ビーデビル＞『あまちゃん』第61話 - 2013.06.10 Mon
今日は何だかちょっとスッタモンダ
何か過呼吸（？）な私
あっちゃんか！？（違
…ひじゅにですが何か？
「カッコイイ」byミズタク
今日の見どころ（聞きどころ？）は
ユイの鬼気迫る&聞き取り難い台詞
…じゃなくて
薄くて軽くて気の抜けた様なミズタクさんの台詞？
海女カフェのステージに追いつめられたユイ&ミズタクの図ぅ―
何故、海女カフェに2人がいると分かったのか
今日のところは明かされないまま。
…つーか
どーでもいいんだろうな、この部分は。
アキがチクったのなら面白いと思ってたのにぃ＞ぉぃ
結局のところ
まだ10代のユイを心配して駆けつけたのはユイの家族のみ。
ついでに言うと
彼らを含め皆が皆、ユイを連れ戻すことが目的なのに対し
夢に向かって進ませてやりたいと願っているのはアキのみ？
北三陸トリオは北鉄及び町及び自分達のため
…なのはもう分かりきってたことだし
少なからぬ視聴者を不快にしていた要素なんだけども
今日、ユイの告白を聞いて、やっと自覚（＾＾；）
このナサケナさ
悪気もない代わり思慮もないアサハカさに
人間の弱さ不完全さを表現？
今度は、それを知りながら
尚もユイは手放さないと口を揃えちゃってたりして
これはもはや悪代官の域？
春子さんは春子さんで、心配しているのも事実だろうけど
あまりにも自分を重ね過ぎている感じがする。
上手く行かなければ自分の失敗を思い出し
「だから所詮はそうなのよ、私は知ってんのよ」的な傲慢さみたいなのが
上手く行きそうなら行きそうな部分に
「私がダメだったのに面白くない」的な嫉妬めいたものが
見え隠れする感じ。
オーディションと聞いた途端に思わず逆戻りしちゃうとこなんて
ミズタクさんが言う「自分の叶わなかった夢を託す」気持ちが
根底にはあるってことを示してた感じ。
ミズタクさんへの恋（という名の結婚願望？）に敗れた
美寿々さんの嘆きが一番シンプルかつ純粋なものかもね。
ああ、勿論、美寿々さんの勝手な妄想&暴走だったんだろうけどさ
それでも、こうした女心は割り引いて見てやりたい＞ぇ
責められるミズタクさんは勿論、“仕事”でやってたことだし
感情がこれっぽっちも籠ってないのは当然（笑）
それにしても
勉さんに弟子入りしたり美寿々さんから車をせしめたり
巧みに活動しているのかと思いきや
今回のことからして詰めが甘いというか
有能じゃないじゃん！
て感じなんだけど…（＾＾；）
ただ、ここでまた
「アキちゃん本人が乗り気じゃないということで」
と言ってたのは
結局のところユイよりアキがターゲットになりそうなのを
心配&期待（？）している春子さんへの
切り捨て台詞（表面上は）かもしれないけど
同時に、またまた
アキの潜在意識を煽ってはいるよね。
そーいう意味では巧み？
で
こんな大人達のドス黒い思惑に押しつぶされそうなユイの図ぅ―
ちゅーてもなあ
ミズタクさんは卒業してからにしようと言ってくれてたのに
焦りまくっちゃってたのはユイだからなあ…
まあ、町興しのために消費される恐怖や
ミズタクさんのドラマチック（？）な出現が
彼女を変に焦らせてしまったのだろうけど。
つーか
これから東京でアイドルを目指す話にシフトするとなると
ミズタクさんはこれからも出番はあるだろうし悪役ではいられないから
そこの逃げ場として“焦って事を起こしたのはユイ”という言い訳が
ドラマ的には必要ってことなのかもしれないけど（笑）
そして
引き籠りになってしまったユイの図ぅ―
部屋のテーブルに空のペットボトルや食器類が置いてあったから
ちゃんと飲食はしてるので心配ない。
つーか
引き籠りというから既に何日も経過してるのかと思ったら
後のシーンで大吉さん曰く
「昨日のユイちゃんの言葉、胸に突き刺さったじゃ」
まだ翌日じゃん…（＾＾；）
つーか
まだ昨日の今日なのに
アキが一緒とはいえミズタクさんがユイの家に上がれるなんて？
ユイが部屋から出てきてくれさえすれば
ミズタクさんへの恨みなどどーでもいい…っちゅー親心？
それとも、親のいぬ間に勝手に上り込んだ？
どの道、高校さえ卒業してくれれば
ミズタクさんと東京に行くのも「あり」と認めた？
…いやいや、それだったら引き籠ってる理由にはならないな（＾＾；）
まあ、ミズタクさんは3月まで待つとまた言ってくれたわけだし
今は夏休みだから先は長い（少なくともユイ視点では長い）けど
希望は消えたわけじゃないんだし
…と、思ってしまうのは大人目線？
