『八重の桜』第1話 - 2013.01.07 Mon
第1話『ならぬことはならぬ』
「さすけねえ」by子八重
初回はまずまず…というところでせうか>エラソウ
大河を本格的に観始め&感想を書き始めたのは『龍馬伝』が最初で
次の『江』は第1話はまあまあと思ったものの、その後数回で挫折
その次(つまり昨年)の『平清盛』は結構ハマった
という大河においてはまだまだ初心者で
しかも致命的なことに歴史(だけじゃないけど)には疎い
という私なので(^^;)
あくまでもドラマとしてどんな感想を抱いたかを書いてみたいと思う>ひじゅにらしく
史実と比べてどうこうとか
歴史的にどんな意味を持つとか
現代の私達にどんな影響を与えたとか
…どういう考察は多くのブロガーさんが書かれていると思うしね。
ちゅーことで、ドラマとしてまず感じたのは―
まず目につくのはキャスト&スタッフ。
主演の綾瀬はるかは『JIN-仁-』で
脚本家の山本むつみは『ゲゲゲの女房』で
それぞれ好感を抱いたし
風間杜夫や綾野剛etc.朝ドラで顔馴染みになった役者が多いし
いや、別に、特にそこに拘ってドラマを観るわけじゃないけど
でも、その分ドラマ世界に入り込みやすいかな?とは思った。
実際のところ綾野剛さんが出てきた時
「あ、観続けることにしようかな♪」
と思っちゃったもん(笑)
西田敏行が出てきた時は
「朝は鉄矢で夜は敏行か…」
と、ちょっと胃がもたれる思いはしたけど>こらこら
あと、新島襄はオダジョーかい!?
ダジャレか?と思ってしまったけど>こらこらこら
ひじゅに地元群馬には上毛かるたという郷土かるたがあって
「へ」は「平和の使い新島襄」なのだよ。
内容の方は―
いきなり南北戦争から始まったので
「そう来たか」って感じ(笑)
アクション・シーンが多くインパクトはあったかも。
最初に綾瀬はるかの、それも凛々しく戦う姿を映し
期待を持たせた上で子供時代に遡るところも良かったかも。
その子供時代を演じる子役の女の子は達者で見応えがあった。
「ならぬことはならぬ」
会津の色々な特徴が説明されて興味深かった。
男尊女卑の時代にあって自我を持って生きようとする女性
というのは興味深い題材ではあるけど
どっちかっちゅーと使い古されている題材とも言えるので
ここにどう新鮮味を持たせるかということが重要なのだろうな
と余計なお世話的なことも考えてしまった。
そういう意味で『宮廷女官チャングムの誓い』を思い出しちゃったりなんかしたんだけど
あれはそれこそ外国の話なので歴史的なことはほとんど知らないし
モデルになった人は女性でありながら王様の主治医にまで上り詰め
「大いなるチャングム(大長今)」と呼ばれ尊敬されていたということしか分かっていない
つまりドラマに描かれるチャングムの人生はほとんどフィクションなんだけど
とても面白かった。
だから『八重の桜』もあのくらい面白くしてくれなくては困る。
↑と、勝手にハードルを上げている
希望が持てるのは八重が鉄砲を学びたいと願うのが
最初は男勝りの性格だったり環境の影響だったりと
まあ、ありふれたものだったのが
自分を庇ってくれた松平容保への恩義が重要な動機となる
というところは良かったと思う。
それも「武士らしい」という言葉なのだから
子供心にもグッと来ただろうな。
容保さんったら素敵>そこかい
会津出身ではない自分がこの国を背負っていけるのだろうかと
弱音を吐く容保さんに
だからこそ藩士達がいるのだと答える頼母。
ここのところに八重の決意が重なるところが良い感じだね。
後半の話は兄@覚馬が動かす。
歴史的人物が続々登場。
やはり『龍馬伝』を彷彿とさせたな。
人気があるという幕末物で
人気女優が主役
という今回の大河にソコハカトナク
人気があるという戦中戦後物で
人気女優が主役
という朝ドラ@某『梅ちゃん』を
思い出しちゃったりなんかもしたけど(^^;)
視聴率以外はあやかってほしくない…
と切実に思う、ひじゅにでした>でも高視聴率だったら『清盛』が哀れ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
純米原酒

