嫌悪>『純と愛』第88話 - 2013.01.16 Wed
歯医者の診察日が近付いてきたら
歯痛がぶり返してきた様な気がする
…きっと気がするだけですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「自分が正しいと思って」by純母
アレコレ揉めた後、純が悪者にされて終了
…というのが『純と愛』お決まりのパターン。
ヒロインが絶賛されまくって終了
…というダメ朝ドラ“お約束”の逆転。
加えて
ヒロインにダメ出しするキャラを設ける
…というダメでない朝ドラをもコケにするのも遊川流。
指摘された欠点は既に視聴者が十分に思っていて
それを批判の根拠にしている場合も多いので
「よくぞ言ってくれました」にはならず
「分かってやってるんだよ~ん」という遊川のドヤ顔に
却って悔しい思いをすることになり(笑)
それでヒロインが成長するかというとそれほどでもないし
問題発言をする本人も問題を抱えてるし
(冷静な助言ではなく八つ当たりって感じで説得力なし)
…という全くもって可愛くない展開(笑)
両親には問題ありでも
兄弟の人間性や生き方は両親の影響もあってアレやコレやにはなっちゃってるものの
兄弟間はまあまあなのかなと思わせておいて
「可愛い」とも「好き」だとも「幸せになってほしい」と思ったことも
一度もない!
と兄から断言されてしまう純。
幾ら感情的になっている時だからといって、そうそう口に出して良い言葉ではないけど
純自身もまた子供の時とはいえ「お兄が死んだらホテルを継げる」発言してるからな…
どっこいどっこいだよな(^^;)
だから
純に同情できない!
と言う視聴者も少なくないと思われ>友人某に限らず
ただ、ここでクヤシイのは
遊川は同情させようと思って描いているのではない(かもしれない)
ってとこ(笑)
もしかしてさ
今回の正&マリヤの危機って…あの『卒業』パロディの報い?
長男であることを言い訳に安易な方向に流されてた「優柔不断」な正と
結婚式をぶち壊した「略奪者」マリヤさんと
焚き付けた純への。
あの時は見合い相手へのフォローがないままだったので
批判の嵐も凄かったけど>統計・友人某
「ちゃあんと今回のエピを用意してたんだもんね」
と、またもや遊川が高笑いしているのかも?
昨日、その見合い相手(いつまでもこの呼び方も難だが)が
「別れるなら死んでやる」と言っていたと聞いて
うわっ、メンドクサイ女!とゲンナリしたんだけど
今日、正が離婚と結婚の話を出した時の反応から
ひええ、やっぱリベンジのために近付いたんだな!?と思った。
正&マリヤの仲が壊れたと知り
「これで目的は成し遂げたわ」とばかりに去って行きそう。
まあ、ドラマ的には
それで却って正&マリヤが元鞘になれる
痛い思いをした分、堂々と
…というメデタシメデタシなオチがつけやすくなるわけだが。
それにしても
「自分が正しいと思って人を責めたり急かしたりすんの悪い癖よ」
と、母親に言われてしまった後で
正&マリヤの仲を修復することが絶対的に正しいことと信じ
(まあ、実際に正しいと思うけどね、結婚したんだから)
女将さんだけでなく、見るからにワケありなセクシーさんや他の人々に
ズケズケと微妙な問題に関する質問をしたり
金城師匠には「聞いても参考にならないと思って」発言したりと
相変わらずな無神経な純といい…
そんな純を通して
里や従業員一同の背景説明をしちゃうとこといい…
女将さんが、ドラマでは奥さんが自殺したと語れば
マリヤさんがトラックの前にフラフラと出て行っちゃったり
「アンタが電話を鳴らしたおかげで思いとどまるかもしれない」
と助言すれば、
まさに要所要所でマリヤさんの携帯が鳴たりするところといい…
登場人物達にとっては辛い状況で
全国お茶の間にとっては不快で腹立たしい(かもしれない)状況を
コメディにしちゃうのが遊川流(笑)
ま、ひじゅに的には
シリアス・モードにしてたら怒ったかも?
