海女になる>『あまちゃん』第6話 - 2013.04.06 Sat
昨日、書き忘れたのだけども
春子さんの服装は
初登場時は真っ赤なスカート
その後は赤味の強いオレンジのブラウス
強くて激しい色を選ぶのは春子さんの中の
“都会人”としてのプライドや
“田舎”への意地
…みたいなものを表してるのかな?
と思ってたんだけども
今日、回想シーンでの>過去シーンと言うべき?
弥生さんもオレンジのブラウス
覆されるな~
↑
勝手に深読みしてるだけですかそうですか(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「やってみなきゃ分かんない」byアキ&春子
でんでん登場!
でんでん好き~
でも心なしか
他の人達より地味~な登場
海に飛び込んだアキ。
ひじゅには海なし県出身なので海のことにはからっきし無知。
↑
海のことだけじゃないですねそうですね(^^;)
だから、アキが飛び込んだ時
溺れるんじゃないかとか流されるんじゃないかとかよりも
テトラポッドにぶつかって血まみれ
になって上がってくるんじゃないか!?
という不安が過ったのだった。
ということは置いといて
海中にいるアキの脳裏に過去の出来事が走馬灯の様に…
じゃなくて
嫌な自分、嫌な思い出が
皮膚を通って海水に流れ込み消えていく。
通りすがりの人々からも
いつも一緒にいるクラスメートからも
存在していないかの様に扱われていた自分…
つーか
クラスでのアレは完全にEasy罵…イジメ。
それらをみな海底に置いてきて生まれ変わったアキ。
水に沈んで浮上することで
過去の生き方に関して死に新たな人生へと生まれ変わる
何かバプテスマみたいやん!
某前作終盤においても
今視聴中の米ドラ『デクスター』でも
そして今年の大河でも
宗教が絡んでくる…のは何故?
まあ、最後のは新島襄が出てくるからですが。
とにかく、そうして生まれ変わったアキは
「ったしっ、海女になるっ!」
宣言。
↑
夏美タソ@『どんど晴れ』の名台詞(?)は
全ての朝ドラで使えるなあ
にしてもさ
地味で暗くて華がなくて
皆に存在自体を認めてもらえないアキが
こんなにも短い期間にこんなにもスッキリと
過去の自分に決別し「本当の自分」を見つけたのに対し
故郷に決別し東京で24年暮らしてきた
ある意味、強さも行動力もある母親@春子さんの方は
ある意味、今だに故郷に囚われていて
結局のところ、どちらにも心を開くことができないままでいる…感じ。
決定的な対立があった…というよりも
積もり積もったものが爆発した=家出
だったみたい。
一番古い思い出は
海に潜る母親がそのまま消えてしまうのではないか
…という不安に苛まれていた幼い頃の自分。
これって、つまりは
母親への愛情がそれだけ強かった
…と言えるよね?
父親は漁師のため滅多に逢うこともできず
それだけ母子の関係が濃くなる一方な中で
母親の「今より全然」怖かった部分が以前の不安や恐怖と混じって
春子さんのトラウマになってしまった様子。
それでも半分は海女を継ぐことを「仕方なし」としていたのに
窮鼠猫を噛む状態(?)にしてしまったのは周囲のせい。
まあ、町興しのことで焦って頭イッパイ状態だったんだろうから
一概には責められない気もするけど…やっぱ無神経だよね。
「積木崩し」と安易に括っていた弥生さんやかつ枝さんが
しっかり加担してたんじゃん(笑)
名前入りの絣半纏までしっかり用意して
でも話は前日になってからで
組合長に市長までやって来て
皆で寄ってたかって春子さんを追いつめたんじゃん。
北鉄開通の式典を半分ぶち壊す形で堂々と家出してったのも
まあ分かる>気持ち的にはね
だからって心地良い光景だったとは言い難いけど。
春子さんは、いわば「逃げ」たわけで
他にどうしてもやりたい事があったわけでもなく
24年後の今、達した結論は「やってみなきゃ分からない」。
自分のことでイッパイイッパイだった春子さん…
立ち聞き@朝ドラ“お約束”でアキが聞いているなどとは
思いもしなかったのだろうけど
自分もまた娘を追いつめてしまった春子さん…
でも今、自分の24年間を振り返って
やっとアキの背中を押すことができた
っちゅーことですね。
で、アキの人生を変える夏休みの始まり?
7月1日の海開きから幾日も経ってないはずなので
ひじゅに地元ならまだ学期が終わってない頃だと思うのだけど
あちらは夏休みの始まりが早いの?
…って、どうでもいいちゃーいいですね>スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
やってみるまでできるかどうか分からない>ことわざステッカー

