研究と臨床>梅ちゃん先生』第96話 - 2012.07.21 Sat
松岡さん退場!
まあ、再登場の可能性はなきにしもあらずだけれど
梅ちゃんにとっては、もはや過去の人
祝!
と付けるべきだよね(笑)
あの記念写真が後に災いとならなければ良いが…
…ひじゅにですが何か?
「そんなことになったら困るわね」by梅子
告白します。
『梅ちゃん』が始まる前、一番不安に感じていたのは
主題歌
でした。
ファンの皆さんスミマセンスミマセン
でも今、断言します。
『梅ちゃん』で期待を裏切らないでいてくれる唯一の存在は
主題歌
であると。
褒めてます本当です本当ですってば。
ちゅーことで、
今日もマトモにオープニングを眺めていた。
早野@津嘉山正種さんとサシスセソ同盟の名前が出たのに注目した。
後者は(回想)とあったので大して期待はしてなかったけど
(実際、チラッとしか映らなかったしね)
前者はその文字はなかった気がしたので、
彼のエピは昨日で終わりではなく何か別のオチがつくのかな?と
ほんのちょっぴり興味を持ったのだった。
(今迄に何度裏切られたか知れないのに)
いや、別に、昨日ツッコミを入れたことが覆される様な
そんな鮮やかな切り替えしなど望めはしないとは思ってたけどさ。
でも、要である病院か自宅か…という「ふたつの道」について
もっと掘り下げてくれるのかな?と。
そしたら、早野さんの選択を坂田さんが肯定して終わり。
早野さん自身の出番はサシスセソ同盟と大して変わらない。
それにしても、
その話をするために坂田さんが梅ちゃん医院にいることに唐突感。
行ってみたいと電話で話すシーンが先日あったにも関わらず(笑)
でもって、
松岡さんがやって来て3ショットになるのも都合良過ぎというかアザトイというか。
坂田&松岡の酒場シーンが先日あったのも関わらず(笑)
前振りしてあっても何か繋がりがスムースでない感じ>言い過ぎ?
松岡さんに「未知の領域」に触れるよう諭したのは坂田さんなので
結局のところ「研究」の道を選ぶことにした松岡さんと
短くも深い“何か”を交わし合う様子が描かれても良さそうな気がしたんだけど
早々に退散。
留学は3~5年かかると数字が出てきたから
性急に結論を求めたがる梅ちゃんには待てない年月なので別れた…とか
理論で入る松岡さんなので遠距離恋愛は無理と即断した…とか
当時の結婚観からすると梅ちゃんを待たせるのは酷なので実を引いた…とか
そーいう印象を視聴者に持たせないための言い訳要員として
坂田さんが使われただけ?
松岡さんが別れを決断したのは
自分は「研究」、梅ちゃんは「臨床」という別々の道を歩んでいるから
いつか亀裂が生じるだろうと判断してのこと。
梅ちゃんの場合、普通の「臨床」を超えちゃってるわけだから(^^;)
尚更違うっていうか
同じ「臨床」を選んだ医者であっても、やっぱ亀裂は生じそうだけどね(笑)
大学病院編で
既に松岡さんとは目を向ける方向が違うことは示唆されていた。
だから、大学病院VS町医者、ひいては研究VS臨床を
松岡VS梅ちゃんで対比的に描くのだろうと思ってたし期待していた。
でも、ハッキリそうはしないまま終わっちゃったよね。
町医者編になって
梅ちゃんの方は自分なりのやり方を模索していた…ことになっていた…と思う
…少なくともドラマの中では、そういうことになっていた…はず…だけど
松岡さんの方は『完全なる結婚』は一生懸命研究していたらしいけど
「研究」に身を捧げる決意とか熱意とかは画面上は特に描かれてなかった。
だから、ここで「研究」VS「臨床」の「ふたつの道」を前面に出されても説得力イマイチ…
一応はそういう構造が底にあったからこそ
今回、松岡さんが早野さんのために病院を休んでまで金沢へ行くという
梅ちゃん流の行動に出たってことが重要になるわけで
それは、彼が梅ちゃんを理解したことと、梅ちゃん側に近寄ったことを
示しているものだと思っていた。
でも、ここで決裂してしまうということは
「自分を曲げる」ことを恐れるというよりも
梅ちゃんを否定していることになる様な気もする。
つーか、
梅ちゃんに都合良く使われて振り回されて
あげく人前で叱咤までされて
上目線のまま「ご苦労様」の一言で終わり
…なことに嫌気がさした様に見えてしまう(笑)
寧ろ自分を広げる、という解釈にして
その上で「研究」を…というのなら感動できたかも?
せめて留学の希望を抱いている様子くらいは入れておけば良かった気がするな。
何か棚からボタ餅で留学話が来て
やったー!
ラッキー!
腐れ縁は断ち切って明日に生きるぜー!
って感じじゃね?(酷
ま、梅ちゃん持ち上げワールドで
梅ちゃんが冷たくフラれる…なんてことは絶対に許されることではないし
梅ちゃんにふさわしくないダメ男だった…なんて結末もマズイ。
恋話期間があまりにも長かったし
松岡さんはなかなか面白いキャラであったのも確かだし
『梅ちゃん』ワールドには珍しい好感持てるキャラだったので
『梅ちゃん』ワールドでは生き続けることができなかった
のかもしれないけど、そーいう理由を明らかにするわけにもいかない(笑)
できる限り綺麗な別れ方にしなければ!
ってことで、こうなったのかもね。
それにしても最後が記念写真とはな…
早野さんの旅行写真と娘さんの家族写真にリンクさせているのは分かるけど…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
まあ、再登場の可能性はなきにしもあらずだけれど
梅ちゃんにとっては、もはや過去の人
祝!
と付けるべきだよね(笑)
あの記念写真が後に災いとならなければ良いが…
…ひじゅにですが何か?
「そんなことになったら困るわね」by梅子
告白します。
『梅ちゃん』が始まる前、一番不安に感じていたのは
主題歌
でした。
ファンの皆さんスミマセンスミマセン
でも今、断言します。
『梅ちゃん』で期待を裏切らないでいてくれる唯一の存在は
主題歌
であると。
褒めてます本当です本当ですってば。
ちゅーことで、
今日もマトモにオープニングを眺めていた。
早野@津嘉山正種さんとサシスセソ同盟の名前が出たのに注目した。
後者は(回想)とあったので大して期待はしてなかったけど
(実際、チラッとしか映らなかったしね)
前者はその文字はなかった気がしたので、
彼のエピは昨日で終わりではなく何か別のオチがつくのかな?と
ほんのちょっぴり興味を持ったのだった。
(今迄に何度裏切られたか知れないのに)
いや、別に、昨日ツッコミを入れたことが覆される様な
そんな鮮やかな切り替えしなど望めはしないとは思ってたけどさ。
でも、要である病院か自宅か…という「ふたつの道」について
もっと掘り下げてくれるのかな?と。
そしたら、早野さんの選択を坂田さんが肯定して終わり。
早野さん自身の出番はサシスセソ同盟と大して変わらない。
それにしても、
その話をするために坂田さんが梅ちゃん医院にいることに唐突感。
行ってみたいと電話で話すシーンが先日あったにも関わらず(笑)
でもって、
松岡さんがやって来て3ショットになるのも都合良過ぎというかアザトイというか。
坂田&松岡の酒場シーンが先日あったのも関わらず(笑)
前振りしてあっても何か繋がりがスムースでない感じ>言い過ぎ?
松岡さんに「未知の領域」に触れるよう諭したのは坂田さんなので
結局のところ「研究」の道を選ぶことにした松岡さんと
短くも深い“何か”を交わし合う様子が描かれても良さそうな気がしたんだけど
早々に退散。
留学は3~5年かかると数字が出てきたから
性急に結論を求めたがる梅ちゃんには待てない年月なので別れた…とか
理論で入る松岡さんなので遠距離恋愛は無理と即断した…とか
当時の結婚観からすると梅ちゃんを待たせるのは酷なので実を引いた…とか
そーいう印象を視聴者に持たせないための言い訳要員として
坂田さんが使われただけ?
松岡さんが別れを決断したのは
自分は「研究」、梅ちゃんは「臨床」という別々の道を歩んでいるから
いつか亀裂が生じるだろうと判断してのこと。
梅ちゃんの場合、普通の「臨床」を超えちゃってるわけだから(^^;)
尚更違うっていうか
同じ「臨床」を選んだ医者であっても、やっぱ亀裂は生じそうだけどね(笑)
大学病院編で
既に松岡さんとは目を向ける方向が違うことは示唆されていた。
だから、大学病院VS町医者、ひいては研究VS臨床を
松岡VS梅ちゃんで対比的に描くのだろうと思ってたし期待していた。
でも、ハッキリそうはしないまま終わっちゃったよね。
町医者編になって
梅ちゃんの方は自分なりのやり方を模索していた…ことになっていた…と思う
…少なくともドラマの中では、そういうことになっていた…はず…だけど
松岡さんの方は『完全なる結婚』は一生懸命研究していたらしいけど
「研究」に身を捧げる決意とか熱意とかは画面上は特に描かれてなかった。
だから、ここで「研究」VS「臨床」の「ふたつの道」を前面に出されても説得力イマイチ…
一応はそういう構造が底にあったからこそ
今回、松岡さんが早野さんのために病院を休んでまで金沢へ行くという
梅ちゃん流の行動に出たってことが重要になるわけで
それは、彼が梅ちゃんを理解したことと、梅ちゃん側に近寄ったことを
示しているものだと思っていた。
でも、ここで決裂してしまうということは
「自分を曲げる」ことを恐れるというよりも
梅ちゃんを否定していることになる様な気もする。
つーか、
梅ちゃんに都合良く使われて振り回されて
あげく人前で叱咤までされて
上目線のまま「ご苦労様」の一言で終わり
…なことに嫌気がさした様に見えてしまう(笑)
寧ろ自分を広げる、という解釈にして
その上で「研究」を…というのなら感動できたかも?
せめて留学の希望を抱いている様子くらいは入れておけば良かった気がするな。
何か棚からボタ餅で留学話が来て
やったー!
ラッキー!
腐れ縁は断ち切って明日に生きるぜー!
って感じじゃね?(酷
ま、梅ちゃん持ち上げワールドで
梅ちゃんが冷たくフラれる…なんてことは絶対に許されることではないし
梅ちゃんにふさわしくないダメ男だった…なんて結末もマズイ。
恋話期間があまりにも長かったし
松岡さんはなかなか面白いキャラであったのも確かだし
『梅ちゃん』ワールドには珍しい好感持てるキャラだったので
『梅ちゃん』ワールドでは生き続けることができなかった
のかもしれないけど、そーいう理由を明らかにするわけにもいかない(笑)
できる限り綺麗な別れ方にしなければ!
ってことで、こうなったのかもね。
それにしても最後が記念写真とはな…
早野さんの旅行写真と娘さんの家族写真にリンクさせているのは分かるけど…
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