構造。
『あまちゃん』もソレなんだろう。
感動的に盛り上げるBGMや
「今日は感動したー」というファン達の感想に
しっかり惑わされていたよ。
惜しむらくは
同じ騙されるのでも
真面目に真剣に感動し翻弄された挙句にオチを知る
…というのが良かったなー。
「え?」「何それ?」「おかしくね?」等々
真面目に困って疑問だらけになって悩んで
…という無粋にも程がある「バカみたい」な反応でいた
自分が「バカみた~い」(by『おひさま』)
↑おお、こんなところにも朝ドラ過去作へのオマージュが>そうか?
オマージュといえば
「パパとママがくっつかねーとオラはこの世に生まれてこねーべ」
両親の話に身を入れ過ぎるあまり
過去も現在もゴッチャになっちゃってる、おバカなアキの図ぅ―
っちゅーことなんだろうけど
この言い方で何気に思い出すのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
好きな映画だから思わず反応してしまったべ。
あれも’80sの作品だから、いつもの小ネタかもね。
母親からの手紙を読み
父親に話を聞きに行き
母親に電話する
しっかり両親の橋渡しをしているアキ。
正宗さんは無意識に人をイラつかせるキャラという設定らしく
今回も「理屈っぽい、学級委員っぽい、近所のおばちゃんっぽい」と
アキに言われていたけれど
結構、全てのキャラが台詞で笑わせることが多い『あまちゃん』ワールドだから
特に正宗さんが変…とも思えないんだけど>ひじゅにだけ?
少なくとも、春子さんやアキは、そこに閉口していたっぽい。
ああ、だから離婚という結果になっても、長いこと父親に逢わなくても
平気の平左のアキだったのか?
それが今回初めて「かっけー」「まじリスペクト」と評価が逆転したから
復縁は近い?
ところで、やっぱ気になるのは
「ファン第一号なんです」
ヒロシと同じ台詞を言う正宗さんの図ぅ―
だよね。
その前に
関西弁の「you」は色々あると正宗さんがアレコレ挙げた中に
「自分」があって
勿論この場合は「you」を表す「自分」なんだけど
「自分」という言葉自体で思い出すのは、やはり
「ズブン」by種市先輩だよね>ひじゅにだけ?
ひじゅにがアキだったら
絶対にあそこで反応する。
鈍感アキだから結び付かないのだと思えば思えるけど
でも、恋する女の子って変なところに敏感なもんじゃ?>ひじゅにだけ?
だから、ほんの一瞬で済むのだから
アキが表情をピクッとさせるところがあったら
繊細さが加わって良かったんだけどなあ…
まあ、そんな、ひじゅにだけかもしれない拘りは置いといて>ぉ
その後に「ファン第一号」の台詞があったから
ヒロシ・フラグがイキナリ上昇してきちゃったりなんかしたんだけど(笑)
幾ら辻褄合わせなどしないと豪語しているクドカンでも
この台詞は意味を込めてのものだと思いたい。
↑まだ微かに希望を抱いている性懲りのない私?
とはいえ
アキ&春子の電話シーンで
感動を促すBGMが鳴り響いていても
さすがのひじゅにも無反応>こらこら
ユイが電話を受けた時に
やはり、ほんの一瞬で済むのだから
「うん、私は相変わらずだよー」とか
「この間はどーもね」とか
ユイ&アキ間のやり取りが入ったら
繊細さが加わって良かったんだけどなあ…
そそそそれとも
繊細さは「バカみたい」の真逆なので
ワザと無視?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
好きすぎてバカみたい

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