やめるでぇ>『純と愛』第66話 - 2012.12.15 Sat
カイザー・オオサキを辞めて宮古へ帰る決意をした純に
「だったら何で今迄、大阪にいたんだよ?」
「最初から宮古のホテルで頑張ってたら良かったじゃん」
と言うヤツ(もはやヤツ)が約一名
おいおい
純は大学卒業半年前に企画書まで提出して
サザンアイランドを継ぎたいと鉄矢に頼んだものの
却下された上に勘当されたんやん
それで大学の関係で住んでた大阪にそのまま住み続けてたんやん
就活を頑張って何軒目かにやっと採用してくれたのがオオサキだったんやん
その間、何度か家族の所に行ったのは
純母に懇願されてのことだったり
見て見ぬふりも出来ず、愛に励まされたこともあって出かけたり
…という、それぞれの事情があったやん
でもって
愛に励まされて…ってところが
今回もリフレインされてるやん
加えて
愛に励まされて動いた後は大抵(全部?)失敗に終わってる
その法則が今回にも適用されそう…と考えるべき段階やん
…ひじゅにですが何か?
「ウチはどんな苦労でも喜んでします」by愛
イキナリ関西弁になる愛。
これは、この間
鉄矢が愛ガードのために頭の中で繰り返し歌っていたという
『浪速恋しぐれ』からの流れだよね(笑)
おかげで愛も、この曲が頭から離れなくなってしまったと言ってたから
きっと自然に口をついて出てきたんだろう。
でも、内容的には歌詞の逆パターンになっているってところが
愛「らしい」っていうか、洒落ているよな。
その前のシーンでは、
愛が振り返った時に鉄矢が急いでサングラスをかけてた。
これも愛ガード。
これだけだったら「サングラスだけで防げるのか?」と思うところだけど
『浪速恋しぐれ』で誤魔化せることが分かった後だけに
目を隠せば読まれなくなるってことなのだろう、と簡単に納得できる。
あるいは、愛が眼帯で片目が使えない状態なので相乗効果ってヤツかもしれん。
愛を恐れる鉄矢の図ぅ―
に加えて
今回の彼の考えが愛にも読めないままだというのが
これからの展開に関係してくるのかも?
ま、そんなこんなで
週のタイトル『やめないでぇ』は
*水野さんと千香ちゃんには素直に成就
*誠と剛には「やめてぇ」という反対の意味で成就>ぇ
*鉄矢には
サザンアイランドを「やめないでぇ」という意味では失敗
契約するのを「やめてぇ」という意味でも失敗
最終的に純自身が
サザンアイランドを「やめないでぇ」と言うために
カイザーオオサキを「やめたくない」のに辞める結果に。
何だか複雑怪奇な『やめないでぇ』の週だったな>そうか?
捻りがあったといえば―
水野さんも千香ちゃんも純の姿にコンプレックスを刺激されることを
辞める理由の一つに挙げていたのに
純が介入しない所で立ち直り
純と入れ替わりになるかの様に戻ってきた
ってところかな。
ツッコミが来そうなのは―
水野さんに純が放った
「あなたも逃げるんですか!?」
という台詞かな。
まあ、当たってないことはないんだけどさ
でも、純がそれを言える立場かっつーと…
この時点では純は辞める気持ちは全くなかったわけだから
朝ドラ・ヒロイン的いは大いに言って良いかもね>ぉ
つーか、実際には
鉄矢の件での八つ当たりなんだよね。
のび太のくせに…じゃなくて
朝ドラ・ヒロインのくせに、そんな曲がった根性で良いのか?
良いんだよ。
だって純は「いいこちゃん」じゃないから。
寧ろアホだから。
おじいの思い出が白黒になり
おじいのホテルが瓦礫になり
茫然と佇む夢を見る純。
事態の深刻さを視聴者に映像で見せつける
という意味もあるかもしれないけど
そうなる前に頑張れよ純!
