旅立ち>『あまちゃん』第72話 - 2013.06.22 Sat
母親の過去を綴った手紙を託され
ひとり旅立つ娘―
『チャングム』か!?
…ひじゅにですが何か?
「大吉、バカバカ!」by大吉
↑やっと気づいたのか!?
ままままさか『あまちゃん』前編は
大吉さん@北三陸トリオのリーダーが
自分のダメダメ度にやっと気づくまでの物語?
+
皆に貶されてばかりだった勉さんが
実は色んなことを知っていた…という逆転の物語?
予告を観ても次週の内容が予想つかないことが多い
or
予告を観ただけで次週の様子が丸わかりで本編にそれを上回る内容はない
…で、
良作か駄作かの判別がつく(場合が多い)のも朝ドラの特徴。
『あまちゃん』は今のところ半々という感じでせうか?
だいたい予告のまんまに週の物語は終わるけれど
予想外の展開も多少あり
…って感じで(笑)
で、今週はどうかというと―
ユイ&アキの家出からドドドドッと話が進むのかと思ってたので
家出がトホホな結果になったのは予想外っちゃー予想外(笑)
でも、却って間延び感。
K3NSPだの海女sの団結だの“お約束”は盛り込まれていたものの
どうにも水増し感。
逆に
夏&春子の和解シーンが大きな鍵となったのは予想通りだけど
それにより他の諸々が即解決というのは
余りにも拍子抜け(笑)
そして
アキの旅立ちに大漁旗を振る夏さんの図ぅは
予告にバッチリ出てしまってたんだもの
予想の余地もなし(^^;)
ユイが一緒に行けない…というのは
全くもって予想通り。
まんま(笑)
ひじゅにの中も賛否両論って感じかな。
いつだったか>かなり初期の頃
今度は大漁旗を振って見送ってやろうか…とか何とかいう台詞があって
『ちりとて』かいっ!?
と書いたエピがあったよね?
あの台詞を言ったのは夏さんだったよね?
実際に春子さんが出て行く時に夏さんは大漁旗を振って見送っていた―
それが今日、明かされたのは良かったと思う。
まさに予想外だったし
そうした事実がありながら
こんな↑台詞を言ったり
春子さんに謝ったりした時の
夏さんの心情を思うと何ともいえない気持ちになる。
それとやっぱ
実際に大漁旗を振るシーンは、ちょっとウルウルとなったよ。
過去と現在とを重ねて描いたのも良かったよ。
でも、予告で観れちゃったんで ←「ら」抜き言葉?
夏さんが黙って家を出ていった後ろ姿も
アキが後ろを振り返りながら進む姿も
そのシーンのために進んで行く感しかなくて感慨が湧かなかった。
伏線(上記の台詞)の回収と取るか
洒落た台詞で終わったところをワザワザ実写を加えてもtoo muchと思うか
際どいところだな>どっちかっつーと後者
そして何より実際のそのシーンは
『ちりとて』があまりにも良いシーンだっただけに
余程の工夫を加えなければ劣化コピーに終わるんじゃ…との懸念を
半分以上、実現させてしまったな…って感じ>スミマセンスミマセン
うるうるしたのは>ひじゅに的には今作では初めてかも?
ひとえに夏@宮本信子さんの演技力の賜物だと思う。
後はまあ、過去にも同じことをしていたと明らかになったことかな。
個人的に、こういう風に重ねるという手法は好きなので。
これって、春子さんの人生の成功バージョンがアキという考えを
裏付けている?
偶然&悪気なしとはいえ
春子さんがやさぐれる原因の一つ(つーか、元凶)をもたらす
きっかけとなってしまったのが
春子さんを思い続け待ち続けていた大吉さんだった…
というのは面白いと思う。
勉さんに関しては
ワカメを貰えたんだから仕方ないよねー
…じゃなくて
日頃の彼の待遇を考えると逆転の面白さがあって良いんだけど
知っていながら言わないという図ぅは忠兵衛じーちゃんの生死の時と同じで
ナンダカナ…と思う。
でも、じーちゃんの件の主犯(?)は夏さんを除くとやはり北三陸トリオなので
勉さんが仇を取った、とも言えるのかな?
とはいえ、やはり
それで害を被ったのはどちらの場合も同じ春子さんだから
カタルシスどころか「またかい!?」って感じだよな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
チャングム人形

