新年>『純と愛』第78話 - 2013.01.04 Fri
『純と愛』後編の始まり始まり
震災が関係してるか否か知らんけど
震災以後、年末年始の実感まるでナシ
なのに朝ドラが始まって
お正月休みが残り少ないことはしっかり実感
…ひじゅにですが何か?
「バカじゃないの」by愛ママ
お供えのアップからスタート。
愛お手製のお雑煮はやっぱ関西風に味噌味?
ひじゅに家は父が家庭菜園で作った正月菜というヤツを入れました。
それ以外は買ってきたものばかりだけど>里芋とか鶏肉とか
…なんてことはどーでもいいんだけど
若い2人だけのお正月でも
ちゃんとお正月らしいものを揃えるんだな
と、ちょっと思った>余計なお世話だけど
世間はお正月なのにドラマは相変わらずクリームシチューかい!?
というツッコミを避けるため?
つーか
こーいうところこそ朝ドラ枠の縛りってヤツなのかもな。
…なんてこともどーでもいいんだけど
「私達の“家族”なんだしさ」
ということで、早速キーワードを口にするヒロイン純。
まずは待田家へ―
そして狩野家へ―
最後は余貴美子の元へ―
後編の内容を示唆するものが幾つか。
*純の抱負
「また新しいホテルを見つけて
そこを“まほうのくに”にしようと思います」
多分、全国お茶の間の半分(以上?)がウンザリしたはず(笑)
つーか、余貴美子のホテル(旅館じゃなくてホテルなのね)がターゲットってことは
去年の暮れの時点でバレバレだけどね。
ひじゅに的に気になるのは
これが三度目の正直になるのか
ここもまたダメになるのか
っちゅーとこですかね(笑)
でも、その頃には最終回が近くなっているだろうから
適当に纏める方向になりそうな気も。
*愛ママ
純を毛嫌いするのは亡くなった息子と同じ名前だからだとハッキリ宣言。
勿論、愛の人生云々ってのもあるけど
愛が家出したのは純と出逢うず~っと前だったわけだし
やはり根本は息子の死。
愛の能力の件も含めて
待田家が抱える問題は“家族”の死を受け止めることが出来るか否か
にかかっている…ちゅーことを改めて思い起こさせた。
*愛両親&誠
降って湧いた様な誠の恋話。
そこは年頃なんだから別にオカシクはないけど
兄との電話にも嫉妬して切らせるなんてモラハラ男の匂いプンプン。
だから、このままハッピーエンドにはならなそうだよね。
加えて、それを尋ねられた時の誠の
「ウチらは愛し合ってるんやから、ママとパパと違って」
という言葉から、愛両親にも危機が訪れそうな雰囲気。
まあ、個人的にはどちらも大して興味湧かないけど>ぉぃ
*鉄矢
純達を歓迎はしないものの追い返したりもしないのは
罵倒しながらも根底には愛情があるんだろうし
罵倒しても許されるという甘えもあるのかもね。
「俺んとこに就職お願いしますいうのは筋が違うぞ」
仕事の話なんて誰もしていないのにイキナリこういう言葉が出てくるのは
希望していた職に自分が就けなかったことをまだ皆に隠していることや
内心凄く悩んでもいるし惨めに感じてもいることの証拠だよね。
純母に宮古のことは忘れろと強く言うのも
純達を前に威厳を示したいという愚かなプライドや
根底にある、おじいコンプレックスや
現在の生活を最前のものと信じたい気持ちや
妻の心を自分に向かせたい→支配的になっている
…という様なイカニモ小者の心情の表れかもね。
*純母
鉄矢がビールをこぼして純達が騒いでいるのに
一切構わず料理を始めている姿に違和感を抱いたんだけど
そしたら直後に愛に言ったことを全く覚えていない様子も見せた。
前者だけなら、純がいることだし…と思ったのかもしれない
後者だけなら、すっ呆けているだけかもしれない
と軽く流せるくらいのことかもしれないけど
2つ揃う事で、
いや、宮古での一件や鉄矢に押さえつけられていることも含めて
何だか嫌~な予感がする。
そして最後は余貴美子の所へ―
ここは予定調和ちうヤツっすね。
その前に大正区の様子がチラッと映って
何か良い感じだなあ。
それにしても女神って…
いや、女神と一言で言っても
良い意味と悪い意味があるよなあ。
ま、そこは、これから明らかになっていくだろう。
今年もよろしくお願いします
ひじゅにより愛をこめて
☆歴代朝ドラ寸評モドキ少し書き進めましたぜ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
↓これってネタバレなんでせうか?>ロゴ



震災が関係してるか否か知らんけど
震災以後、年末年始の実感まるでナシ
なのに朝ドラが始まって
お正月休みが残り少ないことはしっかり実感
…ひじゅにですが何か?
