大改訂版>『純と愛』第51話 - 2012.11.28 Wed
取り合えず、舘社長のもとに訪ねていた謎の人物達の正体判明
は良いんだけど
占い師って…
占い師って…
いやまあ一人は占い師だろうなって思ってたけど
全員占い師って…
占い師のオールスターって…
しかも最後がタコって…
…ひじゅにですが何か?
「もうええわ!」by千香
何ちゅーかさ(笑)
ツッコミ返し!と言える様な
某前作でもやらかしてた姑息な手段ではなく
そんなの織り込み済みだよ~ん!的な
ある意味『ちりとて』的な(?)確信犯で
猛攻撃してくる遊川の図ぅ―
それを十分に楽しむには批判派の方がふさわしい
批判派になれない自分は真の意味で乗れてないってことで
もしかして、とっても損してる?
…と、コンプレックスに近い思いを抱いてもいたのだが>ぉ
今日、気付いたよ。
批判派でなくても、遊川の仕掛けには乗れてるってことに。
「自分が言ってることは正しいんだから
人は協力してくれるだろう、協力してくれるべきっていう
希望的観測で動いてるだけじゃない」
今日の桐野さんの台詞。
うわー、これってさー
ひじゅにが純に対して抱いていた気持ちにズバピタじゃん(笑)
批判的っていうんじゃなく
純って、こーいう奴だよなあ…って思ってた。
良い意味も悪い意味も含めてね。
「幾つか問題点があった」
「理想論に走り過ぎて」
「押し付けがましいところがあった」
純の企画書を手直しして“大改訂版”を作ってくれた愛。
これもさー、特に「押し付けがましい」ってとこがさー
やっぱ純というキャラが醸し出してるものじゃん(笑)
朝ドラ・ヒロインって大抵そうだから
今更ツッコミを入れる気もなかったし
必ず絶賛に終わる従来のヒロインとは真逆の結果ばかりの純だから
そんなに気にはならなかったけどさ。
ままままさかドラマの方も大改訂ってんじゃないよね?
以前の桐野さんは、チラッチラッと厳しい事は言うけど
全体的には寡黙な印象だった(+無表情)
それが先週、陰から純の様子を伺い笑顔を浮かべたあたりで
少しばかり「鎧」に隙間ができてきたのか
今日はここまでハッキリと純に言葉を投げつけた。
ちゅーことで、桐野さんのキャラは
ブレてるのではなくて少しばかりの変化(もしくは成長?)を伺わせた。
“普通の”ドラマだったら
純はこの言葉を重く受け止め、少しは反省するところ。
上手くすれば(それこそ)成長するところ。
でも、純は凹みはするけれど
ミュージカル仕立ての夢を見て>これは楽しかったけどね
「崇高な理想」と自己肯定(笑)
ブレてるどころかキャラは終始一貫してるよな(^^;)
一貫といえば、一番変わりがなく安定していたのが舘社長。
だから今日、占い師の件でのズッコケぶりに笑ってしまったよ。
まあ、経営者とか重要ポストに就いている人で
占いに頼る人は結構多いとかいう噂も聞くので
拍子抜けという程のオチではないのかもしれないけど(^^;)
でも、かつては純の招いた危機@オクトパス事件を
早朝ゴルフでサラッと解決してくれた舘社長なので
トボケている様で実は鋭く優秀!
というイメージを勝手に抱いていたもんだから
あんだけ秘密めかしておいてソレかい!?
って感じだった(笑)
しかも今になって
契約書を「よく見たら」対等合併ではなく吸収合併だと気付いたって…
勿論それでキャラ崩壊だとか失望したとか騒ぐ気は毛頭なく
寧ろ「らしい」とも思えてしまうところが舘社長の凄さですぜ。
“普通の”ドラマなら
60周年記念とハッピー・ロビー・ウェディングで
色んな事が上手く行って文字通りのハッピーエンディングになるのだろうけど
『純と愛』は、そうは行かないんだろうなあ…
結婚式そのものが失敗に終わってしまったら幾ら何でもダーク過ぎるので
イベントは成功してオオサキプラザホテルへの華やかな葬送曲になる…
んじゃないかって、哀しい予感がしてしまう。
ま、ひじゅにの予感はハズレが多いんだけどね(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち



は良いんだけど
占い師って…
占い師って…
いやまあ一人は占い師だろうなって思ってたけど
全員占い師って…
占い師のオールスターって…
しかも最後がタコって…
…ひじゅにですが何か?
