『梅ちゃん先生』総括-4 - 2012.10.14 Sun
私のスタンスとはちょい違うかもしれないことだけれど
やはり『梅ちゃん』を語るには無視できない面でもあるので
ちょこっとだけ書いてみます。
Ya○oo「みんなの感想」及び各新聞雑誌の(いわゆる)『梅』アゲ記事について―
何故スタンス違うかというと
私は「みん感」には投稿したことないし、
新聞雑誌含めて読むこともあまりなかったからです。
別に見ない様にしているというわけではなくて単にメンドクサイだけ>ぉぃ
色々と情報を取り入れた上で書くのが評論だと思いますが
私が描いているのは、あくまでも自分がどう感じたかを主体にした感想なので。
で、まあともかく、「みん感」及びアゲ記事についてなんですけど―
誰でも投稿できる=色んな人の色んな感想や考えを分かち合える
という(それこそ)スタンスだと思われた「みん感」。
実際、『カーネ』の時は★5が多く『梅』では★1が圧倒的に多い「みん感」。
でも実は、★1がバンバン削除されているそうです>それも瞬殺
そして週一、決まった曜日に★5の不自然な大量投入があるそうです>★5祭
前者はドラマをキチンと観た上での真摯な内容が多いのに対し
後者は「ヒロインが可愛い」だの「癒される」だの、ごく短い文がほとんど。
あるいは★1を揶揄したものや、人格攻撃まで。
さらには『純と愛』にまで進出し、逆に★1の大量投入。
その後は投稿欄が出ない…なんて現象も起きている様子>梅アゲのための純愛サゲ
新聞雑誌の方は尚更で
実はドラマをろくに観ていないのがバレバレの
何処をどう見ればそんな解釈ができるんだよ!?
ってな感じの提灯記事が何故か続々と出てきている様です。
最近は、『梅ちゃん』批判派は梅ちゃんに嫉妬している!
とまで書かれていたそうです(笑)
まあ、似た様なことは以前からあったとは思いますけど
『梅ちゃん』に関しては顕著なのかな…と。
まあ、この点については
イカルさんやグラマティコさんのブログをご覧ください。
好みも観方も様々だから『梅ちゃん』を賛美する人がいてもおかしくはないけど
批判派を抹殺しようとする動きはアヤシイとしか言い様がないですよね。
それから「嫉妬」(笑)
大した努力もせず人生順風満帆
仕事はサボるし他人の人生に土足で踏み込むし
しかも掻き回すだけで何をするわけでもないのに
何故か最後は絶賛されてオシマイ
…まるで教祖か何かの様な梅ちゃんだけど
嫉妬するかあ!?
ああいう人生、歩みたいとは思わないなあ…
つーか、あんなキモチワルイ世界に生きたくないし…
それとも外見が可愛いから?
今迄のヒロインもそれぞれ可愛いかったり綺麗だったりしたし
ホマキは確かに可愛いけど、彼女だけ特別というわけでもない様な…
よく、ヒロインが美人である程、女性視聴者の受けが悪い
なんぞと知ったかぶりで言う人がいるけど
少なくとも、私はそういう感覚よく分からないなあ…
素敵な人なら逆に好きになるんじゃないでしょうか?>そうでもない?
私が観た朝ドラの中で一番美人だと思うのは『どんど』の比嘉愛美さんで
あれは私的には駄作だったからドラマとしてもヒロインのキャラも好きではないけど
比嘉さんは新人らしく一生懸命な様子が伝わってきたから好感持っていました。
いわゆる見目麗しいというタイプではないのは『芋たこ』の藤山直美さんで>スマソ
あれは私的には良作だったからドラマもヒロインも大好きになって
藤山さんのことは、それ以前よりももっと好きになりました。
双生児なので同等の外見を持っているのに評価が分かれたのは『だん×2』のマナカナ。
あれは私的には『どんど』より酷い駄作だったのでどの道好きじゃないけど
ダメ朝ドラ・ヒロインを集約したキャラをさらに増幅させた感のあるマナは苦手になり
キャラはイマイチでも切なさは上手く表現していたと思われるカナには好感持ちました。
↑ま、かなり賛否両論だとは思いますが(笑)
要は外見じゃないってことです。
美醜で判断するのは『梅ちゃん』の方ですよね。
そんな『梅ちゃん』を支持するくらいだから
「嫉妬」なんて発想が生まれるのかな…なんて思っちゃいます。
これも人格攻撃?
まあ、お仕事だから仕方ないんだろうと同情しますけど
「嫉妬」という言葉まで使うとはなあ…
思い出すのは『こころ』
ドラマの方はチラと観て酷い内容だったので撤退しましたけど(笑)
ネットでの騒動は時々覗いていました。
もう批判の嵐で、
その中に時々、酷く粘着質な擁護派が出現して
一番の攻撃手段が「嫉妬」でした(笑)
ヒロインにではなく、脚本家(女性)への嫉妬。
何故、女のことだとすぐ「嫉妬」と見なされるのかなあ…
女性蔑視もまた『梅ちゃん』のキーワードですよね。
何だかさあ…
制作側は『梅ちゃん』を人気ドラマもしくは名作にしようと必死なんだろうけど
そうすればする程、視聴者側は覚める一方(それどころか嫌悪感が増す一方)
だという気がします。
せめて同じ朝ドラの足を引っ張るなよ!って感じ。
『カーネ』は間違いなく名作だと思うし>最後の一か月は微妙だけど(個人的に)
『純と愛』はまだ分からないし不安材料も多いけど良くなる可能性も含んでいます。
結局のところ
AKによるBKへの
嫉妬!?
