退院>梅ちゃん先生』第104話 - 2012.07.31 Tue
BSで『東京5人男』を観た>途中からだけど
何と戦後数か月後に撮影されたそうで
背景となる焼野原だのバラックだの配給所だの
みんな本物なんだって
凄いよね
一種の啓蒙映画なのかもしれないけど
面白かったし
風刺も効いてるし
庶民の逞しさも感じられるし
何か涙出ちゃったよ
エンタツと緑波のファンになりそう
で、
何が言いたいかというと
同じ焼野原が舞台でも
えらい違いだなあ『梅ちゃん』!
って、
比較する方が間違いですねそうですね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「さっき何を言おうとしてたの?」by梅子
小さな男の子の診察をする梅ちゃんの図ぅ―
「頑張ったご褒美」とキャンディを渡すのも既に慣れてる様子。
ちゅーことは、子供の患者が多いってことか?
当時はまだ戦争の影響で保険制度が崩れたままで医療費が高くつき
医者にかかるのも大変だった…とか聞くんだけど
梅ちゃんの所にやって来るのは風邪気味だの擦り傷だの軽症患者ばかり。
それとも既に保険制度も整い医者への敷居が低くなったのかな?
それなら以前あんなに大勢詰めかけた近所の皆さんがまた来て
毎日大盛況になってそうな気もするけど…
そーいや、気合で病気になってやるとか何とか言ってた鶴太郎は
まだ梅ちゃんに診察してもらったことがないんじゃ…?
早野さんに「おかげ」と2度も言わせた梅ちゃん―
重病もしくはワケありの患者がやって来ない限り
梅ちゃんの「お節介」に再び火が付くことはない。
少し前は坂田さんの死で沈み込んでいたハズなのに
今は信郎君のことでイッパイイッパイ。
要は一度に一つのことしか考えられないし
その一つをどれにするかは気分次第。
そうか…
さすがに近所の人達はそんな梅ちゃんの気質をよく知っていて
診察に行くのもタイミングを見計らっているのだろう。
昨日、視聴者の顰蹙を買った信郎君の見合い相手はアッサリ差し替え―
誰とお見合いをしようがしまいが関係ない
ただ梅&信郎へと強引に話を進ませるための稚拙な仕掛けに過ぎないから>ぉ
ってことは全視聴者が悟っていることだと思うけど
だからってゾンザイ過ぎる扱いだよね。
しかもさ、ここに来ても
男の価値=仕事や立場
女の価値=顔立ち
なんだ…
この2つは競い合えるもの、同じ土俵で語られるものなんだ…
ついでに言うと
梅ちゃんの見合い相手は製薬会社の社長令息なんだと思ってたら
重役の息子なんだ。
もしかしたら、大学教授の娘にして開業医の梅ちゃんの方が世間的レベルは上じゃね?
つまり
もしかしたら「町内一の別嬪」である信郎君の相手の方が上じゃね?
いずれにしても、父さんへの対抗意識から
さらなる別嬪と簡単に挿げ替える鶴太郎。
さすがに今度の人はオチャラケ入れずに普通に美人の写真だったけど
父親の病気で婚期が遅れたという事情なんぞ入れて
そーいう姑息というか余分というか、回収できもしないネタを入れるところに
どうにも良い印象を持てないんだよなあ、尾崎よ。
今更ながら信郎君と結婚してほしかったと言い出す母さん―
「好きな人がいるから結婚するものだと思ってたの」
もはやアラサーと思われるのに梅ちゃんったら乙女な発言。
この言葉を聞いて思い浮かぶのは松岡さんじゃないのかなあ?
綺麗に別れたとはいえ大して時間は経ってないんだから。
なのにイキナリ信郎君の名を出す母さんって…
「お見合いって結婚したいから相手を探すのよね」
当時は20歳前後で結婚するのが当たり前だったと『ゲゲゲ』で言ってたけど
『梅ちゃん』ワールドでは、そうしたしがらみはない様子。
ならば結婚願望もないのに見合い話に流される梅ちゃんって…
断わり切れないから?
医専も大学病院も開業も全て自分の希望通りにゴリ押ししたくせに?
ちょっと細かいことへのツッコミ
*陽造叔父さんの朝食、沢庵だけ?
*父さんの退院は笑わせどころ?
*退院祝いの席にワザワザ置かれたお饅頭
鶴太郎がイヤガラセに食べる前に何故にお膳の上に用意されてるの?
坂田さんの幽霊が持って来たの?
*父さんは経ってる時は左手をブラブラさせてたけど
しゃがむ時などは左手もついて力を入れてた様子。
具合が良いのか悪いのか分からん>分かる必要もない?
