小吉末吉>梅ちゃん先生』第155話 - 2012.09.28 Fri
病院に行ってくると何かドッと疲れるよね
例え薬を貰ってくるだけでも
『梅ちゃん』視聴後もやはりドッと疲れる
ここのとこだけ凄いリアリティ!
これぞ医療モノとして画期的表現力!!
…なんて言ってるうちに明日は最終回
…ひじゅにですが何か?
「コレだね」by鶴太郎
ち:いよいよ昭和36年ですね、梅子先生
国民皆保険確立の年ですよ
う:何なの、それ?
それより千恵ちゃん、そこ掃除しといて
相沢さんだったら言わなくても真っ先にしてたわよ
ち:嫌だなあ、先生ったら
保険制度が整えば患者さん達の医療費負担が減るんですよ
う:あら、うちの収入が減るってこと?
ち:違いますよ
保険者から払われるんです
被保険者が直接払うのは一部だけで良いってことです
医療機関への敷居が低くなるってことで、これからますます患者さんが増えますよ
う:それはメデタイわ
軽い風邪や擦り傷程度でも医者にかかろうって気になるわね
ち:既にそういう人達ばかりですけど、うちは
う:末期の肝臓癌やギラン・バレー症候群や心中未遂を起こした人の心のケアや
…それはそれは色々な患者を診てきたものよ
ち:それって、ほとんど大学病院時代の話でしょ
しかもケアしてないし
う:大学病院といえば弥生さんと山倉さんは進展なしだったわね
ち:梅子先生がまた妊娠だの子育てだので弥生さんにお手伝いさせて
考える間も与えなかったんじゃないですか?
う:私の可愛い子供のためだもの、喜んで助っ人になってくれたわ
まあ、あの2人はSPの目玉だから引き延ばさないとね
ち:引っ張り過ぎてもうどーでもいいと思ってる視聴者の方が多い気がしますけど
う:逆に千恵ちゃんと光男君は知らない間にラブラブになってるみたいね
ち:出来るだけ、さり気なく行こうねって約束したんです
視聴者は恋話には飽き飽きしてるんじゃないでしょうか
う:そんなわけないでしょ
一番ウケるのは、やっぱりラブストーリーよ
今日はプレ最終回だというのに
陽造叔父さんのお嫁さんの話を出したり
お父さんの浮気疑惑を出したり
本当にサービス精神溢れるドラマよね
ち:もう90代くらいと思われる先生のお祖母様が
走り回る太郎君を元気に追いかけていたのもサービスですか?
う:以前お祖母様自身が言ってた「私幾つになるのかしら~」という
オドケ台詞にリンクしていて気が利くギャグだったじゃない
ち:ゲンナリした視聴者も少なくないんじゃ…
う:どぉしてぇ?
これぞ『梅ちゃん』の真骨頂よ
恋話中心に人情を絡めてホノボノさせたり泣かせたり
バッチグーなギャグセンスでクスッとさせたり爆笑させたり
本当に密度の濃い半年だったわ
ち:何を纏めにかかってるんですか
ただの一度も泣いたことも笑ったこともない視聴者は多いですよ
う:感性の問題ね
私が往診してあげたいくらいだわ
ち:却って悪化しそうですけど
それより先生の二番目のお子さんを新君と命名したのは
やはり『平清盛』への対抗ですか?
う:どぉしてぇ?
ち:井浦新さんが出演してたじゃないですか
それも崇徳上皇役ですよ
呪いで清盛の息子を殺したり嵐で船を沈没させようとしたり凄かったですよ
う:そんな低視聴率ドラマなんて知らないわよ
新幹線の「新」から取ったの
おかげで新幹線の部品が採用されたのよ
呪いどころか祝福をもたらした子なのよ
ち:お祝いには既にTV買っちゃいましたね
う:新たにレントゲン買ってもらおうと思ってるの
ち:そういう意味で「新」ですか
う:それより千恵ちゃんから出産祝い貰ってないんだけど?
ち:うちの親がちゃんと出しましたよ
う:千恵ちゃんももう大人になって自分で稼いでるんだから
そういうところも一人前にならなくちゃね
ち:梅ちゃん医院で雇ってもらえたことには感謝してます…
う:病院で使い物にならないと疎まれていたって話よね
ち:相沢さんに相談したら、看護婦を勧めたのは自分だからって
ここを譲ってくれたんです
う:そういう微妙なところは黙って受け止めてくれる人だったわね
ち:黙ってないで先生に色々ダメ出ししてほしかったです
その方がドラマも引き締まったろうし
う:私と松岡さんと二回も唐突にお見合い話を持ち込んだことくらいね
相沢さんが目立ったのは
ち:どちらも纏まらずに終わっちゃいましたけどね
う:それより、お祝いの方は忘れないでね
松姉さんの所にも竹兄さんの所にも生まれたんだからヨロシクね
ち:3人とも結婚は当時としてはえらく遅かったのに
出産は歩調を合わせるんですね
う:晩婚&高齢出産って時代の先端を行ってるわよね
ち:平成の感覚ですよね
こんなんで明日の最終回ちゃんと締まるんでしょうか?
う:広げた風呂敷を綺麗に畳んでみせるわよ
ち:畳みきれないでSP作るんじゃ?
