絵本>『純と愛』第95話 - 2013.01.24 Thu
ヒロインが倒れるのも朝ドラ“お約束”
だけど、あっという間に全快する純!?
3日頑張って倒れて一週間休んでいた
『瞳』のパロディ?>違うだろ
…ひじゅにですが何か?
「母さんは純粋過ぎる」by愛パパ
倒れた愛ママに皆が駆け寄るので
負けじとばかりに自分も倒れる純の図ぅ(違
ちょっとツッコミ
純の方が後から倒れたのに
愛ママの手が純の手に重ねられているのは…何故?
あ、そうか
倒れながら純が愛ママの手の下に自分の手を滑り込ませたんですねそうですね
それとも
無意識に愛ママが手を重ね合せた?
いずれにしろ
この感触が愛ママの意識を刺激して
息子に絵本を読んであげた思い出と
士郎君に絵本を読んであげる展開へと
繋がって行ったのは明白。
同時に
嫁姑バトルの未来の結末と
さらにその上に愛パパの手が重なったので
待田家の「家族」問題の未来の結末が
示されているとも言える?
ちゅーことで
里やに泊まる羽目になった愛ママの図ぅ―
目が覚めると隣に息子の嫁がいて
再び眠れば息子達が夢に出てきて
黙って立ち去ろうとすれば士郎君がいて
部屋から出るに出られない。
はっ!
ももももしやコレが
里やの客の皆が皆、部屋に引きこもってしまう理由!?
加えて
愛パパはさっさと帰っちゃうし
誠は誠で帰っちゃうし
セクシーさんはお礼に来るし>まあ、当たり前だけど
マジでマトモに寝ていられない(笑)
里やでは警察だけでなく医者も呼ぼうという概念がないのか?
…と言いたいけど、そこは朝ドラですから(笑)
病院のシーンもたまにはあるけど
役者の都合でしばらく登場シーンを減らす目的の場合も多いし。
とにかく
病気の時も出産も結婚式も自宅(もしくは舞台となる建物)で…
というのが朝ドラほぼ“お約束”。
それよりも大きなツッコミどころは
傷を隠すことはやめたと、これからの決意を見せたセクシーさんなのに
士郎君が部屋を抜け出したことに気付かないのは…何故?
あ、そうか
今迄はひたすらビクビクしてたけど>だから過激な反応を見せてたけど
母の強さを取り戻したことで、余裕で爆睡していたのかも?
ちょっとやそっとじゃ動揺したりしないさー(沖縄弁
って感じ?
「ママを置いていかないで」
夢の中とはいえ初めて内心を吐露した愛ママの図ぅ―
愛ママこそが
誰よりも心が弱くて誰よりも傷ついていて
それを必死で隠しそうとしているので攻撃的な言動になっている
…のは分かる、っていうか一番分かりやすい。
だから誰よりもママの傍にいた愛パパが
「純粋」という言葉を用いたのは
一瞬、意外だったけど
直後、物凄く納得した。
純=純粋と解釈して
どぉこがぁ!?
という怒りのツッコミが多かったけど
遊川式“逆”の法則からいくと
純=不純だよなあ(笑)
というのは置いといて>ぉ
ヒロインにではなく
表面上はヒロイン以上に強くて怖い愛ママに
「純粋」という言葉が来るというのが面白いなあ、と思った。
そう言う愛パパは結局のところ愛ママを深く理解しているんだろうし
「答える自信がない」とか「一緒にいると耳鳴りが酷くて」とか
理由が何気に“逃げ”になってるというか
自分の“弱さ”に負けてるって感じ。
愛も愛ママの冷たい心の声と、それとは裏腹の「本性」に
耐えられなくて家を出たんだったよね。
誠も愛ママの押し付けが嫌になって離れていた。
それが今度は愛パパで…
愛ママが「純粋」故に苦しんでいる様に
周囲の皆はその「純粋」さに触れるのが苦しい。
ところで、セクシーさんの一件だけど
ただ時間稼ぎに週の前半に持って来たわけじゃなく
愛両親に重ねている。
それまで、修復することに熱意を注いでいた純が
今回ばかりは別れることを良しとしていたこと…
愛パパが「本当に好きなら別れてやって下さい」と説得したこと…
愛ママ自身が昨日の件は問題を先送りしただけのことで
DV夫の妻への思いは「法律じゃ止められない」と言ったこと…
去り際に投げた「あなた達の愛も永遠には続かない」という捨て台詞…
愛両親にとって
純両親にとっても
いや、全ての夫婦にとって
どういう結末が最善なのか分からない。
遊川流パターン崩しの術?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
荒井良二

