クレーム>『純と愛』第27話 - 2012.10.31 Wed
今日は臨時に休みを取ってる父と一緒に視聴
某前作にはニコニコしていたけど(初期)
今作には愛の前髪に文句しきり(笑)
他人の顔を見ると云々…と簡単に説明したら
あれじゃ自分の顔が見えないだろうと文句しきり
そーいう問題じゃないと思うんだけど
ま、いっか(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「お客様と呼べ」by携帯G
動物や子供関係の仕事に挑戦するも、やはり上手くいかない愛の図ぅ―
そんなにすぐダメになっちゃうのなら今迄どーやって食ってたんだよ?
8年もの間アレコレ試して合うもの見つけられなかったのかよ?
以前はホテルの厨房だの電気関係だのすぐに働いていたじゃん?
…とツッコミを入れるのは簡単。
つーか、楽ちん。
でもさ、ひじゅには何故か批判的な気分にならないんだよ
今のところは。
つまりさ、愛は何でも出来るから
選り好みせずとも仕事そのものは見つかるし、こなせるんだけど
他人の顔を見ることが出来ないから長続きしない。
してる様だったらバッグひとつで
ネットカフェになんか寝泊りしていないだろう。
洋服ももっと何着か持っているだろう。
今になってジタバタしているのではなく
今迄もそうだったことを今もまたそうなのだということの
カリカチュア。
愛はああやって苦労して暮らしてきたんだなあ…
と不憫に思う気持ちと
もしかしたら純と暮らすこと=救いの場を得て
却って今迄以上に外界との接触に耐え難くなってしまった
という意味もあるかも?
甘えと言ったら酷かもしれないけど、より脆くなってしまったのかも?
という気持ちと
色々絡んでツッコミを入れるのが可哀想になってしまう(笑)
+
こんな風な描写によって脚本家は何を描こうとしているのか
ということへの興味の方が強い
=
脊髄反射的に言葉を出すよりも
何となし感じ取れるものを何とか言葉にしたいと思う
今のところは
あくまでも今のところは…だけどね。
だって、某巨大掲示板で(たまたま覗いた時のこと)
当時『おひさま』を前半は絶賛しながら後半は酷評したので
「掌返した」と評されていた私ですから(笑)
ちゅーことで
昨日推測した“逆転”は今日も生きてて
働く必要を主張していた愛は働く場を得られず
弱気になって専業主夫を望む様に―
愛を丸ごと抱えようとしていた男前の純は
仕事が上手く行かなくて疲れ果て
家でも愚痴を言うどころか考えることすら気を遣う様に―
愛の能力を知った上で同棲したくせに今更…
というツッコミをしたくても出来ない。
出逢ったばかりの頃は純は愛に心救われて
頼りにする様になって、いつしか欠かせない存在になった。
それでも付き合うことには少し躊躇したりもした。
それでも一緒にいようと決意した。
でもさ、いざ生活を共にするとなると
色々マイナス面が出てきて当然と思う。
結婚でも友達との共同生活でも
生まれてずっと一緒に暮らしてきた家族との関係でも
そういうことってあるよね。
愛の能力は勿論、非現実的なもの。
純の仕事ぶりや心の声もリアル世界では「ありえねー」もの。
でも、そうした「ありえねー」ものを通して
悲痛なまでにリアルなものを伝えてきている気がするので
おバカひじゅには、それを受け取って自分なりに理解しようと
努力するだけで精一杯(^^;)
某前作は確かに不快な要素が多かったけど
ツッコミ入れて笑い飛ばせただけ楽だったかも…
という気がする今日この頃(ーー;)
だから今作も某前作レベルになれば良いかっつーと
いや、やっぱり今の方が良い(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
某前作にはニコニコしていたけど(初期)
今作には愛の前髪に文句しきり(笑)
他人の顔を見ると云々…と簡単に説明したら
あれじゃ自分の顔が見えないだろうと文句しきり
そーいう問題じゃないと思うんだけど
ま、いっか(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「お客様と呼べ」by携帯G
動物や子供関係の仕事に挑戦するも、やはり上手くいかない愛の図ぅ―
そんなにすぐダメになっちゃうのなら今迄どーやって食ってたんだよ?
8年もの間アレコレ試して合うもの見つけられなかったのかよ?
以前はホテルの厨房だの電気関係だのすぐに働いていたじゃん?
…とツッコミを入れるのは簡単。
つーか、楽ちん。
でもさ、ひじゅには何故か批判的な気分にならないんだよ
今のところは。
つまりさ、愛は何でも出来るから
選り好みせずとも仕事そのものは見つかるし、こなせるんだけど
他人の顔を見ることが出来ないから長続きしない。
してる様だったらバッグひとつで
ネットカフェになんか寝泊りしていないだろう。
洋服ももっと何着か持っているだろう。
今になってジタバタしているのではなく
今迄もそうだったことを今もまたそうなのだということの
カリカチュア。
愛はああやって苦労して暮らしてきたんだなあ…
と不憫に思う気持ちと
もしかしたら純と暮らすこと=救いの場を得て
却って今迄以上に外界との接触に耐え難くなってしまった
という意味もあるかも?
甘えと言ったら酷かもしれないけど、より脆くなってしまったのかも?
という気持ちと
色々絡んでツッコミを入れるのが可哀想になってしまう(笑)
+
こんな風な描写によって脚本家は何を描こうとしているのか
ということへの興味の方が強い
=
脊髄反射的に言葉を出すよりも
何となし感じ取れるものを何とか言葉にしたいと思う
今のところは
あくまでも今のところは…だけどね。
だって、某巨大掲示板で(たまたま覗いた時のこと)
当時『おひさま』を前半は絶賛しながら後半は酷評したので
「掌返した」と評されていた私ですから(笑)
ちゅーことで
昨日推測した“逆転”は今日も生きてて
働く必要を主張していた愛は働く場を得られず
弱気になって専業主夫を望む様に―
愛を丸ごと抱えようとしていた男前の純は
仕事が上手く行かなくて疲れ果て
家でも愚痴を言うどころか考えることすら気を遣う様に―
愛の能力を知った上で同棲したくせに今更…
というツッコミをしたくても出来ない。
出逢ったばかりの頃は純は愛に心救われて
頼りにする様になって、いつしか欠かせない存在になった。
それでも付き合うことには少し躊躇したりもした。
それでも一緒にいようと決意した。
でもさ、いざ生活を共にするとなると
色々マイナス面が出てきて当然と思う。
結婚でも友達との共同生活でも
生まれてずっと一緒に暮らしてきた家族との関係でも
そういうことってあるよね。
愛の能力は勿論、非現実的なもの。
純の仕事ぶりや心の声もリアル世界では「ありえねー」もの。
でも、そうした「ありえねー」ものを通して
悲痛なまでにリアルなものを伝えてきている気がするので
おバカひじゅには、それを受け取って自分なりに理解しようと
努力するだけで精一杯(^^;)
某前作は確かに不快な要素が多かったけど
ツッコミ入れて笑い飛ばせただけ楽だったかも…
という気がする今日この頃(ーー;)
だから今作も某前作レベルになれば良いかっつーと
いや、やっぱり今の方が良い(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち