思い出整理>梅ちゃん先生』第100話 - 2012.07.26 Thu
検査の結果を聞くためだけに病院に行ったんだけど
待たされるのは同じで(^^;)
眠いし疲れるしお腹すくし
とにかく暑くて暑くて暑くて暑かったよ~
…ひじゅにですが何か?
「しばらく来られなくてゴメンナサイ」by梅子
鶴太郎夫妻はまだ熱海。
あれから何日経ったのだろう?
信郎君がフラれた時は旅行券が当たったばかりだった。
その日に坂田さんの誕生パーティに行き>皆に丸投げで遅刻
それから坂田さんが亡くなって>ケーキは何故か無事
荼毘に付して>皆に慕われていた坂田さんなら患者や友人が押しかけた?
遺骨は唯一の肉親であるお兄さんが持って行って>台詞説明のみ
遺品整理をして>静子さんがしていたけど…まさか内縁の妻だった?
静子さんの落ち着き先も決まった様子で>竹兄さん捕獲成功
そして梅ちゃんは
患者の前での表情作りという新たな問題に直面中。
鶴太郎はまだ戻らない…
相沢さんに注意され、克服すべく努力する様子が少しでも入れば
それなりに納得がいくものを
「自信ありません」と即答していた梅ちゃん。
川辺でのサービスショットの次は
これまで見舞いに行かなかった言い訳をしながら父さんを訪ね
病状云々よりも自分の中身相談をする孝行娘の梅ちゃん。
「辞めてしまえ」と言われれば抵抗するし
「教えてくれても良いじゃない」と頼る気満々だし
「俺はどっちっみち仏頂面だ」と言われても
私は可愛いんだから助言にならないわよ!
と仏頂面してみせる梅ちゃん。
周囲からいつも甘やかされているので
もはやそれが当たり前の状況になり
それが見られないと自分から要求するまでになってしまった様子…
そもそも、この悩み自体が今迄いかに苦労しらずだったかって証拠。
医者に限らず誰かと接する仕事の場合
私生活を顔や態度に出さない様にするのは基本じゃないのかな?
いや、仕事でなくたって、近所付き合いでだって
いちいち自分のことで暗い顔をしてたら上手くこなせない。
もう本当に苦労知らずなんだなあ、梅ちゃんは…
でも、どんなにお気楽な人生だって、それなりに人と接してはきたはず。
梅ちゃんの場合、近所付き合いは濃密そうだし
女学校に医専に病院…と、それなりに色んな世界をくぐってきたはず。
もう全く与えてもらうばかりで自分からは学ぶ気ゼロだったのかな、梅ちゃんは…
加えて、ついつい暗い顔になっちゃう様な辛い出来事も今回が初めてっぽい。
戦争中はどうしていたんだろう…
まあ、ノホホン梅ちゃんだから喉元過ぎれば忘れ果てる性格なのかもしれないけどさ。
それなら今だって、「自信ない」どころか
「数日で元に戻るから待ってて下さい」だろうに。
なんて言ってるうちに今日は松子夫妻&竹兄さんが梅ちゃん慰め隊に。
「奥さんを会社の人に自慢したかったんじゃないですか?」
って、竹兄さんったら、実の姉のことじゃんか…
「取って付けたみたいに」
って、松姉さんったら、その言い方の方がよっぽど取って付けたみたい…
極め付けは竹兄さんのワザトラシイにも程がある笑い声。
これらのイカニモ芝居っぽい言動で
実は梅ちゃんを慰めるために集まったんだよ!と主張してるわけ?
押し付けがましいなあ…
つーか、ここまでしないと梅ちゃんには通じない?
でも、ワザトラシイ=下手なだけで
自分達が抱えているものは何も見せず明るい顔をしてみせている
という点で、
梅ちゃんの取るべき道のお手本を見せてくれているんだろう
と好意的解釈していたのに、
「時には自分の事で患者さんに泣いてもらうことがあっても良い」
と、真逆のアドバイスをする松姉さん…
医者も人間だ、とはいっても
やはり患者の前では自分を抑えるのが医者ってもんだと思うけどなあ。
だって自分の悩みに囚われていたら患者の病気にも心にも注意を払えない危険性大。
それに、どっちかっつーと>いや、どっちか…なんて言う余地なく
患者の方が心に余裕がないだろうし。
「人が好き」で患者に寄り添う医者を目指している梅ちゃんなのに
今のところ密着しているのは早野さんのみ。
早野さんに表情を指摘された次は
思い出整理をすると良いとアドバイスしてもらうことに。
もう既に松姉さんの言葉を実践している…恐るべし梅ちゃん。
結局のところ、こういう感じで行くのかな。
坂田さんが言っていた「自分の色」。
患者の私生活に土足で踏み込み
自分に都合良いところだけ改善させ
後は知ったこっちゃないけど
感謝だけはしっかりしてね!
というのが、第1段階。
今度は私の悩みも聞いてね!
慰めてね!
褒めてね!
というのが第2段階。
そして全てがなあなあになって
病気そのものは治ってもダメでもどーでも良くて
ただ全ての人が梅ちゃんを褒め感謝する。
梅ちゃんの「おかげ」と絶賛する。
それが最終段階?
いやいや、全ては恋話に繋がっていくのが『梅ちゃん』ワールド。
早野さんのアドバイスも医療に関してのはずが信郎君のことにチェンジ。
坂田さんの死は勿論、“それに悩む優しい私”の梅ちゃんも
全ては恋話のため。
相沢さんもそのうち、医療にではなく恋話に口を挟む様になったりして?
