性悪説>『純と愛』第46話 - 2012.11.22 Thu
昨日、本屋さんに寄ったら
ベネディクト・カンバーバッチ
が表紙になってる雑誌が目に入った
『SHERLOCK』特集でカレンダーまで!
もう即買い!
ミーハーでスミマセンスミマセン
そのうち『SHERLOCK』感想書こうかな
…ひじゅにですが何か?
「だから頑張らなきゃいけないんだよ、人間は」by水野
朝ドラ・ヒロインって
お節介で暴走するし結果的に絶賛される。
つまりは本人は勿論のこと
朝ドラ世界全体が性善説に基づいているってことなんだろうな。
純も基本的にはヒロインらしく性善説だったみたいだけど
今は「自信がなくて…」という状態。
性悪説だと断言する水野さんは、その上で
上記の様な意見。
何となし共感が湧くというか
少なくとも水野さん、なかなか前向きで好感度UP。
ひじゅに的には聖書に書かれていることがしっくり来る。
神は人間を完全なものとして創造したけれど
罪を犯してしまったがために不完全になってしまった…というもの。
不完全=神の基準に達しない、ってことで
「心は他の何物にも勝って不実」となり
あの使徒パウロでさえも
「自分の場合にこの法則を見いだします。
自分では正しいことをしたいと願うのに,悪が自分にあるということです。
思いでは神の律法に対する奴隷ですが,肉においては罪の律法に対する奴隷なのです」
と言う程に。
つまり人間って、放っておけばどんどん悪い方向に傾いてしまう生き物。
だから頑張らなきゃ…という水野さんは正解。
でも、努力で完全さを取り戻すことは出来ないから
内面が「純粋」に「美しい」わけがない。
それが分かってしまう愛が人の顔をマトモに見ることが出来ないのも当然。
そーいや純は外側と内側が同じ顔だというだけで
「美しい」とは全然言われてないよなあ…
取り繕える様な器用さはなく、よっぽど単純ってことなのかもな(笑)
ま、そんなことは置いといて―
エスカレートする灰田さんのストーカー行為。
「スキがあったんやないか?」
「勘違いさせる様な態度取ったんやないか?」
あくまでも純を責めるクシャミG。
ネットに書き込みがあったことで早くも「お客様」から反応が。
すっげー、さすがネット社会(笑)
「もうお客様の前に出るな」
一流ホテルの万全の対策。
何か起きる度に「一流」のメッキが剥がれていくなあ、オオサキプラザホテル(笑)
やっぱ先行きはアヤシイ…
ま、そんなことはともかくも―
Easy罵…じゃなくて、いじめに関し
「いじめられる方にも問題がある」
と言う人が必ず出てくるものだけど
ストーカーも同じだよなあ…
そりゃあ確かに純は単純に行動し過ぎだし
今回だけでなく今迄の積み重ねがあるから(笑)
「あんな目に遭うのも自業自得」
みたいに見る人も少なくないかも?
でも、そーいうのって的外れだし酷だよね。
既に悪行は起きてるんだから。
まさしく悪行であって、それは正当化されないことなんだから。
そういう意味で、二重の怖さ二重の被害が
コメディ・タッチながらもシビアに伝わってくるよ。
まあ、警備員達に連れ去られたことでストーカー事件はこれで終了かもね。
ハッキリ「事件」に発展してしまったから、十分に警察が動く範疇。
灰田さんの心の問題はあるけど、そこまで話を広げるかどうかは分からない。
文字通りのストーカーの後は
元ストーカー(笑)の愛VS一歩手前(笑)の水野さん
…の図ぅ?
純の後を追ってきた愛はカワイイけど
警備員を呼んできた機転も良いけど
直接ストーカーを投げ飛ばし、純を助け起こしてくれた
水野さんのインパクトは大きい。
学生時代は柔道をやっていて県大会の決勝まで行った
という水野さんの話を
愛が全く覚えていなかったことは笑ってしまったけど
つまりは水野さんが一方的に対抗心を燃やしているだけってことだけど
今回はそれが水野さんの華麗なる勝利みたいな形になってしまった。
愛は身体能力も優れているはずなんだけど
ガタイが小さいからなあ…
↑この間、愛自身が「ガタイ」という言葉を使っていたので真似してみました
つーか、
ひじゅに地元では普通に使うんだけど他地域の人には通じないことが多いんだいね
注目したのは、愛が灰田さんに彼の「本性」を言ったところ。
昨日の純の問いに答えるシーンでもあるわけだけど。
灰田さんは驚いてはいたものの
行動を止める程の衝撃にはならなかった。
改心する力にもならなかったし
本当の意味で自分を理解してくれると感謝することなど勿論なかった。
オクトパス騒動の時は愛が純を助け出してくれて
「もしかして私の王子様~?」
とまで純に思わせたのに
今回は直接的には
水野さんが、その役割を果たすことになった。
単純な純だから、これは危機ですぜ~(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
↓防犯ブザー



ベネディクト・カンバーバッチ

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…ひじゅにですが何か?
