著作権>『あまちゃん』第63話 - 2013.06.12 Wed
速い車だの急にスピンだの
「泣かない」春子さんを語る台詞がワザとらしかったので
検索してみたら
『飾りじゃないのよ涙は』(中森明菜)と判明
これを即座に理解し楽しめる'80s脳を
残念ながら持ち合わせてないので(^^;)
今迄、中森明菜の映像は出てこなかったし
今日もJ・ブラウンの時みたく元ネタバラシもなかったし
ももももしかして使用許可が下りない?
著作権?
と、余分なことを考えてしまった(笑)
まあ、後になって花巻さんあたりから
「中森明菜かよ」
なんてツッコミが入らないとも限らないけど
…ひじゅにですが何か
「のっけからイライラするなあ!」byアキ
弥生さんの「ぐるぐるどっかーん」は
このドラマに度々出てくる「イタい」という言葉の意味を
身をもって示してくれたのでせうか?
皆から「今日はボケねえのか?」と聞かれて
無理クリ発動した弥生さん渾身の自爆は
「小ネタがなければクドカンじゃないやい」という
ファンの期待に必死で答えるクドカ…いえいえ何でもありません。
母親のモノマネで皆の心を動かすアキの図ぅ―
孫のために娘を言葉でハグラかし
孫の親友を言葉を駆使して懐柔する夏さんの図ぅ―
意外に簡単に海女カフェまでやって来て
意外に簡単に説得されちゃうユイの図ぅ―
不吉なのは、やはり
例の海女看板を海女カフェに運び入れる時
「真ん中で割るしかねーな」という花巻さんの言葉。
その後の画面に映った看板はどこが割れてるのか分からなかったけど
復活した“潮騒のメモリーズ”が歌っている最中に
イラストのユイとアキの間がパックリ割れて
『十戒』の紅海みたいに真っ二つに分かれてしまったらどうしよう?
今後の2人の象徴?
気になったのは、勿論
「メガネ会計ババア」というユイの言葉。
北三陸トリオが悦に入って「ババア」連呼しているのを
ユイはしっかり聞いていた?
あまり何度も耳にしたのでマインドコントロール状態になって
ごくごく普通の何気なくも愛情の籠った呼び名だと刷り込まれた?
それとも治まりきれない黒い気持ちの行き所を、かつ枝さんに向けた?
大きな流れ的には全くもって予定調和…
じゃなくって、ベタ…
じゃなくって、巧みな進行、職人技としか言いようのない運び!
アキの友情溢れる提案に皆が善意で乗って力を合わせて実行。
ミズタクさんの回想も交え、彼の言葉をしっかり生かして
ユイの心を動かすことに成功。
そして実は
再びステージに立つことでアキの心境に変化をもたらそうという仕掛け?
春子さんが真相を知ったら乗り込んできて一騒動あるだろう。
母親の前で萎縮するアキ→はねのける強いアキという成長(?)も描けるし
海女も潜水士も思い立ったら一直線→だから今回も…と一貫性持たせられるし
噂通りユイは挫折するのだとしたら「ユイの分も頑張る」という言い訳が立つし…
ユイに倣って>つーか過去朝ドラに倣って
「ママみてえになりたくねえ」
という言葉が飛び出すか否かが見もの?
TV放送すれば、またまた大きな反響を呼ぶだろう。
周囲から固めていくことができるし
ミズタクさんの思惑通りになるだろうし
太巻さんも乗り気になってくれるだろうし…
遂に『潮騒のメモリー』を観たアキが
「女優になりてえ」と言い出したのは
既に心の奥底では乗り気になってるアキを表現?
ところで、その『潮騒のメモリー』は
さんざん視聴者の興味を煽っておいて引っ張るだけ引っ張っておいて
「著作権」の言葉一つでハグラかす。
これぞ「ハズシの人」クドカンの真骨頂?
…まあ
単に映像を作るのが困難だったからだという気がするがな>こらこら
映像を出さない工夫自体は面白いと思ったよ。
吉田さんの“解説”や鉄拳のアニメは良かったよ。
音声だけとはいえ水野晴郎を出してくれたのも評価するよ。
でもさ
春子さんが妙に意識して避けていたかの様な描写は何だったのよ?
ビデオを借りることさえ、かなり躊躇してたじゃん?
泣かない女を気取っていたのに簡単に泣いてしまう姿を見られるのが
嫌だったから?
真相をもっともっと引っ張るため?
それとも蓋ショボこそが売りだから?
それから
「こんなもんですよ'80sのアイドル映画なんて」
という言葉は
せっかく'80sネタに乗ってくれてる視聴者が拍子抜けしないか?
彼らもまた「こんなもんですよ」という気持ちで楽しんでるってことか(笑)
じゃあ、こうしたネタに乗れなくて「こんなもの?」と困惑してる視聴者を
口汚く責めないでね>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
ぐるぐるどっかーん収録