「バカじゃないの」by愛ママ
お供えのアップからスタート。
愛お手製のお雑煮はやっぱ関西風に味噌味?
ひじゅに家は父が家庭菜園で作った正月菜というヤツを入れました。
それ以外は買ってきたものばかりだけど>里芋とか鶏肉とか
…なんてことはどーでもいいんだけど
若い2人だけのお正月でも
ちゃんとお正月らしいものを揃えるんだな
と、ちょっと思った>余計なお世話だけど
世間はお正月なのにドラマは相変わらずクリームシチューかい!?
というツッコミを避けるため?
つーか
こーいうところこそ朝ドラ枠の縛りってヤツなのかもな。
…なんてこともどーでもいいんだけど
「私達の“家族”なんだしさ」
ということで、早速キーワードを口にするヒロイン純。
まずは待田家へ―
そして狩野家へ―
最後は余貴美子の元へ―
後編の内容を示唆するものが幾つか。
*純の抱負
「また新しいホテルを見つけて
そこを“まほうのくに”にしようと思います」
多分、全国お茶の間の半分(以上?)がウンザリしたはず(笑)
つーか、余貴美子のホテル(旅館じゃなくてホテルなのね)がターゲットってことは
去年の暮れの時点でバレバレだけどね。
ひじゅに的に気になるのは
これが三度目の正直になるのか
ここもまたダメになるのか
っちゅーとこですかね(笑)
でも、その頃には最終回が近くなっているだろうから
適当に纏める方向になりそうな気も。
*愛ママ
純を毛嫌いするのは亡くなった息子と同じ名前だからだとハッキリ宣言。
勿論、愛の人生云々ってのもあるけど
愛が家出したのは純と出逢うず~っと前だったわけだし
やはり根本は息子の死。
愛の能力の件も含めて
待田家が抱える問題は“家族”の死を受け止めることが出来るか否か
にかかっている…ちゅーことを改めて思い起こさせた。
*愛両親&誠
降って湧いた様な誠の恋話。
そこは年頃なんだから別にオカシクはないけど
兄との電話にも嫉妬して切らせるなんてモラハラ男の匂いプンプン。
だから、このままハッピーエンドにはならなそうだよね。
加えて、それを尋ねられた時の誠の
「ウチらは愛し合ってるんやから、ママとパパと違って」
という言葉から、愛両親にも危機が訪れそうな雰囲気。
まあ、個人的にはどちらも大して興味湧かないけど>ぉぃ
*鉄矢
純達を歓迎はしないものの追い返したりもしないのは
罵倒しながらも根底には愛情があるんだろうし
罵倒しても許されるという甘えもあるのかもね。
「俺んとこに就職お願いしますいうのは筋が違うぞ」
仕事の話なんて誰もしていないのにイキナリこういう言葉が出てくるのは
希望していた職に自分が就けなかったことをまだ皆に隠していることや
内心凄く悩んでもいるし惨めに感じてもいることの証拠だよね。
純母に宮古のことは忘れろと強く言うのも
純達を前に威厳を示したいという愚かなプライドや
根底にある、おじいコンプレックスや
現在の生活を最前のものと信じたい気持ちや
妻の心を自分に向かせたい→支配的になっている
…という様なイカニモ小者の心情の表れかもね。
*純母
鉄矢がビールをこぼして純達が騒いでいるのに
一切構わず料理を始めている姿に違和感を抱いたんだけど
そしたら直後に愛に言ったことを全く覚えていない様子も見せた。
前者だけなら、純がいることだし…と思ったのかもしれない
後者だけなら、すっ呆けているだけかもしれない
と軽く流せるくらいのことかもしれないけど
2つ揃う事で、
いや、宮古での一件や鉄矢に押さえつけられていることも含めて
何だか嫌~な予感がする。
そして最後は余貴美子の所へ―
ここは予定調和ちうヤツっすね。
その前に大正区の様子がチラッと映って
何か良い感じだなあ。
それにしても女神って…
いや、女神と一言で言っても
良い意味と悪い意味があるよなあ。
ま、そこは、これから明らかになっていくだろう。
今年もよろしくお願いします
ひじゅにより愛をこめて
☆歴代朝ドラ寸評モドキ少し書き進めましたぜ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
↓これってネタバレなんでせうか?>ロゴ



スポンサーサイト