ザワザワ>梅ちゃん先生』第77話 - 2012.06.29 Fri
昨日のニワカ診療所の顛末から始まるかと思ってたら
まるきりスル―。
他のドラマだったらビックリだけど
『梅ちゃん』においては、とっても「らしい」
ああ、いいかげん『梅ちゃん』視聴に慣れないとな(笑)
期待せず推測も分析もせず記憶さえもせず
ただ目の前を通過していく映像を見るだけ―
ちょっと聞こえの良い台詞に軽~く感動し
梅ちゃんの可愛さにニンマリし
終わったら速やかに忘れる―
それが正しい『梅ちゃん』視聴法!
…そうだったのか…
…ひじゅにですが何か?
「七三で昨日」by梅子
↑ここは笑うとこなんでせうか?
あかねさんにアカラサマに重ねた設定の女性の名は真理子さん
…と名前を知ったばかりなのに
えっ
こ れ で 終 わ り !?
脇の脇のどーでもいい話と言ってしまえばそれまでだけど
ドラマチックに描いてくれれば、それなりに楽しむこともできただろうし
ベタっちゃーベタだけど色々な意味を込めることだってできたハズ。
竹兄さんは―
彼女に、あかねさんを見るからこそ匿うことを承知したわけだけど
そこにはもっと多くの葛藤があったハズ。
あかねさんの時は全く関わることができなかった。
真理子さんの恋人の様に彼女を連れて逃げるという行動も起こせなかった。
今回、真理子さんと接することで兄さんの心の揺れや、それを経ての変化を
繊細に描いたなら面白かったかもしれないのに…
梅ちゃんの方だって―
今回は最初から排除されちゃってたので、それを潜り抜けてどう関わるのか
ってところにドラマ的工夫を見せることができたかもしれないし
「人が好き」という特質をハッキリ示す機会にもなったかもしれないし
全体を通して大学病院と開業医の患者層の違いを学ぶことになって
開業フラグがより強まったかもしれないじゃん。
でも、スル―。
取り合えず、静子さんの恋フラグだけは確立されたけど
物凄く単純(笑)
おまけに梅ちゃんったら
相手の名前から「お妾さん」のフレーズまで
そこまで事細かく個人情報を開示しなくても…
もっと簡潔かつ配慮を示した方法で
静子さんに伝えるべきことはキチンと伝えることができた思うぞ。
この間、宇多丸さんが某映画の批評で「起→結」と言ってたけど
『梅ちゃん』もまさに「起→結」(笑)
「承」も「転」も描く気がないみたい。
つーか、これが今の流行?
だったら
「戦後、焼野原の鎌田に梅ちゃんという女の子がいました」

「町は復興し、梅ちゃんは医者になりました」
で第1話で終わっちゃっても良かったのに>ぉ
信郎君家出事件で見事に彼を探し出した陽造叔父さんは
今回も真理子さんの愛人の行方を追い
「奴らに見つからずに暮らしていける場所」も見つけ
まさに大活躍。
勿論、映像なし説明台詞のみ。
真理子さんも恋人も最初から叔父さんに頼れてたら大騒ぎにならずに済んだのにね。
ちゅーことで、これは叔父さんの新しい職業フラグ?
…なんてことには多分ならないだろうけど(笑)
でもさ、真理子さんの恋人は
覚悟があるなら最初から彼女を連れて行けば良かったんじゃ…?
もしかして、場所を探すなんてのは口実で実は彼女から逃げたんじゃ…?
だとしたら、叔父さん、罪なことをしたなあ(笑)
つーか、
見張りがいたかもしれないのに
恋人を坂田医院に直接連れて来ちゃうのって、どーなの?
坂田さんの話も一見良さそうなんだけど、やっぱナンダカナ…
酒浸りの理由は分かったけど
「このままではいかん」と始めた医院で酔っぱらって寝てたり
よく知らない研修医を強引に代理にして飲みに行ったり
…という部分の言い訳にはならんぞ。
プライベートではダメダメでも良いからさ
医院にいる間は別人でなくちゃ…と思うんだけど?
まあ、時折そうなると静子さんは言ってたけど
医院においては常にそうであってほしい。
「ただ、そこにいるだけで良い」ってのは
ちゃんと“医者”としての状態を保っていてこそ言えることだろ?
そうでなければ、以前に梅ちゃんが
気もそぞろ状態でバイトに来た時に怒って追い返したエピが生きてこないんじゃ…?
ま、ラストで父さんを診察する坂田さんは拍子抜けするくらい普通だったけどね(笑)
もう、全くもって、取って付けた様に(笑)
梅&松岡の喧嘩の顛末には興味なし>ぉ
だって喧嘩そのものがヘンテコなんだもの。
まず喧嘩ありきって感じ。
だから無理クリで唐突でKYで八つ当たりで
梅ちゃんの評価が下がっただけ(^^;)
そんな梅ちゃんに一生懸命気を遣う松岡さんは可愛かったけど
そうやって受けるばかりの梅ちゃんには、またもや好感度が下がってしまった。
女性はチヤホヤしてれば良いのだとか思ってんのか尾崎?
