クラッシャー>『純と愛』第125話 - 2013.02.28 Thu
右手人差し指から肉芽(byジョジョ?)みたいのが出てきて
軟膏&バンドエイドで数日様子を見たけど良くならず
遂に皮膚科に行った
「それは痛いんだよね~」と、医師
液体窒素を塗られ>痛い
爪と肉芽との間に丸めたガーゼを押し込まれ>痛い
さらに爪と引き離す様に反対方向に引っ張ってテープで固定>痛い
濡らさない様に…といっても
どうやって暮らしたら良いのでせう?
…ひじゅにですが何か?
「僕達は“と”で結ばれる人間ではなかったのかもしれませんね」by愛
満を持して(?)
士郎君が口を開いたのに
里やメンバーズも口を揃えて
純に音頭取りを頼んできたのに
「よっしゃあ~!」
と、奮起するどころか
「ごめんなさい」
と、スゴスゴと逃げ出す純の図ぅ…
朝ドラ・ヒロインとしては勿論
少年マンガの熱血ヒーローにも
少年マンガっぽさを取り入れた大河の主人公にも
程遠い。
「最近の『純と愛』ったらダラダラし過ぎ~」by友人某
というツッコミの声に逆らって
定番の盛り上がり展開をワザと入れてはワザとはぐらかし
視聴者にカタルシスを感じさせまいと努力するイジワル遊川。
ま、ここでイキナリ純が立ち直ったりしたら
それはそれでツッコミの嵐になるのは必定だしな(笑)
嫌われても嫌われても突っ走ってきた純だから
そのパワーを失ってしまったらブレが激しいのも当然。
最初は全国お茶の間から
最近は親兄弟や愛からさえも
独善的だの何だのと言われまくっていた純だから
それを跳ね返すどころか、自分で認定してしまった今
そう簡単に立ち直れるわけもない。
ちゅーことで
ホテルに関わればホテルが崩壊する
ホテル・クラッシャー純は
ホテルに関わらなければ全て上手く行くかというと
ホテル以外の全てが崩壊寸前。
まあ、さすがに3回も続けば自分のせいだと感じるのも仕方ないけど
実際のところ、純が直接ホテルをダメにしてきたわけじゃない。
(オオサキの場合は「ダメ」とも言い難いし)
でも、自分を否定し逃げることで
ホテル以外のことがダメになるとしたらそれは純のせいと言えるかも。
ただ、周囲の皆も純に依存し過ぎ。
リーダーとしての純を求めているだけって感じなので
そこは改めないと、いつまでたっても平行線かも?
なかなか哲学的な今の展開>そうか?
「どこか疎ましくて…」by純母
自分が毒親チックであったことを認識し
その原因を自己分析してみせる純母は立派だと思う。
思ったことをズケズケ口に出して相手を傷つけるのは
正直に生きようとするから…
お節介焼いて余計なことをして相手に嫌がられるのは
嘘のない愛情や優しさがあるから…
今度は娘を大肯定する純母。
まあ、親だもんね。
話しながら、だんだん感情が高ぶってきてたのも
まあ、母親だもんね。
つーか
虫がいいとか言い訳とかではなくて
つまりはそーいう風に、純は内側にあるものを表に出すのがダメってことで
内側にあるものは、そのままでいい…
純は、そのままでいい…
ってことだよね。
このドラマに批判的な人達は
純の表に表れるものが引っかかって
内側にあるものを思いやる前にそれが許せなくて
純を愛せなかったのだろう。
(全員がそうとは言わないけど)
このドラマを受け入れられた人達は
純の内側を理解できたか
少なくとも脚本家は表に出ているものの向こうを描こうとしている
と、その日が来るのを辛抱強く待てた人達なのかもしれない。
(そうじゃない人もいるだろうけど>ひじゅにを含めて)
ま、表への出し方は直していくべきだけど(笑)
それと、
愛とのやり取りからすると、
(お互いに、ではあるけど)相手の気持ちを考える
ってことにも、まだまだ欠けている。
宮古に帰ろうと思いつく純。
BGMに流れる沖縄民謡は純の心象風景みたいなもんかと思ったら
本当に傍で金城師匠達が踊っていたので、そこは笑ってしまった(笑)
宮古に帰ることは良いことだし
多分、最後は宮古で「まほうのくに」を作ろうとする展開だと思うんだけど
今この状況で純がそれを決意するのは、やはり逃げだよね。
純母に必要だってのも事実だけど
それならもっと早くに決めろよ!って感じだし(^^;)
大阪で嫌な思いをしたから宮古に戻る…
愛自身の意向は考えず一緒に来てくれと誘う…
サザンアイランドを捨てて宮古を捨てて大阪行きを強行した
かつての鉄矢と同じ。
ああ、つまり
鉄矢が陥った穴に自分も落ちかけている純の図ぅ?
つーか、やっぱり似た者父娘。
鉄矢に付いてきて病んでしまった純母は
夫には言ってやれなかった分、娘に言葉を残す?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
母と娘のエチュード

