治験阻止>梅ちゃん先生』第149話 - 2012.09.21 Fri
あまりのブツ切り展開に呆れる批判派に対し
斬新な手法なのだと擁護派は反論するけど
例えば今週
終盤になってイキナリ何か企んでるキャラが現れて
ちょっと黒い話でドタバタするのって
過去作でも何度かあったよね
石原良純@『どんど晴れ』とか
冨士眞奈美@『つばさ』とか
ヒロシ君に新しくできる蒲田第一病院を絡めることによって
引き抜きとか乗っ取りとかの要素も加わるっぽいので
ますます過去作に被る
別に被っても面白く仕上げてくれれば何の文句もないんだけど
残念ながら面白くないし
当然、斬新でもないし…
明日一日で簡単に解決するんだろうから、そのスピード感が斬新ってこと?
擁護派でもバリバリ批判派でもない(つもりの)私には理解不能の世界だな
…ひじゅにですが何か?
「邪魔したみたいになってしまって、ごめんなさい」by梅子
考えたら梅ちゃんって、色んな事を邪魔してきた気がする(^^;)
失敗例も多かったけど>自覚はなし
今日も暇な梅ちゃんは帝大附属病院へ。
手土産を持って行くとは、少しは大人になったのね>ぉ
松岡さんが教授に逆らってまで新薬を試すことになったのは
本人の言葉通り患者第一に考えてのことか
研究一筋の人なだけに実験したい気持ちが強かったのか
…どちらかかなと思っていたら
ヒロシ君の口車に乗っただけだった。
何ちゃ、それぇぇぇ!?
なので突然訪ねてきた元カノに
「皆で仲良くしましょうね」と諭されて
アッサリ鞍替え。
何ちゃ、それぇぇぇ!?
「極端から極端へ行く男だ」
と狭山さんに言われ
松岡さん=変人
ってことで全てはチャラ?
その薬を投与されたかと思うと中止された患者の気持ちは?
前にも書いた気がするけど
まだ認められていない新薬を巡る話は
『ブラックジャックによろしく』であったな
(以下ネタバレ)
末期癌患者への最後の希望として
主人公が調べに調べて辿り着いたのが、その薬
でも、勝手に使うのではなく許可を得るため
主人公がひたすら頑張るという話だった
しかも
それで完治した、なんちゅー安易な結末ではなく
希望は持てたけど、どうなるかは分からない…という余韻を残していた。
(ネタバレ終了)
我らが『梅ちゃん』の場合は
一刻を争うかもしれない患者よりも医者同士の仲良しこよしを優先。
いや、実際には色々な関係を無視することはできない。
でも、こーいうところこそ
「お話なんだから良いじゃないですかぁ」
じゃねーの?
だって梅ちゃんは「患者に寄り添う」医者なんでしょ?
今迄もルールなんて無視して突っ走ってきたんでしょ?
教授の診断を覆したこともあれば>教授は傷ついたかも
仕事をサボって患者家族を探してきたことも>明確なルール破り
第一内科と第二内科の枠を飛び越えて「今そこにいる患者」を優先したことも
色々やってきたわけでしょ?
今はヒロシ君ネタがメインかもしれない
何よりヒロイン自身に関わることを前面に出すべきかもしれない
脇キャラ松岡さんのエピなんて簡単に済ませるべきなのかもしれない
…でも、しっくりこないんですけど…
弥生さんの結婚宣言はSPへの前振りみたいで興味なし>ぉ
つーか、父親との攻防戦が続いているというけれど
医院を継ぐ継がないという問題だけでなく
娘の結婚話も当然視野に含めるのが当時の感覚なんじゃ…?
何かそこのとこ、父親側は念頭にないみたいに聞こえるんだけど…?
それとも、これからイキナリそーいう話になる?
単に山倉さんをヤキモキさせるためだけに?
そしてラストは
『どんど』や『つばさ』を思い出させる展開に―
前者は旅館、後者はラジオ局だから
それを脅かす存在の登場はドラマとして「あり」>面白いか否かは別として(笑)
でも、『梅ちゃん』は町医者と総合病院だから単純に商売仇って話じゃないよね?
患者にとっては喜ぶべきことだし
患者に寄り添う医者として梅ちゃんも喜んで良いことだよね?
どうせ軽症の患者しか扱わない梅ちゃん医院なんだから
重病人が現れたら病院に依頼すれば安心じゃん。
以前の食中毒患者を応急処置してから救急車で病院に運ばせたエピと同じ。
精密検査も病院に任せられるし
逆に退院後の患者ケアとかを病院から任されることもあるよね。
なのに経営を気にするばかり…
まあ、ここのところに梅ちゃんがやっと気づいてメデタシメデタシ
の予定なのかもしれないけど(笑)>今更感ありありの結末
「レントゲン設備もお持ちでない様ですし」
という津川さん@蒲田第一病院事務長の台詞からすると…
この間は言い出せずに終わったレントゲンの件が今度は上手く伝わって
信郎君にレントゲンを買ってもらえてメデタシメデタシ!
