倒産と父さん>梅ちゃん先生』第131話 - 2012.08.31 Fri
フニャフニャ梅ちゃんでも
キリリの弥生さんでも
やって来るのは軽症の患者ばかり
合言葉は「お薬出しておきますね~」
何故?それは何故?
1:蒲田の人々は基本的に丈夫だから
2:重病の場合は最初から梅ちゃんに頼らず病院に行くから
3:町医者なんてこんなものだと尾崎が舐めているから
4:実は尾崎の綿密なリサーチの結果
5:実は梅ちゃん医院に行くのはボランティア
…どれでせう?
…ひじゅにですが何か?
「梅子は十分やってるわよ」by弥生
↑弥生さんは何故こんな台詞を言わされたのか?
*本心からに決まってるじゃん(尾崎)
*上からの圧力で仕方ないのよ(有働)
*いつもの“梅上げ”(視聴者A)
*放送事故(視聴者B)
ひじゅにとしては…
信郎君の新鮮味ゼロの独白に感化された梅ちゃんが
自分には他にやることがあると医院を捨てて
トンデモナイ方向に暴走するのを防ぐためのオタメゴカシ
…とぞ思ふ。
そんな梅ちゃんのご懐妊祝いにと
患者さん達が持ってきてくれたプレゼントがカウンターの上や下に
これ見よがしに置かれているのが気になった。
あれじゃ催促してるようなもんじゃん。
ついこの間まで診察料として
お金の代わりに物を持って来る患者が大勢いた様子だったのに
信郎君が食べた缶入りクッキーのあたりから好意の贈り物という位置付けに。
イキナリ裕福になったのか、蒲田住民?
裕福な人だけ診ることに方針を変えたのか、梅ちゃん?
ここに高度成長期をさり気に表現している…
なんて言うなよ、尾崎!
悪阻のシーン一つもなく代理をお願いする程具合が悪い様には見えない梅ちゃん。
いや、寧ろ今迄よりも元気イッパイに見える梅ちゃん。
幾ら余裕があっても
勉強したり患者の家を訪ねたり家事を少しは手伝ったり…
という発想はまるでない梅ちゃん。
何をするかと思えば、勿論
今週冒頭からウンザリするくらい強調されている竹兄さんネタに食いつく
分かりやす過ぎる梅ちゃん。
竹兄さんと既に倦怠期間近の夫婦みたいな雰囲気で
今更ながら昨日ようやく結婚の約束を交わして
しかも「仕事が上手くいったら」という時期も考慮済みで
しかも自分より年上と思われる静子さんに
タメ口で指図する梅ちゃん。
…こうでもしないと梅ちゃんが介入できず
エピが浮いてしまうことを回避しようとした尾崎の苦肉の策?
梅ちゃんのおかげで(笑)
命運を懸けていた仕事を従業員達に丸投げした竹兄さんは
そのツケを支払うことに…
↑あ、このツケってところが梅ちゃんエピとリンク?(違
いえいえ、これは下村家が兄さんの危機を知るための設定デス。
それにしても
少しの退職金でサッサと従業員達を追い出しちゃう兄さんって…
そりゃあ勿論、その後の苦労をさせないための兄さんの優しさ
ってことなんだろうけど
何かイマイチ感じの良くないシーンだったなあ…
つーかさ
従業員達は最初から今回の仕事を怪しんでいたし
送られてきたものは「ガラクタ」だったと抽象的な表現をしていたし
兄さんがそれを直に確認するシーンはなかったし
ももももしや、これって従業員達が仕組んだもの!?
愛人を会社に引っ張り込むは
その愛人は好き勝手に振る舞うは
結婚のためにリスクの高い仕事に手を出すは
…兄さんの公私混同ぶりに、ほとほと嫌気がさしたのでは…?
兄さんとしては、自分の会社なんだから何しようが勝手だろ!
という思いかもしれないけど
従業員としては、ヤッテランネーゼ!
となっちゃうよね、やっぱ。
↑決めつけている(笑)
静子さんは父さんの帰りを待ち伏せして健気さをアピール。
兄さんの気持ちを代弁しに来たかの様に装いつつ
「結婚して楽したいなんて思ってません」
と、まだ婚約の事実を知らない父さんに結婚の二文字を突き付け
「竹夫さんとなら貧乏でも構わない」
と、結婚は確定=彼は放さないかんね!と主張し
「楽」とか「貧乏」という言葉を挿入することにより
このままでは結婚生活は大変になると強調し
「お父さんに認めてもらいたくて頑張ってきたんです」
と、父さんの援助をさり気なく要求。
う~む、やはりシタタカだな静子さん!
タメ口梅ちゃんに敬語で答える彼女は
梅ちゃんが独り占め中の本来なら長男としての権利(家、財産、親の前の立場etc.)を
奪い返そうとの魂胆を隠しているから?
怖い…
怖いよ、『梅ちゃん』ワールド!
