蛙の子>『あまちゃん』第65話 - 2013.06.14 Fri
先にこんなん書いちゃいました
↓
『あまちゃん』コメントに関して
エラソウにスミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「メガネ取ったらメガネじゃねーし」byヒビキ
遂に母親に反抗し、自分がやりたいことを宣言したアキの図ぅ―
幾ら春子さんでも>いや、春子さんだからこそ
TVカメラの前で娘をぶん殴る!
ということはしないだろう…と思ってたら
撮影が終了した途端にGO!
おお、さすが(笑)
母親に異常に脅えるアキと
娘に激し過ぎる感情をぶつける春子さん。
北三陸に来て生まれ変わったかの様なアキと
離婚してまでも意識的に自分を変えようとしている春子さんだけど
やっぱ人間、そうそう簡単には変われないっちゅーことなのだろう。
つーか
アキは東京時代の自分に蓋をして逃げているだけ…とも取れるし
春子さんも家出~結婚までの空白期間をまだ語れないでいる。
克服するには向き合わなければならない…っちゅーことで
アキは東京に行って自分の意志を貫く生き方を目指し
春子さんはかつての自分の様にアイドルを目指す娘を見守ることに?
ただ…
やっぱ、ユイが可哀想に見える。
アキは明るい方向が見えているけれど
ユイはその踏み台になってる雰囲気。
アキがアイドルに「もう、なってる」のは
色んな意味でユイがいたから。
海女ーソニックもユイのため。
でも、それで
自分のやりたい事を見出し
実現の可能性を得>ミズタクさん、やっぱアキ狙いっぽい
実際に飛び出して行けるのはアキの方なのは明らか。
やっぱユイには挫折フラグがバンバン立ってるな…(^^;)
ドラマとしては、そうした対照的存在がいた方が際立つし
それこそビフォーアフター的な面白さがあるから
正解だとは思う。
天真爛漫なアキに対しユイは野心満々で
ちょっと嫌な子描写があったのも
逆転のため…って感じするし。
でも、毎日観てると個々のキャラに愛着も湧いてくるから
余程の悪役でない限り暗い影が差してくるのはちょっと辛いよね。
ところで
冒頭のヒビキさんの台詞(笑)
この間ユイの口から「メガネ会計ババア」と言わせ
5人の「ババア」の中で「メガネ」を強調させていたのは
ここでヒビキさんにツッコミ返しをさせるため?
まあ、春子さんは
「メガネ」と言っただけで
「メガネ」だけでは罵倒語にはならないと思うけど
それなら「ババア」も「ババア」に言っただけ
…と反論されちゃうかな(笑)
でも
「ババアっつったの誰!?」
と春子さんもしっかり怒りを表明してますぜ。
…じゃあ、これがカタルシスかっちゅーと
春子さんも北三陸トリオと一緒になって
しかも自分を棚に上げて笑っていたのなら
「自分が言われてやっと気づいたか」ってことになるけど
あるいは
「お前が言うな」みたいなツッコミにもなったけど
実際には春子さんは北三陸トリオを一応嗜めてたしな。
これで北三陸トリオが反省して「ババア」をやめるか
本当にもっと愛情こめた呼び方をするか
何かしら良い変化を見せれば少しはカタルシス…になる…かな?
「私は誰のオバサンにもなってない」
というのは面白くもあり過剰でもあり?
北三陸トリオの「ババア」と比較して
ヒロシの「オバサン(オバチャンだったかな?)」は
割と好感持てたもんで
「オバサン」にまで反応しちゃうのかい!?って気もした。
今日そう言ったのはユイだけど
兄妹だから却ってヒロシの発言を踏まえての展開に見える。
それで、今や制御が効かない春子さんの怒りを表現してるのかな?
とも思える。
「オバサン」も十分に罵倒語になるわけだから
中途半端なところで妥協しない女性の正当な主張
+
こう言われたらこう返せば良いのよ的な模範を示した
とも言える?
でもね
今日一番良かったのは
「足場を組んで2人一組で作業する」アイドル
という磯野先生の提案よ>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
歌って踊って喋る目覚まし時計

