包丁>『純と愛』第15話 - 2012.10.17 Wed
オクトパスに殴られたのに続いて
今日はマリアさんに殴られて
再び鼻にバンドエイド&ティッシュ
(これがトレードマークっぽいな)
『ほえる犬は噛まない』(ポン・ジュノ監督)を思い出したのは
私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「見た目に騙されたんだね」by純
↑やっぱ、「見た目」と「本性」を際立たせる算段(笑)
愛に背中を押されて那覇に到着した純の図ぅ―
昨日、純が愛に送った「膨大なメッセージ」の中には
今まさに悩んでいる事柄の説明だけでなく
本当は那覇が気にかかって仕方がない純の気持ちが
行間から溢れていたんだと思う。
だから、まさに背中を押されたわけだ。
「自分の運命は自分で選ぶ」
と豪語する純の姿で始まった、このドラマだけど
遊川風“逆”の法則で
向こうっ気が強く行動的な純だけど実は
揺れ動きやすい性格ってことかも?
良いことか悪いことかは分からないけれど(笑)
純が心の底で望んでいる行動を愛が見抜いて促してくれる
そういう関係になっていくのかな?
だって、
本当の望みや一番の気がかりを抑えて無難な道を選ぶようになってしまったら
それは世間の目には“正しい”ことかもしれないけれど
お茶の間の受けも良くなりドラマの好感度も上がるかもしれないけど(笑)
それでは純が純でなくなり
愛の目には表と裏に分離した純の顔が見える様になり
このドラマは終了してしまうだろう。
マリアさんの所へ乗り込む純の図ぅ―
空港で顔を見るなり
「アンタのことだから必ず来てくれると思った」
という母さんには、やっぱイラついたけど
でも、何かちょっとリアル(笑)
父さんとの関係や純を含む子供達の人格形成を考えると
母さんがこーいうキャラ設定にしてあることに興味が湧く。
あ、勿論、そんな母親が良いとは思わないよ。
ましてや人様の娘さんを妊娠させた息子を庇って中絶を促すなんて
人道に外れたことだと思う。
でも、母親じゃなくても身内の方が可愛い気持ちは分かる。
“女”として相手の女性に同情する気持ちはあっても
“親”としては何を曲げても悪事を働いてでも子供を守りたいと思うだろう。
そうではあっても、それを肯定しちゃうのはドラマとしてはマズイから
純は反対の立場を取るはずで
ここはドラマとして正当っちゅーか、言ってみればベタな作りだと思いますぜ。
ひじゅにだったらどうするって? ←ひらがなばっかり
ひじゅには優柔不断だから、あんなに強く頼まれれば断りきれないだろうけど
1人で相手の部屋に行くなんて無理だと思うし
行ったとしても殴られた時点で降りる。
つーか、ブチ切れる(笑) ←だから多分、誰も頼ってこない
婚外妊娠というのは朝ドラ的には刺激的…という見方もあるけど
ひじゅにが本格的視聴&感想を始めるきっかけとなった『ファイト』は
ヒロインの両親が出来ちゃった婚だった>お腹にいたのはヒロイン
事情で家族がバラバラに暮らすことになり、母親は不倫未遂も。
その次の『風のハルカ』は
ヒロイン両親だけでなくヒロイン妹まで出来ちゃった婚>両親は後に離婚
しかも妹は最初は結婚を諦めていてシングルマザーになるつもりでいたのだった。
ちょっと飛んで『てっぱん』は
ヒロイン母は未婚でヒロインを出産。
家出中で、その時点では身元も不明、相手の男性は尚更不明>後で判明するけど
ヒロイン兄が結婚したのも別の男性の子供を未婚のまま妊娠した女性
ついでに言うと
『純情きらり』では
ヒロインと義兄(姉の夫)との不倫があったし>プラトニックだけど
ギャグっぽく軽く描いてはいたけど心中未遂も出てきた。
『瞳』、『だんだん』は
ヒロイン両親が駆け落ちした挙句に離婚。
特に『だん×2』の方はヒロイン父は別の人と再婚しているのに
元妻と焼けぼっくいに火が付きそうで付かない様子を延々と描いていた。
『つばさ』は
母親は若い頃に駆け落ち未遂、その後はヒロイン&弟を置いて家出。
父親は元ヤクザの鉄砲玉だったっけ。
『カーネーション』は言うに及ばず>ぇ
…意外と暗くドロドロなのよ、朝ドラの世界(^^;)
まあ、リアル世界はもっと色々あるから少しは反映しなくちゃね。
つーか、反映せざるを得ないと思う>携帯電話が出てくるのと同じで
あくまでも“少し”で抑えてるしね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
今日はマリアさんに殴られて
再び鼻にバンドエイド&ティッシュ
(これがトレードマークっぽいな)
『ほえる犬は噛まない』(ポン・ジュノ監督)を思い出したのは
私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「見た目に騙されたんだね」by純
↑やっぱ、「見た目」と「本性」を際立たせる算段(笑)
愛に背中を押されて那覇に到着した純の図ぅ―
昨日、純が愛に送った「膨大なメッセージ」の中には
今まさに悩んでいる事柄の説明だけでなく
本当は那覇が気にかかって仕方がない純の気持ちが
行間から溢れていたんだと思う。
だから、まさに背中を押されたわけだ。
「自分の運命は自分で選ぶ」
と豪語する純の姿で始まった、このドラマだけど
遊川風“逆”の法則で
向こうっ気が強く行動的な純だけど実は
揺れ動きやすい性格ってことかも?