漢字Tシャツ

地酒

春子さんの服装は
初登場時は真っ赤なスカート
その後は赤味の強いオレンジのブラウス
強くて激しい色を選ぶのは春子さんの中の
“都会人”としてのプライドや
“田舎”への意地
…みたいなものを表してるのかな?
と思ってたんだけども
今日、回想シーンでの>過去シーンと言うべき?
弥生さんもオレンジのブラウス
覆されるな~
↑
勝手に深読みしてるだけですかそうですか(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「やってみなきゃ分かんない」byアキ&春子
でんでん登場!
でんでん好き~
でも心なしか
他の人達より地味~な登場
海に飛び込んだアキ。
ひじゅには海なし県出身なので海のことにはからっきし無知。
↑
海のことだけじゃないですねそうですね(^^;)
だから、アキが飛び込んだ時
溺れるんじゃないかとか流されるんじゃないかとかよりも
テトラポッドにぶつかって血まみれ
になって上がってくるんじゃないか!?
という不安が過ったのだった。
ということは置いといて
海中にいるアキの脳裏に過去の出来事が走馬灯の様に…
じゃなくて
嫌な自分、嫌な思い出が
皮膚を通って海水に流れ込み消えていく。
通りすがりの人々からも
いつも一緒にいるクラスメートからも
存在していないかの様に扱われていた自分…
つーか
クラスでのアレは完全にEasy罵…イジメ。
それらをみな海底に置いてきて生まれ変わったアキ。
水に沈んで浮上することで
過去の生き方に関して死に新たな人生へと生まれ変わる
何かバプテスマみたいやん!
某前作終盤においても
今視聴中の米ドラ『デクスター』でも
そして今年の大河でも
宗教が絡んでくる…のは何故?
まあ、最後のは新島襄が出てくるからですが。
とにかく、そうして生まれ変わったアキは
「ったしっ、海女になるっ!」
宣言。
↑
夏美タソ@『どんど晴れ』の名台詞(?)は
全ての朝ドラで使えるなあ
にしてもさ
地味で暗くて華がなくて
皆に存在自体を認めてもらえないアキが
こんなにも短い期間にこんなにもスッキリと
過去の自分に決別し「本当の自分」を見つけたのに対し
故郷に決別し東京で24年暮らしてきた
ある意味、強さも行動力もある母親@春子さんの方は
ある意味、今だに故郷に囚われていて
結局のところ、どちらにも心を開くことができないままでいる…感じ。
決定的な対立があった…というよりも
積もり積もったものが爆発した=家出
だったみたい。
一番古い思い出は
海に潜る母親がそのまま消えてしまうのではないか
…という不安に苛まれていた幼い頃の自分。
これって、つまりは
母親への愛情がそれだけ強かった
…と言えるよね?
父親は漁師のため滅多に逢うこともできず
それだけ母子の関係が濃くなる一方な中で
母親の「今より全然」怖かった部分が以前の不安や恐怖と混じって
春子さんのトラウマになってしまった様子。
それでも半分は海女を継ぐことを「仕方なし」としていたのに
窮鼠猫を噛む状態(?)にしてしまったのは周囲のせい。
まあ、町興しのことで焦って頭イッパイ状態だったんだろうから
一概には責められない気もするけど…やっぱ無神経だよね。
「積木崩し」と安易に括っていた弥生さんやかつ枝さんが
しっかり加担してたんじゃん(笑)
名前入りの絣半纏までしっかり用意して
でも話は前日になってからで
組合長に市長までやって来て
皆で寄ってたかって春子さんを追いつめたんじゃん。
北鉄開通の式典を半分ぶち壊す形で堂々と家出してったのも
まあ分かる>気持ち的にはね
だからって心地良い光景だったとは言い難いけど。
春子さんは、いわば「逃げ」たわけで
他にどうしてもやりたい事があったわけでもなく
24年後の今、達した結論は「やってみなきゃ分からない」。
自分のことでイッパイイッパイだった春子さん…
立ち聞き@朝ドラ“お約束”でアキが聞いているなどとは
思いもしなかったのだろうけど
自分もまた娘を追いつめてしまった春子さん…
でも今、自分の24年間を振り返って
やっとアキの背中を押すことができた
っちゅーことですね。
で、アキの人生を変える夏休みの始まり?
7月1日の海開きから幾日も経ってないはずなので
ひじゅに地元ならまだ学期が終わってない頃だと思うのだけど
あちらは夏休みの始まりが早いの?
…って、どうでもいいちゃーいいですね>スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
やってみるまでできるかどうか分からない>ことわざステッカー

漢字Tシャツ

地酒

スポンサーサイト