「だから頑張らなきゃいけないんだよ、人間は」by水野
朝ドラ・ヒロインって
お節介で暴走するし結果的に絶賛される。
つまりは本人は勿論のこと
朝ドラ世界全体が性善説に基づいているってことなんだろうな。
純も基本的にはヒロインらしく性善説だったみたいだけど
今は「自信がなくて…」という状態。
性悪説だと断言する水野さんは、その上で
上記の様な意見。
何となし共感が湧くというか
少なくとも水野さん、なかなか前向きで好感度UP。
ひじゅに的には聖書に書かれていることがしっくり来る。
神は人間を完全なものとして創造したけれど
罪を犯してしまったがために不完全になってしまった…というもの。
不完全=神の基準に達しない、ってことで
「心は他の何物にも勝って不実」となり
あの使徒パウロでさえも
「自分の場合にこの法則を見いだします。
自分では正しいことをしたいと願うのに,悪が自分にあるということです。
思いでは神の律法に対する奴隷ですが,肉においては罪の律法に対する奴隷なのです」
と言う程に。
つまり人間って、放っておけばどんどん悪い方向に傾いてしまう生き物。
だから頑張らなきゃ…という水野さんは正解。
でも、努力で完全さを取り戻すことは出来ないから
内面が「純粋」に「美しい」わけがない。
それが分かってしまう愛が人の顔をマトモに見ることが出来ないのも当然。
そーいや純は外側と内側が同じ顔だというだけで
「美しい」とは全然言われてないよなあ…
取り繕える様な器用さはなく、よっぽど単純ってことなのかもな(笑)
ま、そんなことは置いといて―
エスカレートする灰田さんのストーカー行為。
「スキがあったんやないか?」
「勘違いさせる様な態度取ったんやないか?」
あくまでも純を責めるクシャミG。
ネットに書き込みがあったことで早くも「お客様」から反応が。
すっげー、さすがネット社会(笑)
「もうお客様の前に出るな」
一流ホテルの万全の対策。
何か起きる度に「一流」のメッキが剥がれていくなあ、オオサキプラザホテル(笑)
やっぱ先行きはアヤシイ…
ま、そんなことはともかくも―
Easy罵…じゃなくて、いじめに関し
「いじめられる方にも問題がある」
と言う人が必ず出てくるものだけど
ストーカーも同じだよなあ…
そりゃあ確かに純は単純に行動し過ぎだし
今回だけでなく今迄の積み重ねがあるから(笑)
「あんな目に遭うのも自業自得」
みたいに見る人も少なくないかも?
でも、そーいうのって的外れだし酷だよね。
既に悪行は起きてるんだから。
まさしく悪行であって、それは正当化されないことなんだから。
そういう意味で、二重の怖さ二重の被害が
コメディ・タッチながらもシビアに伝わってくるよ。
まあ、警備員達に連れ去られたことでストーカー事件はこれで終了かもね。
ハッキリ「事件」に発展してしまったから、十分に警察が動く範疇。
灰田さんの心の問題はあるけど、そこまで話を広げるかどうかは分からない。
文字通りのストーカーの後は
元ストーカー(笑)の愛VS一歩手前(笑)の水野さん
…の図ぅ?
純の後を追ってきた愛はカワイイけど
警備員を呼んできた機転も良いけど
直接ストーカーを投げ飛ばし、純を助け起こしてくれた
水野さんのインパクトは大きい。
学生時代は柔道をやっていて県大会の決勝まで行った
という水野さんの話を
愛が全く覚えていなかったことは笑ってしまったけど
つまりは水野さんが一方的に対抗心を燃やしているだけってことだけど
今回はそれが水野さんの華麗なる勝利みたいな形になってしまった。
愛は身体能力も優れているはずなんだけど
ガタイが小さいからなあ…
↑この間、愛自身が「ガタイ」という言葉を使っていたので真似してみました
つーか、
ひじゅに地元では普通に使うんだけど他地域の人には通じないことが多いんだいね
注目したのは、愛が灰田さんに彼の「本性」を言ったところ。
昨日の純の問いに答えるシーンでもあるわけだけど。
灰田さんは驚いてはいたものの
行動を止める程の衝撃にはならなかった。
改心する力にもならなかったし
本当の意味で自分を理解してくれると感謝することなど勿論なかった。
オクトパス騒動の時は愛が純を助け出してくれて
「もしかして私の王子様~?」
とまで純に思わせたのに
今回は直接的には
水野さんが、その役割を果たすことになった。
単純な純だから、これは危機ですぜ~(^^;)
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