前編

ガイドブック

「さすけねえ」by子八重
初回はまずまず…というところでせうか>エラソウ
大河を本格的に観始め&感想を書き始めたのは『龍馬伝』が最初で
次の『江』は第1話はまあまあと思ったものの、その後数回で挫折
その次(つまり昨年)の『平清盛』は結構ハマった
という大河においてはまだまだ初心者で
しかも致命的なことに歴史(だけじゃないけど)には疎い
という私なので(^^;)
あくまでもドラマとしてどんな感想を抱いたかを書いてみたいと思う>ひじゅにらしく
史実と比べてどうこうとか
歴史的にどんな意味を持つとか
現代の私達にどんな影響を与えたとか
…どういう考察は多くのブロガーさんが書かれていると思うしね。
ちゅーことで、ドラマとしてまず感じたのは―
まず目につくのはキャスト&スタッフ。
主演の綾瀬はるかは『JIN-仁-』で
脚本家の山本むつみは『ゲゲゲの女房』で
それぞれ好感を抱いたし
風間杜夫や綾野剛etc.朝ドラで顔馴染みになった役者が多いし
いや、別に、特にそこに拘ってドラマを観るわけじゃないけど
でも、その分ドラマ世界に入り込みやすいかな?とは思った。
実際のところ綾野剛さんが出てきた時
「あ、観続けることにしようかな♪」
と思っちゃったもん(笑)
西田敏行が出てきた時は
「朝は鉄矢で夜は敏行か…」
と、ちょっと胃がもたれる思いはしたけど>こらこら
あと、新島襄はオダジョーかい!?
ダジャレか?と思ってしまったけど>こらこらこら
ひじゅに地元群馬には上毛かるたという郷土かるたがあって
「へ」は「平和の使い新島襄」なのだよ。
内容の方は―
いきなり南北戦争から始まったので
「そう来たか」って感じ(笑)
アクション・シーンが多くインパクトはあったかも。
最初に綾瀬はるかの、それも凛々しく戦う姿を映し
期待を持たせた上で子供時代に遡るところも良かったかも。
その子供時代を演じる子役の女の子は達者で見応えがあった。
「ならぬことはならぬ」
会津の色々な特徴が説明されて興味深かった。
男尊女卑の時代にあって自我を持って生きようとする女性
というのは興味深い題材ではあるけど
どっちかっちゅーと使い古されている題材とも言えるので
ここにどう新鮮味を持たせるかということが重要なのだろうな
と余計なお世話的なことも考えてしまった。
そういう意味で『宮廷女官チャングムの誓い』を思い出しちゃったりなんかしたんだけど
あれはそれこそ外国の話なので歴史的なことはほとんど知らないし
モデルになった人は女性でありながら王様の主治医にまで上り詰め
「大いなるチャングム(大長今)」と呼ばれ尊敬されていたということしか分かっていない
つまりドラマに描かれるチャングムの人生はほとんどフィクションなんだけど
とても面白かった。
だから『八重の桜』もあのくらい面白くしてくれなくては困る。
↑と、勝手にハードルを上げている
希望が持てるのは八重が鉄砲を学びたいと願うのが
最初は男勝りの性格だったり環境の影響だったりと
まあ、ありふれたものだったのが
自分を庇ってくれた松平容保への恩義が重要な動機となる
というところは良かったと思う。
それも「武士らしい」という言葉なのだから
子供心にもグッと来ただろうな。
容保さんったら素敵>そこかい
会津出身ではない自分がこの国を背負っていけるのだろうかと
弱音を吐く容保さんに
だからこそ藩士達がいるのだと答える頼母。
ここのところに八重の決意が重なるところが良い感じだね。
後半の話は兄@覚馬が動かす。
歴史的人物が続々登場。
やはり『龍馬伝』を彷彿とさせたな。
人気があるという幕末物で
人気女優が主役
という今回の大河にソコハカトナク
人気があるという戦中戦後物で
人気女優が主役
という朝ドラ@某『梅ちゃん』を
思い出しちゃったりなんかもしたけど(^^;)
視聴率以外はあやかってほしくない…
と切実に思う、ひじゅにでした>でも高視聴率だったら『清盛』が哀れ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
純米原酒

前編

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