現実逃避>『純と愛』第40話 - 2012.11.15 Thu
元カレにして本命にして真の新郎?
てろ~んとした服装なのは事情を表してんだと思ってたけど
今日気付いてしまいましたわ
襟元から覗く胸毛に
だから何?
いや、そーいうファッションなんだなと思って>ぇ
つーか、F・マーキュリーの胸毛は好きよ>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「逃げてんねん×2」by誠
まさに、ひじゅにのことだわ!
逃避し過ぎて一回りして、もはや何が現実か分からない。
…なんてことはともかくも
純&愛はまだ姓を決めかねて婚姻届を出せないでいるらしい。
どちらも勘当された(愛の場合は勘当した?)状態なのだから
いっそ違う姓を採用できないのか?
…なんてことを考えるのは、やはり現実逃避?
自分や自分の家族と何気に重なる客の結婚式に没頭する純の図ぅ―
正と同じく“自分が”好きな人との結婚を決めた客。
でも、式の前だったのでホテルにも招待客にも支障なし。
…ま、招待客は
「新郎の名前が招待状と違う」と思うかもしれないし
新郎側は招待客ゼロの可能性大>親くらいは電話で急遽呼び寄せたかな?
正の時に誰もが気にしたのは花婿に逃げられた花嫁の心境。
でも、こちらは話が進むにつれ後悔の念が湧いてきていたとかで
当て付けに使われていた“新郎”は快く退場。
…やっぱさ
インパクト優先(?)で描ききれなかった正の時のアレコレを
今回こうして重ねることでフォローしようっちゅー算段?
愛と同じく無職で「病気」の新郎は愛ほどには勇気も決断力もなく
新婦父との話し合いも純立会いの下で。
…もっとも、愛本人も
常に純と一緒だったし
勘当後のプロポーズだから、っこういう場面は無しのまま。
つーか、これから。
手切れ金を返すところがちゃんと描かれたのは良かったよね。
生活力のことを問われて何も言えなくなるところはブレてないね(笑)
…正の時もそうだったけど
お金優先+愛情無視の結婚は現実にはともかくドラマでなら
それこそ批判の対象になると思っていた。
愛情を選ぶことにこそ拍手喝采となるのかと思ったんだけど
だけど意外に
正達を(ひいては純を)批判し、置いて行かれた花嫁に同情する声が
少なくとも、ひじゅに周辺では多かった。
ま、結婚式ドタキャンちゅーのは色んな思いを呼び起こすからな。
その点、今回は式前だから幾分かは“純粋に”(もしくは単純に)
見なす人が多いかな?と思ったんだけど
…逆に
結婚は愛情よりも生活力よ、お金よ!
と主張する人が結構いる。
やっぱ、こんな世の中だから
ドラマの中でさえも“現実的”な内容にしなければ
リアリティがない!とか言われちゃう風潮になってしまったのかしらん(^^;)
でまあ、そうした視点も含めて娘を思う父親の心情へと話はシフト。
純と愛の結婚にトコトン重ねる遊川の算段。
某前作でさえも、それ以前のエピと重ねたエピというのが何度か出てきた。
こーいうのが多用されるのも朝ドラ“お約束”?
でも、多用されればされるほど、それぞれの腕前が明らかになって
マズイ人も多いんちゃうのかな?>言っちゃった
ともかくも
またまた登場した動物園での鉄矢との思い出。
それは純が父の愛を実感できた数少ない経験
と、最初は思われ
それでも父には愛情はない
と、純は断言し
でもやはり、あれは愛情だったのだ
と、ようやく悟り始めた純の図ぅ?
そしてラスト
またまた正の時と重ねて+“逆”の法則で(?)
花嫁を連れ去る父親の図う!
メインはここなんだろうね。
父と娘。
鉄矢はもっと複雑に曲がりくねっている感じだけど。
それにしても舘社長はカワイイ。
水野さんも外されてばかりいるトホホな姿の方がイイ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
↓サリー風ポンチョ

