カラオケ>『あまちゃん』第42話 - 2013.05.18 Sat
クライマックスは春子さんのカラオケ
予告で既に流れてしまっていたから
どうも感動しようがなかったんだけど>こらこら
別の意味で感動したのは
「過去」のある春子さんだから
「過去」の故に歌うことを封印してきた春子さんだから
そのブランクを表現した歌唱だったってことだな
さすがキョンキョン
さすがクドカン
…ひじゅにですが何か?
「陸にいれば日本人だ、日本の常識で測られる」by忠兵衛
↑この台詞、ちょっと穿った見方をしてみると―
正宗さんの車や観光協会に置かれたアイドルうちわ等
散りばめられた韓国ネタに嫌韓丸出しの非難があったけど
クドカンは、そんな狭い“愛国主義”など飛び越えて
「グローバル」な感性で描いているのだよ!
…という、さり気ない主張?
引っかかるところは引っかかる
中にはワザと仕掛けたらしきネタもある
だから視聴者は盲目的に絶賛しなければいけないという
変な「常識」に囚われることなく
ツッコミをも楽しんでほしい!
作者はそれをド~ンと受けて立つ!
…という、度量の大きさを強調?
↑希望的観測も含めた駄話です(笑)
忠兵衛じーちゃんの送別会―
磯野先生も来てたことを疑問視する感想を耳にしたけど
じーちゃんが学校を訪ねるエピがあったから不自然ではない。
つーか、そのために挟まれたエピだったんだろう。
あの時はタイトルの『大暴れ』の始まりかと思ったんだけど
残念ながら大暴れはしないまま早くも、じーちゃん退場。
まあ、『大暴れ』しかねないキャラ設定である以上
これからもずっと出演し続けるのは色んな意味で辛いかも?
夏さんは、
じーちゃんが陸で大人しくしていられる人ではないと
充分過ぎるほど知っているし
いずれ漁に出ると言い出すに違いないと
分かり過ぎるほど分かっていたから
実際にそうなってしまうのが怖くて
はしゃぐふりして実は必死で
愛妻弁当を作ったり温泉旅行を企画したりしていたのだろう。
…と思うから
昨日のシーンは切なく感じたし
今日の2人の会話は良かったんだけど
…どうもベタだよな。
まあ、そのベタなところが良い!
ってことなんだと思うんだけどさ。
春子さんの「過去」にしても
少なくとも今回明かされた家出までの経緯は
面白くはあったんだけど物凄く引き込まれるという程ではなかった。
まあ、上京後の「過去」はまだこれからで
それ次第で大感動!の可能性も残っているんだけどさ。
まあ、春子ネタは引っ張り過ぎだし
今回の忠兵衛ネタは端折り過ぎな感じもするけど
何か全体にベタ=いわば「枠」が出来ているから
役者の演技力や存在感による味付けと
視聴者の経験や思い入れによる意味付けで
美味しい料理に十分なり得るものの
単体ではちょっと薄いかなあ…って感じ?
…という共通点がある気がする(酷
吉田さんの登場のさせ方はイマイチな気がしたものの
今日は良い話だったと思うよ。
春子さんの歌に全てを託したみたいな構成は
賛否両論かなあ…
いや、人を選ぶっていうかさ(^^;)
‘80アイドルやキョンキョンに興味のある人には
最高のクライマックスだったかもしれないし
そうでない人は冷静になるばかりだったかもしれないし(^^;)
ところで、
あの『潮騒のメモリー』
実は某サイトで歌詞を読んじゃったんだけどさ
作詞はクドカンで
小ネタ満載の内容で
それをコミカルではなくロマンチックな曲にして
シリアスに歌っていたのは悪くはないかなと思ったけど
じゃあ凄く良かったかっていうと、それほ…(以下略
スミマセンスミマセン
でも、カラオケに行きたくなった。
これもまたキョンキョン効果
もしくは、クドカン効果?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
マグロ漁船

