三本の矢>『純と愛』第103話 - 2013.02.02 Sat
今になって、あの時のあの人の気持ちが分かるから
後になって、今の君の気持ちを分かることにするよ
『学習』(たま)っていう曲
最近になって初めて聞いたんだけど
たまにしてはストレートな歌詞だなって思ったけど
泣けちゃうんだよなあ
…ひじゅにですが何か?
「あんな性格で幸せになれるんでしょうか」by純母
掌に書かれた「あ」と「い」を握りしめて
いつもの四字熟語だけでなく
子供達一人一人について前向きな言及をして
今日は一層、金八チックな鉄矢の図ぅ―
もっとも、この金八イメージが先にあってこその
善行キャラだと思うので>いわゆる“当て書き”?
こーなるのは必然かも。
でもって
こーした良い方向への変化が裏目に出るのも
全くもって遊川流(^^;)
まあ、予想ついたオチではあるんだけど
それにしても
「こんな優しい人じゃない」
「こんな良い人じゃない」
…ナントモハヤな鉄矢(^^;)
ここはまあ
笑いどころであり
泣きどころでもあるんだろうな。
今迄どんだけ~?ってことでもあるしさ
凄い皮肉でもあるし。
善行というキャラに関しても
善行&晴海夫婦としても
良い人になってメデタシメデタシが主流なドラマ王道の展開に対しても。
そうした王道ドラマに慣れ親しんでいる視聴者にとっても。
たださ
ただね…
“逆”の法則も多用されると
逆に慣れてしまって
「ああ、またか」
「そう来ると思った」
というシッタカな反応も引き起こしやすい。
難しいもんだね、ドラマって(^^;)
でも、そーいうのを抜きにして一つのエピとして観ると
鉄矢の「すまんかったな」にはジンとしたし
純母の演技にもキュッとしたし
また逃げてしまった(逃げるしかなかった)鉄矢は悲しかったよ。
ちゅーことで
父のためにも母のためにも良かれと思ってしたことが
どちらをも苦しめる結果になってしまい
兄弟からも責められる純の図ぅ―
つまりこれも
全くもって、いつものパターン。
でもって
自分が作り出したこうしたパターンを
壊してみせるのも遊川流(笑)
掌に書かれた「大」「人」を握りしめて
いつもだったら怒鳴り返しているところを
兄弟揃って頑張ろうと前向き発言をする純。
正の反応はどっちとも取れたけど>演技のせい?
剛は涙目になっていて、ほだされた様子だったな。
純が三本の矢の話を出したのも意外っちゃー意外かな>こらこら
(たまたま直前に誰かが言及したのを受け売りした、ってのなら「らしい」)
剛が「織田信長」と言ったのは「らしい」ボケ。
正が「毛利元就だろ」と即座にツッコミを入れたのが一番以外かも?>ぉ
ま、そんなことはどーでもいいけど>いいんかい
鉄矢とは逆に純は掌の文字に従って成功したわけなのに
「ざまあミソラソ~」どころか
不安で泣くというオチ。
「自分だけが正しいと思って」
と罵倒されてきたのに
「自分が正しい事をやっているのか自信ない」
と愛に告白。
加えて
また自分のせいで悪い事が起きるのではないか
とさえ。
これってさ
つまりさ…
「大人」になってきたってことだよね。
本当の意味での「大人」に。
物凄く遅かった、とも言えるんだけどさ>こらこら
でも、ドラマ内の時間はまだそれほど経ってはいないんだよね。
今迄、純の「性格」を批判してきた人が
この純の(まだ細やかだけど)変化に気付いて
見方を変えるかというと
コレはコレでまた文句を言いそうな気がするけど
ひじゅには褒めてあげるよ!>ちょい上目線?
だってさ
ひじゅには純よりちょっと年上だけど>ちょっとかい
自分の未熟さを自覚して泣く、なんてことは
皆無とは言わんが、あんまりないもんなあ…
まだ「大人」の階段を上ってないってことね>ぉ
「こんなくらいのハードル、簡単に飛び越えちゃいましょうよ」
↑この台詞は素敵
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
毛利元就フィギュア