という励ましの逆夢の形を取っているけど
何だかバリバリ予知夢の様な気がする(^^;)
「オオサキの精神だけ持って行きなさい」
舘社長に預かったプレートを涙ながらに純に渡す桐野さん。
桐野さん自身、まだ踏み出したばかり。
純の立場や気持ちが一番理解できる人だね。
ひじゅに的にはやはり、この「精神」という言葉に注目した。
オオサキの一員ではなくなっても、オオサキの精神を抱き
自分の道でそれを生かすことができる。
それと同じく
おじいのホテルがなくなる結果になったとしても>大いになりそう
おじいの「まほうのくに」は別の場所で生かすことができる。
純はまだ目に見えるものに固執しているけど
この「精神」というものに気付くという流れになるんじゃないかなあ。
…個人的にそーいう展開が好きってだけで
根拠はありませんスミマセン(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
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「だったら何で今迄、大阪にいたんだよ?」
「最初から宮古のホテルで頑張ってたら良かったじゃん」
と言うヤツ(もはやヤツ)が約一名
おいおい
純は大学卒業半年前に企画書まで提出して
サザンアイランドを継ぎたいと鉄矢に頼んだものの
却下された上に勘当されたんやん
それで大学の関係で住んでた大阪にそのまま住み続けてたんやん
就活を頑張って何軒目かにやっと採用してくれたのがオオサキだったんやん
その間、何度か家族の所に行ったのは
純母に懇願されてのことだったり
見て見ぬふりも出来ず、愛に励まされたこともあって出かけたり
…という、それぞれの事情があったやん
でもって
愛に励まされて…ってところが
今回もリフレインされてるやん
加えて
愛に励まされて動いた後は大抵(全部?)失敗に終わってる
その法則が今回にも適用されそう…と考えるべき段階やん
…ひじゅにですが何か?
「ウチはどんな苦労でも喜んでします」by愛
イキナリ関西弁になる愛。
これは、この間
鉄矢が愛ガードのために頭の中で繰り返し歌っていたという
『浪速恋しぐれ』からの流れだよね(笑)
おかげで愛も、この曲が頭から離れなくなってしまったと言ってたから
きっと自然に口をついて出てきたんだろう。
でも、内容的には歌詞の逆パターンになっているってところが
愛「らしい」っていうか、洒落ているよな。
その前のシーンでは、
愛が振り返った時に鉄矢が急いでサングラスをかけてた。
これも愛ガード。
これだけだったら「サングラスだけで防げるのか?」と思うところだけど
『浪速恋しぐれ』で誤魔化せることが分かった後だけに
目を隠せば読まれなくなるってことなのだろう、と簡単に納得できる。
あるいは、愛が眼帯で片目が使えない状態なので相乗効果ってヤツかもしれん。
愛を恐れる鉄矢の図ぅ―
に加えて
今回の彼の考えが愛にも読めないままだというのが
これからの展開に関係してくるのかも?
ま、そんなこんなで
週のタイトル『やめないでぇ』は
*水野さんと千香ちゃんには素直に成就
*誠と剛には「やめてぇ」という反対の意味で成就>ぇ
*鉄矢には
サザンアイランドを「やめないでぇ」という意味では失敗
契約するのを「やめてぇ」という意味でも失敗
最終的に純自身が
サザンアイランドを「やめないでぇ」と言うために
カイザーオオサキを「やめたくない」のに辞める結果に。
何だか複雑怪奇な『やめないでぇ』の週だったな>そうか?
捻りがあったといえば―
水野さんも千香ちゃんも純の姿にコンプレックスを刺激されることを
辞める理由の一つに挙げていたのに
純が介入しない所で立ち直り
純と入れ替わりになるかの様に戻ってきた
ってところかな。
ツッコミが来そうなのは―
水野さんに純が放った
「あなたも逃げるんですか!?」
という台詞かな。
まあ、当たってないことはないんだけどさ
でも、純がそれを言える立場かっつーと…
この時点では純は辞める気持ちは全くなかったわけだから
朝ドラ・ヒロイン的いは大いに言って良いかもね>ぉ
つーか、実際には
鉄矢の件での八つ当たりなんだよね。
のび太のくせに…じゃなくて
朝ドラ・ヒロインのくせに、そんな曲がった根性で良いのか?
良いんだよ。
だって純は「いいこちゃん」じゃないから。
寧ろアホだから。
おじいの思い出が白黒になり
おじいのホテルが瓦礫になり
茫然と佇む夢を見る純。
事態の深刻さを視聴者に映像で見せつける
という意味もあるかもしれないけど
そうなる前に頑張れよ純!
という励ましの逆夢の形を取っているけど
何だかバリバリ予知夢の様な気がする(^^;)
「オオサキの精神だけ持って行きなさい」
舘社長に預かったプレートを涙ながらに純に渡す桐野さん。
桐野さん自身、まだ踏み出したばかり。
純の立場や気持ちが一番理解できる人だね。
ひじゅに的にはやはり、この「精神」という言葉に注目した。
オオサキの一員ではなくなっても、オオサキの精神を抱き
自分の道でそれを生かすことができる。
それと同じく
おじいのホテルがなくなる結果になったとしても>大いになりそう
おじいの「まほうのくに」は別の場所で生かすことができる。
純はまだ目に見えるものに固執しているけど
この「精神」というものに気付くという流れになるんじゃないかなあ。
…個人的にそーいう展開が好きってだけで
根拠はありませんスミマセン(^^;)
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