う:SPだけじゃないわ、『紅白』もあるわ
梅ちゃんの人気は永遠に続くのよ
ち:…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
例え薬を貰ってくるだけでも
『梅ちゃん』視聴後もやはりドッと疲れる
ここのとこだけ凄いリアリティ!
これぞ医療モノとして画期的表現力!!
…なんて言ってるうちに明日は最終回
…ひじゅにですが何か?
「コレだね」by鶴太郎
ち:いよいよ昭和36年ですね、梅子先生
国民皆保険確立の年ですよ
う:何なの、それ?
それより千恵ちゃん、そこ掃除しといて
相沢さんだったら言わなくても真っ先にしてたわよ
ち:嫌だなあ、先生ったら
保険制度が整えば患者さん達の医療費負担が減るんですよ
う:あら、うちの収入が減るってこと?
ち:違いますよ
保険者から払われるんです
被保険者が直接払うのは一部だけで良いってことです
医療機関への敷居が低くなるってことで、これからますます患者さんが増えますよ
う:それはメデタイわ
軽い風邪や擦り傷程度でも医者にかかろうって気になるわね
ち:既にそういう人達ばかりですけど、うちは
う:末期の肝臓癌やギラン・バレー症候群や心中未遂を起こした人の心のケアや
…それはそれは色々な患者を診てきたものよ
ち:それって、ほとんど大学病院時代の話でしょ
しかもケアしてないし
う:大学病院といえば弥生さんと山倉さんは進展なしだったわね
ち:梅子先生がまた妊娠だの子育てだので弥生さんにお手伝いさせて
考える間も与えなかったんじゃないですか?
う:私の可愛い子供のためだもの、喜んで助っ人になってくれたわ
まあ、あの2人はSPの目玉だから引き延ばさないとね
ち:引っ張り過ぎてもうどーでもいいと思ってる視聴者の方が多い気がしますけど
う:逆に千恵ちゃんと光男君は知らない間にラブラブになってるみたいね
ち:出来るだけ、さり気なく行こうねって約束したんです
視聴者は恋話には飽き飽きしてるんじゃないでしょうか
う:そんなわけないでしょ
一番ウケるのは、やっぱりラブストーリーよ
今日はプレ最終回だというのに
陽造叔父さんのお嫁さんの話を出したり
お父さんの浮気疑惑を出したり
本当にサービス精神溢れるドラマよね
ち:もう90代くらいと思われる先生のお祖母様が
走り回る太郎君を元気に追いかけていたのもサービスですか?
う:以前お祖母様自身が言ってた「私幾つになるのかしら~」という
オドケ台詞にリンクしていて気が利くギャグだったじゃない
ち:ゲンナリした視聴者も少なくないんじゃ…
う:どぉしてぇ?
これぞ『梅ちゃん』の真骨頂よ
恋話中心に人情を絡めてホノボノさせたり泣かせたり
バッチグーなギャグセンスでクスッとさせたり爆笑させたり
本当に密度の濃い半年だったわ
ち:何を纏めにかかってるんですか
ただの一度も泣いたことも笑ったこともない視聴者は多いですよ
う:感性の問題ね
私が往診してあげたいくらいだわ
ち:却って悪化しそうですけど
それより先生の二番目のお子さんを新君と命名したのは
やはり『平清盛』への対抗ですか?
う:どぉしてぇ?
ち:井浦新さんが出演してたじゃないですか
それも崇徳上皇役ですよ
呪いで清盛の息子を殺したり嵐で船を沈没させようとしたり凄かったですよ
う:そんな低視聴率ドラマなんて知らないわよ
新幹線の「新」から取ったの
おかげで新幹線の部品が採用されたのよ
呪いどころか祝福をもたらした子なのよ
ち:お祝いには既にTV買っちゃいましたね
う:新たにレントゲン買ってもらおうと思ってるの
ち:そういう意味で「新」ですか
う:それより千恵ちゃんから出産祝い貰ってないんだけど?
ち:うちの親がちゃんと出しましたよ
う:千恵ちゃんももう大人になって自分で稼いでるんだから
そういうところも一人前にならなくちゃね
ち:梅ちゃん医院で雇ってもらえたことには感謝してます…
う:病院で使い物にならないと疎まれていたって話よね
ち:相沢さんに相談したら、看護婦を勧めたのは自分だからって
ここを譲ってくれたんです
う:そういう微妙なところは黙って受け止めてくれる人だったわね
ち:黙ってないで先生に色々ダメ出ししてほしかったです
その方がドラマも引き締まったろうし
う:私と松岡さんと二回も唐突にお見合い話を持ち込んだことくらいね
相沢さんが目立ったのは
ち:どちらも纏まらずに終わっちゃいましたけどね
う:それより、お祝いの方は忘れないでね
松姉さんの所にも竹兄さんの所にも生まれたんだからヨロシクね
ち:3人とも結婚は当時としてはえらく遅かったのに
出産は歩調を合わせるんですね
う:晩婚&高齢出産って時代の先端を行ってるわよね
ち:平成の感覚ですよね
こんなんで明日の最終回ちゃんと締まるんでしょうか?
う:広げた風呂敷を綺麗に畳んでみせるわよ
ち:畳みきれないでSP作るんじゃ?
う:SPだけじゃないわ、『紅白』もあるわ
梅ちゃんの人気は永遠に続くのよ
ち:…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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