「もうええわ!」by千香
何ちゅーかさ(笑)
ツッコミ返し!と言える様な
某前作でもやらかしてた姑息な手段ではなく
そんなの織り込み済みだよ~ん!的な
ある意味『ちりとて』的な(?)確信犯で
猛攻撃してくる遊川の図ぅ―
それを十分に楽しむには批判派の方がふさわしい
批判派になれない自分は真の意味で乗れてないってことで
もしかして、とっても損してる?
…と、コンプレックスに近い思いを抱いてもいたのだが>ぉ
今日、気付いたよ。
批判派でなくても、遊川の仕掛けには乗れてるってことに。
「自分が言ってることは正しいんだから
人は協力してくれるだろう、協力してくれるべきっていう
希望的観測で動いてるだけじゃない」
今日の桐野さんの台詞。
うわー、これってさー
ひじゅにが純に対して抱いていた気持ちにズバピタじゃん(笑)
批判的っていうんじゃなく
純って、こーいう奴だよなあ…って思ってた。
良い意味も悪い意味も含めてね。
「幾つか問題点があった」
「理想論に走り過ぎて」
「押し付けがましいところがあった」
純の企画書を手直しして“大改訂版”を作ってくれた愛。
これもさー、特に「押し付けがましい」ってとこがさー
やっぱ純というキャラが醸し出してるものじゃん(笑)
朝ドラ・ヒロインって大抵そうだから
今更ツッコミを入れる気もなかったし
必ず絶賛に終わる従来のヒロインとは真逆の結果ばかりの純だから
そんなに気にはならなかったけどさ。
ままままさかドラマの方も大改訂ってんじゃないよね?
以前の桐野さんは、チラッチラッと厳しい事は言うけど
全体的には寡黙な印象だった(+無表情)
それが先週、陰から純の様子を伺い笑顔を浮かべたあたりで
少しばかり「鎧」に隙間ができてきたのか
今日はここまでハッキリと純に言葉を投げつけた。
ちゅーことで、桐野さんのキャラは
ブレてるのではなくて少しばかりの変化(もしくは成長?)を伺わせた。
“普通の”ドラマだったら
純はこの言葉を重く受け止め、少しは反省するところ。
上手くすれば(それこそ)成長するところ。
でも、純は凹みはするけれど
ミュージカル仕立ての夢を見て>これは楽しかったけどね
「崇高な理想」と自己肯定(笑)
ブレてるどころかキャラは終始一貫してるよな(^^;)
一貫といえば、一番変わりがなく安定していたのが舘社長。
だから今日、占い師の件でのズッコケぶりに笑ってしまったよ。
まあ、経営者とか重要ポストに就いている人で
占いに頼る人は結構多いとかいう噂も聞くので
拍子抜けという程のオチではないのかもしれないけど(^^;)
でも、かつては純の招いた危機@オクトパス事件を
早朝ゴルフでサラッと解決してくれた舘社長なので
トボケている様で実は鋭く優秀!
というイメージを勝手に抱いていたもんだから
あんだけ秘密めかしておいてソレかい!?
って感じだった(笑)
しかも今になって
契約書を「よく見たら」対等合併ではなく吸収合併だと気付いたって…
勿論それでキャラ崩壊だとか失望したとか騒ぐ気は毛頭なく
寧ろ「らしい」とも思えてしまうところが舘社長の凄さですぜ。
“普通の”ドラマなら
60周年記念とハッピー・ロビー・ウェディングで
色んな事が上手く行って文字通りのハッピーエンディングになるのだろうけど
『純と愛』は、そうは行かないんだろうなあ…
結婚式そのものが失敗に終わってしまったら幾ら何でもダーク過ぎるので
イベントは成功してオオサキプラザホテルへの華やかな葬送曲になる…
んじゃないかって、哀しい予感がしてしまう。
ま、ひじゅにの予感はハズレが多いんだけどね(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

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