なんてことにもなりそうな不安でイッパイの『梅ちゃん』なのでした。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
斬新な手法なのだと擁護派は反論するけど
例えば今週
終盤になってイキナリ何か企んでるキャラが現れて
ちょっと黒い話でドタバタするのって
過去作でも何度かあったよね
石原良純@『どんど晴れ』とか
冨士眞奈美@『つばさ』とか
ヒロシ君に新しくできる蒲田第一病院を絡めることによって
引き抜きとか乗っ取りとかの要素も加わるっぽいので
ますます過去作に被る
別に被っても面白く仕上げてくれれば何の文句もないんだけど
残念ながら面白くないし
当然、斬新でもないし…
明日一日で簡単に解決するんだろうから、そのスピード感が斬新ってこと?
擁護派でもバリバリ批判派でもない(つもりの)私には理解不能の世界だな
…ひじゅにですが何か?
「邪魔したみたいになってしまって、ごめんなさい」by梅子
考えたら梅ちゃんって、色んな事を邪魔してきた気がする(^^;)
失敗例も多かったけど>自覚はなし
今日も暇な梅ちゃんは帝大附属病院へ。
手土産を持って行くとは、少しは大人になったのね>ぉ
松岡さんが教授に逆らってまで新薬を試すことになったのは
本人の言葉通り患者第一に考えてのことか
研究一筋の人なだけに実験したい気持ちが強かったのか
…どちらかかなと思っていたら
ヒロシ君の口車に乗っただけだった。
何ちゃ、それぇぇぇ!?
なので突然訪ねてきた元カノに
「皆で仲良くしましょうね」と諭されて
アッサリ鞍替え。
何ちゃ、それぇぇぇ!?
「極端から極端へ行く男だ」
と狭山さんに言われ
松岡さん=変人
ってことで全てはチャラ?
その薬を投与されたかと思うと中止された患者の気持ちは?
前にも書いた気がするけど
まだ認められていない新薬を巡る話は
『ブラックジャックによろしく』であったな
(以下ネタバレ)
末期癌患者への最後の希望として
主人公が調べに調べて辿り着いたのが、その薬
でも、勝手に使うのではなく許可を得るため
主人公がひたすら頑張るという話だった
しかも
それで完治した、なんちゅー安易な結末ではなく
希望は持てたけど、どうなるかは分からない…という余韻を残していた。
(ネタバレ終了)
我らが『梅ちゃん』の場合は
一刻を争うかもしれない患者よりも医者同士の仲良しこよしを優先。
いや、実際には色々な関係を無視することはできない。
でも、こーいうところこそ
「お話なんだから良いじゃないですかぁ」
じゃねーの?
だって梅ちゃんは「患者に寄り添う」医者なんでしょ?
今迄もルールなんて無視して突っ走ってきたんでしょ?
教授の診断を覆したこともあれば>教授は傷ついたかも
仕事をサボって患者家族を探してきたことも>明確なルール破り
第一内科と第二内科の枠を飛び越えて「今そこにいる患者」を優先したことも
色々やってきたわけでしょ?
今はヒロシ君ネタがメインかもしれない
何よりヒロイン自身に関わることを前面に出すべきかもしれない
脇キャラ松岡さんのエピなんて簡単に済ませるべきなのかもしれない
…でも、しっくりこないんですけど…
弥生さんの結婚宣言はSPへの前振りみたいで興味なし>ぉ
つーか、父親との攻防戦が続いているというけれど
医院を継ぐ継がないという問題だけでなく
娘の結婚話も当然視野に含めるのが当時の感覚なんじゃ…?
何かそこのとこ、父親側は念頭にないみたいに聞こえるんだけど…?
それとも、これからイキナリそーいう話になる?
単に山倉さんをヤキモキさせるためだけに?
そしてラストは
『どんど』や『つばさ』を思い出させる展開に―
前者は旅館、後者はラジオ局だから
それを脅かす存在の登場はドラマとして「あり」>面白いか否かは別として(笑)
でも、『梅ちゃん』は町医者と総合病院だから単純に商売仇って話じゃないよね?
患者にとっては喜ぶべきことだし
患者に寄り添う医者として梅ちゃんも喜んで良いことだよね?
どうせ軽症の患者しか扱わない梅ちゃん医院なんだから
重病人が現れたら病院に依頼すれば安心じゃん。
以前の食中毒患者を応急処置してから救急車で病院に運ばせたエピと同じ。
精密検査も病院に任せられるし
逆に退院後の患者ケアとかを病院から任されることもあるよね。
なのに経営を気にするばかり…
まあ、ここのところに梅ちゃんがやっと気づいてメデタシメデタシ
の予定なのかもしれないけど(笑)>今更感ありありの結末
「レントゲン設備もお持ちでない様ですし」
という津川さん@蒲田第一病院事務長の台詞からすると…
この間は言い出せずに終わったレントゲンの件が今度は上手く伝わって
信郎君にレントゲンを買ってもらえてメデタシメデタシ!
なんてことにもなりそうな不安でイッパイの『梅ちゃん』なのでした。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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