『相棒 Eleven』第15話 - 2013.02.20 Wed
第15話『同窓会』
「何、自分から地雷踏みに行ってるんだか」byカイト
ままままさか会場に持ち込まれた爆発物と重ねたシャレ?>ぇ
う~ん、どうもイマイチだったなあ…>私だけ?
雰囲気は良いんだけどオチが軽い
ミスリードを繰り返してドンデン返しを狙っているらしいけど効果的とは言い難い
…という先週を思い出させる出来>こら
つーか、今シリーズの全体的傾向と言えるかも>こらこら
右京さんが別人と間違えられる、という出だしは良かった。
本物が右京さんとは似ても似つかない外見だということも
その人がイジメの対象だったらしいことも
面白い話に発展しそうだったのに別に何の意味もなし。
ミスリードっちゅーより蓋ショボ。
実は本当の人間違いではなくワザとだった…ということだけれども
岩田先生は声をかけただけで、参加を誘ったのは女性達。
彼女達が気を遣わなかったら右京さんが関わることなく終わっていた?(笑)
岩田先生と元生徒の仲川と目立つキャラが2人いて
本来なら対比させるつもりだったのだろうと思われるけど
完全に分離してしまっていた気がする。
爆発物事件の真相は仲川側の事件だった、という
ドンデン返しも…意外な真相というより違う話になってしまっていて
結局のところ双方の話が逆に霞んで軽くなってしまった様な…
まあ、敢えてこの部分で感想を言うとですね
よくある話ではあるものの、悲しい女心が根底にあるわけで
それを精神的におかしくなってる…で終わりではアンマリだよなあ。
死んで良かったぞ、仲川!
と言いたいところだけれども、そうなると犯人の罪が重くなるから
命は助かったけど痛い目を見た…ということで、ふさわしい結果だったと言えるかも?
この件と学生時代の件がこれで公になれば>週刊誌が飛びつきそう
ちょっとしたスキャンダルになるから彼の社会生命には大打撃だからね。
で、最後なんだけど―
岩田先生は良い味出してたと思うし
心情的にはさもありなんというか、分かる気はするし
それなりに良い終わり方だったかな…とも思うのだけれど
でも、何だかイマイチ…>スミマセンスミマセン
まあ、彼も元生徒達も罪悪感を抱えて生きてきた…
そのことは重いことなんだけど
何だかイマイチ心にズシンと来るものがなかったので
お話としては軽く感じてしまった>私の心のせいですねそうですね
あ、もしかしたら
あの女性教師の言動に説得力が欠けていたからかも?
だって、生徒が危ない崖の方に行ったと聞いて心配で走って行ったのに
行った途端にノンビリ写真なんて撮ってるし…
岩田さんへの切実な思いが撮らせたってのは分かるけど
その前に生徒の件は?って気がしちゃうし…
どっちかに絞っていれば彼女のキャラがもっと引き立ったし好感も持てたし
悲劇性も増しただろうになあ。
岩田先生と元生徒達と双方に罪悪感を持たせること前提なのは分かるけど
それは話の進行の仕方で十分描けると思うもの。
って
情緒のない私らしい感想?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
姫小百合

栗田の塩羊羹

地雷語

「何、自分から地雷踏みに行ってるんだか」byカイト
ままままさか会場に持ち込まれた爆発物と重ねたシャレ?>ぇ
う~ん、どうもイマイチだったなあ…>私だけ?
雰囲気は良いんだけどオチが軽い
ミスリードを繰り返してドンデン返しを狙っているらしいけど効果的とは言い難い
…という先週を思い出させる出来>こら
つーか、今シリーズの全体的傾向と言えるかも>こらこら
右京さんが別人と間違えられる、という出だしは良かった。
本物が右京さんとは似ても似つかない外見だということも
その人がイジメの対象だったらしいことも
面白い話に発展しそうだったのに別に何の意味もなし。
ミスリードっちゅーより蓋ショボ。
実は本当の人間違いではなくワザとだった…ということだけれども
岩田先生は声をかけただけで、参加を誘ったのは女性達。
彼女達が気を遣わなかったら右京さんが関わることなく終わっていた?(笑)
岩田先生と元生徒の仲川と目立つキャラが2人いて
本来なら対比させるつもりだったのだろうと思われるけど
完全に分離してしまっていた気がする。
爆発物事件の真相は仲川側の事件だった、という
ドンデン返しも…意外な真相というより違う話になってしまっていて
結局のところ双方の話が逆に霞んで軽くなってしまった様な…
まあ、敢えてこの部分で感想を言うとですね
よくある話ではあるものの、悲しい女心が根底にあるわけで
それを精神的におかしくなってる…で終わりではアンマリだよなあ。
死んで良かったぞ、仲川!
と言いたいところだけれども、そうなると犯人の罪が重くなるから
命は助かったけど痛い目を見た…ということで、ふさわしい結果だったと言えるかも?
この件と学生時代の件がこれで公になれば>週刊誌が飛びつきそう
ちょっとしたスキャンダルになるから彼の社会生命には大打撃だからね。
で、最後なんだけど―
岩田先生は良い味出してたと思うし
心情的にはさもありなんというか、分かる気はするし
それなりに良い終わり方だったかな…とも思うのだけれど
でも、何だかイマイチ…>スミマセンスミマセン
まあ、彼も元生徒達も罪悪感を抱えて生きてきた…
そのことは重いことなんだけど
何だかイマイチ心にズシンと来るものがなかったので
お話としては軽く感じてしまった>私の心のせいですねそうですね
あ、もしかしたら
あの女性教師の言動に説得力が欠けていたからかも?
だって、生徒が危ない崖の方に行ったと聞いて心配で走って行ったのに
行った途端にノンビリ写真なんて撮ってるし…
岩田さんへの切実な思いが撮らせたってのは分かるけど
その前に生徒の件は?って気がしちゃうし…
どっちかに絞っていれば彼女のキャラがもっと引き立ったし好感も持てたし
悲劇性も増しただろうになあ。
岩田先生と元生徒達と双方に罪悪感を持たせること前提なのは分かるけど
それは話の進行の仕方で十分描けると思うもの。
って
情緒のない私らしい感想?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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栗田の塩羊羹

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