でも、最後は「梅ちゃんのおかげ」でハッピーエンドだろうから
やはり梅ちゃんが一番怖い(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
キリリの弥生さんでも
やって来るのは軽症の患者ばかり
合言葉は「お薬出しておきますね~」
何故?それは何故?
1:蒲田の人々は基本的に丈夫だから
2:重病の場合は最初から梅ちゃんに頼らず病院に行くから
3:町医者なんてこんなものだと尾崎が舐めているから
4:実は尾崎の綿密なリサーチの結果
5:実は梅ちゃん医院に行くのはボランティア
…どれでせう?
…ひじゅにですが何か?
「梅子は十分やってるわよ」by弥生
↑弥生さんは何故こんな台詞を言わされたのか?
*本心からに決まってるじゃん(尾崎)
*上からの圧力で仕方ないのよ(有働)
*いつもの“梅上げ”(視聴者A)
*放送事故(視聴者B)
ひじゅにとしては…
信郎君の新鮮味ゼロの独白に感化された梅ちゃんが
自分には他にやることがあると医院を捨てて
トンデモナイ方向に暴走するのを防ぐためのオタメゴカシ
…とぞ思ふ。
そんな梅ちゃんのご懐妊祝いにと
患者さん達が持ってきてくれたプレゼントがカウンターの上や下に
これ見よがしに置かれているのが気になった。
あれじゃ催促してるようなもんじゃん。
ついこの間まで診察料として
お金の代わりに物を持って来る患者が大勢いた様子だったのに
信郎君が食べた缶入りクッキーのあたりから好意の贈り物という位置付けに。
イキナリ裕福になったのか、蒲田住民?
裕福な人だけ診ることに方針を変えたのか、梅ちゃん?
ここに高度成長期をさり気に表現している…
なんて言うなよ、尾崎!
悪阻のシーン一つもなく代理をお願いする程具合が悪い様には見えない梅ちゃん。
いや、寧ろ今迄よりも元気イッパイに見える梅ちゃん。
幾ら余裕があっても
勉強したり患者の家を訪ねたり家事を少しは手伝ったり…
という発想はまるでない梅ちゃん。
何をするかと思えば、勿論
今週冒頭からウンザリするくらい強調されている竹兄さんネタに食いつく
分かりやす過ぎる梅ちゃん。
竹兄さんと既に倦怠期間近の夫婦みたいな雰囲気で
今更ながら昨日ようやく結婚の約束を交わして
しかも「仕事が上手くいったら」という時期も考慮済みで
しかも自分より年上と思われる静子さんに
タメ口で指図する梅ちゃん。
…こうでもしないと梅ちゃんが介入できず
エピが浮いてしまうことを回避しようとした尾崎の苦肉の策?
梅ちゃんのおかげで(笑)
命運を懸けていた仕事を従業員達に丸投げした竹兄さんは
そのツケを支払うことに…
↑あ、このツケってところが梅ちゃんエピとリンク?(違
いえいえ、これは下村家が兄さんの危機を知るための設定デス。
それにしても
少しの退職金でサッサと従業員達を追い出しちゃう兄さんって…
そりゃあ勿論、その後の苦労をさせないための兄さんの優しさ
ってことなんだろうけど
何かイマイチ感じの良くないシーンだったなあ…
つーかさ
従業員達は最初から今回の仕事を怪しんでいたし
送られてきたものは「ガラクタ」だったと抽象的な表現をしていたし
兄さんがそれを直に確認するシーンはなかったし
ももももしや、これって従業員達が仕組んだもの!?
愛人を会社に引っ張り込むは
その愛人は好き勝手に振る舞うは
結婚のためにリスクの高い仕事に手を出すは
…兄さんの公私混同ぶりに、ほとほと嫌気がさしたのでは…?
兄さんとしては、自分の会社なんだから何しようが勝手だろ!
という思いかもしれないけど
従業員としては、ヤッテランネーゼ!
となっちゃうよね、やっぱ。
↑決めつけている(笑)
静子さんは父さんの帰りを待ち伏せして健気さをアピール。
兄さんの気持ちを代弁しに来たかの様に装いつつ
「結婚して楽したいなんて思ってません」
と、まだ婚約の事実を知らない父さんに結婚の二文字を突き付け
「竹夫さんとなら貧乏でも構わない」
と、結婚は確定=彼は放さないかんね!と主張し
「楽」とか「貧乏」という言葉を挿入することにより
このままでは結婚生活は大変になると強調し
「お父さんに認めてもらいたくて頑張ってきたんです」
と、父さんの援助をさり気なく要求。
う~む、やはりシタタカだな静子さん!
タメ口梅ちゃんに敬語で答える彼女は
梅ちゃんが独り占め中の本来なら長男としての権利(家、財産、親の前の立場etc.)を
奪い返そうとの魂胆を隠しているから?
怖い…
怖いよ、『梅ちゃん』ワールド!
でも、最後は「梅ちゃんのおかげ」でハッピーエンドだろうから
やはり梅ちゃんが一番怖い(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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やっくんち
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