ナンダカナ…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
やはり『梅ちゃん』を語るには無視できない面でもあるので
ちょこっとだけ書いてみます。
Ya○oo「みんなの感想」及び各新聞雑誌の(いわゆる)『梅』アゲ記事について―
何故スタンス違うかというと
私は「みん感」には投稿したことないし、
新聞雑誌含めて読むこともあまりなかったからです。
別に見ない様にしているというわけではなくて単にメンドクサイだけ>ぉぃ
色々と情報を取り入れた上で書くのが評論だと思いますが
私が描いているのは、あくまでも自分がどう感じたかを主体にした感想なので。
で、まあともかく、「みん感」及びアゲ記事についてなんですけど―
誰でも投稿できる=色んな人の色んな感想や考えを分かち合える
という(それこそ)スタンスだと思われた「みん感」。
実際、『カーネ』の時は★5が多く『梅』では★1が圧倒的に多い「みん感」。
でも実は、★1がバンバン削除されているそうです>それも瞬殺
そして週一、決まった曜日に★5の不自然な大量投入があるそうです>★5祭
前者はドラマをキチンと観た上での真摯な内容が多いのに対し
後者は「ヒロインが可愛い」だの「癒される」だの、ごく短い文がほとんど。
あるいは★1を揶揄したものや、人格攻撃まで。
さらには『純と愛』にまで進出し、逆に★1の大量投入。
その後は投稿欄が出ない…なんて現象も起きている様子>梅アゲのための純愛サゲ
新聞雑誌の方は尚更で
実はドラマをろくに観ていないのがバレバレの
何処をどう見ればそんな解釈ができるんだよ!?
ってな感じの提灯記事が何故か続々と出てきている様です。
最近は、『梅ちゃん』批判派は梅ちゃんに嫉妬している!
とまで書かれていたそうです(笑)
まあ、似た様なことは以前からあったとは思いますけど
『梅ちゃん』に関しては顕著なのかな…と。
まあ、この点については
イカルさんやグラマティコさんのブログをご覧ください。
好みも観方も様々だから『梅ちゃん』を賛美する人がいてもおかしくはないけど
批判派を抹殺しようとする動きはアヤシイとしか言い様がないですよね。
それから「嫉妬」(笑)
大した努力もせず人生順風満帆
仕事はサボるし他人の人生に土足で踏み込むし
しかも掻き回すだけで何をするわけでもないのに
何故か最後は絶賛されてオシマイ
…まるで教祖か何かの様な梅ちゃんだけど
嫉妬するかあ!?
ああいう人生、歩みたいとは思わないなあ…
つーか、あんなキモチワルイ世界に生きたくないし…
それとも外見が可愛いから?
今迄のヒロインもそれぞれ可愛いかったり綺麗だったりしたし
ホマキは確かに可愛いけど、彼女だけ特別というわけでもない様な…
よく、ヒロインが美人である程、女性視聴者の受けが悪い
なんぞと知ったかぶりで言う人がいるけど
少なくとも、私はそういう感覚よく分からないなあ…
素敵な人なら逆に好きになるんじゃないでしょうか?>そうでもない?
私が観た朝ドラの中で一番美人だと思うのは『どんど』の比嘉愛美さんで
あれは私的には駄作だったからドラマとしてもヒロインのキャラも好きではないけど
比嘉さんは新人らしく一生懸命な様子が伝わってきたから好感持っていました。
いわゆる見目麗しいというタイプではないのは『芋たこ』の藤山直美さんで>スマソ
あれは私的には良作だったからドラマもヒロインも大好きになって
藤山さんのことは、それ以前よりももっと好きになりました。
双生児なので同等の外見を持っているのに評価が分かれたのは『だん×2』のマナカナ。
あれは私的には『どんど』より酷い駄作だったのでどの道好きじゃないけど
ダメ朝ドラ・ヒロインを集約したキャラをさらに増幅させた感のあるマナは苦手になり
キャラはイマイチでも切なさは上手く表現していたと思われるカナには好感持ちました。
↑ま、かなり賛否両論だとは思いますが(笑)
要は外見じゃないってことです。
美醜で判断するのは『梅ちゃん』の方ですよね。
そんな『梅ちゃん』を支持するくらいだから
「嫉妬」なんて発想が生まれるのかな…なんて思っちゃいます。
これも人格攻撃?
まあ、お仕事だから仕方ないんだろうと同情しますけど
「嫉妬」という言葉まで使うとはなあ…
思い出すのは『こころ』
ドラマの方はチラと観て酷い内容だったので撤退しましたけど(笑)
ネットでの騒動は時々覗いていました。
もう批判の嵐で、
その中に時々、酷く粘着質な擁護派が出現して
一番の攻撃手段が「嫉妬」でした(笑)
ヒロインにではなく、脚本家(女性)への嫉妬。
何故、女のことだとすぐ「嫉妬」と見なされるのかなあ…
女性蔑視もまた『梅ちゃん』のキーワードですよね。
何だかさあ…
制作側は『梅ちゃん』を人気ドラマもしくは名作にしようと必死なんだろうけど
そうすればする程、視聴者側は覚める一方(それどころか嫌悪感が増す一方)
だという気がします。
せめて同じ朝ドラの足を引っ張るなよ!って感じ。
『カーネ』は間違いなく名作だと思うし>最後の一か月は微妙だけど(個人的に)
『純と愛』はまだ分からないし不安材料も多いけど良くなる可能性も含んでいます。
結局のところ
AKによるBKへの
嫉妬!?
ナンダカナ…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
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