*母さんは赤系の着物、お祖母ちゃんは水玉のヒラヒラ・ブラウス
若作りって嫌いじゃないけどね>フォロー
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
何と戦後数か月後に撮影されたそうで
背景となる焼野原だのバラックだの配給所だの
みんな本物なんだって
凄いよね
一種の啓蒙映画なのかもしれないけど
面白かったし
風刺も効いてるし
庶民の逞しさも感じられるし
何か涙出ちゃったよ
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で、
何が言いたいかというと
同じ焼野原が舞台でも
えらい違いだなあ『梅ちゃん』!
って、
比較する方が間違いですねそうですね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「さっき何を言おうとしてたの?」by梅子
小さな男の子の診察をする梅ちゃんの図ぅ―
「頑張ったご褒美」とキャンディを渡すのも既に慣れてる様子。
ちゅーことは、子供の患者が多いってことか?
当時はまだ戦争の影響で保険制度が崩れたままで医療費が高くつき
医者にかかるのも大変だった…とか聞くんだけど
梅ちゃんの所にやって来るのは風邪気味だの擦り傷だの軽症患者ばかり。
それとも既に保険制度も整い医者への敷居が低くなったのかな?
それなら以前あんなに大勢詰めかけた近所の皆さんがまた来て
毎日大盛況になってそうな気もするけど…
そーいや、気合で病気になってやるとか何とか言ってた鶴太郎は
まだ梅ちゃんに診察してもらったことがないんじゃ…?
早野さんに「おかげ」と2度も言わせた梅ちゃん―
重病もしくはワケありの患者がやって来ない限り
梅ちゃんの「お節介」に再び火が付くことはない。
少し前は坂田さんの死で沈み込んでいたハズなのに
今は信郎君のことでイッパイイッパイ。
要は一度に一つのことしか考えられないし
その一つをどれにするかは気分次第。
そうか…
さすがに近所の人達はそんな梅ちゃんの気質をよく知っていて
診察に行くのもタイミングを見計らっているのだろう。
昨日、視聴者の顰蹙を買った信郎君の見合い相手はアッサリ差し替え―
誰とお見合いをしようがしまいが関係ない
ただ梅&信郎へと強引に話を進ませるための稚拙な仕掛けに過ぎないから>ぉ
ってことは全視聴者が悟っていることだと思うけど
だからってゾンザイ過ぎる扱いだよね。
しかもさ、ここに来ても
男の価値=仕事や立場
女の価値=顔立ち
なんだ…
この2つは競い合えるもの、同じ土俵で語られるものなんだ…
ついでに言うと
梅ちゃんの見合い相手は製薬会社の社長令息なんだと思ってたら
重役の息子なんだ。
もしかしたら、大学教授の娘にして開業医の梅ちゃんの方が世間的レベルは上じゃね?
つまり
もしかしたら「町内一の別嬪」である信郎君の相手の方が上じゃね?
いずれにしても、父さんへの対抗意識から
さらなる別嬪と簡単に挿げ替える鶴太郎。
さすがに今度の人はオチャラケ入れずに普通に美人の写真だったけど
父親の病気で婚期が遅れたという事情なんぞ入れて
そーいう姑息というか余分というか、回収できもしないネタを入れるところに
どうにも良い印象を持てないんだよなあ、尾崎よ。
今更ながら信郎君と結婚してほしかったと言い出す母さん―
「好きな人がいるから結婚するものだと思ってたの」
もはやアラサーと思われるのに梅ちゃんったら乙女な発言。
この言葉を聞いて思い浮かぶのは松岡さんじゃないのかなあ?
綺麗に別れたとはいえ大して時間は経ってないんだから。
なのにイキナリ信郎君の名を出す母さんって…
「お見合いって結婚したいから相手を探すのよね」
当時は20歳前後で結婚するのが当たり前だったと『ゲゲゲ』で言ってたけど
『梅ちゃん』ワールドでは、そうしたしがらみはない様子。
ならば結婚願望もないのに見合い話に流される梅ちゃんって…
断わり切れないから?
医専も大学病院も開業も全て自分の希望通りにゴリ押ししたくせに?
ちょっと細かいことへのツッコミ
*陽造叔父さんの朝食、沢庵だけ?
*父さんの退院は笑わせどころ?
*退院祝いの席にワザワザ置かれたお饅頭
鶴太郎がイヤガラセに食べる前に何故にお膳の上に用意されてるの?
坂田さんの幽霊が持って来たの?
*父さんは経ってる時は左手をブラブラさせてたけど
しゃがむ時などは左手もついて力を入れてた様子。
具合が良いのか悪いのか分からん>分かる必要もない?
*母さんは赤系の着物、お祖母ちゃんは水玉のヒラヒラ・ブラウス
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