読み聞かせのコツだそうですぜ

幸せの瞬間(リヤドロ)

だけど、あっという間に全快する純!?
3日頑張って倒れて一週間休んでいた
『瞳』のパロディ?>違うだろ
…ひじゅにですが何か?
「母さんは純粋過ぎる」by愛パパ
倒れた愛ママに皆が駆け寄るので
負けじとばかりに自分も倒れる純の図ぅ(違
ちょっとツッコミ
純の方が後から倒れたのに
愛ママの手が純の手に重ねられているのは…何故?
あ、そうか
倒れながら純が愛ママの手の下に自分の手を滑り込ませたんですねそうですね
それとも
無意識に愛ママが手を重ね合せた?
いずれにしろ
この感触が愛ママの意識を刺激して
息子に絵本を読んであげた思い出と
士郎君に絵本を読んであげる展開へと
繋がって行ったのは明白。
同時に
嫁姑バトルの未来の結末と
さらにその上に愛パパの手が重なったので
待田家の「家族」問題の未来の結末が
示されているとも言える?
ちゅーことで
里やに泊まる羽目になった愛ママの図ぅ―
目が覚めると隣に息子の嫁がいて
再び眠れば息子達が夢に出てきて
黙って立ち去ろうとすれば士郎君がいて
部屋から出るに出られない。
はっ!
ももももしやコレが
里やの客の皆が皆、部屋に引きこもってしまう理由!?
加えて
愛パパはさっさと帰っちゃうし
誠は誠で帰っちゃうし
セクシーさんはお礼に来るし>まあ、当たり前だけど
マジでマトモに寝ていられない(笑)
里やでは警察だけでなく医者も呼ぼうという概念がないのか?
…と言いたいけど、そこは朝ドラですから(笑)
病院のシーンもたまにはあるけど
役者の都合でしばらく登場シーンを減らす目的の場合も多いし。
とにかく
病気の時も出産も結婚式も自宅(もしくは舞台となる建物)で…
というのが朝ドラほぼ“お約束”。
それよりも大きなツッコミどころは
傷を隠すことはやめたと、これからの決意を見せたセクシーさんなのに
士郎君が部屋を抜け出したことに気付かないのは…何故?
あ、そうか
今迄はひたすらビクビクしてたけど>だから過激な反応を見せてたけど
母の強さを取り戻したことで、余裕で爆睡していたのかも?
ちょっとやそっとじゃ動揺したりしないさー(沖縄弁
って感じ?
「ママを置いていかないで」
夢の中とはいえ初めて内心を吐露した愛ママの図ぅ―
愛ママこそが
誰よりも心が弱くて誰よりも傷ついていて
それを必死で隠しそうとしているので攻撃的な言動になっている
…のは分かる、っていうか一番分かりやすい。
だから誰よりもママの傍にいた愛パパが
「純粋」という言葉を用いたのは
一瞬、意外だったけど
直後、物凄く納得した。
純=純粋と解釈して
どぉこがぁ!?
という怒りのツッコミが多かったけど
遊川式“逆”の法則からいくと
純=不純だよなあ(笑)
というのは置いといて>ぉ
ヒロインにではなく
表面上はヒロイン以上に強くて怖い愛ママに
「純粋」という言葉が来るというのが面白いなあ、と思った。
そう言う愛パパは結局のところ愛ママを深く理解しているんだろうし
「答える自信がない」とか「一緒にいると耳鳴りが酷くて」とか
理由が何気に“逃げ”になってるというか
自分の“弱さ”に負けてるって感じ。
愛も愛ママの冷たい心の声と、それとは裏腹の「本性」に
耐えられなくて家を出たんだったよね。
誠も愛ママの押し付けが嫌になって離れていた。
それが今度は愛パパで…
愛ママが「純粋」故に苦しんでいる様に
周囲の皆はその「純粋」さに触れるのが苦しい。
ところで、セクシーさんの一件だけど
ただ時間稼ぎに週の前半に持って来たわけじゃなく
愛両親に重ねている。
それまで、修復することに熱意を注いでいた純が
今回ばかりは別れることを良しとしていたこと…
愛パパが「本当に好きなら別れてやって下さい」と説得したこと…
愛ママ自身が昨日の件は問題を先送りしただけのことで
DV夫の妻への思いは「法律じゃ止められない」と言ったこと…
去り際に投げた「あなた達の愛も永遠には続かない」という捨て台詞…
愛両親にとって
純両親にとっても
いや、全ての夫婦にとって
どういう結末が最善なのか分からない。
遊川流パターン崩しの術?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
荒井良二

読み聞かせのコツだそうですぜ

幸せの瞬間(リヤドロ)

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