宣伝>『純と愛』第52話 - 2012.11.29 Thu
う~ん、本音を言うと
私がホテルのロビーで
いや、ホテルに限らずオープンな場で
結婚式をしているのを見かけたら
単なる宣伝のイベントだとしか思わないだろうな
本物の結婚式だと知ったら
宣伝協力で費用を安く抑えたのね
くらいの感慨しかないかも?
後は新郎新婦の衣装の着こなしや
ズバリ容貌に目が行っちゃうかも?
つまり美醜に注目する傾向があるってことで
まるで『梅ちゃん』並みの本性(^^;)
スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「…ことに決めました」by純
↑この言い回し、前から気になってた。
あ、批判じゃないよ(笑)
決意表明とか決め台詞とか何かキーワードっぽい事を言った後
こういう言葉を付け加えることが多い純。
結婚式の時、愛が真似して使っていたりもしたよね。
コムスメに過ぎないハズのヒロインがエラソウにお説教をかます
…というのも朝ドラ“お約束”だから
それに対する作り手の「照れ」とも取れるし
勿論、純個人の「照れ」とも見なせるし
何よりも
考えるより先に突っ走ってしまう純のキャラ&若さが
出ている様にも感じる。
昨日、「希望的観測」と言われてしまった純。
桐野さんだから、こういう表現を用いてくれただけで
他の人だったら「独善的」とか「自己満」とか辛辣な言葉を使ったかも?
確かにそうなんだよね。
純って、そーいう奴なんだと思う。
てか
朝ドラ・ヒロインって大抵そうなんだと思う。
ただ、単純な純は
それを押し通し、何が何でも正義とし、上目線でお説教する様な
“裏の顔”は持ってないってことが
この「決めました」に示されている気がする。
決め札として隠し持っていたのではなく
その場で思いつき、その場で決めたってことで(笑)
ほら、最近ちょっと
朝ドラっぽい話になって来た気がするからさ
こーいうところに「らしさ」を入れてんのかな?
とエラソウに思ってしまったわけですわ>ぉ
良い悪いは別にしてね>ぉ
でもまあ、若くて可愛い顔して中身は老獪
なんてのより
未熟さ曝け出しの方が納得は行くかな
諦めがつくというか>ぇ
「たらい回し」にされてた純は
「分かってくれる人がいます」という愛の励ましにロビーを見回せば
何とイキナリ初登場のメガネ女子が!
しかもアピールしてるかの様な身振り手振り!
聞けば広報課で60周年記念でロビーを使うイベントを考え中!
「ご都合主義」と批判の言葉を友人某が出しかけて言い終わらない内に
事をどんどん進めてくれるメガネ女子。
今度は心配顔の愛を心の中で気にしつつ打ち合わせに臨む純。
純自身も「寂しい」と感じている様に
トントン拍子に進んだのは「利益や宣伝」を前面に置いたからで
進めば進む程、純の動機からは離れて行く。
そこに打ち合わせの最中に気付く純。
ドラマ的には純の考えの方が快い。
でも、現実には真逆だってことが視聴者には分かっていることを
作り手側も分かっているから
次々に壁にぶつかる純にハラハラさせる前に
純の「希望的観測」「独善的」「自己満」ぶりをハッキリと突き付けて
もしかしたら視聴者の“裏の顔”を引き出そうとしているのかな?
↑それとも、これぞ希望的観測?(笑)
ま、いずれにしても
ひじゅに的にはこーしたイベントには上記の様な見方だから
ワクワクする様な企画ではないし>それを言っちゃあ実も蓋も…
当のカップル次第じゃないの?としか思えん。
一度はアレコレ計画を立てて楽しみにしていた結婚式だから
まるきりオシマイよりも好意で挙げて貰えたら嬉しいかもしれない。
でも、事情が事情だから
余計なお世話としか思えず却って嫌かもしれない。
宣伝に使われて、とんだ晒しものだと不快感しかないかもしれないし
宣伝に協力することで感謝の意を表せると却って喜ぶかもしれないし
取材されることで単純にハイテンションになるかもしれないし
こんな自分達の船出にふさわしいさ、と卑屈に感じるかもしれないし
自分だったらどうかというと…
案外ちゃっかり乗っちゃうかも…って気もする>ひじゅに「らしい」?
