『八重の桜』第23話 - 2013.06.19 Wed
第23話『会津を救え』
「儂に家臣がいただろうか…会津の様に君臣一体となる家臣が」by慶喜
まあ、いないから会津にあれほど頼ったんだろうがな(^^;)
「会津はどうなる」って…
今更そんなこと言っても遅いんですけど慶喜さん。
もう、何もできる立場じゃないしな(^^;)
まあ、こうも思ってくれないとアンマリだよなあ…
でも、ドラマだからであって
実際はどうだったのかなあ?
全ての流れが今のこの事態に向けて
ただひたすらに一直線に流れ流れてきた。
それは歴史的事実を描くのだから当然だけど
色んな思惑が入り乱れる中
肝心の会津の人々は、ただ愚直なまでに忠義を尽くそうとしていただけ
…というのが悲しいな。
流れに逆らうのでも
敢えて乗ろうというのでもなく。
これは私の偏見だと思うけれども
武士道という言葉がある様に、武士というものは
その在り方において強く厳しい思いというかプライドがあったのだろうけど
そもそもドラマの最初から「什の掟」なるものが強調されていたし
会津及びその周辺の人々は特に顕著だったということか…
あまりにも固く強い思い故に融通が効かなかったのか…
なんて思う>いや、良い悪いじゃなくてね(^^;)
そのために容保様も強く出られなかったのだし
物凄く頑張っちゃったわけだし
懸念しながらも今の事態になってしまったわけだし。
「陸奥に桜かりして思うかな桜散らぬ間に軍せばやと」by世良
↑絵に描いた様な嫌な奴に描かれていたな(笑)
だから斬りたくなる気持ちは分かる
つーか
「斬っちまえ」とか思っちゃったもの>こらこら
まあ、実行してしまったのは難だけども
世良の刀を咄嗟に持って逃げた芸者は「アッパレ」と思ってしまった>ぉ
…にしても近隣と藩と同盟を組んだのは
一見、頼もしかったり安心感をもたらしたりするけれども
それで戦を考え直してくれるかもしれない…という考えは
逆ちゃうん?
と思ってしまった>スミマセンスミマセン
家族を亡くした人達が出ているということや
薙刀の稽古に一層励んでいること等
女性達の間にも緊迫感が見られているけれども
まだまだ“日常”は残っていると思われたところに
戦による怪我で運び込まれた人達がひしめく館内の様子が映り
八重達が手当に追われるシーンになって
戦争の現実感というか
既に“日常”は失われてしまったのだとの実感が襲ってきた。
唯一、少しだけホンワカしたのは
斉藤と時尾が出逢ったところかな。
覚馬が松陰の夢を見て何かインスピレーションを受けてたみたいで
それがどんなものなのか気になる>次回への引き
つーか
結果的にだけど
松陰が唱え、目指していたものと
覚馬及び会津藩が置かれてしまった立場とは
今や正反対になってしまったよね…
会津を攻めてくる敵こそ、松陰の側の人達ってことなんじゃ…
それを考えると切ないなあ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ウォーゲーム>会津戊辰戦争

「儂に家臣がいただろうか…会津の様に君臣一体となる家臣が」by慶喜
まあ、いないから会津にあれほど頼ったんだろうがな(^^;)
「会津はどうなる」って…
今更そんなこと言っても遅いんですけど慶喜さん。
もう、何もできる立場じゃないしな(^^;)
まあ、こうも思ってくれないとアンマリだよなあ…
でも、ドラマだからであって
実際はどうだったのかなあ?
全ての流れが今のこの事態に向けて
ただひたすらに一直線に流れ流れてきた。
それは歴史的事実を描くのだから当然だけど
色んな思惑が入り乱れる中
肝心の会津の人々は、ただ愚直なまでに忠義を尽くそうとしていただけ
…というのが悲しいな。
流れに逆らうのでも
敢えて乗ろうというのでもなく。
これは私の偏見だと思うけれども
武士道という言葉がある様に、武士というものは
その在り方において強く厳しい思いというかプライドがあったのだろうけど
そもそもドラマの最初から「什の掟」なるものが強調されていたし
会津及びその周辺の人々は特に顕著だったということか…
あまりにも固く強い思い故に融通が効かなかったのか…
なんて思う>いや、良い悪いじゃなくてね(^^;)
そのために容保様も強く出られなかったのだし
物凄く頑張っちゃったわけだし
懸念しながらも今の事態になってしまったわけだし。
「陸奥に桜かりして思うかな桜散らぬ間に軍せばやと」by世良
↑絵に描いた様な嫌な奴に描かれていたな(笑)
だから斬りたくなる気持ちは分かる
つーか
「斬っちまえ」とか思っちゃったもの>こらこら
まあ、実行してしまったのは難だけども
世良の刀を咄嗟に持って逃げた芸者は「アッパレ」と思ってしまった>ぉ
…にしても近隣と藩と同盟を組んだのは
一見、頼もしかったり安心感をもたらしたりするけれども
それで戦を考え直してくれるかもしれない…という考えは
逆ちゃうん?
と思ってしまった>スミマセンスミマセン
家族を亡くした人達が出ているということや
薙刀の稽古に一層励んでいること等
女性達の間にも緊迫感が見られているけれども
まだまだ“日常”は残っていると思われたところに
戦による怪我で運び込まれた人達がひしめく館内の様子が映り
八重達が手当に追われるシーンになって
戦争の現実感というか
既に“日常”は失われてしまったのだとの実感が襲ってきた。
唯一、少しだけホンワカしたのは
斉藤と時尾が出逢ったところかな。
覚馬が松陰の夢を見て何かインスピレーションを受けてたみたいで
それがどんなものなのか気になる>次回への引き
つーか
結果的にだけど
松陰が唱え、目指していたものと
覚馬及び会津藩が置かれてしまった立場とは
今や正反対になってしまったよね…
会津を攻めてくる敵こそ、松陰の側の人達ってことなんじゃ…
それを考えると切ないなあ。
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