生涯現役>Tシャツ

「黒」は日本の常識、世界の非常識

予告で既に流れてしまっていたから
どうも感動しようがなかったんだけど>こらこら
別の意味で感動したのは
「過去」のある春子さんだから
「過去」の故に歌うことを封印してきた春子さんだから
そのブランクを表現した歌唱だったってことだな
さすがキョンキョン
さすがクドカン
…ひじゅにですが何か?
「陸にいれば日本人だ、日本の常識で測られる」by忠兵衛
↑この台詞、ちょっと穿った見方をしてみると―
正宗さんの車や観光協会に置かれたアイドルうちわ等
散りばめられた韓国ネタに嫌韓丸出しの非難があったけど
クドカンは、そんな狭い“愛国主義”など飛び越えて
「グローバル」な感性で描いているのだよ!
…という、さり気ない主張?
引っかかるところは引っかかる
中にはワザと仕掛けたらしきネタもある
だから視聴者は盲目的に絶賛しなければいけないという
変な「常識」に囚われることなく
ツッコミをも楽しんでほしい!
作者はそれをド~ンと受けて立つ!
…という、度量の大きさを強調?
↑希望的観測も含めた駄話です(笑)
忠兵衛じーちゃんの送別会―
磯野先生も来てたことを疑問視する感想を耳にしたけど
じーちゃんが学校を訪ねるエピがあったから不自然ではない。
つーか、そのために挟まれたエピだったんだろう。
あの時はタイトルの『大暴れ』の始まりかと思ったんだけど
残念ながら大暴れはしないまま早くも、じーちゃん退場。
まあ、『大暴れ』しかねないキャラ設定である以上
これからもずっと出演し続けるのは色んな意味で辛いかも?
夏さんは、
じーちゃんが陸で大人しくしていられる人ではないと
充分過ぎるほど知っているし
いずれ漁に出ると言い出すに違いないと
分かり過ぎるほど分かっていたから
実際にそうなってしまうのが怖くて
はしゃぐふりして実は必死で
愛妻弁当を作ったり温泉旅行を企画したりしていたのだろう。
…と思うから
昨日のシーンは切なく感じたし
今日の2人の会話は良かったんだけど
…どうもベタだよな。
まあ、そのベタなところが良い!
ってことなんだと思うんだけどさ。
春子さんの「過去」にしても
少なくとも今回明かされた家出までの経緯は
面白くはあったんだけど物凄く引き込まれるという程ではなかった。
まあ、上京後の「過去」はまだこれからで
それ次第で大感動!の可能性も残っているんだけどさ。
まあ、春子ネタは引っ張り過ぎだし
今回の忠兵衛ネタは端折り過ぎな感じもするけど
何か全体にベタ=いわば「枠」が出来ているから
役者の演技力や存在感による味付けと
視聴者の経験や思い入れによる意味付けで
美味しい料理に十分なり得るものの
単体ではちょっと薄いかなあ…って感じ?
…という共通点がある気がする(酷
吉田さんの登場のさせ方はイマイチな気がしたものの
今日は良い話だったと思うよ。
春子さんの歌に全てを託したみたいな構成は
賛否両論かなあ…
いや、人を選ぶっていうかさ(^^;)
‘80アイドルやキョンキョンに興味のある人には
最高のクライマックスだったかもしれないし
そうでない人は冷静になるばかりだったかもしれないし(^^;)
ところで、
あの『潮騒のメモリー』
実は某サイトで歌詞を読んじゃったんだけどさ
作詞はクドカンで
小ネタ満載の内容で
それをコミカルではなくロマンチックな曲にして
シリアスに歌っていたのは悪くはないかなと思ったけど
じゃあ凄く良かったかっていうと、それほ…(以下略
スミマセンスミマセン
でも、カラオケに行きたくなった。
これもまたキョンキョン効果
もしくは、クドカン効果?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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