逆にサプライズは嫌だと思うかもね>ここは最初から懸案事項
まあ、そんなことよりも>ぇ
気になってしまったことが幾つか。
愛ママが総支配人と度々逢っていたという謎は
愛ママ=代理人ということで解決>解決か?
ま、お仕事ですから(^^;)
それより純と何度も顔を合わせたってことの方が重要だし
純を通して愛の情報が多少なりとも伝わることが重要。
(いや、これ自体も後で重要になってくるのだろうけど)
純に関して初めて褒めた唯一のことが企画書に総支配人の座右の銘を入れたことで
それは実は愛によるものだった…と知った時の愛ママの表情変化が良い。
それと、その会話がなされていた時
背後にシーツ類を運ぶ人達が現れ
2人の間を遮る様に通り
彼らが去って愛ママも去って純一人取り残されたり…と
画面に動き&面白い効果を加えていたね。
あ、いやいや
気になったところは、ここじゃなくて>ぉ
*ポケットティッシュに宣伝チラシを入れる内職をしている愛
愛のスピードでは吹き戻しの仕事はあっという間に終わっちゃったのかもね。
あるいは日替わりで色々な仕事をしているのかも?
つーか、今回の純の企画の「宣伝」化の比喩?
*内職しながら携帯電話を使う愛
イヤホン使用で仕事に支障がないからOKなんだけど
固定電話を入れた理由がますます不明。
「はい、もしもし待田です~」を入れたいがためって疑惑がますます濃厚。
つーか既に疑惑ではない?
上↑の「宣伝」と同じ様なもの?
*食事シーンが最近ない愛
純の前にしか食べ物が出てなくて愛は給仕オンリーか内職中
というシーンが続いているよね。
ままままさか自分の食事で大幅節約の算段?
まあ、肝心の純のサポートが十分できなくなっちゃうと困るから
絶食ってことはないと思うけど…
回数を減らしてたり、純がいない所で超質素な物食べてたり…
だったら、どうしよう?>考え過ぎ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
↓配布用ポケットティッシュ

↓カレーバイキング

私がホテルのロビーで
いや、ホテルに限らずオープンな場で
結婚式をしているのを見かけたら
単なる宣伝のイベントだとしか思わないだろうな
本物の結婚式だと知ったら
宣伝協力で費用を安く抑えたのね
くらいの感慨しかないかも?
後は新郎新婦の衣装の着こなしや
ズバリ容貌に目が行っちゃうかも?
つまり美醜に注目する傾向があるってことで
まるで『梅ちゃん』並みの本性(^^;)
スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「…ことに決めました」by純
↑この言い回し、前から気になってた。
あ、批判じゃないよ(笑)
決意表明とか決め台詞とか何かキーワードっぽい事を言った後
こういう言葉を付け加えることが多い純。
結婚式の時、愛が真似して使っていたりもしたよね。
コムスメに過ぎないハズのヒロインがエラソウにお説教をかます
…というのも朝ドラ“お約束”だから
それに対する作り手の「照れ」とも取れるし
勿論、純個人の「照れ」とも見なせるし
何よりも
考えるより先に突っ走ってしまう純のキャラ&若さが
出ている様にも感じる。
昨日、「希望的観測」と言われてしまった純。
桐野さんだから、こういう表現を用いてくれただけで
他の人だったら「独善的」とか「自己満」とか辛辣な言葉を使ったかも?
確かにそうなんだよね。
純って、そーいう奴なんだと思う。
てか
朝ドラ・ヒロインって大抵そうなんだと思う。
ただ、単純な純は
それを押し通し、何が何でも正義とし、上目線でお説教する様な
“裏の顔”は持ってないってことが
この「決めました」に示されている気がする。
決め札として隠し持っていたのではなく
その場で思いつき、その場で決めたってことで(笑)
ほら、最近ちょっと
朝ドラっぽい話になって来た気がするからさ
こーいうところに「らしさ」を入れてんのかな?