この間の松姉さんもそうだったし
女性は理屈が通じなくて変に感情的で傲慢だと言いたいのか尾崎?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ『ファイト』~『カーネ―ション』感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
まるきりスル―。
他のドラマだったらビックリだけど
『梅ちゃん』においては、とっても「らしい」
ああ、いいかげん『梅ちゃん』視聴に慣れないとな(笑)
期待せず推測も分析もせず記憶さえもせず
ただ目の前を通過していく映像を見るだけ―
ちょっと聞こえの良い台詞に軽~く感動し
梅ちゃんの可愛さにニンマリし
終わったら速やかに忘れる―
それが正しい『梅ちゃん』視聴法!
…そうだったのか…
…ひじゅにですが何か?
「七三で昨日」by梅子
↑ここは笑うとこなんでせうか?
あかねさんにアカラサマに重ねた設定の女性の名は真理子さん
…と名前を知ったばかりなのに
えっ
こ れ で 終 わ り !?
脇の脇のどーでもいい話と言ってしまえばそれまでだけど
ドラマチックに描いてくれれば、それなりに楽しむこともできただろうし
ベタっちゃーベタだけど色々な意味を込めることだってできたハズ。
竹兄さんは―
彼女に、あかねさんを見るからこそ匿うことを承知したわけだけど
そこにはもっと多くの葛藤があったハズ。
あかねさんの時は全く関わることができなかった。
真理子さんの恋人の様に彼女を連れて逃げるという行動も起こせなかった。
今回、真理子さんと接することで兄さんの心の揺れや、それを経ての変化を
繊細に描いたなら面白かったかもしれないのに…
梅ちゃんの方だって―
今回は最初から排除されちゃってたので、それを潜り抜けてどう関わるのか
ってところにドラマ的工夫を見せることができたかもしれないし
「人が好き」という特質をハッキリ示す機会にもなったかもしれないし
全体を通して大学病院と開業医の患者層の違いを学ぶことになって
開業フラグがより強まったかもしれないじゃん。
でも、スル―。
取り合えず、静子さんの恋フラグだけは確立されたけど
物凄く単純(笑)
おまけに梅ちゃんったら
相手の名前から「お妾さん」のフレーズまで
そこまで事細かく個人情報を開示しなくても…
もっと簡潔かつ配慮を示した方法で
静子さんに伝えるべきことはキチンと伝えることができた思うぞ。
この間、宇多丸さんが某映画の批評で「起→結」と言ってたけど
『梅ちゃん』もまさに「起→結」(笑)
「承」も「転」も描く気がないみたい。
つーか、これが今の流行?
だったら
「戦後、焼野原の鎌田に梅ちゃんという女の子がいました」

「町は復興し、梅ちゃんは医者になりました」
で第1話で終わっちゃっても良かったのに>ぉ
信郎君家出事件で見事に彼を探し出した陽造叔父さんは
今回も真理子さんの愛人の行方を追い
「奴らに見つからずに暮らしていける場所」も見つけ
まさに大活躍。
勿論、映像なし説明台詞のみ。
真理子さんも恋人も最初から叔父さんに頼れてたら大騒ぎにならずに済んだのにね。
ちゅーことで、これは叔父さんの新しい職業フラグ?
…なんてことには多分ならないだろうけど(笑)
でもさ、真理子さんの恋人は
覚悟があるなら最初から彼女を連れて行けば良かったんじゃ…?
もしかして、場所を探すなんてのは口実で実は彼女から逃げたんじゃ…?
だとしたら、叔父さん、罪なことをしたなあ(笑)
つーか、
見張りがいたかもしれないのに
恋人を坂田医院に直接連れて来ちゃうのって、どーなの?
坂田さんの話も一見良さそうなんだけど、やっぱナンダカナ…
酒浸りの理由は分かったけど
「このままではいかん」と始めた医院で酔っぱらって寝てたり
よく知らない研修医を強引に代理にして飲みに行ったり
…という部分の言い訳にはならんぞ。
プライベートではダメダメでも良いからさ
医院にいる間は別人でなくちゃ…と思うんだけど?
まあ、時折そうなると静子さんは言ってたけど
医院においては常にそうであってほしい。
「ただ、そこにいるだけで良い」ってのは
ちゃんと“医者”としての状態を保っていてこそ言えることだろ?
そうでなければ、以前に梅ちゃんが
気もそぞろ状態でバイトに来た時に怒って追い返したエピが生きてこないんじゃ…?
ま、ラストで父さんを診察する坂田さんは拍子抜けするくらい普通だったけどね(笑)
もう、全くもって、取って付けた様に(笑)
梅&松岡の喧嘩の顛末には興味なし>ぉ
だって喧嘩そのものがヘンテコなんだもの。
まず喧嘩ありきって感じ。
だから無理クリで唐突でKYで八つ当たりで
梅ちゃんの評価が下がっただけ(^^;)
そんな梅ちゃんに一生懸命気を遣う松岡さんは可愛かったけど
そうやって受けるばかりの梅ちゃんには、またもや好感度が下がってしまった。
女性はチヤホヤしてれば良いのだとか思ってんのか尾崎?
この間の松姉さんもそうだったし
女性は理屈が通じなくて変に感情的で傲慢だと言いたいのか尾崎?
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