若狭塗箸

大漁旗ランチバッグ

ひとり旅立つ娘―
『チャングム』か!?
…ひじゅにですが何か?
「大吉、バカバカ!」by大吉
↑やっと気づいたのか!?
ままままさか『あまちゃん』前編は
大吉さん@北三陸トリオのリーダーが
自分のダメダメ度にやっと気づくまでの物語?
+
皆に貶されてばかりだった勉さんが
実は色んなことを知っていた…という逆転の物語?
予告を観ても次週の内容が予想つかないことが多い
or
予告を観ただけで次週の様子が丸わかりで本編にそれを上回る内容はない
…で、
良作か駄作かの判別がつく(場合が多い)のも朝ドラの特徴。
『あまちゃん』は今のところ半々という感じでせうか?
だいたい予告のまんまに週の物語は終わるけれど
予想外の展開も多少あり
…って感じで(笑)
で、今週はどうかというと―
ユイ&アキの家出からドドドドッと話が進むのかと思ってたので
家出がトホホな結果になったのは予想外っちゃー予想外(笑)
でも、却って間延び感。
K3NSPだの海女sの団結だの“お約束”は盛り込まれていたものの
どうにも水増し感。
逆に
夏&春子の和解シーンが大きな鍵となったのは予想通りだけど
それにより他の諸々が即解決というのは
余りにも拍子抜け(笑)
そして
アキの旅立ちに大漁旗を振る夏さんの図ぅは
予告にバッチリ出てしまってたんだもの
予想の余地もなし(^^;)
ユイが一緒に行けない…というのは
全くもって予想通り。
まんま(笑)
ひじゅにの中も賛否両論って感じかな。
いつだったか>かなり初期の頃
今度は大漁旗を振って見送ってやろうか…とか何とかいう台詞があって
『ちりとて』かいっ!?
と書いたエピがあったよね?
あの台詞を言ったのは夏さんだったよね?
実際に春子さんが出て行く時に夏さんは大漁旗を振って見送っていた―
それが今日、明かされたのは良かったと思う。
まさに予想外だったし
そうした事実がありながら
こんな↑台詞を言ったり
春子さんに謝ったりした時の
夏さんの心情を思うと何ともいえない気持ちになる。
それとやっぱ
実際に大漁旗を振るシーンは、ちょっとウルウルとなったよ。
過去と現在とを重ねて描いたのも良かったよ。
でも、予告で観れちゃったんで ←「ら」抜き言葉?
夏さんが黙って家を出ていった後ろ姿も
アキが後ろを振り返りながら進む姿も
そのシーンのために進んで行く感しかなくて感慨が湧かなかった。
伏線(上記の台詞)の回収と取るか
洒落た台詞で終わったところをワザワザ実写を加えてもtoo muchと思うか
際どいところだな>どっちかっつーと後者
そして何より実際のそのシーンは
『ちりとて』があまりにも良いシーンだっただけに
余程の工夫を加えなければ劣化コピーに終わるんじゃ…との懸念を
半分以上、実現させてしまったな…って感じ>スミマセンスミマセン
うるうるしたのは>ひじゅに的には今作では初めてかも?
ひとえに夏@宮本信子さんの演技力の賜物だと思う。
後はまあ、過去にも同じことをしていたと明らかになったことかな。
個人的に、こういう風に重ねるという手法は好きなので。
これって、春子さんの人生の成功バージョンがアキという考えを
裏付けている?
偶然&悪気なしとはいえ
春子さんがやさぐれる原因の一つ(つーか、元凶)をもたらす
きっかけとなってしまったのが
春子さんを思い続け待ち続けていた大吉さんだった…
というのは面白いと思う。
勉さんに関しては
ワカメを貰えたんだから仕方ないよねー
…じゃなくて
日頃の彼の待遇を考えると逆転の面白さがあって良いんだけど
知っていながら言わないという図ぅは忠兵衛じーちゃんの生死の時と同じで
ナンダカナ…と思う。
でも、じーちゃんの件の主犯(?)は夏さんを除くとやはり北三陸トリオなので
勉さんが仇を取った、とも言えるのかな?
とはいえ、やはり
それで害を被ったのはどちらの場合も同じ春子さんだから
カタルシスどころか「またかい!?」って感じだよな。
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