金八主題歌集

強いネバリに自信あり

後になって、今の君の気持ちを分かることにするよ
『学習』(たま)っていう曲
最近になって初めて聞いたんだけど
たまにしてはストレートな歌詞だなって思ったけど
泣けちゃうんだよなあ
…ひじゅにですが何か?
「あんな性格で幸せになれるんでしょうか」by純母
掌に書かれた「あ」と「い」を握りしめて
いつもの四字熟語だけでなく
子供達一人一人について前向きな言及をして
今日は一層、金八チックな鉄矢の図ぅ―
もっとも、この金八イメージが先にあってこその
善行キャラだと思うので>いわゆる“当て書き”?
こーなるのは必然かも。
でもって
こーした良い方向への変化が裏目に出るのも
全くもって遊川流(^^;)
まあ、予想ついたオチではあるんだけど
それにしても
「こんな優しい人じゃない」
「こんな良い人じゃない」
…ナントモハヤな鉄矢(^^;)
ここはまあ
笑いどころであり
泣きどころでもあるんだろうな。
今迄どんだけ~?ってことでもあるしさ
凄い皮肉でもあるし。
善行というキャラに関しても
善行&晴海夫婦としても
良い人になってメデタシメデタシが主流なドラマ王道の展開に対しても。
そうした王道ドラマに慣れ親しんでいる視聴者にとっても。
たださ
ただね…
“逆”の法則も多用されると
逆に慣れてしまって
「ああ、またか」
「そう来ると思った」
というシッタカな反応も引き起こしやすい。
難しいもんだね、ドラマって(^^;)
でも、そーいうのを抜きにして一つのエピとして観ると
鉄矢の「すまんかったな」にはジンとしたし
純母の演技にもキュッとしたし
また逃げてしまった(逃げるしかなかった)鉄矢は悲しかったよ。
ちゅーことで
父のためにも母のためにも良かれと思ってしたことが
どちらをも苦しめる結果になってしまい
兄弟からも責められる純の図ぅ―
つまりこれも
全くもって、いつものパターン。
でもって
自分が作り出したこうしたパターンを
壊してみせるのも遊川流(笑)
掌に書かれた「大」「人」を握りしめて
いつもだったら怒鳴り返しているところを
兄弟揃って頑張ろうと前向き発言をする純。
正の反応はどっちとも取れたけど>演技のせい?
剛は涙目になっていて、ほだされた様子だったな。
純が三本の矢の話を出したのも意外っちゃー意外かな>こらこら
(たまたま直前に誰かが言及したのを受け売りした、ってのなら「らしい」)
剛が「織田信長」と言ったのは「らしい」ボケ。
正が「毛利元就だろ」と即座にツッコミを入れたのが一番以外かも?>ぉ
ま、そんなことはどーでもいいけど>いいんかい
鉄矢とは逆に純は掌の文字に従って成功したわけなのに
「ざまあミソラソ~」どころか
不安で泣くというオチ。
「自分だけが正しいと思って」
と罵倒されてきたのに
「自分が正しい事をやっているのか自信ない」
と愛に告白。
加えて
また自分のせいで悪い事が起きるのではないか
とさえ。
これってさ
つまりさ…
「大人」になってきたってことだよね。
本当の意味での「大人」に。
物凄く遅かった、とも言えるんだけどさ>こらこら
でも、ドラマ内の時間はまだそれほど経ってはいないんだよね。
今迄、純の「性格」を批判してきた人が
この純の(まだ細やかだけど)変化に気付いて
見方を変えるかというと
コレはコレでまた文句を言いそうな気がするけど
ひじゅには褒めてあげるよ!>ちょい上目線?
だってさ
ひじゅには純よりちょっと年上だけど>ちょっとかい
自分の未熟さを自覚して泣く、なんてことは
皆無とは言わんが、あんまりないもんなあ…
まだ「大人」の階段を上ってないってことね>ぉ
「こんなくらいのハードル、簡単に飛び越えちゃいましょうよ」
↑この台詞は素敵
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