ファイナルアンサー

中森明菜'06LIVE

「泣かない」春子さんを語る台詞がワザとらしかったので
検索してみたら
『飾りじゃないのよ涙は』(中森明菜)と判明
これを即座に理解し楽しめる'80s脳を
残念ながら持ち合わせてないので(^^;)
今迄、中森明菜の映像は出てこなかったし
今日もJ・ブラウンの時みたく元ネタバラシもなかったし
ももももしかして使用許可が下りない?
著作権?
と、余分なことを考えてしまった(笑)
まあ、後になって花巻さんあたりから
「中森明菜かよ」
なんてツッコミが入らないとも限らないけど
…ひじゅにですが何か
「のっけからイライラするなあ!」byアキ
弥生さんの「ぐるぐるどっかーん」は
このドラマに度々出てくる「イタい」という言葉の意味を
身をもって示してくれたのでせうか?
皆から「今日はボケねえのか?」と聞かれて
無理クリ発動した弥生さん渾身の自爆は
「小ネタがなければクドカンじゃないやい」という
ファンの期待に必死で答えるクドカ…いえいえ何でもありません。
母親のモノマネで皆の心を動かすアキの図ぅ―
孫のために娘を言葉でハグラかし
孫の親友を言葉を駆使して懐柔する夏さんの図ぅ―
意外に簡単に海女カフェまでやって来て
意外に簡単に説得されちゃうユイの図ぅ―
不吉なのは、やはり
例の海女看板を海女カフェに運び入れる時
「真ん中で割るしかねーな」という花巻さんの言葉。
その後の画面に映った看板はどこが割れてるのか分からなかったけど
復活した“潮騒のメモリーズ”が歌っている最中に
イラストのユイとアキの間がパックリ割れて
『十戒』の紅海みたいに真っ二つに分かれてしまったらどうしよう?
今後の2人の象徴?
気になったのは、勿論
「メガネ会計ババア」というユイの言葉。
北三陸トリオが悦に入って「ババア」連呼しているのを
ユイはしっかり聞いていた?
あまり何度も耳にしたのでマインドコントロール状態になって
ごくごく普通の何気なくも愛情の籠った呼び名だと刷り込まれた?
それとも治まりきれない黒い気持ちの行き所を、かつ枝さんに向けた?
大きな流れ的には全くもって予定調和…
じゃなくって、ベタ…
じゃなくって、巧みな進行、職人技としか言いようのない運び!
アキの友情溢れる提案に皆が善意で乗って力を合わせて実行。
ミズタクさんの回想も交え、彼の言葉をしっかり生かして
ユイの心を動かすことに成功。
そして実は
再びステージに立つことでアキの心境に変化をもたらそうという仕掛け?
春子さんが真相を知ったら乗り込んできて一騒動あるだろう。
母親の前で萎縮するアキ→はねのける強いアキという成長(?)も描けるし
海女も潜水士も思い立ったら一直線→だから今回も…と一貫性持たせられるし
噂通りユイは挫折するのだとしたら「ユイの分も頑張る」という言い訳が立つし…
ユイに倣って>つーか過去朝ドラに倣って
「ママみてえになりたくねえ」
という言葉が飛び出すか否かが見もの?
TV放送すれば、またまた大きな反響を呼ぶだろう。
周囲から固めていくことができるし
ミズタクさんの思惑通りになるだろうし
太巻さんも乗り気になってくれるだろうし…
遂に『潮騒のメモリー』を観たアキが
「女優になりてえ」と言い出したのは
既に心の奥底では乗り気になってるアキを表現?
ところで、その『潮騒のメモリー』は
さんざん視聴者の興味を煽っておいて引っ張るだけ引っ張っておいて
「著作権」の言葉一つでハグラかす。
これぞ「ハズシの人」クドカンの真骨頂?
…まあ
単に映像を作るのが困難だったからだという気がするがな>こらこら
映像を出さない工夫自体は面白いと思ったよ。
吉田さんの“解説”や鉄拳のアニメは良かったよ。
音声だけとはいえ水野晴郎を出してくれたのも評価するよ。
でもさ
春子さんが妙に意識して避けていたかの様な描写は何だったのよ?
ビデオを借りることさえ、かなり躊躇してたじゃん?
泣かない女を気取っていたのに簡単に泣いてしまう姿を見られるのが
嫌だったから?
真相をもっともっと引っ張るため?
それとも蓋ショボこそが売りだから?
それから
「こんなもんですよ'80sのアイドル映画なんて」
という言葉は
せっかく'80sネタに乗ってくれてる視聴者が拍子抜けしないか?
彼らもまた「こんなもんですよ」という気持ちで楽しんでるってことか(笑)
じゃあ、こうしたネタに乗れなくて「こんなもの?」と困惑してる視聴者を
口汚く責めないでね>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
ぐるぐるどっかーん収録

ファイナルアンサー

中森明菜'06LIVE

スポンサーサイト