↓リトグラフ『トルストイ』

↓『40男のバージンロード』

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今日気付いてしまいましたわ
襟元から覗く胸毛に
だから何?
いや、そーいうファッションなんだなと思って>ぇ
つーか、F・マーキュリーの胸毛は好きよ>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「逃げてんねん×2」by誠
まさに、ひじゅにのことだわ!
逃避し過ぎて一回りして、もはや何が現実か分からない。
…なんてことはともかくも
純&愛はまだ姓を決めかねて婚姻届を出せないでいるらしい。
どちらも勘当された(愛の場合は勘当した?)状態なのだから
いっそ違う姓を採用できないのか?
…なんてことを考えるのは、やはり現実逃避?
自分や自分の家族と何気に重なる客の結婚式に没頭する純の図ぅ―
正と同じく“自分が”好きな人との結婚を決めた客。
でも、式の前だったのでホテルにも招待客にも支障なし。
…ま、招待客は
「新郎の名前が招待状と違う」と思うかもしれないし
新郎側は招待客ゼロの可能性大>親くらいは電話で急遽呼び寄せたかな?
正の時に誰もが気にしたのは花婿に逃げられた花嫁の心境。
でも、こちらは話が進むにつれ後悔の念が湧いてきていたとかで
当て付けに使われていた“新郎”は快く退場。
…やっぱさ
インパクト優先(?)で描ききれなかった正の時のアレコレを
今回こうして重ねることでフォローしようっちゅー算段?
愛と同じく無職で「病気」の新郎は愛ほどには勇気も決断力もなく
新婦父との話し合いも純立会いの下で。
…もっとも、愛本人も
常に純と一緒だったし
勘当後のプロポーズだから、っこういう場面は無しのまま。
つーか、これから。
手切れ金を返すところがちゃんと描かれたのは良かったよね。
生活力のことを問われて何も言えなくなるところはブレてないね(笑)
…正の時もそうだったけど
お金優先+愛情無視の結婚は現実にはともかくドラマでなら
それこそ批判の対象になると思っていた。
愛情を選ぶことにこそ拍手喝采となるのかと思ったんだけど
だけど意外に
正達を(ひいては純を)批判し、置いて行かれた花嫁に同情する声が
少なくとも、ひじゅに周辺では多かった。
ま、結婚式ドタキャンちゅーのは色んな思いを呼び起こすからな。
その点、今回は式前だから幾分かは“純粋に”(もしくは単純に)
見なす人が多いかな?と思ったんだけど
…逆に
結婚は愛情よりも生活力よ、お金よ!
と主張する人が結構いる。
やっぱ、こんな世の中だから
ドラマの中でさえも“現実的”な内容にしなければ
リアリティがない!とか言われちゃう風潮になってしまったのかしらん(^^;)
でまあ、そうした視点も含めて娘を思う父親の心情へと話はシフト。
純と愛の結婚にトコトン重ねる遊川の算段。
某前作でさえも、それ以前のエピと重ねたエピというのが何度か出てきた。
こーいうのが多用されるのも朝ドラ“お約束”?
でも、多用されればされるほど、それぞれの腕前が明らかになって
マズイ人も多いんちゃうのかな?>言っちゃった
ともかくも
またまた登場した動物園での鉄矢との思い出。
それは純が父の愛を実感できた数少ない経験
と、最初は思われ
それでも父には愛情はない
と、純は断言し
でもやはり、あれは愛情だったのだ
と、ようやく悟り始めた純の図ぅ?
そしてラスト
またまた正の時と重ねて+“逆”の法則で(?)
花嫁を連れ去る父親の図う!
メインはここなんだろうね。
父と娘。
鉄矢はもっと複雑に曲がりくねっている感じだけど。
それにしても舘社長はカワイイ。
水野さんも外されてばかりいるトホホな姿の方がイイ。
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