春のお客さん

「大人女子」と「子供おばさん」

↓
『あまちゃん』コメントに関して
エラソウにスミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「メガネ取ったらメガネじゃねーし」byヒビキ
遂に母親に反抗し、自分がやりたいことを宣言したアキの図ぅ―
幾ら春子さんでも>いや、春子さんだからこそ
TVカメラの前で娘をぶん殴る!
ということはしないだろう…と思ってたら
撮影が終了した途端にGO!
おお、さすが(笑)
母親に異常に脅えるアキと
娘に激し過ぎる感情をぶつける春子さん。
北三陸に来て生まれ変わったかの様なアキと
離婚してまでも意識的に自分を変えようとしている春子さんだけど
やっぱ人間、そうそう簡単には変われないっちゅーことなのだろう。
つーか
アキは東京時代の自分に蓋をして逃げているだけ…とも取れるし
春子さんも家出~結婚までの空白期間をまだ語れないでいる。
克服するには向き合わなければならない…っちゅーことで
アキは東京に行って自分の意志を貫く生き方を目指し
春子さんはかつての自分の様にアイドルを目指す娘を見守ることに?
ただ…
やっぱ、ユイが可哀想に見える。
アキは明るい方向が見えているけれど
ユイはその踏み台になってる雰囲気。
アキがアイドルに「もう、なってる」のは
色んな意味でユイがいたから。
海女ーソニックもユイのため。
でも、それで
自分のやりたい事を見出し
実現の可能性を得>ミズタクさん、やっぱアキ狙いっぽい
実際に飛び出して行けるのはアキの方なのは明らか。
やっぱユイには挫折フラグがバンバン立ってるな…(^^;)
ドラマとしては、そうした対照的存在がいた方が際立つし
それこそビフォーアフター的な面白さがあるから
正解だとは思う。
天真爛漫なアキに対しユイは野心満々で
ちょっと嫌な子描写があったのも
逆転のため…って感じするし。
でも、毎日観てると個々のキャラに愛着も湧いてくるから
余程の悪役でない限り暗い影が差してくるのはちょっと辛いよね。
ところで
冒頭のヒビキさんの台詞(笑)
この間ユイの口から「メガネ会計ババア」と言わせ
5人の「ババア」の中で「メガネ」を強調させていたのは
ここでヒビキさんにツッコミ返しをさせるため?
まあ、春子さんは
「メガネ」と言っただけで
「メガネ」だけでは罵倒語にはならないと思うけど
それなら「ババア」も「ババア」に言っただけ
…と反論されちゃうかな(笑)
でも
「ババアっつったの誰!?」
と春子さんもしっかり怒りを表明してますぜ。
…じゃあ、これがカタルシスかっちゅーと
春子さんも北三陸トリオと一緒になって
しかも自分を棚に上げて笑っていたのなら
「自分が言われてやっと気づいたか」ってことになるけど
あるいは
「お前が言うな」みたいなツッコミにもなったけど
実際には春子さんは北三陸トリオを一応嗜めてたしな。
これで北三陸トリオが反省して「ババア」をやめるか
本当にもっと愛情こめた呼び方をするか
何かしら良い変化を見せれば少しはカタルシス…になる…かな?
「私は誰のオバサンにもなってない」
というのは面白くもあり過剰でもあり?
北三陸トリオの「ババア」と比較して
ヒロシの「オバサン(オバチャンだったかな?)」は
割と好感持てたもんで
「オバサン」にまで反応しちゃうのかい!?って気もした。
今日そう言ったのはユイだけど
兄妹だから却ってヒロシの発言を踏まえての展開に見える。
それで、今や制御が効かない春子さんの怒りを表現してるのかな?
とも思える。
「オバサン」も十分に罵倒語になるわけだから
中途半端なところで妥協しない女性の正当な主張
+
こう言われたらこう返せば良いのよ的な模範を示した
とも言える?
でもね
今日一番良かったのは
「足場を組んで2人一組で作業する」アイドル
という磯野先生の提案よ>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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