もう、この際だから
全てを笑い飛ばしておくれ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
離婚届のクリアファイル

短所を長所に変えたいやき

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…きっと気がするだけですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「自分が正しいと思って」by純母
アレコレ揉めた後、純が悪者にされて終了
…というのが『純と愛』お決まりのパターン。
ヒロインが絶賛されまくって終了
…というダメ朝ドラ“お約束”の逆転。
加えて
ヒロインにダメ出しするキャラを設ける
…というダメでない朝ドラをもコケにするのも遊川流。
指摘された欠点は既に視聴者が十分に思っていて
それを批判の根拠にしている場合も多いので
「よくぞ言ってくれました」にはならず
「分かってやってるんだよ~ん」という遊川のドヤ顔に
却って悔しい思いをすることになり(笑)
それでヒロインが成長するかというとそれほどでもないし
問題発言をする本人も問題を抱えてるし
(冷静な助言ではなく八つ当たりって感じで説得力なし)
…という全くもって可愛くない展開(笑)
両親には問題ありでも
兄弟の人間性や生き方は両親の影響もあってアレやコレやにはなっちゃってるものの
兄弟間はまあまあなのかなと思わせておいて
「可愛い」とも「好き」だとも「幸せになってほしい」と思ったことも
一度もない!
と兄から断言されてしまう純。
幾ら感情的になっている時だからといって、そうそう口に出して良い言葉ではないけど
純自身もまた子供の時とはいえ「お兄が死んだらホテルを継げる」発言してるからな…
どっこいどっこいだよな(^^;)
だから
純に同情できない!
と言う視聴者も少なくないと思われ>友人某に限らず
ただ、ここでクヤシイのは
遊川は同情させようと思って描いているのではない(かもしれない)
ってとこ(笑)
もしかしてさ
今回の正&マリヤの危機って…あの『卒業』パロディの報い?
長男であることを言い訳に安易な方向に流されてた「優柔不断」な正と
結婚式をぶち壊した「略奪者」マリヤさんと
焚き付けた純への。
あの時は見合い相手へのフォローがないままだったので
批判の嵐も凄かったけど>統計・友人某
「ちゃあんと今回のエピを用意してたんだもんね」
と、またもや遊川が高笑いしているのかも?
昨日、その見合い相手(いつまでもこの呼び方も難だが)が
「別れるなら死んでやる」と言っていたと聞いて
うわっ、メンドクサイ女!とゲンナリしたんだけど
今日、正が離婚と結婚の話を出した時の反応から
ひええ、やっぱリベンジのために近付いたんだな!?と思った。
正&マリヤの仲が壊れたと知り
「これで目的は成し遂げたわ」とばかりに去って行きそう。
まあ、ドラマ的には
それで却って正&マリヤが元鞘になれる
痛い思いをした分、堂々と
…というメデタシメデタシなオチがつけやすくなるわけだが。
それにしても
「自分が正しいと思って人を責めたり急かしたりすんの悪い癖よ」
と、母親に言われてしまった後で
正&マリヤの仲を修復することが絶対的に正しいことと信じ
(まあ、実際に正しいと思うけどね、結婚したんだから)
女将さんだけでなく、見るからにワケありなセクシーさんや他の人々に
ズケズケと微妙な問題に関する質問をしたり
金城師匠には「聞いても参考にならないと思って」発言したりと
相変わらずな無神経な純といい…
そんな純を通して
里や従業員一同の背景説明をしちゃうとこといい…
女将さんが、ドラマでは奥さんが自殺したと語れば
マリヤさんがトラックの前にフラフラと出て行っちゃったり
「アンタが電話を鳴らしたおかげで思いとどまるかもしれない」
と助言すれば、
まさに要所要所でマリヤさんの携帯が鳴たりするところといい…
登場人物達にとっては辛い状況で
全国お茶の間にとっては不快で腹立たしい(かもしれない)状況を
コメディにしちゃうのが遊川流(笑)
ま、ひじゅに的には
シリアス・モードにしてたら怒ったかも?
もう、この際だから
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