母という病

洗礼>これも母と娘の物語(楳図かずお)

軟膏&バンドエイドで数日様子を見たけど良くならず
遂に皮膚科に行った
「それは痛いんだよね~」と、医師
液体窒素を塗られ>痛い
爪と肉芽との間に丸めたガーゼを押し込まれ>痛い
さらに爪と引き離す様に反対方向に引っ張ってテープで固定>痛い
濡らさない様に…といっても
どうやって暮らしたら良いのでせう?
…ひじゅにですが何か?
「僕達は“と”で結ばれる人間ではなかったのかもしれませんね」by愛
満を持して(?)
士郎君が口を開いたのに
里やメンバーズも口を揃えて
純に音頭取りを頼んできたのに
「よっしゃあ~!」
と、奮起するどころか
「ごめんなさい」
と、スゴスゴと逃げ出す純の図ぅ…
朝ドラ・ヒロインとしては勿論
少年マンガの熱血ヒーローにも
少年マンガっぽさを取り入れた大河の主人公にも
程遠い。
「最近の『純と愛』ったらダラダラし過ぎ~」by友人某
というツッコミの声に逆らって
定番の盛り上がり展開をワザと入れてはワザとはぐらかし
視聴者にカタルシスを感じさせまいと努力するイジワル遊川。
ま、ここでイキナリ純が立ち直ったりしたら
それはそれでツッコミの嵐になるのは必定だしな(笑)
嫌われても嫌われても突っ走ってきた純だから
そのパワーを失ってしまったらブレが激しいのも当然。
最初は全国お茶の間から
最近は親兄弟や愛からさえも
独善的だの何だのと言われまくっていた純だから
それを跳ね返すどころか、自分で認定してしまった今
そう簡単に立ち直れるわけもない。
ちゅーことで
ホテルに関わればホテルが崩壊する
ホテル・クラッシャー純は
ホテルに関わらなければ全て上手く行くかというと
ホテル以外の全てが崩壊寸前。
まあ、さすがに3回も続けば自分のせいだと感じるのも仕方ないけど
実際のところ、純が直接ホテルをダメにしてきたわけじゃない。
(オオサキの場合は「ダメ」とも言い難いし)
でも、自分を否定し逃げることで
ホテル以外のことがダメになるとしたらそれは純のせいと言えるかも。
ただ、周囲の皆も純に依存し過ぎ。
リーダーとしての純を求めているだけって感じなので
そこは改めないと、いつまでたっても平行線かも?
なかなか哲学的な今の展開>そうか?
「どこか疎ましくて…」by純母
自分が毒親チックであったことを認識し
その原因を自己分析してみせる純母は立派だと思う。
思ったことをズケズケ口に出して相手を傷つけるのは
正直に生きようとするから…
お節介焼いて余計なことをして相手に嫌がられるのは
嘘のない愛情や優しさがあるから…
今度は娘を大肯定する純母。
まあ、親だもんね。
話しながら、だんだん感情が高ぶってきてたのも
まあ、母親だもんね。
つーか
虫がいいとか言い訳とかではなくて
つまりはそーいう風に、純は内側にあるものを表に出すのがダメってことで
内側にあるものは、そのままでいい…
純は、そのままでいい…
ってことだよね。
このドラマに批判的な人達は
純の表に表れるものが引っかかって
内側にあるものを思いやる前にそれが許せなくて
純を愛せなかったのだろう。
(全員がそうとは言わないけど)
このドラマを受け入れられた人達は
純の内側を理解できたか
少なくとも脚本家は表に出ているものの向こうを描こうとしている
と、その日が来るのを辛抱強く待てた人達なのかもしれない。
(そうじゃない人もいるだろうけど>ひじゅにを含めて)
ま、表への出し方は直していくべきだけど(笑)
それと、
愛とのやり取りからすると、
(お互いに、ではあるけど)相手の気持ちを考える
ってことにも、まだまだ欠けている。
宮古に帰ろうと思いつく純。
BGMに流れる沖縄民謡は純の心象風景みたいなもんかと思ったら
本当に傍で金城師匠達が踊っていたので、そこは笑ってしまった(笑)
宮古に帰ることは良いことだし
多分、最後は宮古で「まほうのくに」を作ろうとする展開だと思うんだけど
今この状況で純がそれを決意するのは、やはり逃げだよね。
純母に必要だってのも事実だけど
それならもっと早くに決めろよ!って感じだし(^^;)
大阪で嫌な思いをしたから宮古に戻る…
愛自身の意向は考えず一緒に来てくれと誘う…
サザンアイランドを捨てて宮古を捨てて大阪行きを強行した
かつての鉄矢と同じ。
ああ、つまり
鉄矢が陥った穴に自分も落ちかけている純の図ぅ?
つーか、やっぱり似た者父娘。
鉄矢に付いてきて病んでしまった純母は
夫には言ってやれなかった分、娘に言葉を残す?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
母と娘のエチュード

母という病

洗礼>これも母と娘の物語(楳図かずお)

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