良いことか悪いことかは分からないけれど(笑)
純が心の底で望んでいる行動を愛が見抜いて促してくれる
そういう関係になっていくのかな?
だって、
本当の望みや一番の気がかりを抑えて無難な道を選ぶようになってしまったら
それは世間の目には“正しい”ことかもしれないけれど
お茶の間の受けも良くなりドラマの好感度も上がるかもしれないけど(笑)
それでは純が純でなくなり
愛の目には表と裏に分離した純の顔が見える様になり
このドラマは終了してしまうだろう。
マリアさんの所へ乗り込む純の図ぅ―
空港で顔を見るなり
「アンタのことだから必ず来てくれると思った」
という母さんには、やっぱイラついたけど
でも、何かちょっとリアル(笑)
父さんとの関係や純を含む子供達の人格形成を考えると
母さんがこーいうキャラ設定にしてあることに興味が湧く。
あ、勿論、そんな母親が良いとは思わないよ。
ましてや人様の娘さんを妊娠させた息子を庇って中絶を促すなんて
人道に外れたことだと思う。
でも、母親じゃなくても身内の方が可愛い気持ちは分かる。
“女”として相手の女性に同情する気持ちはあっても
“親”としては何を曲げても悪事を働いてでも子供を守りたいと思うだろう。
そうではあっても、それを肯定しちゃうのはドラマとしてはマズイから
純は反対の立場を取るはずで
ここはドラマとして正当っちゅーか、言ってみればベタな作りだと思いますぜ。
ひじゅにだったらどうするって? ←ひらがなばっかり
ひじゅには優柔不断だから、あんなに強く頼まれれば断りきれないだろうけど
1人で相手の部屋に行くなんて無理だと思うし
行ったとしても殴られた時点で降りる。
つーか、ブチ切れる(笑) ←だから多分、誰も頼ってこない
婚外妊娠というのは朝ドラ的には刺激的…という見方もあるけど
ひじゅにが本格的視聴&感想を始めるきっかけとなった『ファイト』は
ヒロインの両親が出来ちゃった婚だった>お腹にいたのはヒロイン
事情で家族がバラバラに暮らすことになり、母親は不倫未遂も。
その次の『風のハルカ』は
ヒロイン両親だけでなくヒロイン妹まで出来ちゃった婚>両親は後に離婚
しかも妹は最初は結婚を諦めていてシングルマザーになるつもりでいたのだった。
ちょっと飛んで『てっぱん』は
ヒロイン母は未婚でヒロインを出産。
家出中で、その時点では身元も不明、相手の男性は尚更不明>後で判明するけど
ヒロイン兄が結婚したのも別の男性の子供を未婚のまま妊娠した女性
ついでに言うと
『純情きらり』では
ヒロインと義兄(姉の夫)との不倫があったし>プラトニックだけど
ギャグっぽく軽く描いてはいたけど心中未遂も出てきた。
『瞳』、『だんだん』は
ヒロイン両親が駆け落ちした挙句に離婚。
特に『だん×2』の方はヒロイン父は別の人と再婚しているのに
元妻と焼けぼっくいに火が付きそうで付かない様子を延々と描いていた。
『つばさ』は
母親は若い頃に駆け落ち未遂、その後はヒロイン&弟を置いて家出。
父親は元ヤクザの鉄砲玉だったっけ。
『カーネーション』は言うに及ばず>ぇ
…意外と暗くドロドロなのよ、朝ドラの世界(^^;)
まあ、リアル世界はもっと色々あるから少しは反映しなくちゃね。
つーか、反映せざるを得ないと思う>携帯電話が出てくるのと同じで
あくまでも“少し”で抑えてるしね。
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