ちゅーことで
北鉄で東京に帰るミズタクさんの図ぅ―
アキが車で行くのかと聞いたのは
美寿々さんの車をどうするのかという意味かと思ったら
「裏切っちゃったからね」って…
でもまあ、あれは海女カフェに行ったシーンなので
美寿々さんはいなかったので逢わない方がみたいなこと言ってたけど
本当は逢いに行ったつもりなのかもしれないし
「裏切っちゃったからね」というのは彼女に対する気持ちなのかもね。
そんなミズタクさんに「カッコイイ」と言わせてしまう美寿々さん。
年齢の行った女性を平然と（いや、小馬鹿にして）「ババア」呼ばわりする世界で
恋愛経験豊富なはずなのに年下男に簡単に夢中になって騙されて醜態晒す「ババア」
というオチになったら目も当てられないところ
逆に「カッコイイ」で締めたのは良かったと思うよ。
まあ、年上女の意地ではあるけどな。
最初のホラーっぽい笑わせ演出は、そーいうドラマだから仕方ないとして＞ぉ
↑
ここは『ビーデビルかい！？』って思ったけど
多分、違うと思う（笑）
オチのオチは、やはり勉さん&琥珀。
怒り狂っても無理はない勉さんが一番大人の顔を見せて
それこそカッコイイ台詞を言ったのにハグラカすのが『あまちゃん』流。
琥珀を置いてってしまったのは？
1：ただ単に忘れた
2：気の利いたギャグだと思った
3：言ってること分かんねーよ「ジジイ」と思った
4：自分には貰う資格がないと、さり気に置いてった
5：自分にとっての原石＝ユイ（&アキ）を置いて行くのだから
それまで琥珀も置いて行くという宣言
ところで
「田舎者をバカにしてんでしょ」by春子さん
夏さんは、春子さんが
あれほど嫌っていた田舎に溶け込んできていること
意識も変わってきていること
…に注目したみたいだけど
実際、今の春子さんはそんな風に変わりつつあるんだろうけど
この場合
田舎VS都会 というよりも
甘言に騙されやすい未熟さ…みたいなのに
付け込まれてるって意味じゃ…？
まあ、それはともかくも
「春ちゃんは一年前まで東京で暮らしてたんだぞ」by大吉
これこそイタいぞ
田舎者丸出しの言葉だぞ
…と、田舎者ひじゅには思ったのであった＞ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆
やっくんち
ビーデビル
漢字Tシャツ
天然琥珀
何か過呼吸（？）な私
あっちゃんか！？（違
…ひじゅにですが何か？
「カッコイイ」byミズタク
今日の見どころ（聞きどころ？）は
ユイの鬼気迫る&聞き取り難い台詞
…じゃなくて
薄くて軽くて気の抜けた様なミズタクさんの台詞？
海女カフェのステージに追いつめられたユイ&ミズタクの図ぅ―
何故、海女カフェに2人がいると分かったのか
今日のところは明かされないまま。
…つーか
どーでもいいんだろうな、この部分は。
アキがチクったのなら面白いと思ってたのにぃ＞ぉぃ
結局のところ
まだ10代のユイを心配して駆けつけたのはユイの家族のみ。
ついでに言うと
彼らを含め皆が皆、ユイを連れ戻すことが目的なのに対し
夢に向かって進ませてやりたいと願っているのはアキのみ？
北三陸トリオは北鉄及び町及び自分達のため
…なのはもう分かりきってたことだし
少なからぬ視聴者を不快にしていた要素なんだけども
今日、ユイの告白を聞いて、やっと自覚（＾＾；）
このナサケナさ
悪気もない代わり思慮もないアサハカさに
人間の弱さ不完全さを表現？
今度は、それを知りながら
尚もユイは手放さないと口を揃えちゃってたりして
これはもはや悪代官の域？
春子さんは春子さんで、心配しているのも事実だろうけど
あまりにも自分を重ね過ぎている感じがする。
上手く行かなければ自分の失敗を思い出し
「だから所詮はそうなのよ、私は知ってんのよ」的な傲慢さみたいなのが
上手く行きそうなら行きそうな部分に
「私がダメだったのに面白くない」的な嫉妬めいたものが
見え隠れする感じ。
オーディションと聞いた途端に思わず逆戻りしちゃうとこなんて
ミズタクさんが言う「自分の叶わなかった夢を託す」気持ちが
根底にはあるってことを示してた感じ。
ミズタクさんへの恋（という名の結婚願望？）に敗れた
美寿々さんの嘆きが一番シンプルかつ純粋なものかもね。
ああ、勿論、美寿々さんの勝手な妄想&暴走だったんだろうけどさ
それでも、こうした女心は割り引いて見てやりたい＞ぇ
責められるミズタクさんは勿論、“仕事”でやってたことだし
感情がこれっぽっちも籠ってないのは当然（笑）
それにしても
