『相棒 Eleven』第7話 - 2012.12.01 Sat
第7話『幽霊屋敷』
「暇ではありませんが何か?」by右京
幽霊屋敷を捜査するところ
ホラーの風味で始まるけれど真相は人間同士の物語であること
ラストはまたホラーっぽさを少し醸し出すところ
…等に香港映画『VICTIM』を彷彿とさせた。
(まあ、バイオレンス描写や狂気に満ちた演技は望めないけど^^;)
ま、そんなことはともかく
面白かったかツマラナカッタかというと
面白かったけど…
でもやっぱ微妙な回>ぉ
『相棒』の面白さの一つは所々に挟まれる小ネタ。
お馴染みの要素を外してきてるのも今シリーズの特徴みたいで
角田課長は決め台詞(?)「暇か?」をまだマトモに言ってない様子だし
相棒にチャチャ入れたりするのはイタミンの役目だったのが
今は先輩風吹かす芹沢さんにチェンジしてたりするわけだけど
右京さんが先回りして「暇ではありませんが」と言ったり
芹沢さんが聞き込みで空回りしたりと
今回はさらに外しにかかっている感じ。
それだけでも、かなり遊びが入っているのに
右京さんが犬みたいに地面を掘ったり
カイトとしゃがんだ体勢でピョコピョコ歩いたり…
笑えはしたけど、too muchって気がする。
ちょっとフザケ過ぎっちゅーか(^^;)
土堀りは
「エスパーの様に事件を掘り当てますね」
という三浦さんの台詞に繋がるのだろうし
幽霊を見たがる右京さんVS幽霊を怖がるカイト
窓が開けられなかったりと意外にボケてる右京さんVSそういうところは結構冷静なカイト
という風にボケとツッコミが入れ替わる凸凹コンビのコント風ってことなんだろうけど
それなりに笑えはしたしカワイイとも思うけれども
何つーか、微妙に違う感じがする(^^;)
事件そのものは
良く言えば二転三転
悪く言えば外しにかかり過ぎっちゅーか
いじり過ぎな様な…
↑これも今シリーズの特徴かも?
それでも
子供達の件と屋敷の持ち主(姓も屋敷というのはギャグのつもり?)の件は
親子の問題という点で共通しているから、そこは良いと思う。
白骨死体@中山さんの件も同じだったら纏まりが良かったのにな。
そうすれば一郎君10年ぶりに登場がもっと生きたかも?
(つまり、彼の使い方がイマイチだったと思う)
勿論、母親に話を聞くシーンが入り、母の愛もソコハカトナク見せてはいたし
母親への送金や、故郷に帰してやりたいがために白骨を掘り起こそうとしたりで
同じ親子関係の話に結び付けようとしている感はあったけど
ちょっと無理クリ…
軽い気持ちで楽しむべきですねそうですね(^^;)
ところで
中山さんの自殺の動機は何だったの?
お母さんの嘆きのシーンがあっただけに、ここだけ後味悪かった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
「暇ではありませんが何か?」by右京
幽霊屋敷を捜査するところ
ホラーの風味で始まるけれど真相は人間同士の物語であること
ラストはまたホラーっぽさを少し醸し出すところ
…等に香港映画『VICTIM』を彷彿とさせた。
(まあ、バイオレンス描写や狂気に満ちた演技は望めないけど^^;)
ま、そんなことはともかく
面白かったかツマラナカッタかというと
面白かったけど…
でもやっぱ微妙な回>ぉ
『相棒』の面白さの一つは所々に挟まれる小ネタ。
お馴染みの要素を外してきてるのも今シリーズの特徴みたいで
角田課長は決め台詞(?)「暇か?」をまだマトモに言ってない様子だし
相棒にチャチャ入れたりするのはイタミンの役目だったのが
今は先輩風吹かす芹沢さんにチェンジしてたりするわけだけど
右京さんが先回りして「暇ではありませんが」と言ったり
芹沢さんが聞き込みで空回りしたりと
今回はさらに外しにかかっている感じ。
それだけでも、かなり遊びが入っているのに
右京さんが犬みたいに地面を掘ったり
カイトとしゃがんだ体勢でピョコピョコ歩いたり…
笑えはしたけど、too muchって気がする。
ちょっとフザケ過ぎっちゅーか(^^;)
土堀りは
「エスパーの様に事件を掘り当てますね」
という三浦さんの台詞に繋がるのだろうし
幽霊を見たがる右京さんVS幽霊を怖がるカイト
窓が開けられなかったりと意外にボケてる右京さんVSそういうところは結構冷静なカイト
という風にボケとツッコミが入れ替わる凸凹コンビのコント風ってことなんだろうけど
それなりに笑えはしたしカワイイとも思うけれども
何つーか、微妙に違う感じがする(^^;)
事件そのものは
良く言えば二転三転
悪く言えば外しにかかり過ぎっちゅーか
いじり過ぎな様な…
↑これも今シリーズの特徴かも?
それでも
子供達の件と屋敷の持ち主(姓も屋敷というのはギャグのつもり?)の件は
親子の問題という点で共通しているから、そこは良いと思う。
白骨死体@中山さんの件も同じだったら纏まりが良かったのにな。
そうすれば一郎君10年ぶりに登場がもっと生きたかも?
(つまり、彼の使い方がイマイチだったと思う)
勿論、母親に話を聞くシーンが入り、母の愛もソコハカトナク見せてはいたし
母親への送金や、故郷に帰してやりたいがために白骨を掘り起こそうとしたりで
同じ親子関係の話に結び付けようとしている感はあったけど
ちょっと無理クリ…
軽い気持ちで楽しむべきですねそうですね(^^;)
ところで
中山さんの自殺の動機は何だったの?
お母さんの嘆きのシーンがあっただけに、ここだけ後味悪かった。
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