信郎君の
「進歩のない野郎だ」
は、ちょっと良かった>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
待たされるのは同じで(^^;)
眠いし疲れるしお腹すくし
とにかく暑くて暑くて暑くて暑かったよ~
…ひじゅにですが何か?
「しばらく来られなくてゴメンナサイ」by梅子
鶴太郎夫妻はまだ熱海。
あれから何日経ったのだろう?
信郎君がフラれた時は旅行券が当たったばかりだった。
その日に坂田さんの誕生パーティに行き>皆に丸投げで遅刻
それから坂田さんが亡くなって>ケーキは何故か無事
荼毘に付して>皆に慕われていた坂田さんなら患者や友人が押しかけた?
遺骨は唯一の肉親であるお兄さんが持って行って>台詞説明のみ
遺品整理をして>静子さんがしていたけど…まさか内縁の妻だった?
静子さんの落ち着き先も決まった様子で>竹兄さん捕獲成功
そして梅ちゃんは
患者の前での表情作りという新たな問題に直面中。
鶴太郎はまだ戻らない…
相沢さんに注意され、克服すべく努力する様子が少しでも入れば
それなりに納得がいくものを
「自信ありません」と即答していた梅ちゃん。
川辺でのサービスショットの次は
これまで見舞いに行かなかった言い訳をしながら父さんを訪ね
病状云々よりも自分の中身相談をする孝行娘の梅ちゃん。
「辞めてしまえ」と言われれば抵抗するし
「教えてくれても良いじゃない」と頼る気満々だし
「俺はどっちっみち仏頂面だ」と言われても
私は可愛いんだから助言にならないわよ!
と仏頂面してみせる梅ちゃん。
周囲からいつも甘やかされているので
もはやそれが当たり前の状況になり
それが見られないと自分から要求するまでになってしまった様子…
そもそも、この悩み自体が今迄いかに苦労しらずだったかって証拠。
医者に限らず誰かと接する仕事の場合
私生活を顔や態度に出さない様にするのは基本じゃないのかな?
いや、仕事でなくたって、近所付き合いでだって
いちいち自分のことで暗い顔をしてたら上手くこなせない。
もう本当に苦労知らずなんだなあ、梅ちゃんは…
でも、どんなにお気楽な人生だって、それなりに人と接してはきたはず。
梅ちゃんの場合、近所付き合いは濃密そうだし
女学校に医専に病院…と、それなりに色んな世界をくぐってきたはず。
もう全く与えてもらうばかりで自分からは学ぶ気ゼロだったのかな、梅ちゃんは…
加えて、ついつい暗い顔になっちゃう様な辛い出来事も今回が初めてっぽい。
戦争中はどうしていたんだろう…
まあ、ノホホン梅ちゃんだから喉元過ぎれば忘れ果てる性格なのかもしれないけどさ。
それなら今だって、「自信ない」どころか
「数日で元に戻るから待ってて下さい」だろうに。
なんて言ってるうちに今日は松子夫妻&竹兄さんが梅ちゃん慰め隊に。
「奥さんを会社の人に自慢したかったんじゃないですか?」
って、竹兄さんったら、実の姉のことじゃんか…
「取って付けたみたいに」
って、松姉さんったら、その言い方の方がよっぽど取って付けたみたい…
極め付けは竹兄さんのワザトラシイにも程がある笑い声。
これらのイカニモ芝居っぽい言動で
実は梅ちゃんを慰めるために集まったんだよ!と主張してるわけ?
押し付けがましいなあ…
つーか、ここまでしないと梅ちゃんには通じない?
でも、ワザトラシイ=下手なだけで
自分達が抱えているものは何も見せず明るい顔をしてみせている
という点で、
梅ちゃんの取るべき道のお手本を見せてくれているんだろう
と好意的解釈していたのに、
「時には自分の事で患者さんに泣いてもらうことがあっても良い」
と、真逆のアドバイスをする松姉さん…
医者も人間だ、とはいっても
やはり患者の前では自分を抑えるのが医者ってもんだと思うけどなあ。
だって自分の悩みに囚われていたら患者の病気にも心にも注意を払えない危険性大。
それに、どっちかっつーと>いや、どっちか…なんて言う余地なく
患者の方が心に余裕がないだろうし。
「人が好き」で患者に寄り添う医者を目指している梅ちゃんなのに
今のところ密着しているのは早野さんのみ。
早野さんに表情を指摘された次は
思い出整理をすると良いとアドバイスしてもらうことに。
もう既に松姉さんの言葉を実践している…恐るべし梅ちゃん。
結局のところ、こういう感じで行くのかな。
坂田さんが言っていた「自分の色」。
患者の私生活に土足で踏み込み
自分に都合良いところだけ改善させ
後は知ったこっちゃないけど
感謝だけはしっかりしてね!
というのが、第1段階。
今度は私の悩みも聞いてね!
慰めてね!
褒めてね!
というのが第2段階。
そして全てがなあなあになって
病気そのものは治ってもダメでもどーでも良くて
ただ全ての人が梅ちゃんを褒め感謝する。
梅ちゃんの「おかげ」と絶賛する。
それが最終段階?
いやいや、全ては恋話に繋がっていくのが『梅ちゃん』ワールド。
早野さんのアドバイスも医療に関してのはずが信郎君のことにチェンジ。
坂田さんの死は勿論、“それに悩む優しい私”の梅ちゃんも
全ては恋話のため。
相沢さんもそのうち、医療にではなく恋話に口を挟む様になったりして?
信郎君の
「進歩のない野郎だ」
は、ちょっと良かった>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

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