勉さんに弟子入りしたり美寿々さんから車をせしめたり
巧みに活動しているのかと思いきや
今回のことからして詰めが甘いというか
有能じゃないじゃん！
て感じなんだけど…（＾＾；）
ただ、ここでまた
「アキちゃん本人が乗り気じゃないということで」
と言ってたのは
結局のところユイよりアキがターゲットになりそうなのを
心配&期待（？）している春子さんへの
切り捨て台詞（表面上は）かもしれないけど
同時に、またまた
アキの潜在意識を煽ってはいるよね。
そーいう意味では巧み？
で
こんな大人達のドス黒い思惑に押しつぶされそうなユイの図ぅ―
ちゅーてもなあ
ミズタクさんは卒業してからにしようと言ってくれてたのに
焦りまくっちゃってたのはユイだからなあ…
まあ、町興しのために消費される恐怖や
ミズタクさんのドラマチック（？）な出現が
彼女を変に焦らせてしまったのだろうけど。
つーか
これから東京でアイドルを目指す話にシフトするとなると
ミズタクさんはこれからも出番はあるだろうし悪役ではいられないから
そこの逃げ場として“焦って事を起こしたのはユイ”という言い訳が
ドラマ的には必要ってことなのかもしれないけど（笑）
そして
引き籠りになってしまったユイの図ぅ―
部屋のテーブルに空のペットボトルや食器類が置いてあったから
ちゃんと飲食はしてるので心配ない。
つーか
引き籠りというから既に何日も経過してるのかと思ったら
後のシーンで大吉さん曰く
「昨日のユイちゃんの言葉、胸に突き刺さったじゃ」
まだ翌日じゃん…（＾＾；）
つーか
まだ昨日の今日なのに
アキが一緒とはいえミズタクさんがユイの家に上がれるなんて？
ユイが部屋から出てきてくれさえすれば
ミズタクさんへの恨みなどどーでもいい…っちゅー親心？
それとも、親のいぬ間に勝手に上り込んだ？
どの道、高校さえ卒業してくれれば
ミズタクさんと東京に行くのも「あり」と認めた？
…いやいや、それだったら引き籠ってる理由にはならないな（＾＾；）
まあ、ミズタクさんは3月まで待つとまた言ってくれたわけだし
今は夏休みだから先は長い（少なくともユイ視点では長い）けど
希望は消えたわけじゃないんだし
…と、思ってしまうのは大人目線？
ちゅーことで
北鉄で東京に帰るミズタクさんの図ぅ―
アキが車で行くのかと聞いたのは
美寿々さんの車をどうするのかという意味かと思ったら
「裏切っちゃったからね」って…
でもまあ、あれは海女カフェに行ったシーンなので
美寿々さんはいなかったので逢わない方がみたいなこと言ってたけど
本当は逢いに行ったつもりなのかもしれないし
「裏切っちゃったからね」というのは彼女に対する気持ちなのかもね。
そんなミズタクさんに「カッコイイ」と言わせてしまう美寿々さん。
年齢の行った女性を平然と（いや、小馬鹿にして）「ババア」呼ばわりする世界で
恋愛経験豊富なはずなのに年下男に簡単に夢中になって騙されて醜態晒す「ババア」
というオチになったら目も当てられないところ
逆に「カッコイイ」で締めたのは良かったと思うよ。
まあ、年上女の意地ではあるけどな。
最初のホラーっぽい笑わせ演出は、そーいうドラマだから仕方ないとして＞ぉ
↑
ここは『ビーデビルかい！？』って思ったけど
多分、違うと思う（笑）
オチのオチは、やはり勉さん&琥珀。
怒り狂っても無理はない勉さんが一番大人の顔を見せて
それこそカッコイイ台詞を言ったのにハグラカすのが『あまちゃん』流。
琥珀を置いてってしまったのは？
1：ただ単に忘れた
2：気の利いたギャグだと思った
3：言ってること分かんねーよ「ジジイ」と思った
4：自分には貰う資格がないと、さり気に置いてった
5：自分にとっての原石＝ユイ（&アキ）を置いて行くのだから
それまで琥珀も置いて行くという宣言
ところで
「田舎者をバカにしてんでしょ」by春子さん
夏さんは、春子さんが
あれほど嫌っていた田舎に溶け込んできていること
意識も変わってきていること
…に注目したみたいだけど
実際、今の春子さんはそんな風に変わりつつあるんだろうけど
この場合
田舎VS都会 というよりも
甘言に騙されやすい未熟さ…みたいなのに
付け込まれてるって意味じゃ…？
まあ、それはともかくも
「春ちゃんは一年前まで東京で暮らしてたんだぞ」by大吉
これこそイタいぞ
田舎者丸出しの言葉だぞ
…と、田舎者ひじゅには思ったのであった＞ぉ
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