白黒猫の思い出-6 - 2013.07.14 Sun

1-f posted by (C)ひじゅに

晩年
白黒猫に向かって両手を広げたら
白黒猫も両手を精一杯伸ばして飛び込んできたと
先回書きました。

それ以前から
抱こうと手を触れると後ろ足を蹴って飛びついてくる
調子の良い（？）猫でした。

そして片手を私の肩にかけ
しっかりと身体を密着させるのでした。

それ以前に飼った猫は
抱かれるのが好きでなかったり
抱かれても特にリアクションはなかったので
その違いだけでも面白かったです。

ある日
しがみつく白黒猫の頭を顎でツンツンと押す様に撫でる様にしてみたら
その次からは抱かれた瞬間、自分から頭を私の顎の下に持ってくる様になりました。

やっぱ
面白い奴だったな


buch-b posted by (C)ひじゅに

もうだいぶ気持ちは落ち着いたつもりですが
懐かしさは消えません。

でも
ほんの二か月前のことなのに
遠い遠い夢の中の出来事の様です。


hako-4 posted by (C)ひじゅに



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