とエラソウに思ってしまったわけですわ>ぉ
良い悪いは別にしてね>ぉ
でもまあ、若くて可愛い顔して中身は老獪
なんてのより
未熟さ曝け出しの方が納得は行くかな
諦めがつくというか>ぇ
「たらい回し」にされてた純は
「分かってくれる人がいます」という愛の励ましにロビーを見回せば
何とイキナリ初登場のメガネ女子が!
しかもアピールしてるかの様な身振り手振り!
聞けば広報課で60周年記念でロビーを使うイベントを考え中!
「ご都合主義」と批判の言葉を友人某が出しかけて言い終わらない内に
事をどんどん進めてくれるメガネ女子。
今度は心配顔の愛を心の中で気にしつつ打ち合わせに臨む純。
純自身も「寂しい」と感じている様に
トントン拍子に進んだのは「利益や宣伝」を前面に置いたからで
進めば進む程、純の動機からは離れて行く。
そこに打ち合わせの最中に気付く純。
ドラマ的には純の考えの方が快い。
でも、現実には真逆だってことが視聴者には分かっていることを
作り手側も分かっているから
次々に壁にぶつかる純にハラハラさせる前に
純の「希望的観測」「独善的」「自己満」ぶりをハッキリと突き付けて
もしかしたら視聴者の“裏の顔”を引き出そうとしているのかな?
↑それとも、これぞ希望的観測?(笑)
ま、いずれにしても
ひじゅに的にはこーしたイベントには上記の様な見方だから
ワクワクする様な企画ではないし>それを言っちゃあ実も蓋も…
当のカップル次第じゃないの?としか思えん。
一度はアレコレ計画を立てて楽しみにしていた結婚式だから
まるきりオシマイよりも好意で挙げて貰えたら嬉しいかもしれない。
でも、事情が事情だから
余計なお世話としか思えず却って嫌かもしれない。
宣伝に使われて、とんだ晒しものだと不快感しかないかもしれないし
宣伝に協力することで感謝の意を表せると却って喜ぶかもしれないし
取材されることで単純にハイテンションになるかもしれないし
こんな自分達の船出にふさわしいさ、と卑屈に感じるかもしれないし
自分だったらどうかというと…
案外ちゃっかり乗っちゃうかも…って気もする>ひじゅに「らしい」?
逆にサプライズは嫌だと思うかもね>ここは最初から懸案事項
まあ、そんなことよりも>ぇ
気になってしまったことが幾つか。
愛ママが総支配人と度々逢っていたという謎は
愛ママ=代理人ということで解決>解決か?
ま、お仕事ですから(^^;)
それより純と何度も顔を合わせたってことの方が重要だし
純を通して愛の情報が多少なりとも伝わることが重要。
(いや、これ自体も後で重要になってくるのだろうけど)
純に関して初めて褒めた唯一のことが企画書に総支配人の座右の銘を入れたことで
それは実は愛によるものだった…と知った時の愛ママの表情変化が良い。
それと、その会話がなされていた時
背後にシーツ類を運ぶ人達が現れ
2人の間を遮る様に通り
彼らが去って愛ママも去って純一人取り残されたり…と
画面に動き&面白い効果を加えていたね。
あ、いやいや
気になったところは、ここじゃなくて>ぉ
*ポケットティッシュに宣伝チラシを入れる内職をしている愛
愛のスピードでは吹き戻しの仕事はあっという間に終わっちゃったのかもね。
あるいは日替わりで色々な仕事をしているのかも?
つーか、今回の純の企画の「宣伝」化の比喩?
*内職しながら携帯電話を使う愛
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「はい、もしもし待田です~」を入れたいがためって疑惑がますます濃厚。
つーか既に疑惑ではない?
上↑の「宣伝」と同じ様なもの?
*食事シーンが最近ない愛
純の前にしか食べ物が出てなくて愛は給仕オンリーか内職中
というシーンが続いているよね。
ままままさか自分の食事で大幅節約の算段?
まあ、肝心の純のサポートが十分できなくなっちゃうと困るから
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